2023年10月3日火曜日

2023年10月3日、晴れ、4時起床、気温18℃ 【自身の裁判で、史上最大の政治的迫害と言った愚物の金髪老人が史上最悪の強欲ペテン師大統領だった話。昨日ノーベル医学賞にハンガリー女性のカトリン女史受賞。おめでとう。日経平均は4日大幅続落、為替は149円台半ば。長期金利は0.760%。国債の表面利率が0.4%から0.8%へ上がった。】【いろいろニュース、FRB、物価情勢停滞なら利上げ適切=ボウマン理事、米建設支出、8月は0.5%増 一戸建て・集合住宅で支出増、FRB、物価安定の回復に焦点=パウエル議長、GMとフォード、さらに500人を一時帰休 スト影響、米政策金利、物価目標達成に十分に制約的=バーFRB副議長、NY外為市場=ドル150円台に接近、米政府機関の閉鎖回避で上昇、米国株式市場=S&P横ばい、公益事業株が安い 金利高を注視、午後3時のドルは149円後半、11カ月ぶり高値 米金利が高止まり、日経平均は4日続落、全面安 米金利高止まりし景気悪化に懸念、FRB当局者、高金利「当面」続くと示唆 年内利上げ巡り議論継続、FRB、年内あと1回利上げ必要か=クリーブランド連銀総裁、三井住友FG、ロシア航空会社向けリースで持分法利益計上へ、米財政赤字、インフレ抑制妨げず 長期的に健全化必要=連銀総裁、マスク氏のXを商標権侵害で提訴、類似社名の広告企業、米マイクロンの広島工場に最大1920億円の支援決定=西村経産相、米ブルーオリジン、民間宇宙ステーション巡る提携解消=関係筋、マネタリーベース、9月平残は5.6%増 2022年4月以来の高い伸び、中国恒大、香港で株価42%急騰 取引再開後、米巨大ハイテク7社、大幅増収で株価反転上昇も=ゴールドマン、サムスン、カナダ新興企業テンストレントの半導体受託製造へ、米テスラ、「オートパイロット」で勝訴 裁判所が集団訴訟認めず、米カーライル、米投資戦略見直しへ 重点セクター変更=関係筋、米新車販売、大手3社の一斉ストで年内の見通し不透明、米マクドナルドとウェンディーズ、ハンバーガーの大きさ巡る訴訟で勝訴、FRB議長が市民と対話、「物価安定の回復に重点」、GMとステランティス、米新燃費基準で多額の罰金発生=業界団体、AI株連動型ETFは足元で資金流入に急ブレーキ、高金利長期化懸念で、ユニクロ、9月国内既存店売上高は前年比4.6%減 暑さで秋冬物苦戦、税収増の国民への還元、政府・与党で連携し検討=松野官房長官、10年もの国債 「表面利率」0.8%に引き上げ 10年ぶりの水準に、東京マーケット・サマリー、法人・所得税減税、「当然検討対象に」=世耕自民参院幹事長、マスク氏、ゼレンスキー氏の軍事援助要請をやゆ ウクライナ反発、米つなぎ予算、西側のウクライナ支援疲れの前兆=ロシア大統領府、ルーブル、1ドル100ルーブルの節目割り込む、スロバキア、選挙前の「偽情報」巡りロシアに抗議、米、半導体輸出規制の10月更新を中国に警告=米当局者、、、、武田薬、米で肺がん治療薬の販売中止 迅速承認後に治験頓挫、】

 【自身の裁判で、史上最大の政治的迫害と言った愚物の金髪老人が史上最悪の強欲ペテン師大統領だった話。昨日ノーベル医学賞にハンガリー女性のカトリン女史受賞。おめでとう。日経平均は4日大幅続落、為替は149円台半ば。長期金利は0.760%。国債の表面利率が0.4%から0.8%へ上がった。】

今朝もたいがい涼しい朝でした。が、外気温はやや高め。昨日比。

明け方の空と明けの明星

星の光はベストポジションが冬の星座のこともあり、透明感があり奇麗、乾燥している空気のおかげ。

いつものルーチンの測定

朝体重:65.9kg

昨晩比:ー200g減

昨朝比:変わらず

朝体温:36.6℃
129-69

朝食は出勤の朝のいつもの朝食、アップルパイとミルク。

今日はプラごみの収集日、前回先週出さなかったので、ゴミ出しして家を出ました。5時少し過ぎ。

朝家を出る時の空と明けの明星

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:24km E&G726km
気温:19℃
ODO:-
燃費:210km/L 電費:6.1km/kwh

5時半過ぎに会社に到着。

6時前から仕事開始。タイムチェックは6時から、となってしまいますが。

先週の週間のまとめが昨日微妙に終わらなかったので、朝はその続きをしていました。

10時からWEB会議


11時半過ぎに終了。

12時過ぎに昼飯。

今日は白身フライ定食。¥340

今日の昼飯(白身フライ¥260、ご飯¥50、味噌汁¥30 計¥340)

食後徘徊。今日は午前のうちに曇ってきたらしく昼も曇り。涼しい。。と言っても気温は29℃。夏日。

昼の徘徊の空 曇り。

徘徊から戻り13時には仕事再開。

13時半からWEB会議

14時に一旦終了。

14時半から別のWEB会議

15時に終了

15時に退勤

16時過ぎに帰宅、


帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:18km(-6km)E&G716km(ー10km)
気温:27℃
ODO:+28km
燃費:149km/L(-61km/L)電費:6.2km/kwh(+0.1km/kwh)

帰宅時の空

帰宅後、仕事があったので家で在宅ワークをしました。

午後の会議で調査の必要がある案件があり、調べものをしていました。

18時に終業。


夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜のニュースで、アメリカの金髪のポンコツジジイが裁判で自身の経営の会社での不正利益での裁判で「史上最大の政治的迫害だ」と嘯いたという。その人自身が史上最悪の強欲ペテン師大統領だった話は言わずともみんなが知っている。

昨日からノーベル賞の話が出ていますね。昨日は生理学医学賞、にハンガリーのペンシルベニア大のカタリン・カリコ非常勤教授と一緒に研究していたドリュー・ワイスマン教授の二人が受賞されていました。いうまでもなく遺伝情報を伝達する物質のmRNAのウィルスワクチン実用化への応用に関する研究業績を評価されたもの、です。


夜の体重:65.3kg
今朝比:ー600g減
昨晩比:-800g減
109-81

今日の歩数:1万100歩余

今週の累計:2.7万歩余


明日は在宅ワークです。

1日晴れそうなので、洗濯物を片付けたいと思っています。


【いろいろニュース、FRB、物価情勢停滞なら利上げ適切=ボウマン理事、米建設支出、8月は0.5%増 一戸建て・集合住宅で支出増、FRB、物価安定の回復に焦点=パウエル議長、GMとフォード、さらに500人を一時帰休 スト影響、米政策金利、物価目標達成に十分に制約的=バーFRB副議長、NY外為市場=ドル150円台に接近、米政府機関の閉鎖回避で上昇、米国株式市場=S&P横ばい、公益事業株が安い 金利高を注視、午後3時のドルは149円後半、11カ月ぶり高値 米金利が高止まり、日経平均は4日続落、全面安 米金利高止まりし景気悪化に懸念、FRB当局者、高金利「当面」続くと示唆 年内利上げ巡り議論継続、FRB、年内あと1回利上げ必要か=クリーブランド連銀総裁、三井住友FG、ロシア航空会社向けリースで持分法利益計上へ、米財政赤字、インフレ抑制妨げず 長期的に健全化必要=連銀総裁、マスク氏のXを商標権侵害で提訴、類似社名の広告企業、米マイクロンの広島工場に最大1920億円の支援決定=西村経産相、米ブルーオリジン、民間宇宙ステーション巡る提携解消=関係筋、マネタリーベース、9月平残は5.6%増 2022年4月以来の高い伸び、中国恒大、香港で株価42%急騰 取引再開後、米巨大ハイテク7社、大幅増収で株価反転上昇も=ゴールドマン、サムスン、カナダ新興企業テンストレントの半導体受託製造へ、米テスラ、「オートパイロット」で勝訴 裁判所が集団訴訟認めず、米カーライル、米投資戦略見直しへ 重点セクター変更=関係筋、米新車販売、大手3社の一斉ストで年内の見通し不透明、米マクドナルドとウェンディーズ、ハンバーガーの大きさ巡る訴訟で勝訴、FRB議長が市民と対話、「物価安定の回復に重点」、GMとステランティス、米新燃費基準で多額の罰金発生=業界団体、AI株連動型ETFは足元で資金流入に急ブレーキ、高金利長期化懸念で、ユニクロ、9月国内既存店売上高は前年比4.6%減 暑さで秋冬物苦戦、税収増の国民への還元、政府・与党で連携し検討=松野官房長官、10年もの国債 「表面利率」0.8%に引き上げ 10年ぶりの水準に、東京マーケット・サマリー、法人・所得税減税、「当然検討対象に」=世耕自民参院幹事長、マスク氏、ゼレンスキー氏の軍事援助要請をやゆ ウクライナ反発、米つなぎ予算、西側のウクライナ支援疲れの前兆=ロシア大統領府、ルーブル、1ドル100ルーブルの節目割り込む、スロバキア、選挙前の「偽情報」巡りロシアに抗議、米、半導体輸出規制の10月更新を中国に警告=米当局者、、、、武田薬、米で肺がん治療薬の販売中止 迅速承認後に治験頓挫、】




FRB、物価情勢停滞なら利上げ適切=ボウマン理事

米建設支出、8月は0.5%増 一戸建て・集合住宅で支出増

米商務省が2日発表した8月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月比0.5%増と市場予想に一致した。一戸建て住宅および集合住宅への支出が増加した。ただ、住宅ローン金利が約23年ぶりの高水準にあるため、勢いは弱まる可能性がある

7月分は0.7%増から0.9%増に上方修正された。

8月の前年同月比は7.4%増だった。

民間部門の建設支出は0.5%増加。7月は1.2%増加していた。住宅建設は0.6%増。前月は1.6%増だった。

集合住宅の建設支出は0.6%増加。一戸建て住宅の建設支出は1.7%増加した。

非住宅建設は0.3%増。製造業の建設支出は1.2%増加した。

公共部門の建設支出は0.6%増。7月は0.1%減だった。州・地方政府の建設支出は横ばいだったが、連邦政府が7.8%急増した。


FRB、物価安定の回復に焦点=パウエル議長

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長はペンシルベニア州ヨークで開かれた会合で、FRBは持続的で力強い労働市場の育成に努めているとし、そのためには物価の安定が必要との考えを示した。

パウエル議長はフィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁らと共にペンシルベニア州ヨークを訪れ、地元の住民や企業の代表者らと経済状況について協議。「われわれは物価安定の回復に大きく焦点を当てている」と述べた。


GMとフォード、さらに500人を一時帰休 スト影響

米政策金利、物価目標達成に十分に制約的=バーFRB副議長

NY外為市場=ドル150円台に接近、米政府機関の閉鎖回避で上昇

 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが上昇した。米政府機関の閉鎖が回避されたことや、経済指標を受けて米連邦準備理事会(FRB)が利上げを長期化させるとの見方が再び強化されたことが背景。

米議会上下両院は30日、政府のつなぎ予算を可決した。連邦政府機関の閉鎖を土壇場で回避した。

国債利回りは上昇し、指標となる10年債は4.703%を記録した。政府機関閉鎖の回避により米国債に対する需要が減少した一方、経済指標から景気の底堅さが浮き彫りになったためだ。

ドル指数は0.62%高の106.89。ユーロは0.75%安の1.0491ドルだった。

円は0.31%円安の149.77円。一時149.90円まで下落した。

ドル一強続きますな、  ドルの天下の終わりの始まり、ともいえます。

米債は4.703%! 為替、1ドル=149.9円!!


米国株式市場=S&P横ばい、公益事業株が安い 金利高を注視

米国株式市場はS&P総合500種(.SPX) がほぼ横ばいで取引を終えた。公益事業株が大幅安となった。市場では連邦準備理事会(FRB)が金利をより長期にわたりより高水準に維持しなければならなくなる可能性が注視されている。

一方、ナスダック総合(.IXIC)は小幅高。ゴールドマン・サックスがトップピック銘柄のコンビクションリストに追加した半導体大手エヌビディア(NVDA.O)が2.9%値上がりした。

FRBのボウマン理事は2日、入手されるデータでインフレを巡る進展の停滞、または進展が遅すぎることが示されれば、利上げを実施し、金利を当面は制約的な水準に維持することが適切になるとの考えを示した。

ダウ工業株30種 33433.35 -74.15

ナスダック総合 13307.77 +88.45

S&P総合500種 4288.39 +0.34

フィラデルフィア半導体 3448.85 +14.56

VIX指数 17.61 +0.09


午後3時のドルは149円後半、11カ月ぶり高値 米金利が高止まり

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準から小幅ドル高/円安の149円後半で取引されている。米10年債利回りが一時4.70%台と再び16年ぶり高水準に迫ったことで、ドルが広範に底堅い動きとなった。

ドル/円は午前中から高値圏を推移。介入警戒感が根強い中、午後にかけて少しずつ上値を切り上げ、午後3時前には149.93円と昨年10月21日以来、11カ月ぶり高値を更新した。

ドルは対ユーロでも上昇し、一時1.0459ドルと昨年12月7日以来10カ月ぶり高値をつけた。


日経平均は4日続落、全面安 米金利高止まりし景気悪化に懸念

東京株式市場で日経平均は、前営業日比521円94銭安の3万1237円94銭と、4日続落して取引を終えた。米長期金利の高止まりを受けて、米景気の下押しリスクへの警戒感が強まった。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念もあり、日本株はほぼ全面安の展開となった。

日経平均は前営業日比151円安で寄り付き後も下げ幅を拡大し、1日を通して売りが優勢の展開となった。アジア株が軒並み大幅安となった流れに加え、時間外取引での米株先物3指数がマイナス圏での推移となったことも嫌気された。

これまで下値めどとして意識されていた8月安値(3万1275円25銭=8月18日)を下回ったことも、投資家心理を悪化させた。


FRB当局者、高金利「当面」続くと示唆 年内利上げ巡り議論継続

FRB、年内あと1回利上げ必要か=クリーブランド連銀総裁

こりゃぁ、驚くほどの、FRBや金融当局の利上げ、高金利、の大合唱です。。。

が、実際にはこの先、年内は実際の金利は上げず、態度の身に終始し市場参加者の楽観に水をさし、消費者の消費行動に冷や水を浴びせ、冷静になるように仕向けているのかもしれん。

消費を抑えれば、懐にはお金がたまるので、好景気は長期化するのかしら?


三井住友FG、ロシア航空会社向けリースで持分法利益計上へ

米財政赤字、インフレ抑制妨げず 長期的に健全化必要=連銀総裁

マスク氏のXを商標権侵害で提訴、類似社名の広告企業

米広告会社のXソーシャル・メディアは2日、米実業家イーロン・マスク氏が買収した簡易投稿サイトX(旧ツイッター)の社名が、「X」の文字を組み込んだ自社の商標権を侵害しているとして、フロリダ州連邦地裁にX社を提訴した。

X社は7月にツイッターからのブランド変更を開始したが、原告のXソーシャル・メディアは消費者の混乱を引き起こす可能性が高いと主張。「X」という社名の使用停止と、損害賠償を求めている。

Xの文字はITブランドで広く使用されており、今回の提訴は商標を巡って多数の訴訟が起こされた場合に最初の事例になるとみられている。X社は先月、この文字に関する商標登録を申請した。

基より、マスクの確信犯で、ひょっとすると、Xは変えるんじゃないか??バツ、と読むならいいが(英語ならNo!)


米マイクロンの広島工場に最大1920億円の支援決定=西村経産相

マイクロン自身に、投資意欲があるんでしょうかね。。???

ただ最近ようやくメモリー市場は戻ってきている雰囲気があります。。


米ブルーオリジン、民間宇宙ステーション巡る提携解消=関係筋

 米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏が創設した宇宙開発企業、米ブルーオリジンは、民間宇宙ステーション「オービタル・リーフ」開発のために数年前に結んだ企業提携を解消し、他の事業に注力するため、人員の配置転換と幹部交代を行う計画。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

ブルーオリジンは今年初め、宇宙開発の米シエラ・スペースと計画していたオービタル・リーフについて、大半の従業員の配置転換を行った。


マネタリーベース、9月平残は5.6%増 2022年4月以来の高い伸び

日銀が3日に発表した9月のマネタリーベースの平均残高は、前年比5.6%増の669兆8608億円だった。伸び率は2022年4月以来の大きさ。国債買い入れ、共通担保オペなど各種オペの実施に加え、新型コロナウイルス対応特別オペの返済が今年6月で完了していることも引き続き押し上げ要因になった。

内訳は、日銀当預が6.9%増の544兆3059億円。紙幣は0.5%増の120兆7885億円、貨幣は2.5%減の4兆7664億円だった。

9月末のマネタリーベース残高は672兆6056億円で、前月の674兆4170億円を下回った。


中国恒大、香港で株価42%急騰 取引再開後

香港取引所で売買が再開した経営再建中の中国恒大集団(3333.HK)が一時42%急騰し、不安定な値動きの中で直近は33%高の0.42香港ドルとなった。株価は8月時点の約4分の1まで下落している。

恒大株は9月28日に売買停止になっていた。許家印会長が警察の監視下に置かれているとの報道を受けた。同社はその後、許会長が調査を受けていると発表した。

この時点では、正しいかどうか不明な怪しい、色んな思惑の相場になっている感じです。

ただいずれ恒大の株券は紙くずになるしかない気がします。。。

その後、不良債権を抱えた銀行の問題が待っています。日本で昔に、嫌というほど見た風景。。


米巨大ハイテク7社、大幅増収で株価反転上昇も=ゴールドマン

米金融大手ゴールドマン・サックスのストラテジストチームは1日付のノートで、このところ低落している巨大ハイテク・グロース(成長)株が今後、力強い決算発表を支えに反転上昇する可能性があるとの見方を示した。

アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、アルファベット、エヌビディア、テスラ、メタ・プラットフォームズの巨大ハイテク7社から成る「マグニフィセント・セブン」の株価は過去2カ月で7%下げ、S&P500種総合指数の3%安よりも大幅な下落となった。米国債利回りの上昇が主因。

この結果、7社の予想利益に基づく株価収益率(PER)は過去2カ月で20%低下し、ゴールドマンによると2017年1月以来で市場平均に対して最も割安となっている。ただ、7社は第3・四半期に売上高が11%増と、S&P500社の1%増を大きくしのぐ増収を記録する見通しだという。

GSは平気ではしごを外すので、適当に聞いておいて良しです。どちらかというと、分析能力は後付けが5割、5割が糞です。www


サムスン、カナダ新興企業テンストレントの半導体受託製造へ

韓国サムスングループの半導体受託生産部門は2日、カナダの人工知能(AI)半導体スタートアップ、テンストレントの半導体を受注したと発表した。

契約の一環としてテンストレントはサムスンの4ナノメートル先端半導体技術を利用する。サムスン側が受託生産する製品は「チップレット(小さなチップ)」と呼ばれ、1つの半導体パッケージ内にブロックのように組み合わせる技術。

両社は契約金額や生産する数量を公表していない。

サムスンはテンストレントが8月に実施した資金調達ラウンド(調達額1億ドル)に参加していた。


米テスラ、「オートパイロット」で勝訴 裁判所が集団訴訟認めず

勝訴、ではなく、勝訴の様に見えるような集団訴訟を回避、です。何千件もの個別の訴えに仲裁の仲裁金請求がされていく形です。実質敗訴と思えますが。

テスラが誤解を与えていた、と書かれている記事ですが。公平に書くならば、テスラが客を「騙していた、」と同意です。

日本にも、どいうわけかテスラを過剰に評価し、騙されていることをかたくなにみとめない、盲目テスラシンパがいます。

意味わかりません。棺桶の車で事故して、死ぬのなら、自分の車だけで 死んでほしい。他人を巻き込むな。

と、言いたい。


米カーライル、米投資戦略見直しへ 重点セクター変更=関係筋

 米プライベートエクイティ(PE)のカーライル・グループ(CG.O)は米国の投資戦略を見直し、米国に拠点を置く消費財、メディア、小売りなどの企業から投資を引き揚げて、ハイテクや金融サービスなど他の主要セクターに重点を移す計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。

米PE部門の共同ヘッド2人が従業員向けの社内メモで「米国の消費財、メディア、小売りの各業界は投資の傾向が厳しさを増しているため、今後は投資セクターとして重視しないことを決めた」と表明。「この決断は決して簡単なことではないが、われわれのプラットフォームとチームを未来に向けて適切な位置に付けるために欠かせない」と説明した。


米新車販売、大手3社の一斉ストで年内の見通し不透明

米国の第3・四半期の新車販売台数は、供給の改善と堅調な需要を背景に増加したもようだ。しかしゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)、フォード(F.N)、クライスラーの親会社ステランティス(STLAM.MI)の大手3社のストライキにより、年末に向けた見通しは不透明感が濃い。

自動車通販サイト「エドマンズ」によると、第3・四半期の米新車販売台数は首位がGMの68万0009台で、2位はトヨタ(7203.T)の58万3661台と見込まれている。

ただ全米自動車労組(UAW)が先月、GM、フォード、ステランティスの工場で過去に例のない一斉ストに入ったため、予想に変化が生じるかもしれない。


米マクドナルドとウェンディーズ、ハンバーガーの大きさ巡る訴訟で勝訴

バーガーキングでも、似たような騒動ありましたね。。広告が過剰で騙されて喜ぶアメリカ人の姿が、マゾヒスト・アメリカの慣習だとおもってたwwww

訴訟するネタにこまっているんでしょうか?


FRB議長が市民と対話、「物価安定の回復に重点」

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は2日、東部ペンシルベニア州ヨークを訪れ、インフレに苦しむ地元の経営者など市民から「老後に蓄えた資金がない」「景気の先行きが見えず経営が苦しい」との悲鳴を聞き取った。

対話の中でパウエル議長は、FRBは家計の置かれた厳しい状況を重く受け止めていると指摘。景気の下支えや労働市場の保護、インフレ収束に必要と思われる措置を断行していると答えた。その上で「物価安定の回復に重点を置いている」と述べ、物価抑制が健全な経済と力強い労働市場につながるとの従来の公式見解を強調した。

パウエル議長は新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)が起きた2020年以降、CBSテレビの報道番組「60ミニッツ」に出演するなど国民とのコミュニケーションを深める努力をしている。

わざわざ、こんなポーズを取らなくても。。。という気がします。いかにもわざとらしい。


GMとステランティス、米新燃費基準で多額の罰金発生=業界団体

ストライキとか、政府の燃費基準はずし?とか、大変ね。


AI株連動型ETFは足元で資金流入に急ブレーキ、高金利長期化懸念で

ユニクロ、9月国内既存店売上高は前年比4.6%減 暑さで秋冬物苦戦

世の中インフレ、でお金の使い方は選ぶよね。。何でも買えるわけない。


税収増の国民への還元、政府・与党で連携し検討=松野官房長官

世耕氏は会見で、税収増分を国民に還元する手段について「税収の基本は法人税と所得税で、その減税は当然検討対象になってくる」と述べた

はぁ (*´Д`)?  世耕も死(淘汰)に急ぐのか。。 哀れな。


今日↓こんなニュースがありましたが、ロイター記事にはありませんでした。ByNHK。

10年もの国債 「表面利率」0.8%に引き上げ 10年ぶりの水準に

財務省は、今月発行する10年ものの国債について、利息を示す「表面利率」を0.8%に引き上げると発表しました。日銀が金利操作の運用を見直し、市場の利回りが上昇していることを踏まえたもので10年ぶりの水準となります。

発表によりますと、今月発行する満期10年の国債の「表面利率」は0.8%となります。

「表面利率」はことし7月以降、0.4%となっていて2倍に上昇します。

日銀がことし7月の金融政策決定会合で、金利操作の運用を見直し長期金利の変動幅の上限について事実上、1%まで容認する方針を決めたことで、市場で長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが上昇していることを踏まえました。

10年ものの国債の「表面利率」が0.8%以上になるのは2013年10月以来10年ぶりです。


東京マーケット・サマリー

<円債市場>

国債先物中心限月12月限は前営業日比12銭高の144円96銭と反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.760%。10年債入札が順調な結果となったことが好感され、強含みで推移した。

長期金利は0.760%


法人・所得税減税、「当然検討対象に」=世耕自民参院幹事長

いや、消費税とガソリン税が一番だろ?

順番が分からない或いは間違えるのは幼稚な子供か愚か者、ですが。言わせんな!


マスク氏、ゼレンスキー氏の軍事援助要請をやゆ ウクライナ反発

ウクライナも、こんな、かまってちゃん&でたらめ男は相手にしないほうが良い。無視するに限る。


米つなぎ予算、西側のウクライナ支援疲れの前兆=ロシア大統領府

ルーブル、1ドル100ルーブルの節目割り込む

ロシアの通貨ルーブルが3日の取引で、1ドル=100ルーブルの節目水準を割り込んで下落した。外貨流出と経常黒字縮小が重し。

前回この水準を割り込んだ8月には、ロシア中央銀行が緊急会合を開催し、ルーブル下落に歯止めをかけるため、主要政策金利を3.5%ポイント引き上げ12%とした。

0403GMT(日本時間午後1時03分)時点で、ルーブルは対ドルで0.36%安の1ドル=100.11ルーブル。

対ユーロでは0.26%上昇し、1ユーロ=106.65ルーブル。人民元に対しては0.28%安の13.65ルーブル。


スロバキア、選挙前の「偽情報」巡りロシアに抗議

騙されるスロバキア国民が愚かなのか、だますロシアが賢いのか、、、、難しいね。


米、半導体輸出規制の10月更新を中国に警告=米当局者

米当局者は、バイデン政権が人工知能(AI)向け半導体や半導体製造装置の対中輸出規制を早ければ10月上旬にも更新する方針を中国側に伝えたと明らかにした。

米商務省は昨年10月7日に発表した輸出規制の更新作業を進めている。別の関係筋によると、今回の更新はオランダと日本の新たなルールに沿って規制対象の半導体製造装置を拡大するとともに、AI半導体に関する輸出規制の抜け穴をふさぐのが狙い。

米当局者は「中国は(米)政権当局者との会話に基づき、規制導入から1年前後の時期に更新があると予期している」とし、ここ数週間に中国側に情報提供が行われたと述べた。

規制について事前に警告するのは、中国との関係を安定させるためのバイデン政権の取り組みの一環。

Huawaiが出した、最新のスマホがかなりショックだったんでしょうねえ。レモンド婆が、言葉を失った、と言いますしwww


(医療関連)

武田薬、米で肺がん治療薬の販売中止 迅速承認後に治験頓挫

 武田薬品工業(4502.T)は2日、2021年に米食品医薬品局(FDA)から迅速承認された肺がん治療薬の米国販売を自主的に中止すると発表した。後期臨床試験(治験)で主要な目標を達成できなかったことが理由。

対象は「Exkivity(一般名:モボセルチニブ)」で、米国以外にスイス、韓国、オーストラリア、中国でも条件付きで承認されていたが、治験の頓挫により有効性を確認するデータ提出の要件が満たせなくなった。米株式市場引け後の時間外取引で株価は約6%下落した。

武田は7月に目標を達成する見込みがないとして治験中止を発表していた。また、22年に欧州連合(EU)での販売承認申請を取り下げた。

治験は非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象に、化学療法との比較で安全性と有効性を評価した。後期治験の全データを学会か査読のある学術誌で発表する。

米国以外に同薬を承認した各国でも販売を中止する方針で、当局と協議を進めている。











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