【自分にダメ出しするほどシンドイものはない】
朝起きて、暖かい。ぬるい。ごみ捨て(不燃)に出る、昨日より薄いが黄砂の影響がありました。昨日ほどではないが、うっすら風景がぼやけています。
朝の風景、黄砂の影響少しあり。いつもの朝のルーチンの測定をして
朝の体重:62.6kg
7時半から仕事開始、
昨日の上司との面談で作った資料をぱぱっと修正し送りなおす。
自分にダメ出し、だ。ま、仕方あるまい、こんな体じゃあ、まともな仕事をしておらんからな。
この件で、昨日はあまり寝付けなかった。
10時からいつもの、丸一日ある会議 午前は10時半まで。
11時過ぎに
昼飯を食べに外に出て徒歩でうどんを食べに行く。
納豆うどんにした ¥680
久しぶりにWESTじゃないほうのうどん屋に行く。
多分7~8年ぶりくらい。近所では有名なお店ではあるが。
開店直ぐではあるがお昼時にかかわらず、客数は少ない。自分以外は6人しかいなかった。
同じ時間帯で、中華料理屋さんのほうが全然客数が多い。。。
麺は讃岐系。あまり好きじゃあないんだよな、硬い麺は。
12時に帰宅後仕事再開。
14時から午後の会議再開~15時半まで。
17時までで終業。
夜飯はパン&スープ
夜の体重:62.7kg
今日の歩数:
今週の累計:
明日は残業調整で休みにしています。
【明日、群馬では父の納骨、熊本では私の新しい住処探し】
群馬では父親の49日の先週水曜に納骨だったのですが、墓所が満席?で4月4日に延びてたが、4/4は縁起が悪かろう、と、明日31日にしたそうだ。
熊本は明日午前晴れ、昼前から曇り、今日みたいな感じでモヤモヤでしょう。
昨晩、新しい住処探しで、今週末の日曜の予定だった下見を不動産会社に明日に変えたい旨連絡を入れたが、なんと、昨日申し込みがあったので成約予約、だそう。
今日、バタバタっと、新たに探した物件を明日午前1件、午後1件、下見に行く。
【NHKの小ドラマ、「昔話法廷」について】
NHKで昔話法廷という30分に満たない、ドラマがあります(した。)
2月に、ひょっとしたきっかけで「赤ずきん裁判」の回を見て、
その後今月再放送を含め他のストーリーも録画しつつ観ました。
浦島太郎、
ブレーメン音楽隊
があり、
昨日は「桃太郎裁判」でした。この回だけ35分
それぞれの会の出演者がなかなか豪華桃太郎の会だけでも(天海祐希、佐藤浩市、仲野太賀、仲 里依紗)で、2時間ドラマものの、内容の濃さで20~35分があっという間です。
私自身、「常識」に対する懐疑のなかで生きてきましたが、これはもっと上を行ってて、さらに深く、昔話のくせに、現代に通じる「人間の闇」を浮き彫りにしています。
イソップ童話が実はブラック、という話がありますが。まさに日本の昔話も実はブラックだったのではないか、と思わせてくれます。ブラックとか言っているいるけど、人間の本質そのものかもしれません。
童話、かくあるべし。
残念ながらこの桃太郎の回で完結だとか。。
NHK、すばらしい。
おいおい、それぞれの回の感想を書きます。
出演者は以下の通り。
浦島太郎の回(出演者:平田満、奥貫薫、横内正、光宗薫、清水くるみ)
赤ずきん(泉沢裕希、佐藤玲、吉田羊、竹中直人)
ブレーメンの音楽隊(優希美青、寺田農(声)林遣都、木村多江、松金よねこ(声)、山中崇)
桃太郎(恒松祐里、中野太賀、天海裕希、佐藤浩市、仲里依紗、白石加代子)
昨日の桃太郎、ベテランの演技もなかなかだが、桃太郎役の中野太賀君の迫真の演技も良かった。
それまでの静の演技との対比がすごい。
ベテランと若手の演技がここまで深く見れるのは大河ドラマ並だな、と感じた。
20~35分に濃縮する作業の脚本もすごい。
気付く前の分は(当たり前ですが)録画してない、6年前から放送されているみたい。
その頃、私はレコーダー持ってないし、地上波見ることができない環境でした。
。過去分は三匹のこぶた、かちかち山とかあるみたいです。
再放送しないかな。
裁判員制度、を考えるうえでも、小学校の授業でもこれをすべて見せていくべきではないでしょうか。。
一応対象が小学校5年~中学生を対象のEテレの番組らしいので。
【いろいろニュース、国内感染者数はほぼ2100人 重症者数26人増加368人、死者+33。新型コロナ第4波、ギアがあがった。まだ長く尾をひきそうなアルケゴス問題。誰がババを引くのか野村かCスイスか、リーマン級になるかどうか?】
新型コロナの感染者数と重症者数、がギアが上がりました。
熊本県でもとうとう、変異ウィルス感染者が見つかっています。
日本株は反落、配当権利落ちやアルケゴス影響見極め-金融や商社安い
東京株式相場は4日ぶり反落。3月期決算企業の配当権利落ちが響いた上、ファンドのポジション清算の影響を見極めたいとのムードも強かった。銀行や商社など好配当業種中心に内外需とも幅広く下げた。
昨日ニュースで触れたブロック取引のアルケゴス問題、かなりやばいよ。
アルケゴス問題はNHK夜のニュースでは全く触れませんでした。いいのか?
ヘッジファンド業界が、米規制当局から3つ目の「ストライク」を取られた。米投資会社アーケゴス・キャピタル・マネジメントが先週、米メディア大手バイアコムなどの株式に対しレバレッジを利かせて構築していたポジションを巡って、追加証拠金支払いに応じられず、強制的な巻き戻しを発動。複数の取引銀行が関連銘柄を一斉に売却する引き金になった。こうした追加証拠金の差し入れ不履行は、従来の金融危機のようなシステム全体を揺るがすほどの問題ではないが、最近市場で起きた多くの大混乱の1つには数えられる。規制当局は「バッターアウト」を宣告し、規制強化を進める態勢が整っているかもしれない。
クレディSが目指したアルケゴス混乱回避策、各行の合意なく事態悪化
先週半ば、ウォール街の中枢では警報が鳴り響いていた。1990年代のロングターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)以来最大のヘッジファンド関連の突発事件に直面しかねない状況に経営陣が気づいたからだ。
世界の投資銀行は急ぎ手配された電話会議に集まった。何十億ドルもの銀行損失と市場への連鎖反応の可能性を回避するため、ビル・フアン氏のファミリーオフィス、アルケゴス・キャピタル・マネジメントの問題への対応で速やかな停戦が必要だった。ただ、26日までには各行が自行のために動き出した。
これまでのところ、クレディ・スイス・グループと野村ホールディングスは「多額」の損失を被る可能性があると株主に伝えた。ポジション巻き戻しで同業より一歩抜きんでたゴールドマン・サックス・グループは業績への影響は軽微な可能性が高いと投資家に通知した。ドイツ銀行は損失を回避したとしている。28日夜までブロック取引をしていたというモルガン・スタンレーはまだ、損失を明確にしていない。
26日午前にこの問題が公になる前に、世界の大手プライムブローカレッジの担当者らはフアン氏との電話会議を開き、大混乱の回避を図った。クレディ・スイスが打ち出したこのアイデアは、パニックを引き起こさずにポジションを整理する方法を見いだすため、ある種の一時的停戦状態に持ち込む狙いがあったという。
なんとまあ、どこかでみたような光景ですこと。
一種のババ抜きゲームになっています。
かつてのリーマン問題もそうでした。損になることがわかっている不良債権を分割ミックスのバラバラにして再債権化して、最後の損を誰が負うか、というババ抜きでした。
さて、、ブロック取引を(全容すらまだわかっていませんが)最後まで清算するまで、株価の上昇は停滞するかもしれません。
エジプトのスエズ運河庁は29日、先週23日に座礁し、約1週間にわたり航路を塞いでいた大型コンテナ船「エバーギブン」の離礁作業が成功したとし、運河の航行再開を発表した。
その後、海運筋は複数の船舶の通航を確認。運河サービスを提供するレス・エージェンシーズは43隻が運行を再開したと表明した。
運河庁のラビア長官は、30日早朝までに113隻が通航する見込みとした上で、422隻が通航に向け待機しており、渋滞の解消には3日もしくは3日半かかる可能性があるという見通しを示した。
白物家電で世界最大手の一角を占める米ワールプールの中国現地法人社長を務めるジェーソン・アイ氏は、世界的な半導体不足の影響が家電メーカーにも波及してきたとの見方を示した。
半導体不足によって既に自動車生産が止まったり、携帯端末の在庫をそろえるのが難しくなったりしている。
梶山弘志経済産業相は30日の閣議後会見で、ルネサスエレクトロニクスの那珂工場(茨城県ひたちなか市)の火災による生産停止を受け、台湾メーカーに半導体の代替生産に関する協力を要請していることを明らかにした。
半導体製造装置が使用不可能となっていることから「調達の迅速化ということで、複数の製造装置のメーカーとやり取りをしている」と述べ、「早期復旧に向けて経産省も一丸となって取り組んでいく。ありとあらゆる手を使ってやっていく」と述べた。
米国の政府機関や数多くの企業がロシアや中国からとみられる大掛かりなサイバー攻撃を懸命に撃退しようとしている今、まったく別のサイバー空間の「脅威」が再び台頭しつつある。ハッキング手段を通じて政治的な意思表示を狙う活動家(アクティビスト)集団、いわゆる「ハクティビスト」だ。
初期のハクティビスト活動は2010年代初め、「アノニマス」と呼ばれる集団によって有名になった。当局の締め付けでいったん下火になったが、最近、新世代が参集している。多くはサイバーセキュリティーの世界がどう牛耳られているかに義憤を感じたり、政治的プロパガンダの拡散に巨大IT企業が果たしている役割に驚いたりしている若者世代だ。耳目を集めた最近の3つのハッキング事例で、威力をまざまざと見せつけている。
1つは、新興企業「ヴェルカダ」の人工知能(AI)型監視カメラメーカーの画像リーク。2つめは1月6日に起きた米連邦議事堂襲撃事件の直後、侵入者特定の証拠となった襲撃の動画を右派のSNS「パーラー」から頂戴したことだ。さらに、ミャンマーでクーデターを起こした国軍のハイテク監視の仕組みもすっぱ抜いた。
30日の原油先物は下落。スエズ運河の航行が再開され、市場の関心は今週の石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」会合に移っている。
同会合では、新型コロナウイルス流行に伴うロックダウン(都市封鎖)措置が拡大する中、減産延長が話し合われる見込み。
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