【2月最終日、気温も上がって最高20℃ 4月中旬の気温】
暖かい朝です。今日で2月も終わりで明日から3月、弥生です。
しかし、今日は雲は多く風もやや強めでしたが、気温は20℃まであがっていました＠熊本市
ここ数日、夜半に目が覚めて、朝まで布団の中で２度寝できずにいる、というのが続いています。
よく考えたら１月の終わりから、その頻度が上がっているような気がします。
これは一昨日、産業医さんとの面談でもお話しました。
なので朝がすっきりしません。
いつものようにルーチンの測定をして、
朝の体重：６３．０ｋｇ
昨朝比：+２００ｇ増
昨晩比：＋７００ｇ増
朝食（バナナ）を食べて、
TVを見ていました。
【男はつらいよ47作目、「拝啓寅次郎様」を観る、中華料理屋で久しぶりに水餃子を食べる。】
午前中、昨日録画した、「男はつらいよの第47作目、拝啓寅次郎様」を観ました。
観ているうちに、11時になって、昼飯をたべに、車で中華料理屋さんに行きました。
食後、車でそのままスーパーへ、いつもの週末の買い出しに行きました。今週の買い出し額￥２１００
ちょっと高め。。。ノンアルコール飲料を3缶も買ってしまった。、とはいっても1缶100円くらいですが。
そして、午前の続きで男はつらいよを再開。
寅次郎はいつものことでくるまやに戻ってくる。そこで、就職先で仕事になかなか馴染めない満男の悩みを聞いて、この鉛筆を売って見ろ、といい、満男はすぐにあきらめる。寅次郎は、母親が鉛筆を削っていた、とか、鉛筆の握り具合を引き合いにだして、見事に鉛筆を満男に売ってしまう。一同、寅次郎の販売姿勢に絶賛。しかし、翌日には寅さん、すぐに旅に出てしまう。行く先は滋賀の長浜で祭りがあるから、と。
満男も長浜にいる大学先輩が相談があるという手紙が来ている。
寅さんは琵琶湖のほとりで家族がばらばらな感じを抱いている撮影旅行に来ている、鎌倉の高給サラリーマンの美しい人妻（今回のマドンナ、かたせ梨乃）に見ほれる。その人妻が左肩を脱臼し、付きそう寅次郎。人妻の旦那が話を聞いて、喧嘩腰で迎えに来る。
寅次郎はすぐにその場から離れて、祭りを見に行く。そこで満男が大学先輩の妹の菜穂（牧瀬里穂）と祭り見物に来ているところに出くわす。
大学の先輩の相談は妹の縁談についてのこと。満男も菜穂に悪い気がしていないが、答えをあいまいにする。菜穂も兄が自分に秘密でそんな相談していたことを起こり、満男も兄も嫌いだと勢いで行ってしまう。自分のことは自分で決める、と。満男は一旦東京へ帰り、その東京にやってきた先輩は満男に妹の話はだめになったと話す。
寅次郎も柴又に帰ってくるが、直前、鎌倉の人妻がくるまやに不在の寅次郎を訪ね、さくらにお礼をする。
そのことを知った寅さんが満男をさそって、鎌倉の人妻の家に車で行く。
しかし、寅さんは人妻の元気な姿を見て満足する。
帰りの江ノ電の駅での満男と寅さんの会話。寅さんが、長浜でみかけたあの女とはどうなったかと満男に聞く。満男はあっさり振られたことを言って、「おれはほっとしているんだ。くたびれるもんな、恋愛って」と言ったそばで怒る寅次郎。
「くたびれたなんてことはな、何十遍も失恋した男の言う言葉なんだよ。お前、まだ若いじゃないか。燃えるような恋をしろ。大声出して、のたうち回るような、恥ずかしくて死んじゃいたいような恋をするんだよ。ホッとしたなんて情けないこと言うな。さみしいよ、俺は」
何十遍も失恋って俺の事じゃん。＾＾；俺はくたびれた、というのに資格があるってわけか～ ハハッ。
満男も神妙に反省し、二人は別れる。
ラスト、正月の諏訪家で結婚相手を自分が探してやると、言うタコ社長に余計なおせっかいだと不機嫌になり文句を言う満男。そのすぐあと、江戸川の土手で、満男に会いにきた菜穂を見て機嫌を直す、満男。
満男は、（拝啓寅次郎様、で始まる独白で、自分が寅次郎に似てきていると言われることを決して悪口とは感じない、それは「他人の悲しみや寂しさがよく理解できる人間」として寅次郎を尊敬しているからだと、寅次郎に向けて呼び掛ける。
いよいよ来週の48作目の紅の花が実質的には最後の作品になります。
一応50作目も放映されるそうです。私は映画館で観ました。
午後、2時にニトリへ車で行って、充電をセット。
午後家を出る時のアウトランダーPHEVのメーター
そこから徘徊し、いつも行く、パン屋さんに行きました。ここで衝撃の事実。
なんとお店がある建物（といっても長屋みたいな感じの店舗ですが）が取り壊されてしまうので、3月末をもって一旦今ある場所では閉店するそうです。ガーン。そして移転。歩いて行ける距離じゃない、距離に移転先が決まっているようです。4月の終わり、GWくらいからそこで再開、とのこと。
あーーー春ですね。
「離」と言う言葉が最近、強く意識しています。父との死別も「離」。仕事や会社への気持ちも「離」
ニトリに戻って、充電を解除し帰宅。
帰宅後、男はつらいよを再開。
いよいよ来週の48作目の紅の花が実質的には最後の作品になります。1995年の作品ですが、翌年亡くなる、渥美清さんのガンはどうにもならなくなっていて、奇跡の一作だったそうです。
テレ東BSでは一応50作目も放映されるそうです。私は映画館で観ました。
その後、今朝録画した、太平記を観ました。いよいよ佳境。太平記も来週が最終回です。
夜飯、は買ったパンを、ノンアル飲料と共に食べました。今日買った3種のうちの一種がこれ。
夜の体重：６２．３ｋｇ
今朝比：ー７００ｇ減
昨晩比：変わらず
今日の歩数：1.1万歩あまり
今週の累計：4.8万歩あまり、残念ながら週間のノルマ4.9万歩を達成しませんでした。あと769歩でした。
明日は昼から出勤です。
天気は良いみたいです。気温も24℃、5月中旬の水準くらいまであがるみたい。
半袖で会社に行こう。
【NYマーケット市場とはかくも小心者で、なんたる慌て者か】
J&Jのワクチンは、私が受けたいアストラゼネカのものと似ています、アストラゼネカのものはチンパンジーからとったアデノウィルス（普通の風邪のウィルス）由来のワクチンです。
J＆Jのワクチンは、新型コロナウイルスの表面のたんぱく質を作る遺伝子を、病原性のないアデノウイルスに入れ細胞に運んで、抗体を作る仕組み。 最終治験は米国や中南米、南アの約4万4千人が参加。
いわゆる、ファイザーやモデルナの人工的な遺伝子ワクチンとは違います。ｍRNAを使ったもの。
ま、アストラゼネカやJ&Jのワクチンも全く遺伝子に手をいれてないわけではないのですが。
↓は、BBC編集の動画ニュースですがわかりやすいです。
接種1回のジョンソン・エンド・ジョンソン社ワクチン、米当局が承認
