2024年2月2日金曜日

2024年2月2日、雨、5時起床、気温9℃【朝は雨ではじまり昼まで雨。午後曇って、夕方晴れ。午後歯医者に定期メンテに行く。帰途もうすぐ終わるKFCの40%セットを購入。コロナ第10波がきているらしいが、メディアが世間の批判にビビッて騒がないので世間は感染拡大を知らないまま感染し深刻な後遺症を負うことになるのだろう。日経平均は小幅反発、為替は146円台半ば。長期金利は0.655%】【いろいろニュース、米新規失業保険申請、0.9万件増の22.4万件 予想超え増加、米労働生産性、第4四半期速報値は3.2%上昇 予想上回る、米ISM製造業景気指数、1月は49.1 15カ月連続で50割れ、米建設支出、23年12月は0.9%増と予想上回る 一戸建て住宅伸長、日銀、3月に利上げとYCC終了へ=ソジェン、NY外為市場=ドル下落、米利下げ近いとの見方継続、米国株式市場=反発、ダウ369ドル高 主要企業決算や米雇用統計に注目、日経平均は小反発、米大手ハイテクの好決算が支援 持ち高調整も、東京外為市場・15時=ドル横ばい146円半ば、米雇用統計待ち、米、ヨルダン川西岸の入植者による暴力に制裁 イスラエル反発、ヘイリー氏、トランプ氏攻撃姿勢を強化 世論調査では苦戦続く、米メタ第4四半期は売上高が予想超え、初の配当実施へ 株価12%高、米アマゾン、第4四半期売上高が予想上回る 年末商戦好調、マネタリーベース、1月は4.8%増に鈍化 紙幣は91年4月以来の減少率、アングル:世界のパッシブ型株式ファンド資産、昨年初めてアクティブ超え、ロシア産原油価格上限、G7・EUなどが違反を警戒 監視強化へ、デンソー、今期純利益予想900億円下振れ、燃料ポンプ不具合で追加費用、豊田自動織機、業績予想据え置き 認証不正「精査後に織り込みへ」、1月米企業人員削減、前月比+136% 金融・ハイテクで事業再編、2033年度末の国債残高1244兆円、利払い増で膨張=政府試算で関係筋、FRB緊急融資制度、適用金利引き上げ後も有効性維持、アイシン 、今期営業益予想を1500億円に下方修正 品質関連費用を計上、住友化、通期業績予想を下方修正 最終赤字は2450億円に拡大、ユニクロ、1月国内既存店売上高は前年比0.4%増 春物新商品など順調、みずほFG、4―12月期純利益は18%増 通期見通し達成も計画据え置き、GPIF、10―12月期運用益は5.7兆円 欧米利上げ打ち止めで株価上昇、村田製、通期業績予想を据え置き 能登地震の影響織り込み、アルメニア、国防をロシアに頼れず 米仏などと関係強化を=首相、東京マーケット・サマリー・最終(2日)、株式に資金流入、米国債に売り=BofA週間調査、、】

 【朝は雨ではじまり昼まで雨。午後曇って、夕方晴れ。午後歯医者に定期メンテに行く。帰途もうすぐ終わるKFCの40%セットを購入。コロナ第10波がきているらしいが、メディアが世間の批判にビビッて騒がないので世間は感染拡大を知らないまま感染し深刻な後遺症を負うことになるのだろう。日経平均は小幅反発、為替は146円台半ば。長期金利は0.655%】

今朝も寒さはほどほどの朝でした。

外は雨は昨夜あったみたいですが止んでおり、曇っていました。

明け方の空  雨は降ってませんでしたが、夜の間に降ったようです。

悩んだけど、昨夜3合の米を炊いておきました。冷凍飯が2カップ出来ました。

いつものルーチンの測定

朝体重:66.8kg
昨晩比:+200g増
昨朝比:+200g増

朝体温:36.4℃
113-74

朝食

今朝の朝食(焼ノル鯖、シイタケと南関揚げ入り根深汁、切干大根の煮物、紫蘇昆布、梅干し、もずく)

朝食を食べて、
5時半から仕事開始。


私の地区では今日は資源ごみの収集日で瓶缶ですが、あまりないのでパスしました。

資源ごみの瓶缶、PETは一週パスすると1週おきのため2週後になります。来週はPETごみです。


10時からWEB会議


11時過ぎに会議終了。

12時過ぎに昼飯。

今日の昼飯は水餃子にしました。スイジャオ13個

今日の昼飯(水餃子、シイタケと南関揚げ入り根深汁、豆腐、トマキュウサラダ、切干大根の煮物)

昼飯後、

13時過ぎに仕事再開。


15時に終業。

今日は歯医者さんの予約を入れてました。定期メンテです。16時半からの予約です。

16時過ぎに家を出ました。午後は晴れ間もあり、雨は午前までで降ってませんでした。

午後家を出る時の空 雲は多いが晴れ間も少しありました。

午後家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:69km E&G航続可能距離:789km
気温:14℃
ODO:ー
燃費99.8km/L 電費:6.1km/kwh


治療を終えて帰宅途中に、KFCの40%キャンペーンがあと1週間ほどで終わるので、

先月に引き続き2回目ですが寄って買って帰りました。


今日の買い物レシート

明日の朝飯かな

18時に帰宅。

少し雲が無くなってきていました。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:65km(-4km) E&G航続可能距離:784km(-5km)
気温:12℃
ODO:+5km
燃費:95.5km/L(-4.3km/L)電費:6.1km/kwh(変わらず)
帰宅時の空
18時でも明るくなってきた立春近くの日の熊本。。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとポンカン

夜の体重:67.4kg
今朝比:+600g増
昨晩比:+1.4kg増
131-86

夜のニュースでコロナ感染が取り上げられてました。日本では第10波が懸念されているそうです。

ちなみに、勤務先でも静かにコロナ感染が拡がっています。@熊本

メディアが世間がコロナコロナと騒ぐと精神的にきついとか言う批判的な声に無駄に忖度したみたいで、民放はほとんど報じてないんじゃないでしょうか?世間の認知度はかなり低いと感じます。

コロナとインフルの同時流行ですが@熊本県 


インフルは喫緊に深刻な感染症状況のようです、9週連続増。@熊本県


世間は自らの愚痴によって知るべき情報に蓋をして、知らずに感染し、深刻な後遺症を負った後に気付くのでしょう。

今日の歩数:8100歩余

今週の累計:5万歩余 週間のノルマ4.9万歩を達成。


明日は日中曇りで、午後か夜から雨の予想になっています。




【いろいろニュース、米新規失業保険申請、0.9万件増の22.4万件 予想超え増加、米労働生産性、第4四半期速報値は3.2%上昇 予想上回る、米ISM製造業景気指数、1月は49.1 15カ月連続で50割れ、米建設支出、23年12月は0.9%増と予想上回る 一戸建て住宅伸長、日銀、3月に利上げとYCC終了へ=ソジェン、NY外為市場=ドル下落、米利下げ近いとの見方継続、米国株式市場=反発、ダウ369ドル高 主要企業決算や米雇用統計に注目、日経平均は小反発、米大手ハイテクの好決算が支援 持ち高調整も、東京外為市場・15時=ドル横ばい146円半ば、米雇用統計待ち、米、ヨルダン川西岸の入植者による暴力に制裁 イスラエル反発、ヘイリー氏、トランプ氏攻撃姿勢を強化 世論調査では苦戦続く、米メタ第4四半期は売上高が予想超え、初の配当実施へ 株価12%高、米アマゾン、第4四半期売上高が予想上回る 年末商戦好調、マネタリーベース、1月は4.8%増に鈍化 紙幣は91年4月以来の減少率、アングル:世界のパッシブ型株式ファンド資産、昨年初めてアクティブ超え、ロシア産原油価格上限、G7・EUなどが違反を警戒 監視強化へ、デンソー、今期純利益予想900億円下振れ、燃料ポンプ不具合で追加費用、豊田自動織機、業績予想据え置き 認証不正「精査後に織り込みへ」、1月米企業人員削減、前月比+136% 金融・ハイテクで事業再編、2033年度末の国債残高1244兆円、利払い増で膨張=政府試算で関係筋、FRB緊急融資制度、適用金利引き上げ後も有効性維持、アイシン 、今期営業益予想を1500億円に下方修正 品質関連費用を計上、住友化、通期業績予想を下方修正 最終赤字は2450億円に拡大、ユニクロ、1月国内既存店売上高は前年比0.4%増 春物新商品など順調、みずほFG、4―12月期純利益は18%増 通期見通し達成も計画据え置き、GPIF、10―12月期運用益は5.7兆円 欧米利上げ打ち止めで株価上昇、村田製、通期業績予想を据え置き 能登地震の影響織り込み、アルメニア、国防をロシアに頼れず 米仏などと関係強化を=首相、東京マーケット・サマリー・最終(2日)、株式に資金流入、米国債に売り=BofA週間調査、、】



米新規失業保険申請、0.9万件増の22.4万件 予想超え増加

米労働省が1日発表した1月27日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は9000件増の22万4000件となった。市場予想は21万2000件だった。

1月20日までの1週間の継続受給件数は189万8000件だった。

今回のデータは、2日に発表される1月の米雇用統計の調査期間とは重なっていない。

また、世界的な再就職支援会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスによると、米国に本拠を置く企業が1月に発表した人員削減は8万2307人。前月から136%増加したものの、昨年1月からは20%減少した。

予想超え増加といっても、少ないほうだと思います。

多い/少ないの基準が40万件なので。。

かつては100万件越えとかざらにありましたが、今のアメリカは歴史的な低失業率。


米労働生産性、第4四半期速報値は3.2%上昇 予想上回る

 米労働省が1日発表した2023年第4・四半期の非農業部門の労働生産性(速報値)は年率換算で前期比3.2%上昇と、ロイターがまとめたエコノミスト予想の2.5%上昇を上回った。

第3・四半期の労働生産性は4.9%上昇と、前回発表の5.2%上昇から下方改定された。

第4・四半期の生産性は前年同期比で2.7%上昇。23年の平均は1.2%上昇。22年は1.9%低下だった。

生産単位当たりの報酬を示す単位労働コストは前期比0.5%上昇した。第3・四半期は1.1%低下していた。


米ISM製造業景気指数、1月は49.1 15カ月連続で50割れ

米供給管理協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景気指数は49.1となった。新規受注の回復を背景に、前月から小幅持ち直したものの、15カ月連続で拡大・縮小の分岐点となる50を下回った。

ロイターがまとめた市場予想は47.0。前月は47.1(下方改定)だった。

15カ月連続での50割れは2000年8月─02年1月以来最長。

ISMによると、同指数が長期的に48.7を下回る状況は経済全体の縮小を意味する。製造業が米経済に占める比率は10.3%。

先行指標となる新規受注指数は52.5と、昨年12月の47.0から改善した。

生産指数は50.4と、前月の49.9から改善。価格指数も前月の45.2から52.9に上昇し、モノのインフレの高まりを示した。


米建設支出、23年12月は0.9%増と予想上回る 一戸建て住宅伸長

米商務省が1日発表した2023年12月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月より0.9%増えた。増加率はロイターがまとめた市場予想の0.5%増を上回った。新築一戸建て住宅の建設支出が伸びた。住宅ローン金利の低下とともに一段と増加する可能性がある。

11月の建設支出の伸び率は0.9%増と、前回発表の0.4%増から上方改定された。

12月の前年同月比は13.9%増。2023年通年では7.0%増だった。


日銀、3月に利上げとYCC終了へ=ソジェン

ソジェン、ザンネン。


NY外為市場=ドル下落、米利下げ近いとの見方継続

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルがユーロと円に対して下落した。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が3月利下げの可能性は低いとの見解を示したものの、市場ではFRBによる利下げが近いとの見方が維持された。

パウエルFRB議長は前日の連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、インフレとの闘いは終わっていないとして勝利宣言せず、経済のソフトランディング(軟着陸)を達成したと断言することや3月の利下げを約束することは控えた。


米国株式市場=反発、ダウ369ドル高 主要企業決算や米雇用統計に注目

米国株式市場は反発して取引を終えた。一連の主要企業決算や2日発表の雇用統計に注目が集まっている。前日には米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて3月利下げ観測が後退し下落していた。

ダウ工業株30種 38519.84 +369.54

ナスダック総合 15361.64 +197.63

S&P総合500種 4906.19 +60.54

フィラデルフィア半導体 4280.49 +19.56

VIX指数 13.88 -0.47


日経平均は小反発、米大手ハイテクの好決算が支援 持ち高調整も

東京株式市場で日経平均は、前営業日比146円56銭高の3万6158円02銭と小幅に反発して取引を終えた。前日の米株高や大手ハイテク企業の好決算が支えになった。米雇用統計の発表を今晩に控え、午後には持ち高調整の売りが上値を抑え伸び悩んだ。


東京外為市場・15時=ドル横ばい146円半ば、米雇用統計待ち

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から横ばいの146円半ばで推移している。米雇用統計の発表を今夜に控え、主要通貨は総じて小動きだった。

ドル/円は146円前半から半ばの狭いレンジ内を上下する展開が続き、日中の値幅は上下わずか26銭だった。市場筋によると、取引量も普段より少なめだったという。ユーロも159円前半でほぼ横ばいだった。


米、ヨルダン川西岸の入植者による暴力に制裁 イスラエル反発

いいですね!

ヘイリー氏、トランプ氏攻撃姿勢を強化 世論調査では苦戦続く

いいですね!


米メタ第4四半期は売上高が予想超え、初の配当実施へ 株価12%高

米アマゾン、第4四半期売上高が予想上回る 年末商戦好調

昨日のAmazonのライバルともいえるようなIT大手(MS、アルファベット)も同じ傾向でした。年末商戦好調。

IT系は単価が安くインフレ下に強いのかな?


マネタリーベース、1月は4.8%増に鈍化 紙幣は91年4月以来の減少率

アングル:世界のパッシブ型株式ファンド資産、昨年初めてアクティブ超え

LSEGリッパーによると、2023年12月末の世界のパッシブ運用型株式ファンドの純資産が過去最高の15兆1000億ドルに達し、初めてアクティブ型を上回った。広範囲の市場指数を反映する低コストのファンドが一段と投資家を引きつけたため。アクティブ型純資産は14兆3000億ドルだった。

パッシブ型は、安定した大型株と関連付けられることが多い。そうした銘柄は企業の収益力や資産状況などを示すファンダメンタルズが堅調で、ボラティリティーは低い。08年の金融危機(リーマン・ショック)以降、先行きが不透明な時期に安全性を求める投資家の間で人気が高まったのが、こうしたパッシブ型だった。


ロシア産原油価格上限、G7・EUなどが違反を警戒 監視強化へ

USスチール、決算が予想上回る 日鉄との統合「正しい選択」とCEO

デンソー、今期純利益予想900億円下振れ、燃料ポンプ不具合で追加費用

豊田自動織機、業績予想据え置き 認証不正「精査後に織り込みへ」

1月米企業人員削減、前月比+136% 金融・ハイテクで事業再編

米民間雇用調査会社のチャレンジャー・グレイ・クリスマスが1日発表した1月の米企業人員削減数(企業発表ベース)は、前月比136%増の8万2307人と、昨年3月以来10カ月ぶりの高水準となった。

金融・テクノロジー部門で事業の再編が進んだ。前年同月比では20%減。

金融部門は前年同月の2倍以上に相当する2万3238人の人員削減を発表した。


2033年度末の国債残高1244兆円、利払い増で膨張=政府試算で関係筋

政府が予算案審議に併せて国会に提出する試算で、2033年度末の国債残高を1244兆6800億円と想定していることが新たに分かった。利払い費が膨らむことで年度末ごとに過去最大を更新する姿となる。関係筋が明らかにした。

日銀がマイナス金利の解除や長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の撤廃に踏み切れば、さらなる金利上昇は避けられない。国債費を除く基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)だけでなく、財政収支全体をどうコントロールしていくかが今後問われそうだ。

試算は、国債整理基金の資金繰りなどをもとに仮計算した。それによると、24年度末に1097兆1200億円となる見込みの国債残高は、年度ごとに十数兆円ずつ増え続け、31年度末に初めて1200兆円を突破する。その後も累増する姿を示す。

向こう10年間で利払い費も膨らみ、33年度には24兆8000億円(24年度は9兆8300億円)となる。


FRB緊急融資制度、適用金利引き上げ後も有効性維持

米連邦準備理事会(FRB)が銀行向け緊急融資「バンク・ターム・ファンディング・プログラム(BTFP)」の金利を先週引き上げたことについて、アナリストは同制度の利用拡大を抑える効果はあるが実際に資金繰りが厳しい銀行への資金供給を阻害しないと指摘する。

金利は上がってもその他の融資条件が比較的緩いままだという。このところ一部の地方銀行の健全性を巡る懸念が浮上したため、FRBによるBTFP金利引き上げが時期尚早だったのではという疑問が生じていた。


アイシン 、今期営業益予想を1500億円に下方修正 品質関連費用を計上

住友化、通期業績予想を下方修正 最終赤字は2450億円に拡大

ユニクロ、1月国内既存店売上高は前年比0.4%増 春物新商品など順調

みずほFG、4―12月期純利益は18%増 通期見通し達成も計画据え置き

みずほフィナンシャルグループ (8411.T), opens new tabが2日に発表した2023年4―12月期の連結決算は、純利益が前年同期比18.2%増の6423億円だった。通期予想の6400億円に到達したものの、見通しは据え置いた。

顧客部門、市場部門ともに堅調に推移したほか、円安の影響も寄与し、連結業務純益(ETF関係損益等を含む)は8376億円と前年同期比22.8%増加。通期見通し9500億円に対する進ちょく率は88.1%となった。

あおぞら銀行ショックとかはなかったみたいですが。。


GPIF、10―12月期運用益は5.7兆円 欧米利上げ打ち止めで株価上昇

公的年金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2日発表した運用実績によると、2023年10―12月期の運用損益は5兆7287億円の黒字だった。プラス運用は2四半期ぶり。欧米の利上げ打ち止めに伴う国内外の株価上昇がプラスに寄与した。

収益率ベースでは2.62%のプラスだった。主要4資産のうち、国内外の株式に加えて外国債券もプラスに寄与した。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が浮上したことも追い風になったとみられる。

黒字になっても、年金で徴収する額が減額されることがないのは何ででしょうか?

或いはインフレなので、年金額が増えてもいいはずなのに、ちっとも増やさないのは何故?

GPIFって運用結果は誰にも期待されてなく、黒字がノルマにもなってないのかも。

経済的存在価値が疑問の集団。いてもいなくても、、みたいな?赤字の場合は叩かれるだけの存在。


村田製、通期業績予想を据え置き 能登地震の影響織り込み

村田製作所(6981.T)は2日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)を据え置くと発表した。能登半島地震の影響について、1─3月期に30─50億円程度のマイナス影響を見込むものの、その影響を織り込んだ上で予想を維持した。

売上収益は前年比4.0%減の1兆6200億円、営業利益は同9.5%減の2700億円、純利益は同7.8減の2250億円。IBESがまとめたアナリスト19人のコンセンサス予想では営業利益の 平均値は2722億円だった。


アルメニア、国防をロシアに頼れず 米仏などと関係強化を=首相

 旧ソ連アルメニアのパシニャン首相は、もはやロシアを主要な防衛・軍事パートナーとして頼ることはできず、米国やフランスなどとより緊密な関係を築くことを検討すべきとの見解を示した。公共ラジオに述べた。

アルメニア軍の改革に関する質問に対し「誰と真の軍事技術や防衛関係を維持できるのかを理解する必要がある」と答えた。


東京マーケット・サマリー・最終(2日)

<円債市場> 

国債先物中心限月3月限は前営業日比30銭高の146円94銭と続伸して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3.5bp低下の0.655%。前日の米金利低下や中長期債対象の日銀オペ結果が総じて無難となったことから、先物は堅調に推移した。

今週の最後は結局0.7%割れで終わってしまいました。

長期金利は0.655%


株式に資金流入、米国債に売り=BofA週間調査

バンク・オブ・アメリカ(BofA)の週間調査によると、1月31日までの週は株式に201億ドルが流入した。

1月はハイテク株主導で株式市場が値上がりした。調査はEPFRのデータを基にしている。

米国債からは過去7週間で最大の36億ドルが流出。米物価連動国債には2023年7月以降で最大となる3億ドルが流入した。

米地銀株が今週、2日間で9%下落したことについては、23年3月の銀行危機とは異なると指摘。社債スプレッドはこれまでのところ、おおむね抑制されていると述べた。

週間ベースではキャッシュに152億ドルが流入、債券に59億ドルが流入、金からは8億ドルが流出した。

ハイテク株には21億ドルが流入。インフラ株には22年11月以降で最大となる2億ドルが流入した。


(医療関連)

メルク第4四半期は最終黒字、 「キイトルーダ」販売好調が寄与

 米製薬大手メルク(MRK.N)が1日発表した2023年第4・四半期決算は、調整後1株損益が0.03ドルの黒字となった。LSEGがまとめたアナリスト予想平均は0.11ドルの赤字だった。がん免疫療法「キイトルーダ」の好調な売り上げが寄与した。

売上高は前年同期比6%増の146億ドルで、アナリスト予想の145億ドルを上回った。

第4・四半期のキイトルーダの売上高は同21%増の66億ドルと、アナリスト予想の65億ドルを超えた。

商品名?が洒落でしょうか、って日本語のわけねえ。。ww


がん新規患者、22年は世界で2000万人 治療格差浮き彫り=報告

 世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)は1日、2022年の世界のがんの新規患者は2000万人、死者は970万人に上ったとの推計を発表した。先進国と途上国の治療格差も浮き彫りになった。

IARCは185カ国からのがん36種に基づくデータに基づき、およそ5人に1人が一生のうちにがんにかかり、男性9人の1人、女性12人の1人がそれぞれがんで死亡すると分析した。

ただがんに伴うリスクは患者の住む場所によって異なる。例えば、先進国では女性12人の1人が乳がんにかかるが、死亡するのは71人に1人にとどまる。

生活水準の指数「人間開発指数」が相対的に低い国々では、人口が若い傾向があることや、太りすぎなどのリスクが低いことから、乳がんと診断される女性は27人に1人だが、死亡率は48人に1人。








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