2024年2月17日土曜日

2024年2月17日、晴れ、8時半起床、気温3℃ 【立春すぎて空気がまだ冷たい、気温の日中温度差が激しい。晴れてても冷たい寒い週末。NYは注目の1月のPPIは予想外の大幅上昇。日本の格安にするはずのロケットH3は初回失敗したが、今日も打ち上げ、失敗しても良かったんじゃないかと思うんだが、一応、2回目にして打ちあがった、が、この先も成功し続けることが最も重要で必要、たかだか1回成功しただけで安心してはイケナイ。利下げ期待のポンコツ市場参加者がショックで寝込んで3指数下げる。NY為替ドル円は150円台前半】

 【立春すぎて空気がまだ冷たい、気温の日中温度差が激しい。晴れてても冷たい寒い週末。NYは注目の1月のPPIは予想外の大幅上昇。日本の、格安にするはずのロケットH3は初回失敗したが、今日も打ち上げ、失敗しても良かったんじゃないかと思うんだが、一応、2回目にして打ちあがった、が、この先も成功し続けることが最も重要で必要、たかだか1回成功しただけで安心してはイケナイ。利下げ期待のポンコツ市場参加者がショックで寝込んで3指数下げる。NY為替ドル円は150円台前半】

かなり遅く起きたんですが、寒かったです。外気温は2℃か3℃、と言った感じ。さみい。。

朝の空 若干街の方がガスっぽいので早朝は霧だったかも?

外は晴れていました。早朝は霧が出てたかもしれん。

いつものルーチンの測定

朝体重67.4kg
昨晩比:ー100g減
昨朝比:+700g増

朝体温36.4℃
119-86

朝食

今朝はレトルトのカレーにしました。加えて、目玉焼き。を作りました

レトルトのカレーはいつものようにヤマモリのカレーシリーズで一推しのグリーンカレー。
まぁまぁ辛いです。皿に開けなくても袋のままレンチンできるタイプです。

今朝の朝食(目玉焼き、グリーンカレー、トマキュウサラダ、もずく)

朝食後、折角天気がいいので布団と毛布を干しました。

来週は雨週間で、ずっと雨の模様ですよ。。

布団を干した後、いつものように、週末の買い出しに出ました。

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:90km  E&G航続可能距離:717km
気温17℃(車庫内
ODO:ー
燃費:56.8km/L  電費:6.1km/kwh

今日の買い物レシート
イオンでの買い物でマックスバリュ内の100円ショップで買うはずだった洗濯バサミをかいわすれて、隣にあるミスタに行き、洗濯ばさみなどを買いました。

12時頃帰宅

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:78km(-12km)  E&G航続可能距離:705km(-12km)
気温10℃
ODO:+8km
燃費:57.1km/L(+0.3km/L)電費:6.1km/kwh(変わらず)

買い物を整理して

12本の竹輪とキュウリを1本使ってチクワキュウリを作りました。竹輪チーズでも良かったんじゃないかと思いました。

チクワキュウリ準備 キュウリ2本出しましたが、1本が大きくて1本で済みました。竹輪は2袋しか映ってないですが、最終的に4袋使いました。

昼飯

昼飯の写真撮り忘れてたらしい。

チクワキュウリと、豆腐とキムチ、インスタントのしじみ汁。

14時過ぎに干してた布団と毛布を回収して

外に徘徊に出ました。



徘徊途中に床屋に寄って散髪。


帰宅時の空

17時に帰宅。


夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとポンカンと今日買ったキンカン。(宮崎の「たまたま」)


夜の体重:67.5kg
今朝比:+100g増
昨晩比:変わらず
124-80

今日の歩数:1.8万歩余

今週の累計:7.8万歩余


明日もいい天気になりそうです。週明けから1週間あめつづきになるので、最後の晴れ。



【いろいろニュース、米PPI、1月は前月比0.3%上昇 5カ月ぶりの大幅な伸び、米一戸建て住宅着工件数、1月は4.7%減 悪天候が影響、米2月ミシガン大消費者信頼感79.6に小幅上昇、予想は下回る、米銀行監督当局、多額の含み損の銀行を追加検査=バーFRB副議長、米国株式市場=下落、予想上回るPPIで利下げ期待後退、NY外為市場=ドル伸び悩み、米経済巡る懸念で、バイデン氏、一時停戦を要請 イスラエル首相と数日にわたり会談、トランプ氏に3.5億ドル支払い命令、3年の企業経営禁止も NY地裁、ロシア反体制派ナワリヌイ氏死亡、各国「プーチン政権に責任」、H3ロケット2号機打ち上げ成功、所定軌道に投入 衛星も分離=JAXA、、】


米PPI、1月は前月比0.3%上昇 5カ月ぶりの大幅な伸び

米労働省が16日発表した1月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)で0.3%上昇となった。伸び率はロイターがまとめた市場予想の0.1%を上回り、2023年8月以来5カ月ぶりの大きさとなった。サービス価格の大幅な上昇が全体を押し上げ、インフレ再燃への懸念を増幅させる可能性がある。

昨年12月は0.1%下落だった。

今年1月のPPIは前年同月と比べると0.9%上昇。昨年12月は1.0%上がっていた。

今月13日に発表された1月の消費者物価指数(CPI)も市場予想を上回っていた。CPIとPPIの構成要素の一部は、米連邦準備理事会(FRB)が物価の目安として重視している個人消費支出(PCE)価格指数の算出に使われる。FRBはPCE価格指数を2%に鈍化させることを目指している。


米一戸建て住宅着工件数、1月は4.7%減 悪天候が影響

米商務省が16日発表した1月の一戸建て住宅の着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比4.7%減の100万4000戸だった。厳しい天候条件が、住宅建設全体の大部分を占める一戸建ての新規着工を妨げた可能性が高い。

一方、1月の一戸建ての建設許可件数は1.6%増の101万5000戸となり、着工件数が数カ月以内に回復することを示唆した。

昨年12月の一戸建ての着工件数は105万4000戸と、当初発表の102万7000戸から上方改定された。

今年1月の地域別は北東部を除く3地域で減少した。


米2月ミシガン大消費者信頼感79.6に小幅上昇、予想は下回る

 米ミシガン大学が16日発表した2月の消費者信頼感指数(速報値)は79.6と1月の79.0から上昇した。ただ、ロイターがまとめたエコノミスト予想の80.0は下回った。

調査ディレクターのジョアン・スー氏は声明で「今月、消費者心理が悪化しなかったという事実は、消費者が経済に対してより安心感を持ち続けていることを示唆しており、12月と1月に経済の様々な側面がかなり改善したことを裏付けている」と指摘。「消費者はインフレ鈍化と堅調な労働市場が続くと引き続き確信している」と述べた。

消費者が確信している、という声明がありますが、確信というよりも期待、というほうが正確です。


米銀行監督当局、多額の含み損の銀行を追加検査=バーFRB副議長


米国株式市場=下落、予想上回るPPIで利下げ期待後退

米国株式市場は下落して取引を終えた。予想を上回る米卸売物価指数(PPI)を受け、連邦準備理事会(FRB)による早期利下げへの期待が後退した。主要3株価指数の中ではナスダック総合が最も下げた。

米労働省が16日発表した1月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)で0.3%上昇となった。伸び率はロイターがまとめた市場予想の0.1%を上回り、2023年8月以来5カ月ぶりの大きさとなった。

主要3指数は週間で6週間ぶりの下げとなった。

個別銘柄では、半導体製造装置メーカーのアプライド・マテリアルズ(AMAT.O)は6.4%上昇。第2・四半期(2─4月)の売上高が65億ドル(プラスマイナス4億ドル)になるとの見通しを示した。人工知能(AI)向け半導体の強い需要やパソコン(PC)市場の回復を背景に市場予想を上回った。

ダウ工業株30種 38627.99 -145.13

ナスダック総合 15775.65 -130.52

S&P総合500種 5005.57 -24.16

フィラデルフィア半導体 4527.68 -30.42

VIX指数 14.24 +0.23


NY外為市場=ドル伸び悩み、米経済巡る懸念で

終盤のニューヨーク外為市場では、予想を上回る米卸売物価指数(PPI)を受け米早期利下げ期待が後退したものの、米経済の力強さが懸念され、ドルが伸び悩んだ。

ドル指数は0.01%高の104.26。週間では約0.12%高と5週連続で上昇する見込み。

1月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)で0.3%上昇となった。伸び率はロイターがまとめた市場予想の0.1%を上回り、2023年8月以来5カ月ぶりの大きさとなった。

ユーロ/ドルは0.04%高の1.0775ドル。円は0.22%安の1ドル=150.23円となった。


バイデン氏、一時停戦を要請 イスラエル首相と数日にわたり会談


トランプ氏に3.5億ドル支払い命令、3年の企業経営禁止も NY地裁

米ニューヨーク州の連邦地裁は16日、トランプ前米大統領に対し、3億5490万ドルの罰金支払いを命じる判決を下した。金融機関から融資を受ける際に資産価値を過大に申請し、不正な利益を得たと判断した。

また、トランプ氏がニューヨークで法人の経営に携わることを3年間禁止するとした。

トランプ氏の弁護士、アリナ・ハバ氏は上訴する方針を示した。


ロシア反体制派ナワリヌイ氏死亡、各国「プーチン政権に責任」

ロシアのプーチン政権を批判していた反政府活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏(47)が収監先の北部ヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所で死亡した。ロシア刑務所当局が16日、明らかにした。

元弁護士のナワリヌイ氏はロシアの民主化を唱えると同時に、プーチン政権の不正を訴えていた。死亡を受け、ナワリヌイ氏ほどの影響力のある反体制派指導者はロシアからいなくなった。


H3ロケット2号機打ち上げ成功、所定軌道に投入 衛星も分離=JAXA

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前9時22分、日本の新型主力ロケット「H3」2号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げ、所定の軌道投入に成功した。1号機で失敗した2段目エンジンは正常に着火・燃焼し、搭載したロケット性能確認用の模擬衛星と超小型衛星2基も分離した。

JAXAの山川宏理事長は会見で、ロケットは「計画通りに飛行」し、機体が所定の軌道に投入したと発表。「こうした打ち上げ結果を報告できたことに安堵(あんど)している」と語った。「H3ロケットは日本が宇宙活動の自立性を確保すること、同時に国際競争力を確保するのが目的で、それに向けて大きく前進した」と述べた。

打ち上げ費用を格安にするはずの日本のロケットH3は初回は失敗でした。今日の打ち上げ失敗しても良かったんじゃないかと思っています。モヤモヤしますが一応、2回目にして打ち上げ成功しています。
が、本来、この先も、当初の目的の打ち上げコスト格安で成功し続けることが最も重要で必要なことです。
先の失敗の結果見直しがあったと思いますが、結果、今日の2回目以降の打ち上げ費用が高額になってないか、懸念です。
たかだか1回成功しただけで安心してはイケナイ。プロジェクトリーダーの岡田君はリーダーに向いてないんじゃないか?

日本ではいろいろ不祥事も多かったり、不正大国ニッポン、と言えるような姿になっておりあまり頑張らずに、手短に成果だけ手に入れようとする風潮があり、3流以下、5流国家に落ちそうな気配があります。
プライド(誇り)に結びつくような結果は、やはりある程度、無理したり頑張らないと得られません。
その辺を勘違いしている、若い人が多いんじゃないかという気がします。
人間の数や、異質な、枠をはみ出すような協調性のない考え方を尊重する空気、でその一人が頑張る量をある程度サポートすることができますが、保守的で、枠にはめたがる社会で、集団の協調性を優先重視し、少子化で人口減少の日本で、こういった一人の頑張りに頼らない進化は絶望的に望めない。つまり、このまま途上国に転落するのが日本のたどる道。
今の日本人は、その覚悟が必要。

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