2018年9月15日土曜日

紅はるかと山のくまさんを親と妹夫婦に送り、我が血が望んだので「村上海賊の娘」読んでいます。

熊本市は今日は朝から、雲が多く小雨が降ったりやんだり。午前中までは雨が多い感じでした。
洗濯できる様子ではなかったので、図書館に行って借りたい本があったので、その前に、群馬の親の家に贈り物するため、大津の道の駅に行きました。
送ったのは、これ。山鹿の栗か迷って、じかにリクエストを聞いて、こちらにしました。
紅はるか10kと、森のくまさん5k。送りました。


その後図書館に行って、借りたのは。こちら。

自分は母方の祖母の旧姓が村上。大分市内でそこそこ歴史のある海鮮物問屋(村上利吉商店)のおひいさまだったらしい。おひいさま?あたりはちょっと怪しい気がしますが。
父方は五島で鯨取りの漁師の家系。といっても、父方の祖父は「満鉄」の社員というサラリーマンですが。
そんなわけで、海、海賊に縁が近い家系、だったと思うんですよね。
この本が出た時はずいぶん話題に上がっていましたが、自身に村上の血が流れていると思えば、読みたいなーと思わざるを得ません。
で、遠回りしましたが、ようやく、図書館で借りて読み始めています。
上巻最初のほうを読んだ感じ、とてもいい感じ。まだ村上氏登場していません。
始めは、一向宗(石山本願寺)の場面と、鈴木孫市の独り言です。場面設定が渋い。
でも、村上の活躍は歴史好きであれば、ここから容易に想像できますな。
案の定、毛利、小早川隆景、吉川元春現れて、海賊衆の棟梁に話を付けなければ。というところまで読みました。
隆景の描かれ方、より、元春の描かれ方、が気に入りました。まさにツボ。
さて、村上武吉はどう描かれますか。また主人公のその娘は?

夕ご飯は道の駅で買った、芋をパスタをレンジでゆでる際に使うゆで器で蒸しました。
時間は迷ったけど5分でいいみたい。


甘くて美味しかったです。
話によると、蒸して、もしくは茹でて冷凍してアイスっぽくしてもうまいらしい。


























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