2018年8月7日火曜日

個人向け国債の購入を考えています

今日、立秋だそうです。
これから出すはがきは残暑お見舞いになりますね。
熊本の昼間は相変わらず暑かった。です。
昨日は午後、市内付近に夕立があった気配がありました。
自宅周りに降雨の跡がありました。夜は幾分かは涼しかったか。
でも30度は余裕でありましたが。
今日は降雨の跡、全くなし。

ヤフーニュースで、大分県の話題がニュースに。出元は西日本新聞ですが。
見出しは
「大分の外国人宿泊者増加率、日本一 67%増の138万人 温泉人気など要因」
です。
138万はむしろ少ない。全国で12位だそうです。
九州では断トツに、福岡。
福岡県の外国人宿泊客数は311万2070人!!
大分が増えた理由は、大分空港~ソウル間の航路が開業したことによるもの。
増加した外国人客の出身国は韓国の方の人数が大幅に増えているそうです。
大分と中国間の航路はありませんねえ。
中国人は、大分に来るには、福岡からバスに乗るしかない。
でも、航路がない=知名度が低い。となります。
福岡=Fukangと話をすると、たいていの中国人には(上海&北京エリア)には通じます。
dafen=大分は全く知名度低い。知っている人いない。
別府はbiefuはチョー微妙。
まずは知ってもらうことから始めないと。
温泉で勝負しても、中国には似たような温泉ありますよ。きっと。
大分が中国人客にすごくアピールして、絶対受けるのは、やはり、海の幸。だと思います。
これは世界の、どこへだしても、アピールできる。
石仏も、中国に行ったらもっとすごいのたくさんあるので、アピール弱し。
耶馬渓も大したことないんですよ。実は。前にも紹介しましたが、湖北の、張家界と比べたら。。。
スケールも美しさもダンチ。
というわけで、観光客をよびこむつもりなら、大分ならではを追及して、アピールするところから。
あとは直通便を設けて移動の利便性を高めないとね。


をッと、今日は国債の話をするつもりでした。

以前、少し触れましたが個人向け国債の購入を考えています。一度金融機関に行ったら、「今週、お売りできるものはありません、」と言われました。来週また来てくださいと。
座って椅子からずり落ちそうになりました(苦笑)
個人向け国債って、品切れ(もしくは販売期間)があるんですね。今まで知りませんでした。

その、金融機関で、購入の動機を聞かれたんですが、ずばり、あなたのところの普通預金で貯金すると、利用の度に目減りするので、貯金を「減らさないため」、と回答さしあげました。
今時、銀行の定期ですら、途中解約すると解約手数料取られて、元本割れするでしょ?
金融機関利用の度に貯金が減るのは何故か。答えは簡単。ATMでのお金の出し入れで、手数料取られるため。普通、1回、300円くらいとられます。
無論、無料の時間帯はあります。いつも手数料取っているほど、金融機関は極悪ではありません。
仮に100万円、の貯金があるとすれば、300円のATM手数料は、貯金額に対して0.03%くらい。
一方、普通預金の金利は1年で0.001%くらい。定期の1年で、0.01%、10年定期で、0.05%くらい。
ちなみに、最近の国債の利回りを調べました。

10年債が最近0.1%超えたのがニュースになってましたね。つまり、そのレベル。

しかし、定期は途中解約すると解約手数料を搾り取られます。つまり、元本割れします。をいをい。
せめて、ATMの手数料くらいの利回りを出せないのか?。
銀行は金融のプロ、と言うけど、実際は違いますね。金融のプロ集団が、お金を増やすことができないので、金融再編という事態になっていますが、
再編しても、お金を増やす才能がないので、経営が好転する可能性を考えるのは時間の無駄、というものでしょう。
お金を増やせないから、ATMの手数料、投資信託の売り上げ手数料で、稼ぐしかない。つまり、お金を預けている人から小銭を稼ぐ方法(搾り取るという)しか、発想がない。
ので、銀行はこの先、大丈夫ですかね。他人ごとながら。心配ですよ。低金利のせい、と言うけど、お金の運用先は他にもあると思うんですけどね。
自分も、外貨MMFで米ドル預金100万円ほどありますが、預けたのは116円とか120円/ドルのとき。20年近く前。空前絶後の円高の際に引き上げてたら、大赤字でした。
今は116円くらいなら、利子分乗っければトントンくらい。今はアメリカの利回りも高いので、円ドルも今更、かつてのような円高になるとは思いにくいです。
米ドル外貨MMFの枠を増やしてもいいかなーと。 

先日、話が上がって以降ずるずる進捗なく、ずいぶん延期されていた福岡銀行と長崎の十八銀行の提携の話がようやく動き出したかのようなニュース有りました。
結局、規模に頼らざるを得ないのね。少子高齢化で、人口減少のなかで、銀行じり貧じゃん。
なぜ、日本の地方銀行は地方だけに縛られているのか、謎すぎます。
商売を考えたら、特に九州の銀行は地理的な有利さを思えば、韓国や中国相手の金融を考えてもよさそうなものだ。これも、日本のバカな法律のせい、とか言うのだろうか。

だったら法律変えれればいいのに。何事も日本は行動がのろい。石橋をたたいて壊して、結局渡らない国民性が知れる。慎重というより、優柔不断。


というわけで、減らさないため、個人向け国債を近々、購入するとおもいます。
リスク資産は、前述の外貨MMFとか、会社の持ち株とかあるんで、これ以上はお腹一杯かな。
長生きする見込みも薄いしね。





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