2018年11月3日土曜日

一日いいお天気。布団を干し、熊本歴史館に蒙古襲来絵詞の現物を見に行く。と、江津湖の散歩。

今日も、熊本市は一日良いお天気。今日は午前中、散歩がてらにスーパーに買い物。帰って布団を干し、江津湖に行きました。

街中を走るのが好きじゃないのですが、家から目的地に行くまで、他の車とかバイクにクラクションを通算3回鳴らされました。
しかも、そこで鳴らす?という場面。。。気分悪っ!
自分は、あまり鳴らすことも鳴らされることもないのですが、そもそも日本人はよほどのことがないとクラクション鳴らさないですね。

これが海外に行くと、しょっちゅう鳴らしよる。タイとか、バリとか。中国でも、西安とか。
上海の人はここ数年、めったやたらには鳴らさなくなりました。

さて、江津湖に行ったのは、目的地は江津湖近くのくまもと文学館歴史館。
普段は宮内庁の倉庫に入っていて、日の目を見ない蒙古襲来絵詞が熊本に里帰りして、熊本歴史館で展示されていると知ったのでこれを見に行きました。



この資料は教科書によく出てくるので知っている人は多いでしょう。
蒙古襲来とは元寇のことです。
熊本、肥後の御家人竹崎季長が、自身の手柄を幕府に認めてもらうための証拠として描かせた、という話。
その絵巻が展示されていました。絵巻だけでなく、最近、長崎松浦鷹島の水中遺跡の海中から引き揚げられた蒙古軍の遺物も展示されていました。兜とか、「てつはう」とか。
11月19日までの前期と21日~12月17日の後期で展示を入れ替えるそうです。なんと観覧無料。きっぷがいいぞ、くまもと!
なかなか良かったですよ。
その前後で、江津湖を散歩しました、午前の散歩と合わせて16000歩あまり、、、
江津湖の公園には結構多くの人が来ていました。天気よかったもんね。


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