今日はお天ちゃんの誕生日ということで祝日だそうです。
本人が祝ってもらってうれしいのかどうかサッパリですが。
年齢的にも近いので、たぶんそんなにうれしいってことはないんじゃないかな。
普通の感覚であれば、小恥ずかしいのではと思います。
朝起きて、ごみ(不燃)を出しにに出て、戻ってルーチンの測定をして、
早朝の空すっきり快晴。朝の体重:61.9kg
昨朝比:+100g増
昨晩比:+300g増
朝食(バナナ)を食べ、TV、録画を見ていました。
【映画「博士の愛した数式」を観る】
映画「博士の愛した数式」を観ました。
寺尾聰、&吉岡秀隆 が主演で、深津絵里が助演しています。
寺尾聰演じる博士は、なにやら数学の博士らしい。過去の事故が原因で、(詳細は語られない)記憶が80分しか保持できない、という状態になってしまう。(とはいえ、数学雑誌に証明論文の提出くらいはできる)
それで義理の姉(浅岡ルリ子)が家政婦を雇い、世話をさせるが何人も続かず、深津絵里に順番が回ってきた。
深津絵里が演じる家政婦は一人息子がいるシングルマザーで仕事にプライドをもってがんばる家政婦さん。
何度訪問しても、常に初対面のようなたいおうをする、博士に嫌な顔を一切見せず、仕事に当たっている。
ある時、息子の話になり、仕事の間息子を家で一人っきりにしているのはイカン、イカンと博士が気にして、息子君も博士の家に来て、博士もまるで自分の息子のようにかわいがり、かれの頭の形から、ルート、と愛称をつける。
作中、ルート先生がこの博士の話をするところから映画のストーリーが始まり、振り返る、という形で博士と母の日々、途中からルート君も入ってやさしい、日々が描かれる。
小川洋子さんの原作を映画化。
寺尾聰も、深津絵里も非常に良い演技で浅丘ルリ子もなかなかな存在感。
大変良かった。お勧めの映画です。
お昼まで。
お昼ごはんは、アベックラーメンを作りました。¥45 &もずく。
【男はつらいよの第1作を再視聴】
午後、男はつらいよの第1作目を改めて見直していました。
最近のテレ東での男はつらいよは40作目以降になって、満男に主人公が変わりつつあります。
第1作目は満男の父、諏訪博と母、さくらの恋物語なのです。寅次郎のマドンナもいますが、午前様の娘、冬子さん。(光本幸子)先日見た、46作目にも再登場しています。
博が桜の兄寅次郎にそそのかされて、寅次郎が桜の会社にぼんやり、博について聞くのですが、さくらにはそんなことは全く通じておらず、ここで誤解が生じて、寅次郎が、博に、桜には脈がない、と誤解を伝えて、博は感極まって、会社を辞めて去るつもりで、気持ちを伝えるんですね。このシーンの前田吟さんの横顔がとても良い。
「僕の部屋から、さくらさんの部屋の窓が見えるんだ」から始まる博の独演。
「朝、目を醒まして見てるとね、 あなたがカーテンを開けてあくびをしたり、
布団を片付けたり、
日曜日なんか楽しそう に歌を唄ったり、
冬の夜、本を読みながら泣いてたり・・・。
工場に来てから三年間、毎朝 あなたに会えるのが楽しみで、
考えてみれば、それだけが楽しみでこの三年間を・・・。
僕は出て行きますけど、さくらさん、幸せになって下さい、さようなら・・・」
このシーンは何度見てもいいですな。これがあったから、二人は結婚したんですな。
何故、息子、満男と及川いずみのあいだで、こういうシーンを用意しなかったんでしょうか。
用意して実現して欲しかったなー。。。
さくらと博の結婚式の司会者、今日気が付いたけど、ポンシュウさん(関敬六さん)でした。ねー。
結婚式での博の父親、志村喬さんの言葉や演技は今日も観てて、泣いちゃいました。
【鬼平第2シリーズ15話 「霧の朝」にむせぶ】
二つの映画の合間に見た、鬼平の第2シリーズの15話「霧の朝」が、またこれが素晴らしい回でした。
今日は外出してないのに、なんだか涙腺が緩い一日でした、花粉症?
良い天気でしたが、風が強めでした。外には一切出ず。歩数も伸びず3桁でした。
夕飯はパン&スープ
夜の体重:62.0kg
今朝比:+100g増
昨晩比:
明日は在家工作です。
レポートをもう一個完成させるべく。ボチボチやりますか。
【いろいろニュース 国内感染者数は昨日より増えてほぼ1000人、重症者数19人減491人 死者+54人、熊本は昨日まで二日連続の新規感染者数ゼロ】
焦点:半導体不足に泣く自動車業界、サプライ関係の優劣逆転自覚
自動車の半導体不足での世の評判は自動車メーカーに風当たりが強いようです。
トヨタが始めた、カンバン方式が、結局の原因ではないか、というもの。
私も同感です。
半導体の供給不足が長期化する中、自動車メーカーが厳しい選択を迫られている。供給に応じて出来上がりをすべて買い上げるようにするか、普段から在庫を積み増すか、あるいは半導体メーカーが自動車向けよりも利益のある先端技術の半導体に専念する中で、動きが取れず指をくわえて見ている状態になるかだ。
スマートフォンのような消費者家電のメーカーが半導体供給を「のみ込んで」いることがある。スマホメーカーは収益率が大きい高性能製品を買ってくれるため、半導体業界にとっては優先したい顧客だ。
自動車業界というものは何十年もカンバン方式で、ぎりぎりの量の部品をぎりぎりのタイミングで供給させることに甘え切ってきた。そうした自動車業界はもはや、半導体業界を意のままに従わせることができない。今回の半導体不足は、こうした2つの業界の食い違いをさらけ出した。
世界の自動車業界への有力半導体サプライヤーであるドイツのインフィニオンや、同国の自動車部品大手ロバート・ボッシュはいずれも年内に新規半導体工場を稼働させる計画。しかし、半導体の供給不足の早期緩和は見込み薄だ。
結局、自動車会社が、そのパーツである、半導体の生産に責任を持つべきなのでしょう。
産業のコメと言われる、米にあたる、一つ一つの電子デバイスは最終製品メーカーからは軽く見られがちなんでしょうね。
もし、最終製品メーカーが半導体の生産まで、手をだ朝猿を得なくなるか、
そうなると、最近私も注力している、小口径の製造装置にも光が当たるかもなあ。
いや、当たるべき、と思って注力していました。
最近いろいろあって、やる気おきないけどね。
米連邦最高裁は22日、トランプ前大統領の納税申告書を含む財務記録の開示を巡る訴訟で、トランプ氏側の訴えを退け、ニューヨーク州検察当局への開示を認める判断を下した。
共和党はこのままいくと解体なんでしょうか。
ビットコイン急落、一時5万ドル割り込む-マスク氏に影響される相場
ビットコインは今月、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が積極的な支持を明らかにした後に急伸し、5万8000ドルを上回った。だが、そのマスク氏が20日に、価格は「高いようにみえる」とツイートしたことを受け、今度は大きく下げる展開となった。
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