2023年9月7日木曜日

2023年9月7日、晴れ、5時起床、気温24℃ 【ジャニーの性加害問題で、ジュリー現社長辞任、ジャニーズの新社長に元少年隊の東山紀之、彼曰く人生をかけて被害者の救済に当てる、と彼の人生やこれからの俳優業の夢までも殺して費やすと。そこまでの新たな生贄が必要なのか?。ジャニー喜多川の死後の負債が大きすぎる。エゴや欲望が端的に出世や人気など社会的成功に関わるような芸能界のブラックがこれで変わるとはおもえない。一方、性被害を放置し、育てたメディアの責任はだれも、何もしないのか?ごく日本的な、場の空気を読むことを貴ぶ、いびつな文化の縮図のような事件、颱風鴛鴦(インニョン2023#13)予想よりも遅く西寄りずれて、東海甲信関東に大雨を運んで来そう。日経平均小幅に弱く9日ぶり反落。為替は147円台半ば、長期金利0.656%】

 【ジャニーの性加害問題で、ジュリー現社長辞任、ジャニーズの新社長に元少年隊の東山紀之、彼曰く人生をかけて被害者の救済に当てる、と彼の人生やこれからの俳優業の夢までも殺して費やすと。そこまでの新たな生贄が必要なのか?。ジャニー喜多川の死後の負債が大きすぎる。エゴや欲望が端的に出世や人気など社会的成功に関わるような芸能界のブラックがこれで変わるとはおもえない。一方、性被害を放置し、育てたメディアの責任はだれも、何もしないのか?ごく日本的な、場の空気を読むことを貴ぶ、いびつな文化の縮図のような事件、颱風鴛鴦(インニョン2023#13)予想よりも遅く西寄りずれて、東海甲信関東に大雨を運んで来そう。日経平均小幅に弱く9日ぶり反落。為替は147円台半ば、長期金利0.655%】

今朝は熱帯夜じゃなかったようですが、家の中は暑い。。

明け方の空と明けの明星

洗濯機を回し、

いつものルーチンの測定

朝体重66.3kg
昨晩比:ー300g減
昨朝比:+100g増

朝体温:36.8℃
105-77

朝食

今朝の朝飯(アジフライ、クロメと大根とシイタケと南関揚げの味噌汁、豆腐、トマキュウサラダ、もずく)

朝食を食べて5時半から仕事開始。

洗濯物を干しました。


11時からWEB会議


11時半に終了。

11時半に心臓リハビリのため病院に行きました。会議が途中では抜けれなくて、やや遅めに家を出ることになりました。。

昼家を出る時の空

昼家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:36km E&G航続可能距離:755km
気温:37℃
ODO:-
燃費:199km/L 電費:5.7km/kwh

充電をセット。EV航続可能距離:37km

本来なら、病院横の蕎麦屋さんで昼飯ですがあまり時間がないので、病院内のコンビニでサンドイッチ&コーヒーを買って昼飯にしました。

病院内のコンビニで買った昼飯。サンドイッチ&コーヒー、390円くらい。

昼飯後リハビリへ。


14時過ぎにリハビリを終えて、病院内のカフェで、アップルパイなどパンを買って

充電を解除。充電されていませんでした。衝撃、、、EV航続可能距離:37km→37km

暑さかな??ネットで見ても、熱に依って充電できない事例、少なくない様子。

病院にある、充電器はパナソニック製の200Vの普通充電器ですが、勝手な推測ですが、気温が高い33℃以上だと、内部の抵抗かなにかがフェイルセーフで充電されないようになっているのではないかと思います。もしくは高温での故障。


以前アウトランダーが動かなくなってJAF呼んだのも、こういった充電が不安定で車のなかの高圧のスイッチのオンオフが短時間で複数回起こって、くるまのセーフティで動かなくなる(シャットダウン)してしまうということがありました。ディーラーのエンジニアの説明では、そうなった場合、20~30分放置で元の状態に戻る。と言っていました。実際、JAF呼んで、JAFが到着したら動くようになっていました。

今回車には影響なし不安定ではなく、全く充電せず。

すぐに帰宅し、

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:31km(ー5km) E&G航続可能距離:750km(ー5km) 
気温:34℃
ODO:+3km
燃費:203km/L(+4km/L) 電費:5.7km/kwh(変わらず)

14時半から仕事再開。

17時に洗濯物を回収。今日は雨はありません。降る気配さえなかった。

空気は乾燥して秋の空気に、なっている。

18時に終業

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

颱風鴛鴦(インニョン、2023#13)の進路が当初の予想に比べ、進行速度が非常に遅くなり、進路は西にずれ込んでいます。二日前まで上陸はありませんでした、昨日房総半島しかも外房に上陸?という予想になっていたのに、今日は静岡付近への上陸まで西にずれ込んできています。

気象庁モデルの、颱風鴛鴦(インニョン、2023#13)、のJMA(気象庁)モデルの進路予想@9/718時


ECMWFモデルに至っては静岡付近に上陸し、山梨に北上し新潟で日本海に抜ける、ことを予想しています。ホンマかいな?

いずれにしても、ここまで渇水に困っていた関東甲信越には待望の雨を運んでくる鳥(オシドリ)になりそうです。

ECMWFモデルの、颱風鴛鴦(インニョン、2023#13)の進路予想@9/7 17時

明日の午前中に上陸か?颱風というより、低気圧だが。。


夜の体重:66.3kg
今朝比:変わらず
昨晩比:ー300g減
115-79

今日の歩数:8800歩余

今週の累計:4.5万歩余


明日も在宅ですが、午後、終業後、一か月ぶりにメンテで、歯医者に行く予定。



【いろいろニュース、米国株式市場=続落、ダウ198ドル安 堅調指標受けインフレ・金利懸念、米ISM非製造業指数、8月は54.5に上昇 2月以来の高水準
、NY外為市場=ドル6カ月ぶり高値、予想外に強い米指標受け、午後3時のドルは147円半ば、一時10カ月ぶり高値 介入警戒続く、日経平均は9日ぶり反落、高値警戒で利益確定売り、IMF、今年のサウジ成長率1.9%下回ると予想 原油減産で、中国「EVの父」らが国際協力訴え 世界新エネ車会議で、米経済になお景気後退リスク、引き締め過剰で=ドイツ銀行、サウジとロシアの減産延長、原油は来年107ドルのリスクも=ゴールドマン、健康懸念のマコネル氏、任期全うの意向表明 米共和上院トップ、米内務省、アラスカの石油・ガス掘削リース権を白紙撤回、世界の気温、8月も最高 産業革命前を1.5度上回る、米UAW、新労使協定交渉でフォードに対案提示、トランプ氏、機密文書事件で証言の意向 来年5月に初公判、中国とオーストラリア、北京でハイレベル会合 3年ぶり、CTA、8月末は米国債と円で弱気ポジション=JPモルガン、G20首脳会議、暗号資産に関する提案を協議へ=政府筋、Tモバイル、最大190億ドルの株主還元計画発表、NEC、資産運用助言事業を開始 企業向け福利厚生、景気動向一致指数、7月は6カ月ぶりマイナス 生産悪化で
、独自動車各社、EV競争巡る危機対応に強い決意=小鵬汽車社長、物価目標は未達成、当面は金融緩和の維持が適当=中川日銀委員、トランプ流ポピュリズム、共和党と国家の未来に危機=ペンス氏
、藤島社長が引責辞任、故ジャニー氏の性加害認める 株式は継続保有、キヤノン、女性取締役を起用へ 元消費者庁長官の伊藤明子氏、南シナ海、ルールに基づく秩序が重要=韓国大統領、マイナス金利解除、頑健な経済や賃金への期待が必要=中川日銀委員、トヨタのウーブン、カフナーCEOが退任へ 後任に隈部肇氏、中国大手行、初回購入者向けの既存住宅ローン金利引き下げ、ノルウェー政府系ファンド、中国事務所閉鎖へ 投資は変わらず、IMFと金融安定理事会、暗号資産のリスク抑制で工程表、英たばこ大手BAT、ロシア事業を現地経営者に売却、、】




米国株式市場=続落、ダウ198ドル安 堅調指標受けインフレ・金利懸念

米国株式市場はナスダック総合(.IXIC) を中心に主要3株価指数が続落して取引を終えた。予想を上回る米サービス部門の経済指標を受け、依然として根強いインフレが利上げ長期化につながるとの懸念が強まった。

米供給管理協会(ISM)が6日発表した8月の非製造業総合指数は54.5と前月の52.7から上昇し、2月以来の高水準となった。新規受注が堅調に推移したほか、価格指数も上昇した。 

ダウ平均 34,443.19 -198.78

NASDAQ総合 13,872.47 -148.48

S&P500種 4,465.48 -31.35


米ISM非製造業指数、8月は54.5に上昇 2月以来の高水準

米供給管理協会(ISM)が6日発表した8月の非製造業総合指数は54.5と前月の52.7から上昇し、2月以来の高水準となった。新規受注が堅調に推移したほか、価格指数も上昇した。

非製造業は米経済の3分の2以上に相当。指数が50を上回ると拡大を示す。

ロイターがまとめた市場予想は52.5だった。53.9を超える数値を予想するエコノミストはいなかった。

新規受注指数は7月の55.0から57.5に上昇。価格指数も56.8から58.9に上昇した。


NY外為市場=ドル6カ月ぶり高値、予想外に強い米指標受け

ニューヨーク外為市場では、ドルが一時6カ月ぶり高値を更新した。一時は下落していたものの、米ISM非製造業指数が予想外に強い内容となり、根強いインフレ圧力を示唆したことを受け、切り返した。ただ、午後に入り商いが薄くなると、上げを一部削る展開となった。

終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.1%高の104.84。一時、6カ月ぶりの高値となる105.03を付けた。


午後3時のドルは147円半ば、一時10カ月ぶり高値 介入警戒続く

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準とほぼ変わらずの147円半ばで取引されている。米金利の上昇圧力がドルを支える構図は変わらず、一時147.87円と10カ月ぶり高値を更新した。一方、円買い介入への警戒感から上値は限られた。

ドルは東京市場でも底堅い動きが続いた。米経済指標の上振れを手がかりに進んだ前日のドル高の勢いに実需の買いが加わり、午前10時前に前日東京市場でつけた高値147.82円をわずかに上抜けた。


日経平均は9日ぶり反落、高値警戒で利益確定売り

東京株式市場で日経平均は、前営業日比249円94銭安の3万2991円08銭と、9営業日ぶりに反落した。前日の米株安とアジア株の軟調な動きを受けて、8連騰を経た日経平均は高値警戒感から利益確定売りが優勢となった。

日経平均は122円安で寄り付いた後、一時はプラス圏に浮上したものの再びマイナス圏に転落した。後場も売りが優勢で、254円67銭安の3万2986円35銭で安値を付けた。時間外取引での米先物3指数、アジア株のさえない値動きが重しとなった。


IMF、今年のサウジ成長率1.9%下回ると予想 原油減産で

国際通貨基金(IMF)は6日、サウジアラビアの年次経済審査後の声明で、2023年の同国国内総生産(GDP)伸び率が現行予想の1.9%を下回るとの見通しを示した。当局者が明らかにした。自主的な原油供給制限が年末まで延長されたことを反映したという。ただ、非石油部門は好調が続くとみられている。

サウジは昨年、原油価格上昇による歳入増で財政収支が約10年ぶりに黒字となり、GDPは8.7%増加した。

だが、今年に入ってからの減産や原油価格下落が石油収入を直撃し、今後も成長の重しとなる見通しという。


中国「EVの父」らが国際協力訴え 世界新エネ車会議で

中国の電気自動車(EV)関連企業の幹部らは6日、ドイツのミュンヘンで開催中の「世界新エネルギー車会議(WNEVC)」で、EV技術への移行に向けた国際協力と技術規格設定の必要性を訴えた。

会議は中国EV企業などが主催するもので、中国国外での開催は初めて。中国で「EVの父」と呼ばれる政府の政策顧問、万鋼・元科学技術相のほか、比亜迪(BYD)(002594.SZ)、上海蔚来汽車(NIO)(9868.HK)などのEVメーカーやEVバッテリー世界最大手、寧徳時代新能源科技(CATL)(300750.SZ)のトップが出席した。

万氏は、技術面でEVの普及促進に重要な3点として、バッテリーの性能、EVの構造、運転支援機能の向上を挙げた。

CATLの曽毓群会長は、政策や技術発展レベルの違いによって世界の各地域でEVの成長にばらつきが目立ってきていると指摘した。

またBYDやNIOのトップは、中国EV企業とドイツとの協力関係の重要性を訴えた。

中国政府にEVの父、がいるんですね。BYDとか吉利とか、企業の人かと思った。。

半導体ではあまり聞きませんね。政府に技術系の指導者がいるとは、聞いたことがない。

ただ、中国の政府共産党の上層部はテクノクラートが多いという印象があります。ペーちゃんも理系だし。首相の強(チャン)ちゃんも、農業系の理系、管理工学らしい。日本のボンクラ政府の文系とは大違い。


米経済になお景気後退リスク、引き締め過剰で=ドイツ銀行

ドイツ銀行のアナリストは6日、インフレ抑制に向けた米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが過剰になるリスクがあることから、米経済はソフトランディング(軟着陸)のシナリオよりも、リセッション(景気後退)に陥る可能性の方が依然として高いとの見方を示した。

リサーチノートで「インフレが目標を大幅に上回る水準でピークを打ったことを踏まえると、FRBの金融引き締めは過少になるよりも過剰になる見込みだ」とし、米国はリセッションに陥る可能性の方がなお高いと述べた。


サウジとロシアの減産延長、原油は来年107ドルのリスクも=ゴールドマン

サウジアラビアとロシアが現行の自主的な原油供給制限を年末まで延長するとの報道について、ゴールドマン・サックスのコモディティー調査部門は、原油相場見通しの上振れリスクになると指摘し、北海ブレント先物が来年に1バレル=107ドルまで高騰する可能性もあるとの見方を示した。

報道では、サウジは日量100万バレルの自主減産を、ロシアは日量30万バレルの原油輸出制限を12月末まで3カ月間延長する。これを受け、原油価格は急上昇。北海ブレント先物は1バレル=90ドルを突破した。


健康懸念のマコネル氏、任期全うの意向表明 米共和上院トップ

往生際の何と悪いことか!


米内務省、アラスカの石油・ガス掘削リース権を白紙撤回

米内務省は6日、アラスカ産業開発輸出公社(AIDEA)がトランプ前政権の任期終了直前に取得した野生動物保護区での石油・ガス採掘の鉱区借用(リース)権を白紙撤回すると発表した。

トランプ前政権はバイデン氏が大統領に就任する前日に、北極圏野生生物保護区(ANWR)で7件のリース権をAIDEAに与えた。民主党は1960万エーカー(770万ヘクタール)のこの地域はホッキョクグマやカリブーの生息地だとして保護を約束していた。


世界の気温、8月も最高 産業革命前を1.5度上回る

欧州連合(EU)の気象観測機関、コペルニクス気候変動パネルは6日、8月の世界の気温が同月として観測史上最高だったと発表した。最高を記録するのは6月、7月に続き3カ月連続。

コペルニクスによると、8月の気温は、産業革命以前の平均気温を約1.5度上回ったとみられる。

観測史上最も暑い月は引き続き7月。8月は北半球が1940年の観測開始以降、最も暑かった。

8月の欧州は、中欧と北欧の大部分で平年より雨が多く洪水に見舞われる一方、フランス、ギリシャ、イタリア、ポルトガルは雨が降らず山火事も発生した。

オーストラリア、南米、南極大陸でも気温が平年を大幅に上回った。

海面温度も世界的に最も高くなった。

もはや、こういったデータを陰謀だとか言う、脳みそに沸いた奴はいなくなっていますね。。www


米UAW、新労使協定交渉でフォードに対案提示

トランプ氏、機密文書事件で証言の意向 来年5月に初公判

中国とオーストラリア、北京でハイレベル会合 3年ぶり

CTA、8月末は米国債と円で弱気ポジション=JPモルガン

コンピューターのアルゴリズムを使い、市場のトレンドに沿った取引を行うヘッジファンドなどのCTA(商品投資顧問業者)は、米国債と円について弱気のポジションを抱えた状態で8月末を迎えた。JPモルガン(JPM.N)が5日遅くに公表した顧客向けノートで明らかになった。

8月末以降、円はドルに対してさらに1%下げ、10年物米国債利回りは15ベーシスポイント(bp)上昇して4.25%となり、利回りと反対方向に動く価格は一段と下落した。このためCTAは利益を上げたとみられる。


G20首脳会議、暗号資産に関する提案を協議へ=政府筋

Tモバイル、最大190億ドルの株主還元計画発表

Tモバイル株は日本のソフトバンクが大量に株を持っていたと記憶してたら、ドイツテレコムに売却してわずかしかもってないんですね。。


NEC、資産運用助言事業を開始 企業向け福利厚生

NEC(6701.T)は7日、資産運用コンサルティング業務を行うジャパン・アセット・マネジメント(JAM、東京都渋谷区)と資本提携し、個人の資産運用に関して助言する独立系金融アドバイザー(IFA)事業を開始したと発表した。企業の福利厚生の分野で、中立的な立場から資産運用のアドバイスや金融商品仲介販売サービスを行うとしている。

資産運用なんて、畢竟、自己責任なので、こんな助言で金儲け、って意味が分かりません。

投資に関しては少し勉強する環境を社会が提示するだけで、おれおれ詐欺とか、変な投資がらみの詐欺事件も減少すると思うのですが。

さらに、社会がそういう環境になれば、こんな怪しい助言会社は不要になるし、社会にとって、より必要性のある、仕事にリソースを振り分ける方向に物事が動き、過ごしやすい社会になっていくような気がします。

資産運用の助言が福利厚生って名乗るだけで反吐がでそうになる。利益保証してこそ、と思うが。

でなけらば、単なる手数料詐欺。

あークワバラクワバラ。


景気動向一致指数、7月は6カ月ぶりマイナス 生産悪化で

内閣府が7日公表した7月の景気動向指数(速報値、2020年=100)は、指標となる一致指数が前月から1.1ポイント低下の114.5と、6カ月ぶりのマイナスだった。

耐久消費財出荷指数や投資財出荷指数、鉱工業生産指数の悪化が響いた。自動車や半導体製造装置などの出荷、半導体製造装置や電子部品デバイスの生産が減少した。有効求人倍率の悪化も響いた。


独自動車各社、EV競争巡る危機対応に強い決意=小鵬汽車社長

中国電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車(シャオペン)(9868.HK)のブライアン・グー社長は6日、ドイツの自動車メーカーが競争の激しいEV生産分野で直面している問題に取り組む決意を見せていると述べた。ミュンヘンで開催されている自動車見本市「IAAモビリティ」での発言。

独自動車各社は中国勢に追い付き、問題解決に向けて変わろうと、非常に強い決意を示しているという。

ドイツ自動車工業連盟(VDA)のヒルデガルト・ミュラー会長は4日、ロイターに対し、ドイツは競争力を失いつつあり、投資を行うべき深刻な状況だとの見方を示した。

グー氏は、ミューラー氏の発言からドイツ勢が非常に強い危機感を抱いている様子がうかがえ、過去の苦い経験を振り返り、巻き返しに向けてこれまでにない強い姿勢を示したと指摘した。


物価目標は未達成、当面は金融緩和の維持が適当=中川日銀委員

日銀の中川順子審議委員は7日、高知県金融経済懇談会であいさつし、企業の価格・賃金設定に変化の兆しが見られているものの、物価目標が持続的・安定的に達成されたと判断するまでには至っていないとし、当面は「金融緩和を維持することが適当だ」と述べた。

物価見通しでは、上下双方のリスクを挙げた。「現実の物価上昇と予想物価上昇率の上昇が相乗効果を持ちながら進むという動きが強まれば、想定以上の物価上昇につながる可能性がある」とする一方、高水準の企業収益見通しが支えとなって価格転嫁が一服すれば逆の展開となる可能性もあると指摘した。

賃金の先行きについては「人手不足感は強くあるものの、企業業績次第でもある」とし、注視が必要だと語った。

日銀にとっては無能者が目標未達を開き直って、都合の良いものの見方を披露しているだけで、なんかスカスカなお話。

このような話をするだけで、給料もらえるって、いい気なもの。

「注視」なんて子供でもできるっちゅうねん。


トランプ流ポピュリズム、共和党と国家の未来に危機=ペンス氏

ペンス前米副大統領は6日、トランプ前大統領によるポピュリズム政策が共和党と国家の未来を危機にさらしているとし、「甘いささやき」を拒絶するよう党員に呼びかけた。

ニューハンプシャー州の大学で講演したペンス氏は、トランプ氏が個人の不満に基いた奔放な政策を展開したとし、共和党の有権者がそうした政策を受け入れ続ければ、「われわれが長く知っている共和党はもはや存在しなくなり、米国の自由が危うくなる」と警告した。

残念ながら、正しいことを言っても、ペンス君の声は共和党の人にあまり届かないのではないか?


藤島社長が引責辞任、故ジャニー氏の性加害認める 株式は継続保有

大手芸能プロダクションのジャニーズ事務所は7日、故ジャニー喜多川氏による元タレントらへの性加害について会見を開き、藤島ジュリー景子社長(57)が問題を認めて引責辞任した。所属タレントの東山紀之氏(56)が新社長に就任する。事務所名はジャニーズのまま変更しない。

藤島氏は5日付で社長を辞任。当面は代表取締役にとどまるとともに、事務所の株式も100%持ち続け、被害者への補償に当たる。業務の執行には関わらないとしている。

ジャニー喜多川氏は大変な負債を親族だけでなく、東山みたいな、所属タレントに遺したんですなあ。

東山が引退、残りの人生を被害者救済にかける、というのは壮絶すぎます。

東山の人生を殺していますよ。。彼の家族、木村佳乃さんとか娘さんとか、可哀そうです。気の毒すぎます。。

つか、忖度しまくってた、スポーツ紙とか芸能関連とかTV局などのメディアは、責任とらないんでしょうか?新聞や週刊誌の社主とか編集長、TV局の代表社長とか、ずらっと並べて記者会見しないの?

エゴや欲望が端的に出世や人気など社会的成功に関わるような芸能界のブラックがこれで変わるともおもえない。

ごく日本的な、場の空気を読むことを貴ぶいびつな文化の縮図のような事件、と感じました。


キヤノン、女性取締役を起用へ 元消費者庁長官の伊藤明子氏

キヤノン(7751.T)は7日、元消費者庁長官の伊藤明子氏を新任取締役候補とする人事異動を発表した。同社では現在、5人の取締役の中に女性がおらず、一部の機関投資家などが問題視していた。

いやー厳しいところに行きましたねえ。キャノンと言えばポンコツな日本でも有数の超保守主義で人権無視のブラック会社。

少しでも隙間をこじ開け隙間風を吹かせ、風通しのいい会社になると良いですね。。。


南シナ海、ルールに基づく秩序が重要=韓国大統領

マイナス金利解除、頑健な経済や賃金への期待が必要=中川日銀委員

 日銀の中川順子審議委員は7日、高知県金融経済懇談会後の記者会見で、マイナス金利解除の条件について、多少の下方圧力にも屈しないほどの経済の強さや、賃金への期待が維持できることを挙げた。一方、先行きの物価見通しはリスクが上下に同程度の大きさで存在すると述べ、まだ2%目標の達成を見通せる状況にはなっていないとの見方を示した。

日本の特に2年債とかのマイナス金利解除について、アメリカの景気の強さを、基準にしているとしたら、このおばさん、脳みそ沸いている。日本であそこまで無駄な購買意欲が増す要素がどこにあるのか?日本人でありながら、日本への洞察がまったくなってない。能無しもここまでくると、見事なもの。

(σ´゚д゚`)σ 逝ってよし。

消費税をなくす、という景気刺激の政策があれば、別だが。。。


トヨタのウーブン、カフナーCEOが退任へ 後任に隈部肇氏

中国大手行、初回購入者向けの既存住宅ローン金利引き下げ

ノルウェー政府系ファンド、中国事務所閉鎖へ 投資は変わらず

IMFと金融安定理事会、暗号資産のリスク抑制で工程表

英たばこ大手BAT、ロシア事業を現地経営者に売却






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