【今日は10月の最終日、明けの明星は先日10月24日に西方最大離角を過ぎ、徐々に東の空で低くなって太陽に近づいています。金星が太陽の周囲を地球同様、周回し、金星は地球の内側にあることを感じられます。日米で税収増加、好景気含めたインフレ効果と言えるでしょう、UAWのスト、のこるGMとも合意で終了へ。政府や自治体は、半導体工場への支援はもう止め、落ち込んでいる個人のスマホ購入への支援、データセンター増設への支援等こそするべき。半導体の工場の軌道載せは消費者の強い半導体依存の需要があってこそ、半導体と生活や社会をより強く結びつけ依存させることで、半導体の技術更新に伴う、継続的な需要と設備投資に繋がる。というサイクルを作るべき。日銀、金融政策決定会合で長期金利の運用見直し、長期金利上限1%めど、めどって何やねん? 日経平均は小幅反発、為替150円前半、長期金利は一時0.955%つけるが引けでは0.95%、いっそ今日1.05%つければよかったのに。。パレスチナへのイスラエルの仕打ちに憤り、ユニセフ寄付の追加と、UNHCRへの寄付を新たに始めました。】
今朝の家の中は寒さはさほどでもないと、起きた時は思ったんですが、リビングの気温が20℃未満の18.5℃で、まあまあ涼しかったです。動かずじっとしてたら寒いと感じたかもしれません。
今日は10月の最終日。。。今年も残りを数える時期、残り二カ月、60余日。
今日は早朝から出勤です。
今朝は晴れ、明けの明星、西に傾く冬の星座、東から登る春の星座が、良く見えました。
明け方の空と明けの明星明けの明星は先日10月24日に西方最大離角を過ぎ、徐々に東の空で低くなって太陽に近づいています。来年の3月には太陽の向こうにあるので、来年4月以降は宵の明星になっていきます。
金星が太陽の周囲を地球同様、周回し、金星は地球の内側にあることを感じられますねえ。。
いつものルーチンの測定
朝の体重66.0kg
昨晩比:ー200g減
昨朝比:-800g減
朝の体温:36.3℃
119-89
朝飯はいつも早朝出勤の朝のアップルパイとホットミルク。
今日は燃えないゴミの収集日。先週パスしてたので、ゴミ出しをして
5時過ぎに家を出ました。
朝家を出る時の空と明けの明星5時半時前に会社に到着。会社周辺の外気温は6℃。。昨日よりやや高い。そうとは感じませんが。www
5時半過ぎから仕事開始。
10時からWEB会議
11時半過ぎに終了
昼過ぎに昼休み。
昼飯はスタミナポークなるもの¥260、合計¥340。
社食後会社付近を徘徊。空気は乾燥して、涼しいですが日差しがあり、暑いです。外気温は21℃
昼飯後の徘徊近所でソニーさんの第2工場の整地が始まってきた。。
13時に戻って仕事再開。
14時からWEB会議
15時に終了。
15時に終業
15時に退勤。
17時に帰宅。
気温:23℃
ODO:-
燃費:98.7km/L(-13.3km/L) 電費6.3km/kwh(変わらず)
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:66.3kg
今朝比:+300g増
昨晩比:+100g増
119-72
今日の歩数:
今週の累計:
明日は在宅ワークですが、この二日間同様に晴れそうですので洗濯しましょう。。二日分、溜まっている。。
イスラエルの武力行使というか虐殺が酷すぎるので、これまで行っているUNICEFへの寄付に追加と、UNHCRへも新たに寄付することにしました。
二人の姪のうち一人は来年成人ですので、もうお年玉いらないよね、という感じで振り替えです。ここ2年くらい。1日100円のお小遣いを約1年溜めた分をお年玉にしてました。
自分はそんなに貰ったことが無いが。。www
UNICEFとUNHCR合わせて、ちょうどここ2022年以降のみずほFGの半期の配当分です。
を、この先ずっと続けていこうと思っています。みずほFGも頑張って稼いで。。(苦笑
私には微々たる、このくらいしか、パレスチナ人の子供たちを応援できません。。
私自身、残り少ない命ですが。。
UNHCRへは緒方貞子さんに敬意をこめて。
【いろいろニュース、マクドナルド第3四半期予想上回る、食品高で低価格メニュー需要増、NY外為市場=円、対ドルで2週間ぶり高値 日銀が金利操作再修正との報道で、米国株式市場=1%超上昇、前週の下げから切り返す 大型株高い、午後3時のドルは150円前半へ再上昇、日銀会合後に円売り、日経平均は反発、日銀会合通過し過度な警戒感和らぐ、米政府の第4四半期借り入れ予想額下振れ、歳入増加見通しで、米自動車労組、GMと暫定合意 一斉スト終了へ、NTTデータ、金融庁が報告徴求命令 全銀システム障害で、中国最大の貿易商談会、来場者数はコロナ禍前に迫るが受注は低調、鉱工業生産9月は0.2%上昇で3カ月ぶり増、予測は大幅に下回る、完全失業率9月は2.6%に改善、人手不足 有効求人倍率1.29倍で横ばい、小売業販売額9月は前年比5.8%増、食品・ガソリン値上げ続く、新発10年国債利回りが0.955%に上昇、2013年5月以来の高水準=東京円債市場、台湾力晶とSBI、宮城県に半導体工場 政府補助金が前提、米ウォルマート、2年で90億ドル投じ店舗刷新へ、米企業の好決算、個人消費の底堅さ示す 8割近くが予想上回る、日銀、YCCの運用さらに柔軟化 1%を目途に機動的にオペ対応、米ファイザー、RSVワクチンでは英GSKを追う展開に、英BPが米シェール開発強化で数社と合弁協議、10月消費者態度指数は0.5ポイント上昇の35.7、判断据え置き=内閣府、コアCPI見通し引き上げ、賃金・物価の好循環を注視=日銀展望リポート、三井物産、通期の純利益予想を上方修正 円安が640億円寄与、9月新設住宅着工戸数は前年比6.8%減=国土交通省、日銀決定受け株高・円安進行、2%目標接近か見極めへ、セブン&アイ、25年度までに累計2000億円規模の自社株取得想定、アドバンテスト、通期予想を2割強下方修正 市場予想下回る、ANAHDの上期、国際線好調で営業最高益 通期は維持、世界の金需要、第3四半期は-6% 中銀購入が減少、YCC再柔軟化し粘り強く緩和、賃金上昇しやすい環境整備=日銀総裁、ハマス、イスラエル軍のガザ地上攻撃に対抗 民間人被害に懸念、李克強前首相の火葬11月2日に、中国各地で追悼の半旗、中国政府系半導体投資ファンド、メモリー企業に20億ドル出資、米下院共和党、イスラエル支援案発表 IRS予算を削減、東京マーケット・サマリー、日銀会合後に円全面安、ユーロ15年ぶり160円台=外為市場、】
マクドナルド第3四半期予想上回る、食品高で低価格メニュー需要増
NY外為市場=円、対ドルで2週間ぶり高値 日銀が金利操作再修正との報道で
ニューヨーク外為市場で円が上昇し、対ドルで2週間ぶり高値を付けた。日銀が31日に開く金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の再修正を議論する可能性があるという報道に反応した。
日本経済新聞は30日、日銀がYCCの再修正を議論し、現在1%としている長期金利の事実上の上限を柔軟にし、一定程度1%を超える金利上昇を容認する案が有力だと伝えた。
日経の報道を受け、円は一時148.81円と、17日以来の高値を付けた。終盤の取引では0.4%高の149.065円。
米国株式市場=1%超上昇、前週の下げから切り返す 大型株高い
米国株式市場は主要3株価指数が1%超上昇して取引を終えた。金利に敏感な大型株が買われ、前週の下げから切り返した。今週は相次ぐ米企業決算や経済指標、米連邦公開市場委員会(FOMC)などイベントが目白押しとなっている。
マイクロソフトやアマゾン・ドット・コム(AMZN.O)、アップル(AAPL.O)が上げを主導した。
一方、米半導体大手オンセミ(ON.O)は21.8%急落。第4・四半期の売上高見通しが軟調だったことを嫌気した。
メモリー半導体大手ウエスタンデジタル(WD)(WDC.O)は7.3%急伸。会社を2分割し、ハードディスクドライブ(HDD)分野とフラッシュメモリー事業をそれぞれ手掛ける会社を設立すると明らかにした。
ダウ工業株30種 32928.96 +511.37
ナスダック総合 12789.48 +146.47
S&P総合500種 4166.82 +49.45
フィラデルフィア半導体 3185.18 -41.91
VIX指数 19.75 -1.52
メモリー半導体大手ウエスタンデジタル(WD)(WDC.O)は7.3%急伸。会社を2分割し、ハードディスクドライブ(HDD)分野とフラッシュメモリー事業をそれぞれ手掛ける会社を設立する
という記事の方が気になりました。。ww
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準からドル高/円安の150円前半で取引されている。日銀はきょうの金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の運用柔軟化を決めたが、緩和スタンスに変化はないとの見方から円が売り戻された。
正午過ぎに日銀が会合結果を発表すると、ドルは149円半ばを上下した後、午後にかけて150円前半へじり高となった。変更内容が事前報道の範囲内であったうえ、日銀が声明に「粘り強く緩和を継続する」などと引き続き明記したこともあり、ハト派的との受け止めが広がった。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比161円89銭高の3万0858円85銭と反発して取引を終えた。午前中はマイナスの時間帯が長かったが、正午過ぎに日銀が金融政策決定会合の結果を公表すると、これまで織り込まれていた過度な警戒感が和らいでプラスに浮上した。
米財務省が30日発表した第4・四半期の借り入れ予想額は7760億ドルで、7月時点の見積もりから760億ドル少なくなった。
財務省高官の1人は、カリフォルニアをはじめとする幾つかの州で自然災害などにより滞っていた税収が集まり始めたため、第4・四半期は歳入増加が期待されると説明した。
これを受け米国債利回りは小幅に低下。ジェフリーズの短期金融市場エコノミスト、トーマス・シモンズ氏は借り入れ予想額減少について「市場にある程度安心感をもたらした」と指摘した。
米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM.N)と全米自動車労働組合(UAW)は30日、労使交渉が暫定的な合意に達したと表明した。これにより、史上初となる米3大自動車メーカー(ビッグ3)に対するUAWによる一斉ストライキは事実上終結した。
UAW執行部は29日、米フォード・モーター(F.N)と暫定合意した労働協約を承認。28日にはクライスラーの親会社であるステランティス(STLAM.MI)とも労使交渉で合意に達していた。
ロイターでは33%とありますが↓でNHKは25%と報道しています。
NHKは、
「GMの経営側と4年半で25%の賃上げで合意したということです。これは、フォードやステランティスの経営側と合意した賃上げと同じ水準になります。」
と書いています。
33%とか25%とあるがどっちやねん?
BBCとBBGを見ると、だいたい4年半で25%アップ、というところが妥結点のようです。
いいな~
BBC(英語)↓
General Motors deal clears way for end to US car strike
BBG↓
一般労働者が25%アップで、ベテランは33%アップ、というところでしょうか。
ロイターが何故ベテラン向けの数字をだしたのか、?ややこしいやろ。。
NTTデータグループ(9613.T) は30日、全国銀行データ通信システム(全銀システム)の不具合で、システムを手掛ける傘下のNTTデータが金融庁から資金決済法に基づく報告徴求命令を27日付で受領したと発表した。11月末までに報告予定という。
これって、報告義務は下請けのNTT何ですかねえ、責任者は発注元の全銀ネット、じゃないんですか?
みずほの銀行システムのシステム障害とかでは、みずほが金融庁に報告だったような?
中国最大の貿易商談会、来場者数はコロナ禍前に迫るが受注は低調
鉱工業生産9月は0.2%上昇で3カ月ぶり増、予測は大幅に下回る
経済産業省が31日に発表した9月の鉱工業生産指数(速報)は前月比0.2%上昇し、3カ月ぶりのプラスとなった。自動車などの増産で小幅プラスは確保したが、金利上昇の影響などもあり経産省の予測を大幅に下回った。ロイターが集計した民間予測中央値は同2.5%上昇だった。
「 経産省の予測を大幅に下回った」
経産省は当初9月は「前月比2─5%のレンジの上昇」(幹部)と見込んで
国の役人の低能ぶりがみえますな。
給料泥棒と言って良い。
完全失業率9月は2.6%に改善、人手不足 有効求人倍率1.29倍で横ばい
政府が31日に発表した9月の雇用関連指標は、完全失業率が季節調整値で2.6%と、前月から0.1ポイント改善した。経済正常化に伴う人手不足が影響しているとみられる。厚生労働省が発表した有効求人倍率は1.29倍となり、前月と同水準だった。
完全失業率はロイターの事前予測調査で2.6%、有効求人倍率は1.30倍と見込まれていた。
総務省によると、9月の就業者数は季節調整値で6756万人と、前月に比べて6万人増加。一方、完全失業者数は前月に比べて8万人減少し177万人となった。より良い条件を求めている人が就職したことが数字に表れているとみられ、総務省の担当者は労働市場環境について「悪くないのではないか」との見方を示している。
小売業販売額9月は前年比5.8%増、食品・ガソリン値上げ続く
経済産業省が31日に発表した9月の商業動態統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比5.8%増となった。ロイターの事前予測調査では5.9%増と予想されていた。飲食料品など幅広い品目の値上げの影響が大きかった。
業種別ではガソリンスタンドなど燃料が前年比7.5%増、自動車小売と飲食料品がそれぞれ7.0%増、その他小売業が6.6%増、デパートなどの各種商品が5.6%増だった。一方、衣服・身の回り品は気温高で秋物衣料が不調だったため6.1%減だった。
<値上げによる節約志向、スーパー指摘>
業態別では百貨店が前年比8.1%増、スーパー3.7%増、コンビニ4.0%増、ドラッグストア10.2%増。コンビニは加工食品などが好調、ドラッグストアは医薬品やペット用品など幅広い品目が伸びるなか飲食料品が特に好調だった。
商業動態統計は金額ベースのため値上げによる販売数量の影響は把握できないが、スーパーなどからは「消費者の節約志向を感じる」などの声が出ているという。
家電大型専門店は0.4%減、ホームセンターは0.9%減だった。
新発10年国債利回りが0.955%に上昇、2013年5月以来の高水準=東京円債市場
東京円債市場で31日、新発10年国債利回り(長期金利)が0.955%と、2013年5月以来の高水準を付けた。
もうひと越え、でした。。
台湾力晶科技(パワーチップ)傘下の半導体受託生産大手・力晶積成電子製造(PSMC)(6770.TW)とSBIホールディングス(8473.T)は31日、半導体工場の建設予定地を宮城県に決めたと発表した。日本政府から一定以上の補助金支給を受けることを前提にしている。
30を超える自治体から誘致の提案があり、給排水や物流といったインフラの充実度、災害に対する強度、産学連携の可能性などを踏まえて決定したという。
工場では線幅28・40・55ナノメートルの半導体を手掛ける。最終的にウエハー換算月4万枚生産する。
宮城の大衡村、だそうです。宮城唯一の村、だとか。。トヨタの城下町になっているらしい。
日銀、YCCの運用さらに柔軟化 1%を目途に機動的にオペ対応
日銀は30―31日に開いた金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の運用を再び柔軟化することを賛成多数で決めた。10年金利について、1.0%を上限の「目途」とした上で、連続指し値オペを通じた厳格な金利コントロールから「大規模な国債買い入れと機動的なオペ運営で金利操作を行う」方式に転換し、1%を超える金利上昇を事実上容認する。
日銀は今後の情勢変化に応じ、市場で円滑な長期金利形成が行われるようにYCCの柔軟性を高めておくことが適当だと判断した。
長短金利の目標は全員一致で据え置いた。短期金利は引き続き日銀当座預金のうち政策金利残高にマイナス0.1%の金利を適用。長期金利は、10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買い入れを行うとした。
日銀はこれまで長期金利の変動幅の目途を「上下0.5%程度」としてきたが、この文言は声明文から削除された。
1.5%まで許す、ということだとおもってましたが、、今後はどう見ているんでしょうか?
1.8%まで許す、・・・でしょうかね?
10月消費者態度指数は0.5ポイント上昇の35.7、判断据え置き=内閣府
内閣府が31日に発表した10月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以の世帯・季節調整値)は前月から0.5ポイント上昇し35.7だった。
内閣府は消費者態度指数の基調判断を「改善に向けた動きに足踏みがみられる」で据え置いた。
コアCPI見通し引き上げ、賃金・物価の好循環を注視=日銀展望リポート
日銀は31日公表した「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)で、2023─25年度の消費者物価指数(生鮮食品除く、コアCPI)の上昇率見通しをそれぞれ上方修正した。特に24年度は足元の原油価格上昇などを踏まえ、前回のプラス1.9%から2.8へ大幅に引き上げられた。
物価見通しは引き上げられたものの、日本社会に賃金・物価が上がりにくいことを前提にした慣行や考え方が定着していることを踏まえると、先行きは「賃金と物価の好循環が強まっていくか注視していくことが重要」だとした。
三井物産 (8031.T)は31日、2024年3月期の純利益予想(国際会計基準)を従来の8800億円から9400億円に上方修正した。IBESがまとめたアナリスト10人の予想平均値9281億円を上回った。
主に米ドル、豪ドルに対する円安が利益を640億円分押し上げる。事業別ではエネルギー、機械・インフラ、生活産業の見通しを上方修正した。鉄鋼製品は需要減で50億円引き下げた。
同社は通期の前提為替レートを1米ドル=130円から143.81円に、1豪ドル=85円から91.72円に見直した。
国土交通省が31日発表した9月の新設住宅着工戸数は、前年比6.8%減の6万8941戸と4カ月連続で減少した。季節調整済み年率換算は80万戸。ロイターの事前調査の予測中央値は、前年比4.7%減だった。 持家は前年比12.3%減で22カ月連続の減少、貸家は同2.9%減で2カ月連続の減少、分譲住宅は同7.3%減で4カ月連続の減少となった。
日銀の金融政策決定会合を通過し、市場では過度な警戒感が和らいで株高と円安で反応した。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用柔軟化を進めたほか、展望リポートでは物価見通しを引き上げた。今後の金融引き締めが視野に入ってきた一方、緩和継続も意識されており、市場は日銀の掲げる物価「2%」目標への距離を探ろうとしている。
日銀は30―31日に開いた金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の運用を再び柔軟化することを賛成多数で決めた。決定内容が伝わると、前場終値がマイナスだった日経平均は後場に買いで反応し、ドル/円は149円半ばから150円前半に上昇した。
10年金利について、1.0%を上限の「目途」とした上で、連続指し値オペを通じた厳格な金利コントロールから「大規模な国債買い入れと機動的なオペ運営で金利操作を行う」方式に転換し、1%を超える金利上昇を事実上容認する。
セブン&アイ、25年度までに累計2000億円規模の自社株取得想定
政府や自治体は、半導体工場への支援はもうやめにして、この記事にあるような、落ち込んでいる個人のスマホ購入への支援、データセンター増設への支援等こそするべきだと思います。
半導体の工場の軌道載せは消費者の強い半導体依存の需要があってこそ、半導体と生活や社会をより強く結びつけ依存させることで、半導体の技術更新に伴う、継続的な需要と設備投資に繋がる。というサイクルを作るべき。
ANAホールディングス(9202.T)が31日発表した2024年4─9月期連結業績は、営業利益が前年同期比約4倍の1297億円で、上期として過去最高だった。旅客収入が国際線で前年同期から約2.2倍、国内線で同33%ほど増えるなど好調だった。
全日本空輸(ANA)が米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製エンジンの点検作業で1月10日から3月30日の間に1日当たり約30便を減便するが、上期業績が想定以上に好調に推移しているため、通期の連結業績予想は据え置いた。
YCC再柔軟化し粘り強く緩和、賃金上昇しやすい環境整備=日銀総裁
日銀の植田和男総裁は31日、金融政策決定会合後の記者会見で、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の運用を一段と柔軟化し、粘り強く金融緩和を継続すると述べた。経済・物価を巡る不確実性が高い中、経済活動を支えて賃金が上昇しやすい環境を整えていくとした。
植田総裁は、消費者物価の基調的な上昇率は徐々に高まっていく見通しだが、現時点で物価安定目標の持続的・安定的な実現を十分な確度をもって見通せる状況には「なお至っていない」と述べた。
NHKなどではわずか3か月で金利運用方針の見直しと、あっという間に方針が変わったという部分を強調していました。金融なんて動きの速い管理で、状況が変われば三日で方針を変えることは普通だと思います。
「僅か」3か月って、、意味のない表現。。NHK、シロートかオコチャマか?!
アメリカのインフレでFRBの金利政策だって短期であっという間に上がったが、そこを、BBGやロイターはわずか半年で、ここまで上がったとか子供じみた表現はしません。そんな短期での変更は十分あり得ることを、わかっているから。
最近NHKの報道姿勢が狂っている。。。中東の件ではブッチャー虐殺者イスラエルの側の言い分のみ取り上げ、過去のパレスチナ人へのいじめの歴史に蓋をして立場の偏った報道だったり、不公平だったり。
お金払わんぞ。。いずれNHKにも天罰が下るぞよ。
ガザの保健当局によると、イスラエル軍の空爆と地上攻撃による死者数は子ども3457人を含む8306人に上った。
中国国営の新華社通信は、11月2日に李克強前首相の遺体を火葬すると伝えた。中国各地や在外公館で半旗も掲げるとしている。
27日に心臓発作で死去した李氏の遺体は同日のうちに特別機で上海から北京に運ばれたという。
新華社は31日、李氏について「中国共産党の優秀な党員、長い試練を経た忠実な共産主義戦士であり、傑出したプロレタリア革命家・政治家、党と国家の卓越した指導者」だったと称賛した。
リカチャン、のご冥福をお祈り申し上げます。。
キンペーより器は大きくバランス感覚も秀逸で、人徳があった方だったと思います。
残念。中国は惜しい人を失いましたな。。
中国政府系の半導体投資ファンド「国家集積回路産業投資基金(大基金)二期」が、半導体メモリー企業の長キン新橋に145億6000万元(19億9000万ドル)を出資したことが明らかになった。
26日付で更新された国家企業信用情報公示システムの登録情報によると、この取引により大基金二期の出資比率は登録資本金総額の33.15%となった。
長キン新橋=CXMT、ですね。。DRAMやフラッシュメモリーの会社です。
合肥ハーフェイといえば、三国志の魏の張遼、遼来来、ですよ。。ちなみに張遼、中国語読みでは、ヂャン1リャオ2、なので遼来来はリャオ2ライ2ライ2です。。1とか2は四声ね。1は→2は↗
原典では遼来遼来リャオ2ライリャオ2ライ らしいが。。。
国連は30日、パレスチナ自治区ガザに支援物資を届けるには複数の境界検問所が必要との認識を示し、イスラエルが管理するケレムシャロームが十分な数のトラックを受け入れることができる唯一の検問所だとして開通するよう求めた。
支援物資を運ぶトラックはこの1週間、エジプトとの境界にあるラファ検問所を経由してガザに搬入されているが、国連は約230万人のガザ民間人が必要とする規模に比べて不十分だとしている。
<円債市場>
国債先物中心限月12月限は、前営業日比49銭安の143円75銭と大幅続落して取引を終えた。日銀の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用柔軟化が売り材料となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比6bp上昇の0.950%。午前の取引では一時0.955%と、2013年5月以来10年半ぶり高水準をつけた。
長期金利0.950%
いっそ今日、1.05%とか1%超えとけばよかったんに。。
日本時間31日夕の外国為替市場で、円が全面安となっている。日銀はきょうの金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の柔軟化を決めたものの、円金利の大幅な上昇は当面見込みにくいとして、金利差拡大見通しから円売りが活発化している、という
まぁそりゃそうよ。分析がすこぶる妥当です。