近所のカササギの営巣
午前徘徊から帰宅時の空
風もややあって、寒かったです。
10時に帰宅し。仕事を開始
11時過ぎに家を出て会社に出勤。
昼家を出る時のアウトランダーPHEVのメーター
今日は出勤の日。
昼会社に到着時のアウトランダーPHEVのメーター
13時過ぎに食堂に行き昼飯。
カツカレー と酢味噌あえのイカの小皿 合わせて¥340
先週金曜の三元豚のトンカツに続いて、カツカレーという、極めて重い昼飯を食べる。
三元豚ではないが、(もしかしたら三元豚かもしれないが)
社食のカツは、10年前に比べて、劇的に改善した。
食後徘徊。あいかわらず雲が多く寒いが晴れてきた。
会社周辺の桜が満開。もう今週中に散ってしまうだろう。多分一番ピークでしょう。
先週金曜の曇りの桜はぱっとしないが。晴れて日が差すと桜もうれしそうに輝く。
来年、私がもし生きていればまた咲いて、奇麗な姿をみせておくれ。
徘徊後仕事再開。
~18時までで終業
夜会社で帰宅時のアウトランダーPHEVのメーター
帰宅時のアウトランダーPHEVのメーター
【「離」から引っ越し?、どっちかっていうときっかけ(動機)は経済面かもしれない、隠居先について考える】
引っ越し、2月の父の死もかさなり、昨年末以来、モヤモヤしていました。
仕事上でもなんだかもやもやが強く多くなり、さまざまな面での「離」を考えていたら、現住所からの引っ越しを具体化させることにしました。
一番わかりやすい離、のような錯覚(かもしれませんが)をしたのです。
引っ越しの前に、昨年暮れくらいから、今の賃貸アパートの家賃が、世間の相場とか、
私の部屋以外の部屋の家賃が、1万円以上低いことがわかったのでした。
きっかけはたまたま、徘徊中にみた近所の賃貸マンションの家賃をみたら、
私の現在の住処の賃貸アパートの家賃と同額で、自宅アパートの現在の家賃をチェックしたら、
なんといつからそうなのか、わかりませんが、私は5万円を払っており、
確認したとき、3.5万円だったのです。。。
自分は14年間、関東から九州に引っ越した際に、決めた現在の住処に
5万円を払い続けていいます。
払い続けた家賃、5万×14年は、840万円は高いのかどうか。
この年齢になっての引っ越しは隠居先を見つける、ようなかんじです。
隠居先、とは山奥でしょうか?郊外の静かな場所でしょうか。
現在の住処自体、熊本市内ではありますが、郊外の竹林に囲まれた静かな場所です。
春~秋まで鴬がさえずり回っており、徘徊している田畑の上空にはひばりが飛んでいます。
介護問題にかかわっていると、実際、隠居先は、公共交通が使いやすいことが一番であるような気がします。
さて、今まで、社会人になって4回引っ越しをしています。次が5回目。
人生全般でいえば、7回引っ越ししています。
1)九州、大分佐伯→関東、神奈川、川崎市の宮前区のどこか
2)川崎→群馬県高崎市
3)大学生になり、群馬県→関東の山奥
4)関東山奥で社会人になり山奥内で会社の寮扱いのアパート。〇×町
5)関東山奥、〇×町からK市内へ。
6)関東山奥、K市内での引っ越し。
7)関東山奥→熊本市へ。
8)隠居先、探索中。多分熊本市内。
引っ越しの度ごとに物が減っていますが、家電は使い続け、関東→九州で周波数の違いで泣く泣く捨てた電子レンジ以外は使いつけていました。
さらに、隠居先の住処はシンプルなほうがよいでしょうね。
部屋数が少なく、階段がなく、というのが理想です。→、じゃフラット?
昔は、もともと海岸近くで生まれて育ったので、隠居先も海岸が良いと考えた時期もありました。島とか。
まぁ、熊本の海岸といっても、有明海沿いではちょっと趣がないような、、、。と言ってはおこられそうですが。
ただ現在の、心臓の病気(拡張型心筋症)を考えると、あまり今通っている病院から遠くに行きたくないです。
とりま、3月の末ではまだ捜索中です。
(次に続く)
夜飯は一昨日スーパーで買った餅にしました。
夜の体重:63.4kg(写真撮り忘れ)
今朝比:+400g増
昨晩比:+500g増
今日の歩数:1.8万歩あまり
明日は朝は寒いけど、日中は晴れそう。
【いろいろニュース国内感染者数はほぼ800人月曜の曜日起因で少ない。重症者数変わらずの324人。死者+33人、 ルネサスの火災が原因か日本の証券業界は下落。一か月で回復と楽観。絶対無理。】
今日、東証は下げていました。
昨日の週末の振り返り【NYマーケット】でも書いたように、金利上昇があり、まだまだ、バリュー選好、グロース放置買えない、というフェーズが続くでしょうから、グロース寄りの日経平均は上がれないでしょう。
TOPIXも図体(ボリューム)が大きいので、ちょっとやそっとでは上昇を認識しにくいんじゃないでしょうか。
今日は頼みの銀行株も下げていました。
上がらないのなら、利益を確定するため売られちゃうんですね。
今月末の権利確定まで持っておく、という風にはならんのですな。
ロイターではルネサスの火災が東証下落の原因とか書いてました。
22日の東京株式市場では、日経平均とTOPIXがともに下落した。日銀の上場投資信託(ETF)買い入れ対象の見直しにより、かさ上げが期待されたTOPIXだが、ルネサスエレクトロニクスの工場火災により半導体不足の深刻化を警戒した自動車株売りなどが重しとなった。
ルネサスだけのせいにするのは、やや可哀そうです。もし本当なら、下に書くように楽観がはがれると、傷が拡がります。
22日の東京株式相場は下落。米国金融当局が大手銀行に対する資本優遇策を打ち切ることや半導体工場火災の影響が不安視され、自動車や機械など輸出関連、化学など素材、不動産株などが安い。先週末の日本銀行の上場投資信託(ETF)買い変更に伴う余波も重しとなった。
長期金利は低下。日本銀行の黒田東彦総裁がイールドカーブ(利回り曲線)の低位安定を優先させる姿勢を鮮明にしたことを受けて買いが優勢となっている。
22日の債券市場で新発10年物国債利回りは0.09%と、前週末の終値を2ベーシスポイント(bp)下回って取引されている。
バークレイズ証券の海老原慎司ディレクターは、黒田総裁の発言はこれまで示してきたイールドカーブのスティープ(傾斜)化誘導とは「一線を画すような発言だった」と指摘。0.25%を超える長期金利の上昇は「絶対阻止するという日銀の方針通りに債券相場が推移する可能性が高まる」としている。
日銀の黒田東彦総裁は22日、参院・財政金融委員会で、上場投資信託(ETF)の買い入れ対象をTOPIX連動型のみに変更したことについて「個別銘柄に偏った影響ができるだけ生じないように、指数構成銘柄が最も多いTOPIX連動型のみにした」と説明した。
これまでも同様の配慮からTOPIX連動型の買い入れを増やしており、指数別の買い入れ比率で85%程度に達していたと説明。今回、非常に大きな変更をしたというわけではないとも述べた。
成否を分ける今後のインフレヘッジ戦略について、ブルームバーグが主要な資産運用会社の見解を尋ねたところ、明確に意見が分かれた。
ゴールドマン・サックス・グループは、商品にはインフレヘッジ手段として過去100年で最良の実績があると主張。JPモルガン・アセット・マネジメントは懐疑的な見方を示し、むしろインフラのような代替資産への逃避を選好する。
パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は、インフレが今後1年半は中央銀行の目標に届かない可能性があり、市場のインフレ強迫観念は見当違いだと警告した。
上記記事と真っ向違うのが↓の記事
ま、それぞれポジショントークしているものなのですが、ポジショントークという捉えを抜きにして、どっちがより現実的か、という意味では、私はPIMCOの見解を推します。
空前の金融刺激策と財政出動を受け、米国でインフレリスクが高まりつつあると大半のエコノミストが考えており、それに伴う政府債務急増への不安も高まっている。全米企業エコノミスト協会(NABE)の調査で分かった。
NABEが調査したエコノミストの60%余りが、インフレは過去20年より大きなリスクと回答。公的債務の軌道を懸念するエコノミストも全体の90%近くに達した。
現在の財政政策が「おおむね正しい」との回答は約41%と、前回(昨年8月)の37%から増加。一方「過度に刺激的」と答えた割合は34%で、前回調査から倍増した。
ルネサスエレクトロニクスは21日午後、主に自動車向け半導体を手掛ける那珂工場(茨城県ひたちなか市)で19日発生した火災について会見し、1カ月程度で元の生産水準に戻すことを目指すと明らかにした。世界的に半導体が不足する中で起きたトラブルで、ルネサスは代替生産も検討して影響を最小限に抑えたい考え。
何故、こんなに楽観的になれるのか、謎です。
1か月で回復はほぼ無理です。会社は期待として顧客向けに、そう言いたいでしょうけど、はなから無理。早くても半年ではないですか?
遅い場合、今年中の生産回復、復活は無理でしょう。
加藤勝信官房長官は22日午前の会見で、半導体大手ルネサスエレクトロニクスの那珂工場(茨城県ひたちなか市)が19日の火災を受けて生産を停止したことに関して、代替装置の調達支援など経済産業省でしっかり対応していくとした。自動車向け半導体が世界的に供給不足となる中で、サプライチェーンの強靭(きょうじん)化などさらなる対策強化を検討する考えを示した。
今まで、国が業界を締め付けておいて、衰退させて、よく言うよ。
19日公表のロイター/イプソス調査によると、バイデン米大統領の支持率は59%で、1月下旬時点から約4ポイント上昇した。新型コロナウイルスのパンデミックとそれに伴う経済危機に対して着実に手を打っている点が評価されたとみられる。
特に無党派層では支持率が約50%から約60%に伸びた。全体の不支持率は35%だった。
中国人民銀行(中央銀行)デジタル通貨研究所の穆長春所長は20日、実証試験中の中国デジタル通貨システムでは日常的な小規模取引は匿名での利用が可能だと述べた。
穆所長は政府が組織したフォーラム「中国発展高層論壇」のパネル討論会で、「デジタル人民元は既存の決済方法と比較して最高水準のプライバシー保護を備えている」と話し、他のデジタル決済プラットフォームとは異なり、ユーザーの個人情報はベンダーが利用できないと説明した。
(SARS-CoV2)
ロイターの集計によると、欧州地域で新型コロナウイルス感染症による死者が100万人を突破した。世界全体の死者の約35.5%を占める。地域別で100万人の節目を超えるのは世界初。
欧州地域には欧州連合(EU)や英国、ロシアを含む計51カ国が含まれる。
下はBBC(英)の記事です。
新型コロナウイルスの英アストラゼネカ製ワクチンについて、欧州医薬品庁(EMA)は18日、「安全で有効」と結論づけた。これを受け、欧州連合(EU)主要国は同ワクチンの接種を再開する。
アストラゼネカと英オックスフォード大学が共同開発したワクチンをめぐっては、血栓との関連を懸念し、EU加盟の13カ国が接種を見合わせていた。
EMAは同ワクチンを検証し、この日、血栓リスクの増加とは「関係がない」と発表。EMAトップのエマー・クック氏は記者会見で、「これは安全で有効なワクチンだ」と述べた。
この見解を受け、ドイツ、フランス、イタリア、スペインの各国は、同ワクチンの接種再開を表明した。
インドは22日、新型コロナウイルス感染抑制に向けた全土ロックダウン(都市封鎖)導入から1年を迎えた。ロックダウンが失業者の増加と経済の停滞をもたらすなか、同日報告された感染者は4万6951人と、昨年11月以来の高水準を記録した。
下はBBCではなく、ロイター記事です。(w)
英アストラゼネカは22日、英オックスフォード大学と開発した新型コロナワクチンについて、米国とチリ、ペルーで行われた大規模臨床試験で79%の予防効果が示されたと発表した。米国での承認に道が開ける。
この臨床試験は、あらゆる年齢層の3万2000人超を対象に実施。重篤化や入院には100%の予防効果があり、安全性も示されたという。
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