2021年3月7日日曜日

2021年、3月7日、曇り、7時起床、気温9℃【大河再放送太平記の最終回を観る。コレジャナイ感満載。次回から、1978年の「黄金の日々」の再放送スタート。】【三谷幸喜のアガサ物もコレジャナイ感満載ツマラナイ。】【NYマーケット】

 朝起きたら曇っていました、昨日の予報では、日中は晴れるか曇りでしたが、どっちかと言えば雨か曇りか、の曇りでした。

案の定10時過ぎに雨が降ってきていました。

8時までにいつものルーチンの測定をして、

朝の体重:63.1kg

昨晩比:+100g増

昨朝比:+1.1kg増!


【大河再放送太平記の最終回を観る。次回から、1978年の「黄金の日々」の再放送スタート。】

朝食(バナナ)を食べて、TVをみていました。今朝録画した、NHK大河の再放送、太平記を観ました。

今日が最終回。次からは、なんと、私は観た記憶がない、(小学生低学年だった頃の)大河の再放送です。

「黄金の日々、」です。

主人公が戦国時代の商人だとか。呂宗(ルソン)助左衛門。松本幸四郎、当時市川染五郎、現在松本白鷗が主演。

今井宗久役に丹波哲郎、千宗易が鶴田浩二、津田宗及に、津川雅彦とかすごい。。。小西隆佐が宇野重吉(寺尾聰の父親)小西隆佐の息子小西行長に小野寺昭。・・・。さすが大河。

秀吉が緒形拳。


やや楽しみです。

私のご先祖様も、ひょっとして、長崎の商人(あるいは海賊なのでは)?というところがあるので。(本当かどうかは謎)

4代前までは、長崎五島で船乗りの漁師だったらしい。

【太平記最終回コレジャナイ感満載。】

太平記を観てた、10時頃には雨が降り出して来てました。

太平記、最終回とはいえ、足利の兄弟の相克の描かれ方が中途半端でいまいちでした。

大河では兄尊氏が泣きながら弟を殺して(毒殺)していましたが、

私の尊氏像では、コレジャナイ感が強く、弟の直義自身にも、予想通りの死、という描かれ方にコレジャナイ感が一層強く、

尊氏は確かに優柔不断ではありますが、弟の毒殺、は本当だったのかは不明です。史実でも当時からそういう噂があった、というだけで、尊氏は毒殺はしてないんじゃないかな。

直義病死説が真実ではないかな。

というかんじで、太平記は終わりましたが、もう少し、尊氏のじれったい部分を強調して欲しかったです。

真田広之尊氏では、爽やか過ぎました。もっと、優柔不断で、優男で腹立たしいほどの男でないと伝わらない、んじゃないかな。

11時に、家を出て、パン屋に行くついでにニトリによって車の充電をセットして、雨の中パン屋に向かって徒歩徘徊。

家を出る時の空。雨が降っています。

家を出る時のアウトランダーPHEVのメーター
気温:11℃
ODO:ー

ニトリで充電する前のアウトランダーPHEVのメーター
EV航続可能距離:10km(ー5km)
気温:11℃
ODO:+3km

パンを買って、足を延ばしてブックオフとか廻って2時間徘徊。

充電後、フルに近く充電終了。

ニトリで2H充電後のアウトランダーPHEVのメーター
EV航続可能距離:10km→66km(+56km)
気温:10℃
ODO:ー


帰宅時のアウトランダーPHEVのメーター
EV航続可能距離60km(ー6km)
気温:10℃
ODO:+3km

帰宅後、昨日の続きで男はつらいよ48作目、寅次郎紅の花を観終えました。

寅さんは最後、リリーさんを加計呂麻島まで送っていくのだが、結局島を抜け出し、りりーさんの桜に宛てた手紙で触れています。

その後寅次郎は、神戸に戻って、公開の年の1995年の1月にあった阪神大震災の神戸に戻って神戸の人々へ、「苦労したんだなあ。本当に皆さんご苦労様でした」、というセリフで終わりました。このセリフは神戸の人々への手向けなのか、もしくは、翌年亡くなる渥美さんの寅次郎への惜別の言葉なのか。

満男も、泉の結婚式を邪魔したのは、愛しているからだ、と叫んで、及川泉とうまく行っているような感じでしたが、50作目を看ると、上手くいかなかったんですな。が分かります。

昼飯はパン屋で買ったぱんをカレーパンと何かを食べました。


【三谷幸喜のアガサ物もコレジャナイ感満載ツマラナイ。】

その後、昨晩あった、三谷幸喜のアガサ作品、を観ました。アガサクリスティーのポアロ物の「死との約束」を三谷幸喜が脚本して、野村萬斎がポアロ、ならぬ勝呂(スグロ)という探偵役を仕立て、原作では中東のペトラ遺跡が舞台ですが、同じく世界遺産の熊野古道を舞台にしています。

「死との約束」は、死海殺人事件という名前で映画化もされています。

はっきりいってツマンネ。多分脚本が全く、ダメでした。

原作では強烈な、ボイントン家の一家が出てきますが、本堂家、となって、支配的でサディスティックな一面を持つボイントン夫人(本堂夫人、を松坂慶子)をはじめとし、長男のレノックス(礼一郎、山本耕史)、その妻のネイディーン(本堂凪子)、次男のレイモンド(三谷版で、本堂主水もんどとしていました)、長女のキャロル(本堂鏡子)、次女のジネヴラ(本堂絢奈ジュンナ)がおり、それぞれが夫人の支配下で神経をすり減らしながら暮らしている姿は何となく描けていましたが、、

ストーリーの流れは、原作に忠実だと思いますし、しかしねえ。ちっとも面白くない。

三谷幸喜でもダメな物はダメなんです。

第3弾らしいのですが1番目~2番目は観なくてヨカッタ。

夕飯はパスタと、ゼンマイ。

夜の体重:62.6kg

今朝比:ー500g減

昨晩比:ー400g減

今日の歩数:1万歩余り。

今週の累計:8.3万歩あまり。


明日は晴れそうです。

今月はこれ以降、寒さが戻ることは無いみたい。暖かい日が続きそうです。

暑さ寒さも彼岸まで、と言うしね。

来週の天気。明日は朝の内、曇ってあとは晴れそうな気配。

明日はお昼に出勤です。


【NYマーケット】



今週は米国の金利上昇に翻弄された1週間でしたが、
実体経済の改善期待という色で、
金利が上がっている部分があり、金利上昇は言い換えれば、債券が安くなっています。
金利が上がる、イコール、安い金利で金を借りて、運用を別の場所、例えば株で行っていたりすると、この先の金利のアップがどこまで行くのかわからん、ということで、短期的に株を売って現金化しておくべし、となるわけです。
それで株安。
まあ、でも、金利の絶対的水準はまだまだ低く、パニックを起こすほどの金利上昇ではなく、結局実態景気が改善されれば、株の運用のほうが成長に応じてリターンが増えるので、結局株にお金が戻ってくると思います。
来週は日経平均や、半導体株も我を取り戻し上がっていくと考えています。


週末の雇用統計は予想より雇用が改善(特に飲食店)されていました。
この影響で、景気改善期待と、日米の金利差が注目されて、円安が一気に108円/ドルまで進行。
TOPIXは微々たる上昇を保ちましたが、日経平均は先週末比、-102円でした。
マイPF も、銀行株が下がって、一時三菱UFJが水面上に顔をだしたけど、結局水面下に沈み、週末を迎えました。半導体株もなぜか、これまでの反動か売られて大きく先週比マイナスになっています。ショボン。(´・ω・`)




こんな中、原油はOPECの減産が見送られて、原油高。金は下がりました。
多分暗号通貨も5万を割って下がっています。
VIXは、数値が変わるほどのことはありません。むしろ低下しました。

米債の10年金利が1.55%になっています。+0.08ポイントのアップです。

普通はこんな幅で動きません。
































0 件のコメント :

コメントを投稿