2024年3月1日金曜日

2024年3月1日曇り、4時半起床、気温8℃ 【今日から3月弥生、弥生の弥は「More」、ますますという意味。ますます生命が殖える、月、気温が上がってきて植物が芽吹いて生命が興る、春のイメージ。思い出したようなAI期待でNYのNAZ爆上げS&P500と共に史上高値更新、NY市場引け後デル四半期決算予想上。昔と違ってデスクトップパソコンよりサーバーのデルのイメージ。地震の多いナマズ関東。昨日から不穏な千葉県沖震源の地震が続く。ガザで援助物資を待つパレスチナの人々へのユダヤ人発砲で100人超の死者。これはもう、史上「水晶の夜」と同じ、悲惨極まりない大虐殺。/ユダヤによるガザの殺人虐殺は3万人を超える。アメリカNY市場を受け日経平均はとばし大きく反発。4万に限りなく近づき越えず。為替150円台半ば、長期金利は少し上げて0.715%】【いろいろニュース、米新規失業保険申請1.3万件増の21.5万件、予想超える増加、米1月PCE価格指数、2.4%上昇に鈍化 約3年ぶり低水準、米6月利下げ確率67%にやや上昇、PCE価格指数受け、米中古住宅仮契約指数、1月は4.9%低下 高水準の住宅ローン金利が重し、米金融政策なお「制約的」、ディスインフレ一段と進行も=シカゴ連銀総裁、米国株式市場=S&P・ナスダックが最高値、インフレ指標受け利下げ期待高まる、NY市場サマリー(29日)ドル・株式上昇、インフレ指標受け、午後3時のドルは上昇150円半ば、日銀総裁発言や株高で円売り、日経平均は大幅反発、日経平均4万円が目前に 米ハイテク株高を好感、 米デル、第4四半期の売上高が予想上回る 株価引け後10%高、物価目標実現、今のところまだそこまでは至っていない=植田日銀総裁、失業率1月は2.4%に改善、人手不足 有効求人倍率1.27倍で横ばい、中国でiPhone15値下げ合戦、大手EC3社 昨秋に続き、人型ロボットのフィギュアAI、エヌビディアやMSから6.75億ドル調達、ナスダック最高値更新、2年超ぶり AI期待が追い風、OPEC産油量、2月は前月比日量9万バレル増=ロイター調査、韓国輸出、2月は予想以上に増加 半導体需要が急増、インド、3件の半導体工場建設を承認 総額152億ドル、BYD、日本で25年・26年に毎年1車種以上の新型EV導入、ガザ援助待ち市民に発砲か、100人超犠牲との情報 10月以降の死者3万人超、国連総長、ガザ援助待つ市民100人超死亡で「独立調査必要」、中国のEV関連対外直接投資、昨年は過去最高の情勢=調査会社、米地銀NYCB、第4四半期赤字が当初発表の10倍以上に CEO交代、スイスは銀行規制強化を、クレディ・スイス処理巡りFSBが提言、UBSの市場支配で当局が調査提言、クレディ・スイス合併受け=関係筋、黒人従業員6000人によるテスラ集団訴訟は可能、差別巡り=加州上級裁、債券市場の機能度DI、2月はマイナス29 小幅に4回連続改善=日銀、ハイテク株や暗号資産に資金流入=BofA週間調査、東京マーケット・サマリー・最終(1日)、】

 【今日から3月弥生、弥生の弥は「More」、ますますという意味。ますます生命が殖える、月、気温が上がってきて植物が芽吹いて生命が興る、春のイメージ。思い出したようなAI期待でNYのNAZ爆上げS&P500と共に史上高値更新、NY市場引け後デル四半期決算予想上。昔と違ってデスクトップパソコンよりサーバーのデルのイメージ。地震の多いナマズ関東。昨日から不穏な千葉県沖震源の地震が続く。ガザで援助物資を待つパレスチナの人々へのユダヤ人発砲で100人超の死者。これはもう、史上「水晶の夜」と同じ、悲惨極まりない大虐殺。/ユダヤによるガザの殺人虐殺は3万人を超える。アメリカNY市場を受け日経平均はとばし大きく反発。4万に限りなく近づき越えず。為替150円台半ば、長期金利は少し上げて0.715%】

今日から3月です。弥生、と言いますね。弥生の弥の字はますます、英語ならMore,という意味があります。弥だけで「いよいよ」「あまねし」、とも読むようです。/未然形のあまねくの基本形=あまねし。

弥生、なら「ますます生命が殖える」、月、気温が上がってきて植物が芽吹いて生命が興る、ということでしょう。まさに春のイメージですな。

今朝は少し早く目が覚め、ぬるかった昨日より一段寒かったんですが起きました。

明け方の空 雨は降っていません曇り。

外は曇っていました。雨は降っていません。

昨日の晩、炊飯ジャーの中身が残っている分は冷凍にしたので、今朝、ジャーの中身は空。

今日から週末は冷凍ご飯かそうじゃないものを処理して行きます。冷凍ご飯のカップは3個もある(www

早速、今朝は、水餃子。いつもの行きつけの中華料理屋で30個で1080円くらい(税込み)。多分明日と明後日朝も水餃子の予定昨日観たら冷凍庫に40個くらいありましたので。水餃子祭り、だゼイ、イェイ♪

冷凍水餃子。中華料理屋のもの。

今朝は10個レンチンで温め。

いつものルーチンの測定

朝体重:68.2kg

昨晩比:変わらず
昨朝比:+1.0kg増

朝体温:36.5℃
126-87
朝食

今朝の朝食(水餃子、フリドラのマツタケの吸い物、豆腐、トマキュウサラダ、もずく)

朝食後5時から仕事開始。

仕事、になってないんですが、会社の都合により新PCのセッティングさせられています。

今日も続き。

今日は久しぶりに資源ごみの収集日で瓶缶でしたので、

7時頃、ゴミ出しししました。戻ってすぐに仕事再開

ごみ捨てに出た時の空

朝は曇っていましたが9時すぎに晴れ間もあったので洗濯して干しました。


10時からWEB会議

11時に会議終了。

引っ越しした新PCでのWEB会議を無事に乗り越えました。。今日の収穫。

12時半から昼休み

昼飯 冷凍ご飯をチンして準備しました。

今日の昼飯(焼ししゃもの味醂干し、春菊の白和え、紫蘇昆布、永谷園の松茸の吸い物、豆腐、トマキュウサラダ、キムチ)

食後、外に出て徘徊。徘徊中公園で、心臓リハビリで一緒にしている、御歳85歳、私と同じく大分出身(杵築の出身)、の兄貴に会いました。世間話をしつつ徘徊を一緒にして公園を出てわかれました。80過ぎてもかくしゃくとされて、背筋もしゃんとしている。柔道をされてたらしい。ああいう大人になりたい。。



帰宅時の空

13時半前に帰宅。

13時半から仕事再開。


15時に終業。

今日は定期メンテで歯医者の予約を入れてました。

15時過ぎに家を出て歯医者へ

午後家を出る時の空

午後家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:43km E&G航続可能距離:593km
気温:14℃
ODO:ー
燃費:51.0kg/L 電費:6.2km/kwh

16時過ぎにメンテを終えて帰宅時に遠回り(家とは反対方向の)してドンキに行き、牛乳と豆乳などを買いました。

今日の買い物レシート
飲み物ばっか。。5Lも。。

17時に帰宅

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:34km(-9km) E&G航続可能距離:580km(-13km)
気温:10℃
ODO:+7km
燃費:50.5kg/L(-0.5kg/L) 電費:6.2km/kwh(変わらず)
帰宅時の空

17時に帰宅後、洗濯物を取り込みました。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとキンカン

キンカンが無くなりました。

夜の体重:67.0kg

今朝比:ー1.2kg減???

昨晩比:ー1.2kg減
131-98

夜のニュースで関東の千葉沖の地震が報じられてました。

もともと関東には大きなナマズが棲んでおり、地震の多い地域ですが、続くと、不穏ですな。

今日の歩数:1.3万歩余

今週の累計:6万歩余


今週の仕事は今日で終わりですが、

会社のパソコンの入れ替えに追われた何もできなかった、一週間だった気がします。

会社の都合なので、それでも勝手に給料が出るのでしょうが、なにかモヤモヤします。

ばかばかしいし、シンドイ。


明日は天気予報によると、午後から晴れるが凄く寒いみたい最高気温の予想が一桁止まり。

3月になったというのに、温暖化の影響は鳴りを潜め、季節が逆行するかのよう。

アウトランダーPHEVが3か月目の給油催促の警告が今週初でましたが、まだ強制エンジン始動に寄る強制ガソリン消化、のフェーズになっていません。一週間か10日か、詳しくはワカリマセンが、週末か週明けの出勤の帰宅時に給油できるのが最もいい、とかんがえています。

今日の帰宅時のガソリンタンクの空き容量が4目盛と5目盛の8分くらいになっています。



【いろいろニュース、米新規失業保険申請1.3万件増の21.5万件、予想超える増加、米1月PCE価格指数、2.4%上昇に鈍化 約3年ぶり低水準、米6月利下げ確率67%にやや上昇、PCE価格指数受け、米中古住宅仮契約指数、1月は4.9%低下 高水準の住宅ローン金利が重し、米金融政策なお「制約的」、ディスインフレ一段と進行も=シカゴ連銀総裁、米国株式市場=S&P・ナスダックが最高値、インフレ指標受け利下げ期待高まる、NY市場サマリー(29日)ドル・株式上昇、インフレ指標受け、午後3時のドルは上昇150円半ば、日銀総裁発言や株高で円売り、日経平均は大幅反発、日経平均4万円が目前に 米ハイテク株高を好感、
米デル、第4四半期の売上高が予想上回る 株価引け後10%高、物価目標実現、今のところまだそこまでは至っていない=植田日銀総裁、失業率1月は2.4%に改善、人手不足 有効求人倍率1.27倍で横ばい、中国でiPhone15値下げ合戦、大手EC3社 昨秋に続き、人型ロボットのフィギュアAI、エヌビディアやMSから6.75億ドル調達、ナスダック最高値更新、2年超ぶり AI期待が追い風、OPEC産油量、2月は前月比日量9万バレル増=ロイター調査、韓国輸出、2月は予想以上に増加 半導体需要が急増、インド、3件の半導体工場建設を承認 総額152億ドル、BYD、日本で25年・26年に毎年1車種以上の新型EV導入、ガザ援助待ち市民に発砲か、100人超犠牲との情報 10月以降の死者3万人超、国連総長、ガザ援助待つ市民100人超死亡で「独立調査必要」、中国のEV関連対外直接投資、昨年は過去最高の情勢=調査会社、米地銀NYCB、第4四半期赤字が当初発表の10倍以上に CEO交代、スイスは銀行規制強化を、クレディ・スイス処理巡りFSBが提言、UBSの市場支配で当局が調査提言、クレディ・スイス合併受け=関係筋、黒人従業員6000人によるテスラ集団訴訟は可能、差別巡り=加州上級裁、債券市場の機能度DI、2月はマイナス29 小幅に4回連続改善=日銀、ハイテク株や暗号資産に資金流入=BofA週間調査、東京マーケット・サマリー・最終(1日)、】



米新規失業保険申請1.3万件増の21.5万件、予想超える増加

予想より微妙↑でも水準はたいして多くないです。


米1月PCE価格指数、2.4%上昇に鈍化 約3年ぶり低水準

米商務省が29日発表した1月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.4%上昇した。伸びは前月の2.6%から縮小し、2021年2月以来の低さとなった。伸びは前月比では拡大したものの、連邦準備理事会(FRB)は6月に利下げに着手する軌道から外れないとみられる。

前月比では、サービス価格の上昇を背景に0.3%上昇。昨年12月は0.1%上昇と、従来の0.2%上昇から改定された。

1月は前年同月比と前月比が共にロイターがまとめたエコノミスト予想と一致した。


米6月利下げ確率67%にやや上昇、PCE価格指数受け

どうかねえ??


米中古住宅仮契約指数、1月は4.9%低下 高水準の住宅ローン金利が重し

全米リアルター協会(NAR)が29日発表した1月の中古住宅販売仮契約指数は前月比4.9%低下の74.3だった。なお高水準の住宅ローン金利が引き続き重しになっている。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は1.0%上昇だった。

12月分は8.3%上昇から5.7%上昇に大幅に下方修正された。


米金融政策なお「制約的」、ディスインフレ一段と進行も=シカゴ連銀総裁

米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は29日、昨年にモノと労働力の供給に改善がみられたことで、米国のインフレは今年、一段と低下する可能性があるとの見方を示した。

グールズビー総裁はプリンストン大学が主催したイベントで、FRBの金融政策は「かなり制約的だ」と言及。「この制約的な政策をいつまで続けるかが焦点になっている」と述べた。

いつまで維持すべきか具体的には語らなかったものの、インフレ率が低下し続ければ、政策金利が現行の5.25─5.50%に維持されたとしても「実質ベース」で一段と制約的になると語った。

また、労働市場が堅調で経済が成長する中でもインフレ率が低下するという、歴史的には稀ないわゆる「黄金の道」が継続する余地はあるとの見方を示した。


労働市場が堅調で経済が成長する中でもインフレ率が低下

むむ?

金利が高くても労働は堅調、経済も堅調、というのは?


米国株式市場=S&P・ナスダックが最高値、インフレ指標受け利下げ期待高まる

米国株式市場は上昇。S&P総合500種(.SPX)とナスダック総合(.IXIC)が終値で最高値を付けた。人工知能(AI)関連銘柄が買われたほか、インフレ指標と米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言を受けて利下げへの期待が高まった。

大型半導体株のエヌビディア(NVDA.O)が2.08%上昇し、S&Pとナスダックを押し上げた。同業アドバンスト・マイクロ ・デバイセズ(AMD)(AMD.O)も9.06%高と大きく上げた。これらのAI関連株やテクノロジー株はAI分野での成長期待からここ数カ月、市場の上げをけん引してきた。

デル・テクノロジーズ(DELL.N)も引け後に決算発表を控える中、1.51%上昇した。同社はエヌビディアのハイエンドプロセッサーを搭載したAI向けサーバーを販売している。

ダウ工業株30種 38996.39 +47.37

ナスダック総合 16091.92 +144.18

S&P総合500種 5096.27 +26.51

フィラデルフィア半導体 4726.92 +124.32

VIX指数 13.40 -0.44


NY市場サマリー(29日)ドル・株式上昇、インフレ指標受け

<為替> 不安定な地合いの中、ドルがユーロと円に対して2カ月連続で上昇する勢いとなった。1月の米インフレ指標が予想に一致したことを受け、序盤には下落する場面があったが、切り返した。

ドルは序盤に下落。米商務省が29日発表した1月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.4%上昇した。伸びは前月の2.6%から縮小し、2021年2月以来の低さとなった。伸びは前月比では拡大したものの、連邦準備理事会(FRB)は6月に利下げに着手するとの見方が維持された。

ドル/円は0.48%安の149.96円。月間では2.07%ドル高となる勢い。


午後3時のドルは上昇150円半ば、日銀総裁発言や株高で円売り

午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(149.98/99円)から上昇し150円半ばで推移している。植田和男日銀総裁の発言で日銀の早期正常化観測が後退し、ドル買い/円売りが活発化した。日経平均株価が終値ベースで史上最高値を更新するなどリスクオンの流れから、対主要通貨で円売り圧力が強まった。

ドルは朝方からじり高で推移。早朝の植田日銀総裁の発言 もっと見る をきっかけに、市場で高まっていた3月会合での日銀のマイナス金利解除観測が後退し、ドルの買い戻しが強まった。

仲値にかけては実需のドル買いが活発だった。日経平均株価が4万円台目前に迫るなどリスクオンの流れから、ユーロや豪ドルなどクロス円が上昇し、円の売り圧力が強まりった。ドルは一時150.48円付近と前日の安値(149.20円付近)から1円以上上昇した。


日経平均は大幅反発、日経平均4万円が目前に 米ハイテク株高を好感

東京株式市場で日経平均は、前営業日比744円63銭高の3万9910円82銭と、大幅に反発して取引を終えた。前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、指数寄与度の大きい半導体関連銘柄などが買われた。上げ幅は一時800円を超えて節目の4万円に迫り、史上最高値を更新した。日経平均先物は4万円で引けた。

日経平均は前営業日比88円高と小幅高でスタート。前日の米株高を好感する形で半導体関連銘柄などが上昇し、次第に上げ幅を拡大した。後場も堅調な地合いは続き、終盤には一時824円高の3万9990円23銭の高値を付け4万円まで10円に迫った。

びっくりですな。半導体関連が上げに上げ、日経平均を押し上げていますが、+1.9%上げ

実は銀行など、金融株も上げて、みずほも三菱UFJも年初来高値を更新しました。TOPIXも良い感じで上げています。+1.26%上げ


米デル、第4四半期の売上高が予想上回る 株価引け後10%高

米デル・テクノロジーズ(DELL.N)が29日に発表した第4・四半期決算(2月2日まで)は売上高が市場予想を上回った。人工知能(AI)ブームとパソコン市場の回復が追い風となった。

決算を受け、株価は引け後の時間外取引で10%超上昇した。

ジェフ・クラーク最高執行責任者(COO)は声明で「当社のAI向けに最適化されたサーバーの勢いは引き続き好調で、受注は前四半期比で約40%増加し、受注残はほぼ倍増した」と述べた。

第4・四半期の売上高は223億2000万ドルと、アナリスト予想平均の221億6000万ドルをわずかに上回った。

レノボも似たような決算だったのえで、PCの需要は徐々に戻ってきているんですね。。

これは半導体景気には、とてもいい話です。。

ただ、デルと言うと、もはやPCというより、クラウドなどのデータセンターむけのサーバーメーカーになっています。


物価目標実現、今のところまだそこまでは至っていない=植田日銀総裁

日銀の植田和男総裁は29日、ブラジル・サンパウロで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の会見で、2%の物価目標の持続的・安定的実現について、現時点で達成が見通せる状況ではないとの認識を示した。「私の考えでは、今のところまだそこまでには至っていないということかと思う」と語った。

植田総裁は神田真人財務官とともに記者会見した。


失業率1月は2.4%に改善、人手不足 有効求人倍率1.27倍で横ばい

 政府が1日発表した1月の雇用関連指標は、完全失業率が季節調整値で2.4%と、前月から0.1ポイント改善した。人手不足で人員確保の動きもある中、「非自発的な離職」は減少した。有効求人倍率は1.27倍で前月と同水準だった。

完全失業率はロイターの事前予測調査で2.4%、有効求人倍率は1.27倍と見込まれていた。

総務省によると、1月の就業者数は季節調整値で6761万人と、前月に比べて3万人減少。一方、完全失業者数は前月に比べて2万人減少し、170万人となった。「非自発的な離職」の中でも倒産やリストラなど勤め先の都合で離職した人が減っており、雇用環境は「悪くない」(総務省の担当者)という。


中国でiPhone15値下げ合戦、大手EC3社 昨秋に続き

中国の電子商取引(EC)サイト大手の京東集団(JDドットコム)(9618.HK)、ピンドゥオドゥオ(拼多多)(PDD.O)、アリババグループ(9988.HK) 傘下の天猫(Tモール)は米アップル(AAPL.O)の新型iPhone15シリーズをさらに値引きし、売り込みに躍起になっている。

EC大手は昨年10月に大幅な値引きを行ったばかり。最新機種だけでなく、iPhone14プロも最大10%値引きしている。

アップルは1月、公式サイトでiPhoneの小売価格を最大500元引き下げた。値下げは異例。同社の中国販売は減速している。

中国の民間の財布のひもは固い、つか中身がないかも。

ということでしょうね。


人型ロボットのフィギュアAI、エヌビディアやMSから6.75億ドル調達

人型ロボットを開発する米新興企業フィギュアAIは29日、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)の創業者ジェフ・ベゾス氏や半導体大手エヌビディア(NVDA.O)、マイクロソフト(MS)(MSFT.O)などから6億7500万ドルを調達したと発表した。企業価値の評価額は26億ドル。

対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手がけるオープンAIと協力関係を結んだことも明らかにした。人型ロボット用の生成AI開発で協力する。

調達ラウンドにはオープンAIスタートアップファンド、アマゾン・インダストリアル・イノベーション・ファンド、パークウェイ・ベンチャー・キャピタル、インテル・キャピタル、アライン・ベンチャーズ、ARKインベストなども参加した。

半導体の応用範囲を広げる、と言う動きは好ましいのですが。。必要か?と言う気もします。


ナスダック最高値更新、2年超ぶり AI期待が追い風

29日の米株式相場でナスダック総合指数(.IXIC)が2年超ぶりに終値での最高値を更新した。半導体大手エヌビディア(NVDA.O)など大型テック株をはじめ、人工知能(AI)への期待が株高を後押ししている。

この日の終値は1万6091.92と、2021年11月19日に付けた1万6057.44を上回った。

チェリー・レーン・インベストメンツのパートナー、リック・メックラー氏は「AIブームへの期待が割高水準でも関連銘柄を押し上げている」とし、1年前の想像を超える最も高パフォーマンスの銘柄になっていると述べた。

その上で「この状況が続くためには、革命としてのAIという考えから脱し、AIに直接起因する収益の伸びを見る必要がある」とした。


革命としてのAIという考えから脱し、AIに直接起因する収益の伸びを見る必要がある

むむむ・・


OPEC産油量、2月は前月比日量9万バレル増=ロイター調査

韓国輸出、2月は予想以上に増加 半導体需要が急増

半導体の需要が伸びるのは良いが、それで儲かっているのか?中国向けのアイフォンの様に値下げしてるとかだと、あまりプラスじゃない。

ただ、AI向けのサーバーなどのメモリーにはハイニックスさんのHBM3が効果が強い、ので

こういう関係があるのかも。

2月まではハイニックスさん一強でしたが、先日、マイクロンがHBM3Eを量産する、と報道がありました。

一気にAIサーバーへの投資が進むかも。。?期待。。


インド、3件の半導体工場建設を承認 総額152億ドル

インド政府は29日、複合企業タタ・グループやCGパワーなどによる計1兆2600億ルピー(152億ドル)規模の3件の半導体工場の建設を承認した。エレクトロニクス大国を目指すモディ首相の政策の一環で、半導体工場の建設はインドで初めてとなる。

電子・情報技術相によると、タタは台湾の力晶科技(パワーチップ)(6770.TW)と提携。9100億ルピーを投資してグジャラート州でインド初の半導体製造工場を立ち上げる予定。CGパワーは日本の半導体大手ルネサスエレクトロニクス(6723.T)やタイのスターズ・マイクロエレクトロニクス(SMT.BK) と提携し、同州で760億ルピー規模の半導体パッケージング工場を建設する計画だ。

中国は昔も今も、戦略物資と言う位置づけで、工場設立などを積極的に招致していました。

そもそも21世紀より前に、中国には日本から半導体工場が進出していました。

そういった、半導体製造拠点としての前身や歴史があったので、21世紀以降、半導体技術のキャッチアップは、目を見張るほどの速さがありました。

そもそも中国人は決断が早い、日本人と同じく、毛筆、工芸など、手先の技術が高い素地があった。

インドは算術が強い、というのはあるでしょうし、欧米並みに精神論は気にしない、のかもしれない。

中国と同じような成長ではないのかも。

インドに近い文化圏での半導体拠点で言えば、マレーシアやシンガポールが歴史はあります。

シンガポールはどっちかというと、中華圏ですが。

まぁ、後追いは誰でも実現しやすい、ので、インドが半導体製造の拠点としておおきくなるのは時間の問題でしょうね。


BYD、日本で25年・26年に毎年1車種以上の新型EV導入

 中国の電気自動車(EV)最大手BYD(ビーワイディー)(002594.SZ)は1日、日本市場で2025年、26年にそれぞれ1車種以上の新型EVを発売すると発表した。昨年参入した日本の乗用車市場への投入を今後も続け、さらなる市場開拓を図る。

BYDは日本で25年までに年間2万台の販売を目指し販売店は100店舗を展開する予定で、開業準備室を含めて51店舗まで拡大している。23年のEV世界販売では、米テスラ(TSLA.O), opens new tabを抜き首位となった。

BYDの製品の品質は、群馬の金型会社、世界一のモールディング、オギハラの伝統があり、申し分ないと思います。


ガザ援助待ち市民に発砲か、100人超犠牲との情報 10月以降の死者3万人超

パレスチナ自治区ガザの保健当局は29日、イスラエル軍がガザ市近郊で援助物資を待つ人々に砲撃し、少なくとも112人が死亡、280人が負傷したと発表した。イスラエル軍当局者は、ガザ保健当局が示す死者数や状況説明に異議を唱えている。

保健当局はまた、イスラエル軍とハマスの戦闘が始まった昨年10月以降の死者が3万0035人に達したと明らかにした。負傷者も7万人を超えるという。

これはもう、「水晶の夜」と同じ、大虐殺と言って良い。


国連総長、ガザ援助待つ市民100人超死亡で「独立調査必要」

もはや、ユダヤを許してはならぬ。。ナチスの存在と同じように、ユダヤはタブー(人類の恥、禁忌)であり、地上から抹殺すべき。ユダヤの文化は決して繰り返すべきではない、消し去るべき、あってはならぬ文化。

ハーケンクロイツと、五芒星 ペンタグラムはおなじようなタブーに。


中国のEV関連対外直接投資、昨年は過去最高の情勢=調査会社

米調査会社ロジウム・グループの報告書によると、電気自動車(EV)のバリューチェーンに関する中国の対外直接投資は昨年、過去最高を更新したもようだ。

中国企業は昨年、EV関連産業に282億ドルを投資。これは2022年の投資実績の297億ドルより若干少ないが、EV大手比亜迪(BYD)のハンガリー工場や、バッテリー大手国軒高科(Gotion)によるスロバキアの電池生産会社への25%出資など、金額不明の大型プロジェクト数件が含まれていない。


米地銀NYCB、第4四半期赤字が当初発表の10倍以上に CEO交代

米地銀ニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)(NYCB.N)は29日、2023年第4・四半期の赤字を27億ドルに修正した。赤字額は今年1月末に公表した額の10倍以上に膨らんだ。

最高経営責任者(CEO)の交替も発表。取締役会会長のアレッサンドロ・ディネロ氏を社長兼CEOに指名した。トーマス・カンジェミCEOは2月23日に退任したが、今後も取締役会にとどまるという。

これを受け、同行の株価は時間外取引で21%近く下落。3.82ドルとなった。

同行は1月末に予想外の赤字決算を発表。これを受け地銀の健全性に対する懸念が再燃し、地銀株に売りが広がった。

同行は29日、「経営陣が内部管理に重大な脆弱性があることを確認した」と表明。「効果的ではない監督・リスク評価・監視活動に起因する内部の融資審査に関する」問題があったとしている。

23年に決算を締めた時点で財務報告の内部管理が「効果的ではなかった」として、年次報告書の公表を延期する方針も示した。


あれから1年でまたもや金融危機の直前でした。。

FRBやら財務省のポンコツおばちゃんは、ちゃんと自国の金融機関をしっかり監督しているのでしょうか?

ポンコツじゃあ無理か。。ああ、あやうい危うい。。


スイスは銀行規制強化を、クレディ・スイス処理巡りFSBが提言

FSBが地元スイスのこと言う前にもっと必要性のある所があるだろ。アメリカに高圧的にガツンと言え。。

NYCBとかきっちり規制監督しとけ!と。


UBSの市場支配で当局が調査提言、クレディ・スイス合併受け=関係筋

黒人従業員6000人によるテスラ集団訴訟は可能、差別巡り=加州上級裁

米カリフォルニア州の上級裁判所は、米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)の黒人従業員約6000人が同社を相手取り、同州フリーモント工場でまん延する人種差別やハラスメントを巡る集団訴訟を提起することは可能だと暫定的に判断した。

裁判所は2月28日付の書簡で、この訴訟はテスラが不正行為に気付いていたにもかかわらず防止措置を取らなかったかどうか、同工場で働く全ての黒人労働者に共通の疑問を提示していると指摘した。


中国2月新築住宅価格は伸び鈍化、全人代後に支援強化も=調査会社

消費者態度指数2月は2年3カ月ぶり水準、判断「改善している」維持

内閣府が1日に発表した2月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から1.1ポイント上昇し39.1となった。5カ月連続のプラスで、2021年11月以来2年3カ月ぶりの水準となった。内閣府は消費者マインドの基調判断を「改善している」で据え置いた。

  1年後の物価が「上昇する」との回答比率は前月から0.4ポイント増加し91.5%となり、2カ月連続で増えた。

消費者態度指数を構成する4つの意識指標はいずれも改善。雇用環境が前月比1.4ポイント、暮らし向きと収入の増え方がいずれも1.1ポイント、耐久消費財の買い時判断は0.7ポイント上昇した。


米テスラ、中国で新たな販売促進策 需要鈍化と競争激化に直面

債券市場の機能度DI、2月はマイナス29 小幅に4回連続改善=日銀

日銀が1日発表した「債券市場サーベイ」の2月調査によると、債券市場の機能度に対する市場参加者の見方を示す機能度判断DIはマイナス29となった。前回2023年11月調査(マイナス31)から持ち直し、4回連続で改善した。マイナス圏ながら、2022年5月調査以来の高い水準。昨年10月のイールドカーブ・コントロール(YCC)の運用柔軟化以降、日銀の国債買い入れが減少傾向となる中、市場機能の改善が続いた。


ハイテク株や暗号資産に資金流入=BofA週間調査

バンク・オブ・アメリカ(BofA)の週間調査によると、2月28日までの1週間は、超大型ハイテク株7銘柄「マグニフィセント・セブン」など、ハイテク株に昨年8月以来最大となる47億ドルが流入した。

年率換算では988億ドルと過去最高を記録する勢い。調査はEPFRのデータを基にしている。

暗号資産(仮想通貨)への資金流入も24億ドルと、前週の12億ドルから倍増した。上場投資信託(ETF)に資金が流入し、ビットコインが急伸。史上最高値の6万9000ドル付近を視野に入れる展開となっている。

暗号資産、仮装通貨と言う、闇に人類の資産を吸い込んで消し去るブラックホールは大いなる憎むべき懸念で、早めに消し去ったほうが良いと思いますが

さてさて、この地球規模の騒乱、

AIバブルは破綻した後が中国以上にやばいかも。

まだ裾野が拡がる前なので、今のうちに潰す方が良いでしょうね。。


東京マーケット・サマリー・最終(1日)

<円債市場> 

国債先物中心限月3月限は前営業日比6銭高の146円32銭と小反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.715%。新規の売買材料が少なく、横ばい圏でのもみ合いに終始した。

長期金利は少し上げて0.715%









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