2023年9月17日日曜日

2023年9月17日、晴れ、7時半起床、気温26℃ 【3連休の中日。群馬からのお届けものが来る。 昨夜今朝はまだ蒸し暑かったが、午後、何があったのかわからないが気温低下。空気が入れ替わった感じ。アストリッドとラファエルシーズン3最終回、続きは来年1月より。】【NYマーケット】

 【3連休の中日。群馬からのお届けものが来る。 昨夜今朝はまだ蒸し暑かったが、午後、何があったのかわからないが気温低下。空気が入れ替わった感じ。アストリッドとラファエルシーズン3最終回、続きは来年1月より。】

今日は3連休の中日です。。

昨夜、今朝も暑苦しい夜&朝でした。昨晩に続き氷枕(アイスノン)と扇風機で乗り越えました。

朝の空

熱い。朝、扇風機がタイマーで止まってて暑苦しくて起きました。たまらん。アイスノンも、もはや固体じゃない。。


いつものルーチンの測定

朝体重:66.4kg
昨晩比:ー200g減
昨朝比:ー100g減

朝体温:35.7℃
114-75

朝食

今朝の朝食(昨日スーパーで買った惣菜のアジフライ、シイタケ入り根深汁、豆腐、トマタマキュウサラダ、モズク)

朝食を食べて8時過ぎに洗濯しました。

9時過ぎに干しました。

9時過ぎに黒猫がきて、群馬の妹の家からの荷物を持ってきました。

群馬から届き物、シャインマスカット

妹のバースデーが8月にあったので、西瓜を送ったお返しだったようです。

9時半過ぎから午前は昨日見かけて途中で止めてた、録画でTVを観ていました。

アストリッドとラファエル3の最終回、第8話。「オオカミを追え」


昨日観た途中までは、謎の殺害一件だけでなかったホームレス路上生活者の死が、北欧神話にまつわること、とか

さらに、その路上生活者で殺害された4人の共通点を探っていたアストリッドは、彼女の父親アンギュスがかつて追いかけていた事件がキーワードになってることに気付き、アンギュスが、ホームレスの人をそれぞれ、北欧神話の神々の名前で呼んでいました。

という感じで、ついに、7年前に亡くなったアストリッドの父親アンギュスの死の謎が解かれるのか。。


と、ここからは今日観た続き

アストリッドがラファエルを自宅に招き、勝手に入ってはいけないと言われてた父アンギュスの部屋に案内します。そこで「この絵をみると寝る前に読んだお話しを思い出すはず、狼を追えば真実がわかるパパより、」とかかれたポストカードを発見します。絵は狼の絵。

北欧神話の狼と言えば、フェンリル、あるいはロキ。

アストリッドの父親アンギュスの死の直前のステディもすでにここまで明らかになっており、アストリッドの通う警察学校の教官が、父の恋人でした。

そして、アストリッドの父は過去、組織犯罪対策課にいて、ラファエル達の上司バシェール警視正もかつて、同じ部署にいたこと。

アンギュスの死が、警察内部の裏切りの可能性があったため、ラファエルは、バシェール警視正に内緒でかつての事件を追い始めます。

そこには薬物取引に関わって、アロエベラ社という会社が関係し、その社長のベルジョーがアンギュスの取り調べを受けて、アンギュスに近い存在だったこともわかってきます。

アンギュスが事件を追うがゆえにベルジョーに近すぎ、汚職の疑いをかけられて(これは後にベルジョーの仕組んだ罠であることが判明します)

その汚職を探っていた内偵がラングレ先生でした。ラングレが調査していくうちに、アンギュスに惹かれ、恋人になったことも明らかになりました。

アンギュスの亡くなった(殺された)7年前、事件現場の倉庫をアストリッドとラファエルは訪れ探ります。

そこでアストリッドは、(7年前で見えてないはずの)アンギュスの腕の方向をたどるとフェンリル(狼)のロゴの箱がありました。

そうです、パパのアンギュスの示した、狼=フェンリル。とは会社だったのでした。

アンギュスがポストカードに書き残した、狼=フェンリルの箱がここにあったのでした。

フェンリルという会社とベルジョーの関わりを調べると、それはベルジョーの会社が取引をしているノルウェーの会社の名前でした。

ラファエルが、ベルジョーの会社に乗り込み、アストリッドも今頃ノルウェーの当局が令状取ってフェンリルを捜査しているとか言って、かれ=ベルジョーに揺さぶりをかけます。

こうすれば、焦ってベルジョーが重要な参考人と連絡とるはず、とラファエル。

いよいよ、アストリッドの司法警察試験が行われています。ドアの外にはラングレ先生もドアの外で見守っています。が、途中、ラングレに何事か連絡する男の影が。

試験解除の窓の向こうでラングレがあっているのは、まさかのベルジョーでした。

アストリッドは大事な試験を途中で放棄し、ラファエルに電話します。

ベルジョーが、今、会っているパパを殺した裏切り者のは、ラングレである、と。

ラファエルの取り調べを受ける、ラングレ、アンギュスが倉庫へ行くことをベルジョーに教えたのは、彼女の息子を誘拐されて殺されると思ったからだと話しました。

その後、レングレは、同じく取り調べられることになったベルジョーと鉢合わせになると、すぐ横にいたアルチュールの拳銃を奪ってベルジョーに銃口を向け、自身も周囲の警察官たちに銃口を向けられる中、引き金を引きました。

ラングレが引き金を引く瞬間の映像はなく、耳を塞ぐ苦痛に顔をゆがめるアストリッドの描写があるのみでしたが。

後日、ラファエルの家にいたアストリッドは、訪ねて来たバシェール警視正から、司法警察員の試験に過去最高点で合格したと告げられました。口頭試験の途中にラファエルに連絡を取ったことも、試験より捜査を優先する適切な対応だったと認められたということでした。

バシェール警視正はアストリッドを、ニールセン警部補と呼びました。

適任だと言うラファエルから司法警察員のバッジを受け取ったアストリッドは、犯罪資料局の文書係としての勤務も続けられるということにほっとすると、合格したことをラングレ先生に直接会って伝えたいと頼みました。


留置所の中にいたラングレは、アストリッドが試験に合格したことを喜びました。そして、これからもあなたに会いたいと言ったアストリッドに、私にはもう一人息子がいる、その子は7歳で父親はアンギュスだ、あなたの弟だと打ち明けました。ええ~~~

ラファエルは警察署の屋上にニコルを呼び出し、あなたを友人として見られなくなった、と告げます。え?俺なんか悪いことしたか?と戸惑うニコル。

ラファエルは、あなたのことが好きになったと告白していました。

呆然とするニコル。そして、「クソっ」と混乱と怒りが爆発するニコル。なぜ今更そんなことを!

怒りながらもラファエルに口づけして、怒りながら去っていきます。(なんでやねん?ホワイ?、フランス人?)


怒涛の最終回でしたが、詰め込み過ぎ。2回分の内容でした。。

8話は、基本的には7年前の組織犯罪を追っていたアストリッドのパパ、アンギュス殺害事件の謎解きでしたが、

そこへ、その組織の黒幕で犯人のベルジョーが仕組んだアンギュスの嘘の汚職情報から、内偵してたラングレが恋人になり、アンギュスの子供を産んでいました。

今では7才になる、アストリッドの母違いの弟の存在が明かされます。

そもそも、バシェ―ル警視正がアストリッドのパパと同僚だったなんて、今までそんな伏線ありましたっけ?

かなり強引に、シーズン3になっての後半、アンギュスとラングレの恋人、という文脈から、こじつけた話だったような気がします。最初の方、今までバシェール警視正は同僚の娘アストリッドの存在をかなり嫌って捜査に入るのを嫌がってたのに、、。アストリッドの癖でバシェール警視正の机の上の配置をアストリッドが整頓するのを憎々し気に見てたし。www しかも殺された同僚と言ういわくのある男の娘を匂わすものはここまで皆無。


最後の最後ラファエルがニコルに今更のぶっこみの告白をした、ニコルとラファエルの仲が、これからどうなんの?アルチュールの妹のエマとは?

ニコルに、もっと前にチャンと言ってくれればよかったのに、というのがラファエルの言い分ですが、いや、言ったけどただの友人だよとお茶を濁していたのは誰? ニコルの本気とその良さに気づかないラファエルが鈍感なだけでしょう?

と視聴者に突っ込みを受けているはず、と思っています。。ククク。



さてきになる続編、シーズン4はフランスでも放送されています。

NHKでは、画面では出てたらしいんですが、ちょうど、九州南方のトカラ諸島の地震でXXX放映 みたいに文字がかぶって見えなかったらしい。

2024年1月にシーズン4の放送が再開です。

あー待ち遠し。


そして昼時、で昼飯。

今日の昼飯(豆腐、シイタケ入り根深汁、トマタマキュウサラダ、梅干し)

火曜の夜2合&麦で炊いたご飯が昼飯で無くなりました。同時に金曜朝に作った、シイタケ入り根深汁、も昼が最後でした。1Lで6杯分だった。。

昼飯後、雨雲レーダーでは今日は雨は降らないと思ってたんですが、朝の長崎で大雨降らせたの秋雨前線がまたもや南下して午後雨の予報になっていました。熊本地方は午後の降水確率60%。

まだ晴れてましたが、14時過ぎに洗濯物を回収。

14時に庭の草むしりしました。

すこし、涼しくなってきた?という空気の入れ替わりがあったような感じです。

熊本市のアメダス見ても14時まで30℃~29℃だったのに、16時には26℃台に下がっています。なんじゃコリア??


湿度も相対的に上がっています。雨は降ってないけど。湿度が高くなる直前の高温乾燥時期に洗濯物を回収できて良かった。夕方17時台に28℃に上がっていますが19時台に26℃台に下がりそのままになっていました。

夜は涼しい感じ。今晩は熱帯夜じゃないかも。

夕方、味噌汁の仕込みで干しシイタケの戻しをしました。今回はいつものダイレックスの中国産ではなくお試しの国産の干しシイタケです。多分さほど変わらんとおもうんだが。よほど高級な「どんこ」でもないかぎり、ねえ?

味噌汁の仕込みで使った、国内産の干しシイタケ

味噌汁の仕込みで干しシイタケ3個を水で戻します。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜の体重

風呂上りに冷蔵庫で冷やしたシャインを食べました。

群馬から送ってきたシャイン。

今日の歩数:6000歩余

今週の累計:8.8万歩余


来週の天気


明日は3連休の最終日ですが、午前中は曇りか晴れて、午後から雨という感じの予報になっています。降水確率では。熱帯夜は少なって来そうですな。

週末はまた雨の模様。周期的に雨、となるのかな??

明日は3連休の最終日ですが。久しぶりにマッサージにでも行きたい気分です。。足腰が痛いし。。夜の動悸も怖いし。。



【NYマーケット】

週末発表のアメリカ8月のCPIが今週の注目でしたが、市場は臭い現実は蓋して、自分が見たいようにみるようなので、注目とかいうのも、なんだか嘘くさい。

13日に発表された、8月のCPIは、前年同月比の上昇率が+3.7%となり、2カ月連続で加速。

 市場予想の3.6%を上回った、ゆえにインフレは底堅く、以前続いている、という結果でした。

コアは低下してたが。(市場はこっち(コアではなく(下がった)を見たかったらしい。イミフ。)

ロイターの表現をみると、CPIが鎮静化に向かうという長期的基調は維持されるとの見方が大勢。

ピークを付けた昨年6月の9.1%から大幅に下がっている。←ここが重要、らしい。


インフレなので、景気は良さそうですが、加えて雇用もタイトな状態が続いていることも統計が見せています。

が、週末のNHKニュースでは、アメリカのロスで起こっている、小売り店の撤退と路上生活者の増加にスポットを当てていました。

確かにアメリカは、景気良さげなのに、商業用不動産の売買は不振らしい、というロイターコラムは今年になって何度もありました。

ロイターコラム7月末のもの。↓

焦点:需要回復見えない商業不動産、銀行や投資家は八方ふさがりに

これはインフレが高く、商業しても、儲からない、というインフレへの恐怖と、

金利が高く、不動産に投資しても、金利の利払いコストが重く、商売にならない、というインフレ対策の高金利への恐怖、

があります。


アメリカは景気が良いと思っていますが、実情は商業全般ではなく、お金の循環がかなり偏在しているのでしょうか??

ここまで金利が急激に上がっても、アメリカ経済全体が風邪を引く、という状態にならないのも、不思議です。

上のコラムで、

シーズ銀行のシャルル・アンリ・モンショー最高投資責任者は、急激な金融引き締めをダイナマイト漁にたとえる。

「(ダイナマイトを爆発させて)最初に水面に上がってくるのは小さな魚で、大きなクジラは最後に浮上する。ではクレディ・スイスはクジラだったのか、それともシリコンバレー銀行だろうか。われわれには後になってみないと分からないが、米国の商業不動産がクジラであってもおかしくない」という。

という内容がありました。

お金じゃぶじゃぶの状態は続いているのに、昔に比べるとお金の向かい方流れかたが、バランスが悪い、とは言えそうです。

アメリカでの利上げによる、景気悪化が目に見えない形で進行している点は留意したほうがよさそうです。

NY株価はそこそこ上げていましたが週末、TSMCショックがあり、ダウは先週末比横ばい。NAZとS&Pは先週末比マイナスになっています。


日経平均現物は3%近い先週末比のプラスでした。TOPIXがかなり上げていて、高値更新が続いています。



債券はアメリカも日本も債券安で金利は上がっています。

VIXは13台で安定ですな。


今週、マイPFは上がりましたが、TSMCショックとかいう噴飯ものの話、で来週は下落しそう。

TSMCショックとは↓のニュースがキッカケでした。

台湾TSMC、半導体製造装置の納入延期を取引メーカーに要請=関係者

アメリカの好景気の労働力確保がタイトなの事も影響しているんですかね?

製造装置の納入延期は、アメリカのアリゾナ工場限定だとおもいます。

ショックでNYの株価が下げましたが、やや早とちりではないかと。思われます。

デバイスの売れ行きはSIAという団体が毎月だしていますが、直近の数字みても、見る人が見たいように判断するのでしょうけど、徐々に回復しつつありますが、全然弱いです。

むしろ反応すべきはこちらの方じゃないかな。。

7月の半導体世界売上高、7.3%増の7兆円 SIAまとめ

夜明け前の真っ暗な時期だと思いますが。7~9月はこんな感じじゃないかな。

メディアによっては月別の史上最高値を更新!ということを強調しますが、無意味。本質がわかってない。
上の記事では、
前年比プラスを維持したものの伸び率はこの数カ月間で急減速、インフレ高進などを背景とした消費者心理の冷え込みでパソコンやスマートフォンの出荷が減少

を注視するべき。

11月以降に期待したいです。実際に復調しているなと実感できるのは年明け以降になると思いますね。
うちの会社の上層部は今年後半、デバイス製造は復調する、と観ているようですが甘い、と感じています。
中国の不景気もあるし、上で見たようにアメリカの好景気も、ややモザイクのように思えます。中国ほどではないにしても、実情は苦しいのでは?


マイPFでは
万年水面下で、潜水艦だったみずほが良い感じで株価が上がっています。日本に金利高債券安は注意しなくてもいいのだろうか?

7月の金融政策決定会合で0.5%枠を撤廃し、1%上限と言い出したのですがそれkら3か月経っても、1%トライしないので、緩くて眠たくなりそうです。債券の値の進み方は気が遠くなるほど遅いです。

金融株の好調とともに、不祥事のリベレステが値を切り上げて794円まで戻しました。。びっくりです。

社長逮捕の直前週の週末5/12は825円でしたので、そこまで戻るつもりでしょうか???

逮捕後急落しその週末5/26には684円まで下げていましたのに。4か月弱で+110円戻し。

国債の個人国債の金利はまぁまぁの利率になっています。


アメリカの経済と中国の経済のこともあり、

これから投資する、という人には個人向け国債変動をお勧めしたいですね。




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