2019年2月1日金曜日

今日から2月です。昨年、病室がICUから通常病室に引っ越した日でした。GPIFの2018年3Q実績が出ていました。かなりのへぼ運用。

今日から2月です。
恒例のTOP画像を変えています。昨年11月に撮った、通潤橋のライトアップの画像です。

ちょうど1年前2月1日、1月26日に上海浦南病院に運び込まれて、CT、MRIの結果、ICUに運び込まれて1週間。通常の病室に移動した日。


早いものです。


今日、ロイターに、日本の年金運用団体の2018年10-12月期(3Q)の実績が出ていました。
すげー大損しています。


GPIF、過去最大のマイナス運用14.8兆円 株安響く=18年10─12月期実績
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によると、2018年12月末の運用資産額は150兆6630億円と、3・四半期ぶりの減少となった。年末にかけ世界的な株安に見舞われ、四半期ベースで14兆8039億円と過去最大のマイナス運用となったことが響いた。運用資産のうち外国債券は1兆9100億円買い越した。

GPIFによると、市場運用を開始した2001年度以降の累積収益率は2.73%、収益額は56兆6745億円で、年金財政上必要な水準は上回っている。累積収益額のうち、利子・配当収入は33兆3195億円

主要資産の運用比率は国内債券28.20%、国内株式23.72%、外国債券17.41%、外国株式24.29%となった。10─12月期は国内債券を6630億円、外国株式を316億円それぞれ売り越した

年間120兆円くらいの利子配当収入があるんでしょうかねー。四半期で33兆。 この利子配当って円建て換算なんですかね?

2001年からの累積収益額56兆って少なくないですか?収益率が3%に達しないって。いったいどんなへぼ運用しているんでしょうか。こんなへぼ運用のマネージャーには、給料出さなくていいでしょう。せめて、運用成績に応じた額にすべきだと思います。
「損したら腹を斬れ。」と言っているわけではないので、せめてそのくらいしてもいいのではないかと。
産業革新機構の田中正明もそうだけど、人の税金無駄使いして、責任なし、ってのは、本人自身も恥ずかしくないのかね。どんだけ面の皮が厚いんだよ。


インフルエンザが猛威を振るっているらしいと、ニュースに出ていました。患者数が220万人を超え、過去最多だそうです。
とはいえ、昨日のブログで病院に行った話を書きましたが、病院にはそれらしい、マスクをかけた人はほとんどいませんでしたね。
職場にも、ほとんど現れていません。来週からずいぶんと暖かくなるみたいなので、自分の身の回りではインフルエンザはほとんど出ないのかも。薬局で待っている間のテレビで言ってましたが、マスクは予防にはそれほど効果はない、相手にうつさないことには効果があるみたい。
うがいも、予防効果があまり言われているほどはない、と言ってました。
会社の同僚も、お茶を飲むのが一番だと言ってました。(笑い。)うがいしても飲み込め、と言っている人もいたなー(苦笑)

ありきたりですが、手洗いと、よく寝ることに注意しましょう。












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