【昨夜の大地震、南太平洋のバヌアツでも数日前にM７．７の大地震が起きたばかりでした。この関係は？バヌアツの法則for日本人＆日本の法則forバヌアツの人、因果関係が全く皆無、ってわけでもないような気がします】
昨晩は、11時前に就寝したので、知ったのは明けて、翌朝でした。
九州の人間にとっては、まったく遠い地での出来事でした。開けてニュースを観ても、
多くの九州の人間にとっても、心を動かすことはなかった出来事だったでしょう。
昨夜、11時過ぎに、福島、宮城の沖合の太平洋でM7.3（震度６強）の大きな地震がありました。あの大震災から10年もたつのに、余震、ですか。。
午前中のNHKはほぼ、この話題のニュースでした。
実は3日前、南太平洋のニュージーランドやニューカレドニアに近い、バヌアツ諸島近辺でM7.7の大きな地震があったばかりです。ネットで調べると分かりますが、「バヌアツの法則」というものがあります。
「バヌアツの法則」、というものは、バヌアツで大きな地震が起きたら日本でも大きな地震が起きるという予想です。
一種の都市伝説、と見る向きがあります。確率的にはそんなに低くはなかったはず。
確か5割以上あったような。
ただ、見方を変えると、バヌアツの住人にとって見ると、日本の法則、なるものがありそうな、という話もあります。
バヌアツの法則 事例
- 2009年7月15日 ニュージーランド（マグニチュード7 . 8) 2009年8月11日 駿河湾（マグニチュード6 . 5)
- 2010年9月4日 クライストチャーチ（マグニチュード７. 0)2010年9月29日 福島県（マグニチュード5 . 8）
- 2011年2月22日 ニュージーランド・カンタベリー（クライストチャーチ）地震（マグニチュード6 . 3）2011年3月11日 東日本大震災（マグニチュード9 . 0）
- 2011年6月13日 ニュージーランド（ マグニチュード6 . 0）2011年6月23日 岩手県沖 （マグニチュード6 . 7)
- 2011年7月6日 ニュージーランド・ケルマディック諸島（マグニチュード7 . 6)2011年7月10日 東北地方三陸沖（マグニチュード7 . 3)
- 2011年11月18日 ニュージーランド北島沖（マグニチュード6 . 0)2011年11月24日 北海道浦河沖（マグニチュード6 . 1）
- 2011年12月23日 ニュージーランド・クライストチャーチ（マグニチュード5 . 8)2012年1月1日 鳥島近海（マグニチュード7 . 0)
- 2013年6月15日 ニュージーランド（マグニチュード6 . 0）2013日8月4日 宮城県沖 (マグニチュード6 . 0）
- 2014年1月20日 ニュージーランド（マグニチュード6 . 1）2014年3月2日 沖縄本島北西沖 （マグニチュード6 . 5）
- 2015年9月7日 ニュージーランド （マグニチュード6 . 3)2015年11月14日 薩摩半島沖 （マグニチュード7 . 0)
- 2016年2月14日 クライストチャーチ （マグニチュード5 . 8）2016年4月14日 熊本地震 （マグニチュード6 . 5）2016年4月16日 熊本地震 （マグニチュード7 . 3）
- 2016日9月2日 ニュージーランド北島沖 （マグニチュード7 . 1）2016年10月21日 鳥取県中部 （マグニチュード6 . 6）
- 2018年8月22日 バヌアツ （マグニチュード6 . 7)2018年9月6日 北海道胆振東部地震 （マグニチュード6 . 7）
日本の法則事例
・2003/9/26の十勝沖地震M8.0の後、2003/12/27にバヌアツでM7.2
・2007/7/16の中越沖地震M6.8の後、2007/8/1にバツアツでM7.2
・2011/3/11の東北地方太平洋沖地震M9.0の後、2011/8/20にバヌアツでM7.2
・2015/5/30の小笠原諸島西方沖のM8.1の後、2015/10/20にバヌアツでM7.1
・2016/4/16の熊本地震M7.3の直後、2016/4/28にバヌアツでM7.0
つまり、どちらも太平洋プレート、という大きなプレートが引き起こす地震が発生しやすい地域であり、どちらも頻発しているので、確率が高くなる、というものらしいです。
が、因果関係が全く皆無、ってわけでもないような気がします。
ただの確率の問題、かもしれない。
今回の地震では被害は大きかったですが、地震発生が夜中遅くで震源が深く（地下５５ｋｍ）津波の恐れが無かったので幸いにも死者が出なかったのが良かったです。
ただ、熊本地震の前例もあるので、今のうちに次の地震に備えておくのも大事でしょう。
【ブックオフで、「風は山河より」（宮城谷昌光）を1年ぶりで４～6巻を買いました。「男はつらいよ45作目、寅次郎の青春」を観ました。】
地震のニュースを見ながら朝食（バナナ）を食べて、今朝録画した「太平記」を観て、
外が明るくなって晴れて来ました。朝から晴れ、の予報でしたが、早朝は雲が多かったです。
11時過ぎに久しぶり（10日ぶりに）車で家を出て、いつも行くパン屋さんでパンを買いに行き、ついでにその先にあるブックオフで、先日図書館に行って気付いた、宮城谷昌光さんの本を買いました。「風は山河より」はこれで全6巻そろいました。読み始めて、既に3年目ですが3巻で半年くらい中断しています。「風は山河より」、は著者の出身地の武将菅沼さだみつ（というか菅沼家を描いています。三河菅沼家はややマイナーですが、武田信玄による野田城攻略の野田城の城主、と言ったほうがピンとくるかもしれません。
もう、昨年11月15日の最後の給油から3か月目ですが現在90日くらいか、目指すは100日目かな？給油警告は。
まだ最終警告が出ていません。1次警告は今日始動時に出ていました。
明日出勤なので、明日ハイブリッドモードで走行し、様子を見て来週末まで引っ張って給油予定。あと一目盛がまだなんですよね。↓くらいを目指しています。
話が戻りますが、
ただ、三河が生んだ史上まれなる英傑、松平清康をも大いに描かれているので非常に稀有な本です。
知らない人が多いですが、三河人が敬愛する徳川家康など、その祖父松平清康の爪ほどにもなりません。
1巻は、松平清康（による三河統一および尾張侵攻前夜）、と不春こと、野田菅沼初代の菅沼定則（新八郎）のかかわり。
2巻は、松平清康の死と三河の混乱。松平広忠の苦難。
3巻では、今川の三河侵攻が動き出したところです。
今回４～６巻をブックオフで買いました。（１～３巻もブックオフ）
これで夏～秋までもつかなー＾＾；
昼飯は、買ってきたパンのうち、ツナパンとカレーパン。を食べて、
昨晩録画した「男はつらいよ45作目、寅次郎の青春」を観ました。
満男＆泉の若い恋愛シリーズです。寅さんは九州宮崎（日南）にいっており、友人の結婚式で訪れていた泉と偶然出会います。飫肥城ですな。
寅さんが、お世話になった町の理容院の女性蝶子、（今回のマドンナ、風吹ジュン）と出会い、家で世話になっており、彼女の案内で飫肥城にいたところで泉に会って、足をねんざして病院に運ばれて、いずみの電話で慌てた満男が日南まで、寅の様子を見に行き（本音はいずみに会いたかった）蝶子の弟と仲の良い、いずみを見て嫉妬。
私も、以前（およそ10年前に）行ったことがあります。＞飫肥
2009年5月11日のブログ記事：
15時過ぎに雨が降って来ました。
今日はほとんど歩かず。100０歩未満でした。
今週の歩数累計：7.5万歩あまり
夜の体重
今日は曇って居ましたが、日中暑いくらいでした
来週、まさかの寒の戻りがあります。
今日は敗北者トランプの弾劾裁判が無罪判決、という残念なニュース、厚労省、ファイザーのワクチン承認、といったニュースもあったんですが。
米上院、トランプ前大統領に無罪評決 共和党から7人が有罪支持
【NYマーケット、NAZが今年、設立50周年だそうです】
ダウもS&PもNAZも上がりました。
日経平均も上がったんですが+741円２．６％くらい。
先物は現物より上ですし、弾劾裁判もひと段落したんで、火曜以降はNYも上がりそう。？
日経平均は来週３００００を目指してくれるかな。
NAZが今年、設立50周年だそうです。
私と全く同い年とは。。知りませんでした。ダウの上場基準が激しく厳しいので、テック系の新興企業が上場して資金を得やすい、市場として、既に認知されていますね。
日本も真似て、JASDAQを作っています。昔は（店頭公開株）というくくりで別市場がありました。JASDAQの前身、「店頭公開株市場」はNASDAQよりも古く１９６３年開設。
大証のヘラクレス市場とかと合わさって今のJASDAQになったのが、２００１年、21世紀になってからでした。
VIXが波乱前よりも下がって20未満になっています。
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