2023年8月9日水曜日

2023年8月9日、曇り、5時起床、気温28℃ 【今日は長崎の原爆の日。昨日から2週間、二十四節気の第十三、立秋、秋の始まり。秋らしく颱風量産体制、颱風二つ近づいています。三つ目はハリケーン。颱風卡努(カヌーン、2023#6)は予想よりさらに西ブレし熊本市は暴風圏に入らないまま通過見込み。熊本市では風雨共に弱くたいしたことなかった、今日は。NY市場では今度はムーディーズショック。NYダウなど大きく下落。VIX(恐怖指数)が長らく13台から16近くに跳ね上がる。颱風のため、雨戸締め切りで屋内蒸し暑く、いつも窓全開なのに。今夏初、エアコン冷房を使用。日経平均反落、為替は143円台 長期金利0.565% 福島の汚染水の情報操作、嘘つきな噓八百自民教政府が福島処理水(汚染水)が問題ないといっても信じる馬鹿がどこにいようか?IAEAだって「汚染水放出を推奨してない。」が真実なのに、あたかも国際機関IAEAが放出していいと言ったかのように情報操作、印象操作されておる。】【いろいろニュース、米貿易赤字、6月4.1%減の655億ドル 内需低迷で輸入減少、ペンス氏、23日の共和党候補討論会参加の見通し 献金の要件満たす、イタリア銀への超過利潤税、総資産の0.1%未満に=経済省、ロシア・南ア大統領が電話会談、BRICS首脳会議など巡り協議、NY外為市場=ドル全面高、リスク選好後退 中国指標や米銀格下げで、米国株式市場=反落、米銀格下げが幅広く波及、午後3時のドルは143円近辺、膠着感強まる 米CPIを見極め、日経平均は反落、ソフトバンクGなど指数押し下げ 米株安も、 米、日本との情報共有に自信=国防総省、米当局が金融機関9社に制裁金5.5億ドル、私用端末による業務遂行問題で、米銀行部門、なお堅調 格下げは「向かい風を認識」=ムーディーズ、銘柄速報:新規上場のJRCの初値は1022円、公開価格を7.9%下回る、20年米大統領選巡る裁判、証拠の扱いで11日に審問、米の一部銀行、ステーブルコイン取引でFRBの事前同意必要に、マネーストックM3、7月は+1.9% 19年10月以来の低い伸び、原油先物は軟化、中国貿易統計受け需要鈍化懸念強まる、中国7月CPIは前年比-0.3%、2年ぶりに下落 PPIマイナス続く、ポルトガル南部の森林火災、消火活動なお難航 避難1400人に、7月の世界気温は史上最高、陸海で異常高温に=EU機関、金融機関の職場勤務強制、従業員の退職誘発し裏目に=調査、米エヌビディア、最新のAIチップ公開 高速化可能に、米カード債務残高、第2四半期に過去最高 家計債務全体は横ばい、台湾経済相、TSMCのドイツ投資「欧州との関係深化」に寄与、ウクライナ、穀物輸出で新計画 ドナウ川河口で積み替え、ソニーG、通期純利益予想を8600億円に上方修正、ホンダ、4─6月期営業益が過去最高 通期予想は維持、インタビュー:次世代半導体、米大手ITなど海外顧客を想定=ラピダス会長、7月工作機械受注は前年比19.8%減、7カ月連続マイナス=工作機械工業会、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅続伸、長期金利0.565% 超長期債主導で金利低下、中ロ、処理水放出巡り日本に技術的質問提出=中国外務省、キオクシア、3四半期連続の営業赤字 損失幅は縮小、、、、、、肥満薬「ウゴービ」、心血管疾患にも効果 5年越しの大規模治験、】 

 【今日は長崎の原爆の日。昨日から2週間、二十四節気の第十三、立秋、秋の始まり。秋らしく颱風量産体制、颱風二つ近づいています。三つ目はハリケーン。颱風卡努(カヌーン、2023#6)は予想よりさらに西ブレし熊本市は暴風圏に入らないまま通過見込み。熊本市では風雨共に弱くたいしたことなかった、今日は。NY市場では今度はムーディーズショック。NYダウなど大きく下落。VIX(恐怖指数)が長らく13台から16近くに跳ね上がる。颱風のため、雨戸締め切りで屋内蒸し暑く、いつも窓全開なのに。今夏初、エアコン冷房を使用。日経平均反落、為替は143円台 長期金利0.565% 福島の汚染水の情報操作、嘘つきな噓八百自民教政府が福島処理水(汚染水)が問題ないといっても信じる馬鹿がどこにいようか?IAEAだって「汚染水放出を推奨してない。」が真実なのに、あたかも国際機関IAEAが放出していいと言ったかのように情報操作、印象操作されておる。】  

今日は長崎の原爆の日。

一昨日書いておきながら、昨日書き忘れたが、昨日から2週間、二十四節気の第十三、立秋、秋の始まり。

昨日から立秋ですが、秋らしく颱風量産体制になってきたのか、日本列島に太平洋から颱風が二つ、近づいています。

普通二つの台風がお互いに接近するとお互いの相互作用で、進路は迷走しがちになります。。発見した人の名前で、フジワラエフェクト、藤原効果、と呼ばれています。今回のカヌーン#6、ラン#7は1400km以上離れているので、この効果が発言することは無さそう。たいがい1000km以内に二つの台風がある場合、起こると言われています。まぁそうでなくてもカーヌン#6は思いっきり単体で迷走してたんですがwww

颱風というと、夏っぽいですが、実は秋の風物です。夏から増え始めるのは、その通りですが、発生数が多いのは秋以降。台風、秋の季語でもあります。

野分、ともいいます。。野分というと、雨のイメージはほとんどありません。むしろ野分=風、強風、暴風、という感じ。

それは台風、颱風という言葉が、明治期以降の日本特有の漢字表記、外来語のTyphoonに当てた当て字だから。

颱風は(グフウ)、と読み、明治期に中国の清から来た文字。日本では大風、と書いていました。

中国語のニュースでも台風は、台风 タイフェン。

朝起きた時はまだ、颱風卡努(カヌーン、2023#6)は屋久島付近で熊本はその兆しすらありません。

明け方の空
夜中に雨が降っていたらしい。ベランダの手すりや外の道路が濡れていました。

いつものルーチンの測定

朝体重:65.0kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:+100g増

朝体温:36.8℃
101ー72

朝食の用意、今朝は昨日産直の店で買った惣菜をおかずにしました。

昨日買ったアジフライ、2尾で260円 1尾をアラジンのトースターで温め。

昨日買ったヒジキ煮 タッパーに入れ替え。

朝食

今朝の朝食(アジフライ、クロメとシイタケと南関揚げの味噌汁、トマタマキュウサラダ、ヒジキ煮、モズク)

トマタマキュウサラダは先週末のサンドイッチの切れ端の野菜を使いました。

朝食を食べつつ、今夏初めてエアコン(冷房)を29℃設定で使用しました外気温は28℃ですが。

朝の1時間だけ。

朝食を食べて5時半から仕事開始。


仕事中でしたが、11時過ぎに黙とう。11時2分ですね。


12時過ぎに昼休み。

今朝すでになくなって、先週のサンドイッチの切れ端のトマキュウでしたが、トマキュウサラダの作り置きを作成しました。

トマキュウサラダの準備
昼飯のおかずは朝とほぼ同じ。
今日の昼飯(アジフライ、クロメとシイタケと南関揚げの味噌汁、トマタマキュウサラダ、ヒジキ煮、梅干し)
昼のおかずは豆腐でも良いかなと思ってたんですが。。

13時過ぎから仕事再開。


14時からWEB会議。

16時に終了。今上期のまとめをどうするか、相談できたので、私的にはかなり有意義な会議だった。

(苦笑 ・・・いつもはどうやねん。。


18時に終業。

気象庁のサイトで颱風情報をみると、何と日本近海に颱風三つ。いえいえ、三つ目は颱風ではなく、何と、カリフォルニアの近海で派生したハリケーン「ドーラ」(Dなので4番目)

さすがに気象庁の台風サイトに載っていませんが、ヒマワリなどを見ると近づいています。ECMWFモデルで見ると、小笠原諸島近海まで来そうな勢い。

8/917時のJMA(気象庁)の颱風卡努(2023#6)と嵐(2023#7)の進路予想

これは先の颱風カヌーンの進路の迷走でもわかるように偏西風が北に蛇行しすぎなせい、なんでしょうな。

ハリケーンドーラ、一番右にある赤い颱風マークのECMWFモデルの進路予想

ドーラの出発地はカリフォルニア沖。ハワイを抜いて西進しています。カテゴリー2になっています。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと梨

夜の梨。皮の黒変は冷蔵庫であまり進んでないです。


夜の体重:65.0kg
今朝比:変わらず
昨晩比:+300g増
118ー78

今日の歩数:6000歩余

今週の累計:3.3万歩余


明日は昼に心臓リハビリがあります。あるのかなあ。。。

颱風は昼には北上して朝鮮半島晋州付近に上陸しているのでは?午前中の降水確率は70%ですが、お昼過ぎると50%に減じます。吹き返しの風がどの程度なのか、もう雨戸上げても良いんじゃないかな。

熊本市は今夜遅くまで大雨のおそれはありそう。今日は午後以降、夕方16時頃と21時ごろにやや強めの雨が降っていました。それだけでした。

降りっぱ、てことはありません風も強いので長く続かないみたい。雲の筋が当たると長いみたいですが。。

夜21時頃、人吉市の東の宮崎県境の山沿いの街と宮崎県の県境の町、に線状降水帯ができて、かなり危険な雨が長く続いていたようです。

夜23時頃には颱風卡努(カヌーン、2023#6)の位置は五島付近で775Hpaというまあまあの勢力を保っています。


【いろいろニュース、米貿易赤字、6月4.1%減の655億ドル 内需低迷で輸入減少、ペンス氏、23日の共和党候補討論会参加の見通し 献金の要件満たす、イタリア銀への超過利潤税、総資産の0.1%未満に=経済省、ロシア・南ア大統領が電話会談、BRICS首脳会議など巡り協議、NY外為市場=ドル全面高、リスク選好後退 中国指標や米銀格下げで、米国株式市場=反落、米銀格下げが幅広く波及、午後3時のドルは143円近辺、膠着感強まる 米CPIを見極め、日経平均は反落、ソフトバンクGなど指数押し下げ 米株安も、
米、日本との情報共有に自信=国防総省、米当局が金融機関9社に制裁金5.5億ドル、私用端末による業務遂行問題で、米銀行部門、なお堅調 格下げは「向かい風を認識」=ムーディーズ、銘柄速報:新規上場のJRCの初値は1022円、公開価格を7.9%下回る、20年米大統領選巡る裁判、証拠の扱いで11日に審問、米の一部銀行、ステーブルコイン取引でFRBの事前同意必要に、マネーストックM3、7月は+1.9% 19年10月以来の低い伸び、原油先物は軟化、中国貿易統計受け需要鈍化懸念強まる、中国7月CPIは前年比-0.3%、2年ぶりに下落 PPIマイナス続く、ポルトガル南部の森林火災、消火活動なお難航 避難1400人に、7月の世界気温は史上最高、陸海で異常高温に=EU機関、金融機関の職場勤務強制、従業員の退職誘発し裏目に=調査、米エヌビディア、最新のAIチップ公開 高速化可能に、米カード債務残高、第2四半期に過去最高 家計債務全体は横ばい、台湾経済相、TSMCのドイツ投資「欧州との関係深化」に寄与、ウクライナ、穀物輸出で新計画 ドナウ川河口で積み替え、ソニーG、通期純利益予想を8600億円に上方修正、ホンダ、4─6月期営業益が過去最高 通期予想は維持、インタビュー:次世代半導体、米大手ITなど海外顧客を想定=ラピダス会長、7月工作機械受注は前年比19.8%減、7カ月連続マイナス=工作機械工業会、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅続伸、長期金利0.565% 超長期債主導で金利低下、中ロ、処理水放出巡り日本に技術的質問提出=中国外務省、キオクシア、3四半期連続の営業赤字 損失幅は縮小、、、、、、肥満薬「ウゴービ」、心血管疾患にも効果 5年越しの大規模治験、】




米貿易赤字、6月4.1%減の655億ドル 内需低迷で輸入減少

 米商務省が8日発表した6月の貿易統計によると、貿易赤字が655億ドルと4.1%縮小した。輸入が約1年半ぶりの低水準に落ち込んだことが背景にあり、連邦準備理事会(FRB)のインフレ対応に向けた積極的な利上げを受け、企業投資と全般的な内需が減速している可能性が示唆された。

内需の減退は、新築戸数の減少でも表れています。


ペンス氏、23日の共和党候補討論会参加の見通し 献金の要件満たす

イタリア銀への超過利潤税、総資産の0.1%未満に=経済省

イタリア経済省は8日、銀行に対する40%の超過利潤税課税について、金融機関の総資産の0.1%を超えることはないと発表した。

イタリア政府は7日、銀行に対し今年に限って40%の超過利潤税を課税することを承認。これを受け、8日の欧州株式市場ではイタリア銀行株が急落した。

金融業界と共に、日本の場合、石油元売りに、これと同じ措置希望。


ロシア・南ア大統領が電話会談、BRICS首脳会議など巡り協議

ロシア大統領府(クレムリン)は8日、プーチン大統領が南アフリカのラマポーザ大統領と電話会談したと発表した。次回の新興5カ国(BRICS)首脳会議に向けた準備のほか、2カ国間協力などについて協議した。

ジッダ会議で失われた求心力回復に、プーチンもまめに働いていますな。

戦争をやめれば簡単なのに。。


NY外為市場=ドル全面高、リスク選好後退 中国指標や米銀格下げで

ニューヨーク外為市場ではドルが全面高。低調な中国の貿易統計を受け、人民元や豪ドル、ニュージーランドドルなどが下落する中、安全資産としてのドルの投資妙味が高まった。


米国株式市場=反落、米銀格下げが幅広く波及

米国株式市場は反落して取引を終えた。格付け会社ムーディーズによる米銀行格下げを受け、米銀および経済の健全性に対する懸念が再燃して幅広く売られた。

ムーディーズは前日、米国の中・小規模銀行10行の信用格付けを1段階引き下げたほか、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)、トゥルイスト・ファイナンシャルなど一部の主要行を引き下げ方向で見直しの対象とした。

S&P総合500種の銀行株指数は1.1%下落、KBW地方銀行株指数は1.4%下落した。

ゴールドマン・サックスとバンク・オブ・アメリカ(BofA)は約1.9%安。BNYメロンは1.3%安、トゥルイストは0.6%安。

ダウ工業株30種 35314.49 -158.64

ナスダック総合 13884.32 -110.07

S&P総合500種 4499.38 -19.06

フィラデルフィア半導体 3679.42 -59.99

VIX指数 15.99 +0.22


午後3時のドルは143円近辺、膠着感強まる 米CPIを見極め

午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(143.37/39円)に比べてドル安/円高の143円近辺で推移している。7月の米消費者物価指数(CPI)の公表を10日に控える中、膠着感の強い展開が続いた。

ドルは朝方から小動きが続き、東京時間の値幅は40銭程度にとどまった。「基本的には明日の米CPI待ち」(国内銀行)との声が聞かれ、夏休み期間で市場参加者も少ない中、方向感のない値動きとなった。

米CPIについては以前ほど警戒感は高くなく、昨年のように「3―4円動く可能性は低い」(トレイダーズ証券の市場部長・井口喜雄氏)との指摘があったものの、目先のドルの方向感を見極める上で関心が高い。井口氏は、足元のドルが堅調に推移していることから、「CPIが市場予想程度の伸びであれば(利益確定で)ドル売りが進み、下振れリスクが意識されやすいのではないか」とみている。


日経平均は反落、ソフトバンクGなど指数押し下げ 米株安も

東京株式市場で日経平均は、前営業日比172円96銭安の3万2204円33銭と反落して取引を終えた。前日の米株安が嫌気されたほか、決算を発表した指数寄与度の大きい主力株の一角が売られて指数を押し下げた。 


米、日本との情報共有に自信=国防総省

米国防総省のシン報道官は8日、日本との情報共有に自信を持っていると述べた。中国軍ハッカーが日本の最も機密性の高い防衛ネットワークにアクセスしていたとする米紙の報道については、直接的なコメントは控えた。

米紙ワシントン・ポストは7日、日米の現職と元政府関係者の話として、中国軍ハッカーが2020年に日本の機密防衛ネットワークに侵入し、米国の同盟国の軍事能力、計画、欠点の評価などに関する情報にアクセスしたと報道。ある元米軍関係者は、不正アクセスは「衝撃を受けるほどひどかった」と述べたとしており、米国家安全保障局(NSA)トップが日本を訪れ防衛相に不正アクセスについて伝えたと報じた。


米当局が金融機関9社に制裁金5.5億ドル、私用端末による業務遂行問題で

米規制当局は8日、従業員が私用端末のアプリやテキストメッセージなどで業務を行っていた問題で、金融機関9社に総額5億4900万ドルの制裁金を科した。

金融機関の従業員は業務上のやり取りを記録するため、認められた特定の通信手段を使うことが義務付けられており、こうしたルール違反を巡って当局が2年にわたる調査を行ってきた。

制裁金処分の対象となったのはウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)やBNPパリバ、ソシエテ・ジェネラル(ソジェン)、バンク・オブ・モントリオール(BMO)、ウェドブッシュ・セキュリティーズ、みずほ、SMBC日興証券などで、米証券取引委員会(SEC)に合計2億8900万ドルを支払うことに同意した。


米銀行部門、なお堅調 格下げは「向かい風を認識」=ムーディーズ

格付け会社ムーディーズは、米国の中小規模の金融機関数行の格付けを引き下げ、大手行も格下げの可能性があると表明したものの、米国の銀行セクターは依然として堅調との見方を示し、格下げにもかかわらず米国の銀行システムは依然として世界で最も高い格付けを受けていると述べた。

ムーディーズの金融機関担当マネジング・ディレクター、アナ・アーソフ氏はロイターのインタビューに対し「ムーディーズは向かい風を認識しているのであり、銀行システムが破綻していると言っているのではない」と述べた。

格付けが、経済状況の「向い風」なんていう「状況」すら、示すのなら、今の、アメリカでのトランプという極悪人の存在という「状況」は、米国債のかく乱要因として、もう3段ぐらい格下げしていいwww。

というか、そんな情勢判断を民間の格付け機関が格付けの要因にしていいのか?という話。中国の不景気も同じく。世界経済で警戒される情勢。中国にしたら、余計なお世話でしょう。

格付け機関が自分たちの仕事の範囲に迷い狂って結果、空しい弁解をしているようにしか見えん。


銘柄速報:新規上場のJRCの初値は1022円、公開価格を7.9%下回る

20年米大統領選巡る裁判、証拠の扱いで11日に審問

米の一部銀行、ステーブルコイン取引でFRBの事前同意必要に

マネーストックM3、7月は+1.9% 19年10月以来の低い伸び

日銀が9日に発表した7月のマネーストック速報によると、M3の平均残高は前年比1.9%増の1594兆6000億円となった。平均残高は過去最高を更新したが、伸び率は2019年10月以来の低水準。前年比での貸出の伸び鈍化で預金通貨が16年2月以来の低い伸びとなり、Ⅿ3を圧迫した。

M3の内訳は、預金通貨が4.5%増の955兆4000億円。残高は2カ月連続で減少した。現金通貨は1.0%増の115兆6000億円、CDは15.6%減の32兆5000億円。


原油先物は軟化、中国貿易統計受け需要鈍化懸念強まる

中国7月CPIは前年比-0.3%、2年ぶりに下落 PPIマイナス続く

中国国家統計局が9日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年比0.3%下落した。CPIの下落は2021年2月以来。

7月の生産者物価指数(PPI)は前年比4.4%下落し、10カ月連続のマイナスとなった。

需要がさえず、経済を圧迫している。

CPIの下落率はロイターがまとめた市場予想の0.4%よりもやや小さかった。6月は横ばいだった。

PPIは4.1%下落が予想されていた。6月は5.4%下落していた。


ポルトガル南部の森林火災、消火活動なお難航 避難1400人に

ポルトガル南部で発生した森林火災は4日目となる8日も延焼が続き、松やユーカリの樹林など7000ヘクタールが焼失、約1400人が避難している。

火災は5日にオデミラで発生。南方の観光名所アルガルベ方面に拡大している。

約1000人が消火に当たり、航空機6機で放水しているが、高温と強風で難航しているという。


7月の世界気温は史上最高、陸海で異常高温に=EU機関コペルニクス気候変動サービス

気象情報を分析する欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動サービスは8日、7月は陸上と海上で異常な高温が観測され、この月としては史上最も暑かったと報告した。

科学者らは先月末、通常は16度前後の7月平均気温が今年は17度に迫っていると警告していた。

コペルニクスのサマンサ・バージェス副所長は、年初来の期間では今年は過去3番目の暑さと指摘。「7月には地球の大気と海面温度がともに過去最高を記録した。こうした記録は地球温暖化ガス排出が主因で、これを減らす野心的な取り組みが緊急に必要であることが示された」と述べた。

6月も過去最高気温の記録を更新していた。


金融機関の職場勤務強制、従業員の退職誘発し裏目に=調査

会計事務所デロイトは8日、リモートワークを実施してきた金融機関が厳格な職場勤務の再開を強制すると、従業員の退職を誘発する恐れがあるとする調査結果を公表した。

金融機関の幹部700人を対象にデロイトが実施した調査では、一部リモートワークを行っている人のうち66%が、週5日の職場勤務を命じられれば退職するだろうと答えた。


米エヌビディア、最新のAIチップ公開 高速化可能に

米半導体大手エヌビディアは8日、最新の人工知能(AI)チップを公開した。生成AIアプリケーションの高速化が可能になる。

ハイパースケール・HPC担当バイスプレジデント、イアン・バック氏が発表した。「グレース・ホッパー・スーパーチップ」の新バージョン「GH200」は高帯域幅メモリーを増やすことでより大規模なAIモデルを駆動する能力を持つ。「チャットGPT」のような生成AIアプリケーションを効率的に動かすことができるという。


米カード債務残高、第2四半期に過去最高 家計債務全体は横ばい

米ニューヨーク連銀が8日発表した第2・四半期の家計債務・信用統計によると、米国のクレジットカード債務残高が過去最高を更新し、初めて1兆ドルを超えた。 ただ、全体の家計債務残高は前期比0.1%増の17兆0600億ドルとほぼ横ばいだった。

クレジットカード債務残高は450億ドル増の1兆0300億ドル。堅調な個人消費のほか、物価高を反映した。

クレジットカードの延滞件数は4四半期平均では11年ぶりの高水準となったが、連銀の経済調査チームによると、四半期ごとの推移では直近の2四半期に新型コロナウイルス禍前の水準近辺で安定化する動きとなった。

調査チームはブログで「金利高や物価上昇圧力、最近の銀行破綻など過去1年間で消費者にとって逆風が多くあったにもかかわらず、消費者の経済的不安の広がりは、ほぼ示唆されていない」と指摘した。

家計債務残高は名目ベースで増えているものの、コロナ禍前の健全な水準で安定化する早期の兆しを見せているとした。

金利高でも債務が増加していなければ、家計の破綻はないでしょう。好景気の割に、意外。

大物は買わず、債務にせず、手近なものを買って、現金払い、している、ってことか。


台湾経済相、TSMCのドイツ投資「欧州との関係深化」に寄与

ウクライナ、穀物輸出で新計画 ドナウ川河口で積み替え

ウクライナ港湾当局は8日、穀物輸出の新たな手段として、ドナウ川河口付近で別の船に積み替えて輸出する計画に着手したと明らかにした。

政府がドナウ川の港の一つを正式に拡張する決議を採択したとフェイスブックで発表した。

ウスチドゥナイスク港とイズマイル港からパナマックス船への穀物の積み替えを行うため、ビストロエ河口付近を停泊地に追加した。これにより、港湾施設ではなく停泊中に別の船に物資を積み替えることが可能になる。

当局は、この方法によりドナウ川での積み替えがどの程度増えるかについては言及していない。


ソニーG、通期純利益予想を8600億円に上方修正

ソニーグループは9日、2024年3月期の連結純利益見通し(国際会計基準)を従来の8400億円から前期比14.5%減の8600億円へと引き上げた。

IBESがまとめたアナリスト21人による連結純利益の予想平均値9154億円だった。


ホンダ、4─6月期営業益が過去最高 通期予想は維持

ホンダが9日発表した2023年4─6月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比77.5%増の3944億円だった。半導体不足が改善し、生産が回復。北米を中心とする四輪販売が伸び、四半期として過去最高だった。24年3月期通期の業績予想は据え置いた。

維持した通期営業利益予想は前年比28.1%増の1兆円で、市場予想(IBESがまとめたアナリスト22人の予想平均値1兆1170億円)を下回っている。


インタビュー:次世代半導体、米大手ITなど海外顧客を想定=ラピダス会長

次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京都千代田区)の東哲郎会長は9日、ロイターのインタビューに応じ、同社が生産する半導体の取引先について、米国の大手IT企業など海外顧客が先行するとの考えを示した。

先端技術で先を行く半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)やサムスン電子などとの競争に関しては、新規の市場が広がるとともにすみ分けが進む、とし、「競争相手とは考えていない」と話した。

東会長は、人工知能(AI)や量子コンピューターでの需要を見込み、同社が次世代半導体の要素技術の取得で連携を進める米IBM をはじめGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフト)、AI関連企業などを買い手候補に挙げた。

AIチップを搭載し中央のクラウドサーバーからデバイスに近い場所でデータの処理・分析をするエッジコンピューティングの分野では、自動車や医療関係企業にも需要があるという。中でも「最初に採用されていくのは海外」との見方を示した。

耄碌ジジイの、空想ばかり拡がっています。しかもどれも非現実的で、とらたぬ計算。さすが、ポンコツ無責任元社長。

詐欺師で訴えられなければ良いと思います。いい加減無能のくせにおとなしく引退すればいいのに。自己能力過剰評価なクソジジイ。


7月工作機械受注は前年比19.8%減、7カ月連続マイナス=工作機械工業会

日本工作機械工業会が9日に発表した7月の工作機械受注(速報値)は前年同月比19.8%減の1142億5100万円と7カ月連続で前年を下回った。前月比では6.4%減だった。

内需は前年比24.4%減(前月比3.9%減)の392億6500万円。外需は同17.1%減(同7.6%減)の749億8600万円だった。


〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅続伸、長期金利0.565% 超長期債主導で金利低下

国債先物は大幅続伸、長期金利0.565% 超長期債主導で金利低下

 国債先物中心限月9月限は前営業日比45銭高の147円17銭と大幅続伸して取引を終えた。前日の米金利の低下や日銀オペ結果が無難となったことを背景に堅調に推移した。現物債市場では超長期ゾーン主導で金利が低下した。新発10年国債利回り(長期金利)は同4.0ベーシスポイント(bp)低下の0.565%。

長期金利0.565%


中ロ、処理水放出巡り日本に技術的質問提出=中国外務省

 中国とロシアは、東京電力福島第1原子力発電所の処理水海洋放出を巡り日本に技術的質問を提出した。中国外務省が9日、声明で発表した。

日本に周辺国の懸念に対処する誠実さがあるのなら放出計画を直ちに停止し、安全な放出方法について討議すべきだと指摘した。

恐らくトリチウムの処理だけだけじゃなくあらゆる核種の汚染処理に不安があるのだろうと、思われる。なんせメルトダウンした炉心冷却に使った汚染水をどうやって、どういうつもりで海洋放出なんて選択がある/できるのか?と。馬鹿なの?と。

にもかかわらず、ネットでは、自民教や政府の印象操作で、福島の漁業者の理解が進んでいるとか嘘を並べている。

あんなに嘘つきな噓八百自民教政府が福島処理水(汚染水)が問題ないといっても信じる馬鹿がどこにいようか?IAEAだって「汚染水放出を推奨してない。」が真実なのに、あたかも国際機関IAEAが放出していいと言ったかのように情報操作、印象操作されておる。馬鹿馬鹿しい。そんなのまともに信じる奴の気が知れない。

日本人も特に福島の人々は、自民教政府にいい加減騙されてきたので、不信しかないのにね。よくあんな出鱈目をならべられるものだ。

悪党の岸田も悪党支持のヤフコメ民は、常に政権寄りで沖縄や福島の人々の悲しみや痛みに寄り添わないので、嫌われる。

安倍と同じ運命になりたくなければ、上から目線を止めよ。また右曲がりのひねくれた自民教支持派はこういった福島の人に、原発容認して美味しい汁吸ったくせに、文句言うな、と悪鬼のようなことを言っている。

これは自民教支持のお友達連が、今の物価高にもかかわらず、美味しい汁吸ってインフレが気にならないからだろう。自分達と同じ目にあってたのに、政府に文句言うな、と自分たち自民支持者基準で悪鬼のようなことを言う。

つまり政府の自民や、自民支持の青年会議所とか国民会議とかの連中は悪党はおろか、人非人、悪鬼羅刹である。

人でなし集団。


キオクシア、3四半期連続の営業赤字 損失幅は縮小

東芝の持分法適用会社で、メモリー半導体大手のキオクシアホールディングスが9日発表した2023年4─6月期業績は1308億円の営業赤字だった。営業赤字は3四半期連続。各社の生産調整などでフラッシュメモリーの需給が徐々に改善し、赤字幅は前四半期の1714億円から縮小した。

メモリー業界、明るい兆しは、あるんですね。。。

デスクトップの復調の兆しと関連があるのかどうか?


(医療関連)

肥満薬「ウゴービ」、心血管疾患にも効果 5年越しの大規模治験

私の心筋症の薬で服用中のジャディアンスも糖尿病治療の薬です。血糖を尿に排出する薬。

ウビーゴは 膵臓でインシュリンを出すように働きかけるホルモン薬。

そもそも膵臓から出るインシュリンが不足しているようなタイプの糖尿病患者には向いてない薬。

こういう方はよく見る、糖尿病で、インシュリン注射、する必要がある患者さん。

糖尿病と心臓病って大いに関係がふかいんですね。不思議。





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