2024年3月19日火曜日

2024年3月19日、曇り、4時起床、気温9℃ 【地方や中小の賃金が上がってない中での政策変更は予想外でしたが今日、日銀が形ばかり、の「短期金利の」金融政策の変更を決めた17年ぶりの金融政策の変更。日銀はこれまでの「短期金利はマイナス金利で制御」が、今日、0.1%に利上げ。加えてYCCの放棄&すでに実施中のETF/REIT買い入れ放棄を発表。短期金利政策に限れば、まあ、そだろね。変更というほどのことか?金融緩和状態は続きそうな雰囲気。都市銀行は相次いで普通預金などの金利引き上げ発表。福井のおっさんの時の様に消費マインドを冷やし、物価を下げると良いね?(笑 日経平均は昨日利上げを織り込んだのか、動きが小さく小幅続伸で4万円台で引け。昨日の先走りと今日の無理くり4万載せに、当て外れ、の感、多大にこれあり(爆 明後日以降昨日の反動と失望で激下げか?)。為替も織り込み済みか動きなく150円台前半、冷ややかな反応。短期金利の生活への影響度は?(なさそう)、失望感しかない。長期金利は金利下がって、0.725% センバツ、大分の明豊も熊本国府に続き2回戦へ、がんばれー】【いろいろニュース、マスク氏、麻酔薬ケタミン常用を擁護 「投資家にも有益」、米3月住宅建設業者指数51に上昇、8カ月ぶり高水準=NAHB 、NY外為市場=ドル小幅高、円横ばい 主要中銀会合控え、米国株式市場=上昇、アルファベットなど大型グロース株高い、午後3時のドルは1週間半ぶり150円台、日銀利上げ後に円安進行、日経平均は続伸、4万円で高値引け 日銀会合通過で安心感、米消費者のローン申請率、2月は22年10月以来の高水準=NY連銀、USスチール、第1四半期利益見通しが予想に届かず、アングル:マグニフィセント・セブン内の格差拡大、適正価格見極めが焦点に、マイナス金利解除、市場は冷静に受け止め 利上げ経路焦点に、カナダ、ドイツへ水素燃料供給する協定に署名 ロシア産輸入停止で、米バークシャー、自社株買い加速 年初から22億─24億ドル、柏崎刈羽の再稼働、県知事に改めて政府方針 エネ庁長官派遣へ=経産相、中国恒大、創業者に売上水増しで処分 主要部門も罰金42億元、日鉄、米国本社をUSスチール拠点のピッツバーグに移転方針、エヌビディア、企業のAI導入支援で新たなツール、米、EV燃費換算の最終規則公表へ 大幅緩和で業界に勝利=関係筋、米EVフィスカーが生産6週間停止、最大1.5億ドル調達へ、日銀がマイナス金利解除を正式発表、ドル149円台を大きく上下、豪中銀、政策金利据え置き 引き締めバイアス弱める、日銀が大規模緩和策を修正、17年ぶり利上げ 国債買い入れは継続、ヘッジファンド、銀行株を過去1年で最大の買い=ゴールドマン、みずほ、普通・定期預金金利引き上げへ 「預金の重要性増す」、パナソニックとスバル、EV電池供給で契約締結、三井住友銀、普通預金金利を引き上げる方向で調整中、出光、住友化学保有の富士石油全株を市場外で取得へ、訪日外国人、2月として最多の278万人 コロナ前比7%増=政府観光局、賃金・物価の好循環の強まり確認、緩和的な金融環境は継続=日銀総裁、経済金融市場への影響を注視、財政健全化進める=日銀政策修正で官房長官、東京マーケット・サマリー(19日)、トランプ氏、罰金4.5億ドルの保証金確保できず 一族企業不正訴訟、】

 【地方や中小の賃金が上がってない中での政策変更は予想外でしたが今日、日銀が形ばかり、の「短期金利の」金融政策の変更を決めた17年ぶりの金融政策の変更。日銀はこれまでの「短期金利はマイナス金利で制御」が、今日、0.1%に利上げ。加えてYCCの放棄&すでに実施中のETF/REIT買い入れ放棄を発表。短期金利政策に限れば、まあ、そだろね。変更というほどのことか?金融緩和状態は続きそうな雰囲気。都市銀行は相次いで普通預金などの金利引き上げ発表。福井のおっさんの時の様に消費マインドを冷やし、物価を下げると良いね?(笑 日経平均は昨日利上げを織り込んだのか、動きが小さく小幅続伸で4万円台で引け。昨日の先走りと今日の無理くり4万載せに、当て外れ、の感、多大にこれあり(爆 明後日以降昨日の反動と失望で激下げか?)。為替も織り込み済みか動きなく150円台前半、冷ややかな反応。短期金利の生活への影響度は?(なさそう)、失望感しかない。長期金利は金利下がって、0.725% センバツ、大分の明豊も熊本国府に続き2回戦へ、がんばれー】

今朝はわりあいぬるめの朝でした。

昨朝、うかつにも春眠をむさぼってしましましたが。。今朝はいつも通り起きました。

明け方の空、曇ってます。雨は降っていません。

いつもの早朝出勤の朝です。

昨夜寝る前に1時間ほど車の充電をしてました。EV航続可能距離:18km→36km@1H

今朝も起きてすぐ充電しました。40分程。EV航続可能距離:36km→47km@40min


いつものルーチンの測定

朝体重67.7kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:+500g増

朝体温:36.6℃
120-69

朝食は、本来アップルパイですが、先週売り切れだったのでアンパンとホットミルク。

朝食後、家を出ました。雨の予報もあったので朝は雨は降っていませんでしたが、一応傘持って出ました。

今日はプラごみの日なので、ごみ捨てしてから出勤。5時過ぎ

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:47km E&G航続可能距離:749km
気温:9℃(車庫内)
ODO:ー
燃費:691km/L 電費:6.4km/kwh

5時半過ぎに会社到着。会社付近の外気温は7℃

5時半過ぎから仕事開始。

昨日DXのWEB教育が4科目あるうちの2科目を終えて

今朝朝から3科目目に挑戦。

3科目目途中で中断し、

10時からWEB会議。


11時半に会議終了。

12時半から昼休み。

昼飯はかき揚げ天蕎麦。¥190

にしました。

何時もの徘徊はせず、一旦帰宅して在宅ワークに切り替えました。

13時に会社を出ましたが、予報通り雨が少しあり、ごくごくわずかな小雨でした。傘不要でした。。。


13時半に帰宅。自宅周辺の雨はなく、傘要らなかった。。ただ空気がとても冷たくなっていました。。。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:16km(-31km)E&G航続可能距離:718km(-31km)
気温:13℃
ODO:+28km
燃費:855km/L(+164km/L)電費:6.4km/kwh(変わらず)
帰宅時の空晴れ間は少しだけありました。空気が冷たく、寒いです。

13時半から仕事再開。

14時からWEB会議



17時に会議終了。

17時に終業。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと紅甘夏半個(昨日の残り)


夜の体重:66.7kg
今朝比:ー1.0kg減
昨晩比:ー1.0kg減
100-60

夜のニュースで、今日、日銀が形ばかり、の金融政策の変更を決めたとしりました。

形ばかり、と書いたのは、

今日まで短期国債の金利はマイナス金利で制御していましたが、この部分を0.1%に利上げした、と言う変更だったためです。

市場参加者の多くはもっと大幅に金利が上がり、変わることを予想していたみたいです。

わたしには、地方や中小の賃金が上がってない中での政策変更は予想外でしたが、このくらいの微妙な変更は、ほぼほぼ予想通りの様子見、と言う態度になったと感じており

まぁ、予想通り。市場の反応は昨日株価がイミフな高騰もあり、既に反応済み、と言う感じで静かな状況。変動幅が小さいためか冷ややかな感じ。

長期国債の買い入れはこれまで通りとか、、ゆがみの要因になるので、買い入れ要らない。

放置して債券価格下落で、金利が上がるに任せて置け。。と言う視点でいえば、私は嬉しくないが、金融緩和(長期きんりの低金利)は続く、と言う感じ。

さて政府(国)の借金の利払い、はどうなるんでしょうな。ククク。。

株式市場は昨日先走って爆騰していたせいで今日はほぼ横ばい、銀行株は下落していました。

短期金利政策の変更、マイナス金利解除は銀行に福音になるかどうか、たしかに微妙。

都市銀行はあいつで普通預金の金利の引き上げを発表していましたが、

千分の一、0.001%が、→百分の二、0.02%へ、と言う感じでした。これってATMの手数料にもなりまへんがな。。

昨日の先走りと今日の無理くり4万載せに、当て外れ、の感多大にこれあり。

明日は祝日のため日本国内市場は休み、明後日の株価は材料出尽くし、&当て外れ失望感の激下げじゃまいか?www

夜のニュースで、↑に加えて、センバツで故郷大分の代表明豊が勝って2回戦進出を決めたそうです。昨日の熊本国府に続いていますね。いいね! がんばれー。

今日の歩数:8200歩余

今週の累計:1.8万歩余


明日は春分の日で休みです。

ビバ!、春分。ビバ!、休日




【いろいろニュース、マスク氏、麻酔薬ケタミン常用を擁護 「投資家にも有益」、米3月住宅建設業者指数51に上昇、8カ月ぶり高水準=NAHB 、NY外為市場=ドル小幅高、円横ばい 主要中銀会合控え、米国株式市場=上昇、アルファベットなど大型グロース株高い、午後3時のドルは1週間半ぶり150円台、日銀利上げ後に円安進行、日経平均は続伸、4万円で高値引け 日銀会合通過で安心感、米消費者のローン申請率、2月は22年10月以来の高水準=NY連銀、USスチール、第1四半期利益見通しが予想に届かず、アングル:マグニフィセント・セブン内の格差拡大、適正価格見極めが焦点に、マイナス金利解除、市場は冷静に受け止め 利上げ経路焦点に、カナダ、ドイツへ水素燃料供給する協定に署名 ロシア産輸入停止で、米バークシャー、自社株買い加速 年初から22億─24億ドル、柏崎刈羽の再稼働、県知事に改めて政府方針 エネ庁長官派遣へ=経産相、中国恒大、創業者に売上水増しで処分 主要部門も罰金42億元、日鉄、米国本社をUSスチール拠点のピッツバーグに移転方針、エヌビディア、企業のAI導入支援で新たなツール、米、EV燃費換算の最終規則公表へ 大幅緩和で業界に勝利=関係筋、米EVフィスカーが生産6週間停止、最大1.5億ドル調達へ、日銀がマイナス金利解除を正式発表、ドル149円台を大きく上下、豪中銀、政策金利据え置き 引き締めバイアス弱める、日銀が大規模緩和策を修正、17年ぶり利上げ 国債買い入れは継続、ヘッジファンド、銀行株を過去1年で最大の買い=ゴールドマン、みずほ、普通・定期預金金利引き上げへ 「預金の重要性増す」、パナソニックとスバル、EV電池供給で契約締結、三井住友銀、普通預金金利を引き上げる方向で調整中、出光、住友化学保有の富士石油全株を市場外で取得へ、訪日外国人、2月として最多の278万人 コロナ前比7%増=政府観光局、賃金・物価の好循環の強まり確認、緩和的な金融環境は継続=日銀総裁、経済金融市場への影響を注視、財政健全化進める=日銀政策修正で官房長官、東京マーケット・サマリー(19日)、トランプ氏、罰金4.5億ドルの保証金確保できず 一族企業不正訴訟、】



マスク氏、麻酔薬ケタミン常用を擁護 「投資家にも有益」

怠惰な狂人のたわごと。共感する人が居るんだろうか?麻酔薬とかかいているが麻薬だよ?

最後述の金髪ジジイのように、いずれ、マスクのような極悪人には、相応の報いがあるわ。

おそらく、年齢を重ねて、幻覚とか、痴呆が進むのでは?とおもう。あぁ今でもあるのかwww


米3月住宅建設業者指数51に上昇、8カ月ぶり高水準=NAHB 

全米住宅建設業者協会(NAHB)が18日発表した3月のNAHB/ウエルズ・ファーゴ住宅建設業者指数は51と、2023年7月以来8カ月ぶりの高水準に上昇した。2月は48だった。中古住宅の在庫不足が続いている中で、住宅ローン金利の低下や価格環境の改善が押し上げ要因となった。

ロイターがまとめた3月の市場予想は横ばいの48だった。

NAHBのカール・ハリス会長は「買い手の需要は引き続き旺盛で、今年の住宅ローン金利が低下を続ければ、より多くの消費者が市場に入ってくると予想している」とのコメントを出した。


NY外為市場=ドル小幅高、円横ばい 主要中銀会合控え

 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが小幅高となった。今週は主要中銀の金融政策決定会合が予定されている。

日銀がマイナス金利を解除する可能性があるほか、米連邦準備理事会(FRB)が発表する金利見通しが注目されている。このほか、英国、オーストラリア、ノルウェー、スイス、メキシコ、台湾、ブラジル、インドネシアの中銀が今週会合を開く予定。

ドル指数は0.145%高の103.600。

バノックバーン・グローバル・フォレックス(ニューヨーク)のチーフ・マーケット・ストラテジスト、マーク・チャンドラー氏は「FRBは年内3回の利下げ見通しを維持すると思うが、変更するとすれば4回ではなく2回になる可能性が高い」と指摘。「人々を驚かせる可能性があるのは失業率の予想中央値が上がることだろう」と述べた。

日本円はほとんど変わらず、0.02%高の1ドル=149.11円。


米国株式市場=上昇、アルファベットなど大型グロース株高い

米国株式市場は上昇して取引を終えた。アルファベットやテスラなど大型グロース株がハイテク株比率の高いナスダック総合の反発を支えた。一方、市場では今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちとなった。

グーグルの親会社のアルファベット(GOOGL.O)が買われた。アップル(AAPL.O)がグーグルの生成人工知能(AI)「Gemini」をiPhoneに搭載する方向で交渉を行っているとブルームバーグが報じたことが材料視された。

これを受け、通信サービスセクター(.SPLRCL)は3%近く上昇した。

ダウ工業株30種 38790.43 +75.66

ナスダック総合 16103.45 +130.27

S&P総合500種 5149.42 +32.33

フィラデルフィア半導体 4757.60 -0.10

VIX指数 14.33 -0.08


午後3時のドルは1週間半ぶり150円台、日銀利上げ後に円安進行

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の150円前半で取引されている。日銀がこの日の金融政策決定会合でゼロ金利政策の解除を決めたものの、追加利上げは難しいとの見方から、円が広範に下落した。

日銀の決定内容は、ほぼ市場の事前予想通り。会合前からゼロ金利解除を織り込む形で円安が進行していたこともあり、発表後は149円前半までドルが反落する場面もあった。

しかし売買の交錯を経て、円は次第に売りが活発となった。「(日銀が今後も)政策修正を継続するという方向感は円高要因だが、そのペースは極めて鈍い。日銀側の要因で円相場が水準を切り上げていくのは難しい」(大和証券チーフ為替ストラテジストの多田出健太氏)という。


日経平均は続伸、4万円で高値引け 日銀会合通過で安心感

東京株式市場で日経平均は、前営業日比263円16銭高の4万0003円60銭と、続伸して取引を終えた。朝方は前日に1000円超高となった反動で下落したが、後場は日銀の金融政策決定会合の結果公表を受けてプラス圏に転換した。日銀は19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めたものの、事前報道通りの結果となり、市場は円安・株高で反応、日経平均は高値引けとなった。

日経平均は117円安でスタートし、一時332円安の3万9407円50銭で安値をつけた。後場に日銀の金融政策決定会合の結果が発表された後は、マイナス圏とプラス圏を行き来する荒い値動きが継続したが、後場中盤ではプラス圏でしっかりとした動きとなった。あすは国内は祝日に伴い休場、米国では連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるため、日経平均は上値が重くなる場面もみられたが、大引けでは心理的節目の4万円を回復した。

市場で不連続性が生じないように国債買い入れは継続するとした、というがあったのは長期国債の買い入れが今まで通り、とのこと。

実質的に金融緩和マネージャブジャブはこれまで通り、なんのこっちゃ?


米消費者のローン申請率、2月は22年10月以来の高水準=NY連銀

 ニューヨーク連銀が18日に公表した調査によると、2月のローン全体の申請率は43.4%と2022年10月以来の高水準となった。昨年10月は42.5%、昨年6月は40.3%だった。

自動車ローンと住宅ローン借り換えの申請率は調査史上最低を記録したが、住宅ローンの申請率は昨年10月の4.3%から2月には5.6%に上昇した。

ローン全体の申請却下率は10月の21.1%から18.7%に低下。一方、住宅ローンの申請却下率は13%から22.5%に上昇した。

自動車ローン、クレジットカード、住宅ローン借り換えなど、その他の借り入れの申請率は10月から低下した。


USスチール、第1四半期利益見通しが予想に届かず

 日本製鉄(5401.T)が買収を計画している米鉄鋼大手USスチール(X.N)が18日に発表した第1・四半期の調整後1株利益見通しは0.80─0.84ドルで、LSEGのデータに基づくアナリスト予想平均の0.89ドルに届かなかった。

鋼管事業の需要減少が理由。USスチールの鋼管事業は油井管やラインパイプなどを製造しており、主な取引先は石油、ガス、石油化学などの業界。


アングル:マグニフィセント・セブン内の格差拡大、適正価格見極めが焦点に

米国株式市場の上昇をけん引してきた超大型7銘柄「マグニフィセント・セブン」内の格差が鮮明になりつつある中、切り上がった株価のバリュエーションが適正かどうかが焦点となっている。

LSEGデータストリームのデータによると、7銘柄の今後12カ月の予想PER(株価収益率)は33倍と、2022年末の26倍から上昇。年初から7%超上昇しているS&P総合500種(.SPX)は構成銘柄の予想PERが約21倍と、マグニフィセント7を大きく下回る。

S&P500のPERは下回る≒割安、と言いたいのか、~7が大いに上回って割高、と言いたいのか?

基本的にはみんな後者はそうだろうね、と思っているはず。

S&Pの、その他がPERが低いのも、そりゃそうでしょう、と思っています。


マイナス金利解除、市場は冷静に受け止め 利上げ経路焦点に

日本銀行は19日、マイナス金利の解除などの政策修正を正式に発表した。金融市場では、事前の観測報道におおむね沿う内容として、冷静な受け止めが目立つ。市場の関心は、この後に控える日銀総裁会見に向かっている。

市場では「事前に十分に周知された上での決定で、市場は混乱を避けることができた。日銀のコミュニケーション力が強力だった」(サクソバンクグループのチャル・チャナナFX戦略責任者)との見方が聞かれた。 

こんな形式的なマイナス金利からの脱却を予想してたんでしょうか?あほ過ぎる。。バカバカしい。


カナダ、ドイツへ水素燃料供給する協定に署名 ロシア産輸入停止で

米バークシャー、自社株買い加速 年初から22億─24億ドル

柏崎刈羽の再稼働、県知事に改めて政府方針 エネ庁長官派遣へ=経産相

政府は、市民に再稼働許可の要求だけはするが、市民の安全と信頼性への願いには無視を決め込んでいるので、、

新潟県知事は、政府の使者には丁重にお断りし、門前からそのままお帰り頂くべき。


中国恒大、創業者に売上水増しで処分 主要部門も罰金42億元

中国の規制当局は、経営再建中の不動産開発大手・中国恒大集団(3333.HK)創業者である許家印会長について、グループ主要部門の恒大地産が業績水増しや証券詐欺などの不正行為を行った当時の責任者だったとして処分を決定した。

許氏は証券市場から永久に追放され、4700万元(653万ドル)の罰金を科される。

恒大地産は証券取引所に提出した書類で、中国証券監督管理委員会(証監会)が調査した結果、同社と数名の元上級幹部も処罰されると発表した。

中国恒大は昨年9月、許氏が犯罪の疑いで調査を受けていると発表していた。

罰金42億元とは840億円、案外すくないのね。。

アメリカの金髪ジジイの補償金より少し多いくらい。www

金髪ジジイの補償金もこのくらい上げてもいいのに。


日鉄、米国本社をUSスチール拠点のピッツバーグに移転方針

日本製鉄(5401.T)は、米鉄鋼大手USスチール(X.N)の買収が成立した場合、USスチールが拠点を置くピッツバーグに米国本社を移転する方針だ。USスチールが米証券取引委員会(SEC)に提出した文書で、日鉄の買収交渉担当、森高弘副社長が明らかにした。

買収を巡ってはバイデン大統領が先週、USスチールは米国内で所有・運営される企業であり続けなければならないと述べて反対を表明。トランプ前大統領も11月の大統領選で勝利した場合、阻止する姿勢を示している。

提出文書によると、森氏は他の買い手候補ができないピッツバーグ本社を維持することだけでなく、日鉄の米国本社をヒューストンから当地に移転することを計画していると述べた。

ピッツバーグとはペンシルベニア州

中西部と言うよりも東部州。最大の都市が言わばアメリカの古都、アメリカの奈良と言って良いフィラデルフィア

新日鉄、やっていることが、おこがましい、とはこのこと。あざとい、ともいう。


エヌビディア、企業のAI導入支援で新たなツール

米半導体大手エヌビディア(NVDA.O)は18日、企業が人工知能(AI)システムを業務に容易に取り入れられるようにするためのソフトウエアツールを発表した。

同社はAIモデルの学習に使う半導体で先行。さまざまな企業がAIモデルを業務に取り込もうと躍起になっているが、扱いが複雑な場合がある。エヌビディアのツールは同社製ハードウエア上で多様なAIモデルを容易に修正・実行できるよう設計されている。

AIアシスタントを製造するSanaのジョエル・ヘラーマーク最高経営責任者(CEO)は、AIが学習したデータを使って予測をしたり問題を解決する「推論」の分野でもエヌビディアはシェア拡大を狙っている表れだと指摘。

ハード(設計)とソフトの提供ができるのは、この会社の最大の強みかもしれなん。

昔の日本の垂直統合型産業を思わせますな。。。


米、EV燃費換算の最終規則公表へ 大幅緩和で業界に勝利=関係筋

米エネルギー省は、電気自動車(EV)の燃費換算に関する最終規則を19日に公表する。関係者が明らかにした。当初案の内容が大幅に緩和されるという。

この決定は米自動車大手3社や全米自動車労組にとって勝利となる。当初案を巡っては、メーカーが燃費基準を満たせず2032年までに105億ドルの罰金を科せられる可能性があるとの懸念が出ていた。

エネルギー省は昨年4月、ガソリン換算燃費評価の改定規則を提案。EVの適合値を27年に72%引き下げる内容だった。

関係筋によると、最終規則は30年まで段階的にガソリン換算燃費評価を計65%引き下げる内容。政権は業界の懸念に配慮したという。

一方、関係筋によると、米環境保護局(EPA)は自動車の排ガス規制に関する修正案を20日に公表する見通し。

27─32年を対象としたEPAの当初案に基づけば、メーカーはより厳しい排出基準を満たすため、30年までに新車生産の60%、32年までに67%をEVにするよう目指す必要があった。

むむ?燃費基準の緩和は、山火事や竜巻や寒波や颱風被害が相次ぎ、環境に脅威を感じているアメリカの消費者に共感を受け、振り向かれないと意味ないですよ。www。わかってない。。


米EVフィスカーが生産6週間停止、最大1.5億ドル調達へ

私の命とおなじように、「風のなかのろうそくの火」のようなフィスカーの命運ですが、どうなるか。。

この社債、日産がスポンサーになり得るのでしょうか???


日銀がマイナス金利解除を正式発表、ドル149円台を大きく上下

日銀はきょうの金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除し、無担保コール翌日物を0─0.1%で推移するよう促すと発表した。長期国債の買い入れは「これまでとおおむね同程度の金額」で継続するとした。

発表直後のドルは149.00円までいったん急落した後、149.94円まで1円近く急上昇。その後149円半ばへ反落するなど売買が交錯している。

丁度発表のあったお昼過ぎのニュースです。

大きく上下ってかなり盛っている内容。。

振れ幅、さほどでもない。

この程度の政策変更で1円も触れるって、ヘッ、市場はおおいに慌ててる、とあざ笑いたいのかも。

クスっとしたくなるのも、わかる気もするがwww


豪中銀、政策金利据え置き 引き締めバイアス弱める

日銀が大規模緩和策を修正、17年ぶり利上げ 国債買い入れは継続

日銀は18―19日の金融政策決定会合で、大規模金融緩和策の修正を賛成多数で決めた。物価2%目標の持続的・安定的な実現が見通せる状況に至ったと判断、マイナス金利を解除して無担保コール翌日物金利をゼロー0.1%程度で推移するように促す方針に変更した。イールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)の枠組みを撤廃する一方、市場で不連続性が生じないように国債買い入れは継続するとした。

日銀の利上げは2007年2月以来、17年ぶり。

YCCを撤廃し、今後は短期金利の操作が主たる政策手段になる。日銀当座預金の超過準備にプラス0.1%の付利を実施することとし、この付利を指標に、無担保コールレートがゼロー0.1%程度で推移するよう市場調節を行っていく。

アメリカの市場は利下げを熱望しているのに、なんか日本は逆?

まぁマイナス金利でも消費が増えず、デフレが続いたのは、金融当局にとっても、え?謎?ホワイ日本人、クレージー!なんでしょうねwww

ただ利上げって、消費を冷やすのでは?福井のおっさんの時の様に。それでインフレが落ち着くと良いね?はは。

金利が上がって国債金利負担が大きくなった政府が狂って増税とかするのかも?

まぁこの1年、国債の金利はかなりの身入りになったので、感謝、ですがwww

このまま今年も金利をよろしゅうに。実はリベレステの配当よりも多かった。所詮大した額ではないのだが。


私が関東から熊本に引っ越したのが2007年でした。。そっかそれ以来か。

2007年、九州引っ越し後一週間後のブログ↓熊本では経済系の専門番組が少ないと嘆いてた。。

2007年11月9日金曜日

熊本の経済系情報(テレビ)

当時、TVが地上波しか映らないTVしか自宅に無く、関東にいた頃山間部のため、強制ケーブルTV契約。だったのでCNBCを見てたので、九州に引っ越して、全く経済番組をみなくなったのでした。熊本はテレ東系も地上波ではなかったし。いまならBSでモーサテみれますが、今の戸建てに引っ越して、ようやくBSが見られるTVとBS契約したのですが、既に経済番組、見なくなって久しい。

が、CNBCの経済番組のマドンナ的存在だった、江連さんのブログは更新されたら必ず見ている、という。。。

江連さん、今はもっぱら、ラジオの番組(ラジオNIKKEI)やっていますね。せっかくの美貌がもったいない。


ヘッジファンド、銀行株を過去1年で最大の買い=ゴールドマン

米ゴールドマン・サックスの顧客向けメモによると、ヘッジファンドは15日に終わる週に、過去1年間で最速のペースで銀行と金融の株式に買い注文を入れ、欧米の銀行株指数の高値を付けるタイミングをぴたりと捉えた。北米や欧州、アジア新興市場の金融株は、2週連続で資金流入が際立ったという。

同メモによると、ヘッジファンドは銀行に加え、資産運用など金融市場に絡んだ事業を展開する企業の銘柄にもロングポジションを取った一方、下落を見込んだ空売りなどショートベットのポジションは解消した。個人向けの小口融資などを手がけるコンシューマーファイナンス銘柄ではロングポジションを積み増した。

一方、保険銘柄は依然として売り越したという。


みずほ、普通・定期預金金利引き上げへ 「預金の重要性増す」

どのくらいあげるんでしょうね。

住友と三菱UFJは千分の1から、100分の2へ変更らしいです。

地銀との乖離があるのかどうか?


パナソニックとスバル、EV電池供給で契約締結

三井住友銀、普通預金金利を引き上げる方向で調整中

出光、住友化学保有の富士石油全株を市場外で取得へ

お金の使い方に創造性の欠片も無く、かび臭い、昭和の価値観ですな。。あぁこの会社腐っていたか。

どおりでwww


訪日外国人、2月として最多の278万人 コロナ前比7%増=政府観光局

韓国、フィリピンや米国などからの旅行者数が増加し、2月として過去最高を記録した一方で、中国からの旅行者数は引き続き前年同月を下回っている。


賃金・物価の好循環の強まり確認、緩和的な金融環境は継続=日銀総裁

経済金融市場への影響を注視、財政健全化進める=日銀政策修正で官房長官

東京マーケット・サマリー(19日)

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は前営業日比25銭高の145円68銭と続伸して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同3.0bp低下の0.725%。日銀金融政策決定会合が想定通りの結果となったことを受けて、材料出尽くし感から買い戻しが優勢となった。

失望感しかない。長期金利は金利下がって、0.725%


トランプ氏、罰金4.5億ドルの保証金確保できず 一族企業不正訴訟

トランプ前米大統領の弁護団は18日、一族企業が資産価値を偽って不正な利益を得たとして4億5400万ドルの支払いを命じたニューヨーク州地裁の判決について、控訴中に資産の差し押さえを防ぐための保証金を引き受ける保証会社を確保できていないと明らかにした。

トランプ氏一族と一族が経営するトランプ・オーガニゼーションの幹部らが保証会社30社に保証金の支払いを担保するよう求めたが、拒否されたという。

州地裁はニューヨーク州のジェームズ司法長官が起こした同民事訴訟で、トランプ・オーガニゼーションが金融機関に融資を申請する際に資産価値を過大報告したとして支払いを命じていた。

月曜が山か。ウケル。。。

やはり、天網恢恢疎にして漏らさず、なんですねえ。。

今日一番の痛快事。







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