今日も相変わらず、暑い一日。昨晩、ニュースによると、関東の報では夕立があったみたいで、、その前後で急激な気温降下が見られたようです。
そういう夕立、カモーン。
こんなに暑い日が一か月以上続いているのに、食中毒のニュースはさっぱりありませんね。
数年前なら、O157がどうたらこうたら、というニュースが出てきてもおかしくないんですが。
皆さんの、衛生に関する注意やケアが十分に行き届いているせいでしょうか。
今日驚いたのは、
米テスラのマスクCEO、株式非公開化を断念
というニュース。
お金が集まらなかったわけではなく、周囲の反発に断念した、というのが事実のようであります。
金曜日(米国時間7/24)の夜、CEOのElon Muskが、Teslaは上場企業であり続ける、と言った。彼がTwitterで、その電気自動車メーカーを一株420ドルで非上場にする、と発表してからまだ3週間も経っていない。
Muskの今度の発表は、Teslaのブログで行われた。それによると、株主たちと話し合い、会社を非上場にするための手順を調べた結果彼は、Teslaが上場企業であり続ける方が良い、と思うようになった。Muskは木曜日にTeslaの取締役会に彼の決定を伝え、了解を得た、という。
ちなみに、今回の株式非公開化をささやいたのは、資金源のサウジの政府系ファンドというお話です。
なので、資金gは不足して断念した、ことではないでしょう。
ちょうど今、アメリカのカリフォルニアではフラッシュメモリーの講演会兼展示会が開かれており。
各企業から講演が発表されていて、東芝がBICS4が発表されたり、昨年、講演会場のぼやで発表できなかった、SKハイニックスが2年ぶりの発表をしています。
東芝、1.33Tbit/ダイの超大容量3D NANDと超高速3D NANDを披露
フラッシュメモリに関する世界最大のイベント(講演会兼展示会)「Flash Memory Summit(FMS)」が今年(2018年)もはじまった。会場は米国カリフォルニア州サンタクララのサンタクララコンベンションセンター、会期は8月7日~9日の3日間である。
加えて、今回、中国の企業が登場して講演しています。わりと、順調に開発や生産が進んでいるようです。
中国初の3D NANDフラッシュ企業がFMSに初登場
こちらはロイターのニュースですが、
日本株は本当に割安か、「米国一強」のバリュエーション
日本株は割安と言われる。確かに予想PER(株価収益率)比較では、米国より低い。しかし、ドイツなど欧州主要国とはほぼ同水準だ。経済格差や貿易戦争の懸念がバリュエーションでも「米国一強」を生じさせおり、日本株だけが安いわけではない。ただ、日本株の割安さは収益性の弱さに起因するとの指摘もある。国際比較でいまだに低いROE(株主資本収益率)などの改善がなければ、構造的な割安感は消えないかもしれない。
ROEっていう感覚は多くの日本人にはなじみが薄いかもしれませんね。
株式資本当たりの稼ぎの比率。
資金の運用がいかに効率よくされているか、を示す。
大量の資金があっても、無駄にため込まれたりすると、収益が上がりません。次の飯のタネになるような開発していれば、長期的に、一定水準の収益が続くことになります。
日本の企業はあまり余剰資金を使ったM&Aをすることが少ないので。
欧米の企業に比べると、ROEは低くなりがちですね。
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