2019年1月31日木曜日

今日は朝から夕方まで病院に行ってました。結局、一日中雨為替が109円の安定領域に長期滞在するようになって、しばらく経ちますが、今日は少し円高に振れています。昨晩のFOMCで直近の利上げの可能性はほとんど薄れた、とみた向きの円売り圧力。明日から2月です。2月1日から日本と欧州のEPA(経済連携協定)が発効

今朝はずいぶんと暖かい朝でした。
雨が降っていました。
今日は8時40分に家を出て、朝から病院で、脳梗塞のために神経内科、心臓病のため、循環器内科に午前中、はしごして、
病院にあるコンビニで買ったサンドイッチとコーヒーでランチ。
お昼から、形成外科で四十肩を見てもらいました。四十肩の方は、まだ少し痛みはあるものの、薬のおかげで、夜寝れない、回数は減りました。
左腕が、以前は下した状態から床に水平になるくらいの高さにあげると(つまり90°)上げると超絶痛かったのが、今は95度くらいまであげれるようになっています。痛いけど。

病院で、3件はしごして、診察が終わったのが3時。そこから徒歩5分にある薬局で待って薬をもらって清算したら(35日分¥9000くらいでした)、夕方4時でした。帰宅したのは4時半。なかなかしんどい。
結局、一日中雨だったようです。天気予報通り。
関東の方はこの雨が今晩遅くに雪になるかも、とニュースで報じていました。

次の診察は5週間後の3月の頭です。退院後、初になるCPXの予約をして、こちらは来週の月曜2月4日の午後です。会社は午後半休になるかな。


為替が109円の安定領域に長期滞在するようになって、しばらく経ちますが、今日は少し円高に振れています。108円台。
昨晩FRBのFOMCで、利上げに関するコメントがあった模様です。年内の一段の利上げに忍耐強くある姿勢を示した、とはロイターの記事ですが、つまり、FRBとしては保守的に、利上げして、経済の過熱を早期に抑え、インフレに備えたい、気持ちをあえて耐え忍んで、見守る、ということのようです。
昔からそうですが、日本以外のどこの国でも金融当局はインフレに対し激しくナーバスです。
永遠に感じられるほど激しく長期にわたって超低金利の日本人にとってまったく実感が沸かないのですが、インフレなんて、本当に起こりうるのか?
起こりもしないインフレのゴーストにおびえているだけなんじゃないのか。と言う気がします。
どうひっくり返っても、これから、アメリカの景気が過熱化する要素は一つも見当たりません。むしろ、世界を見渡しても、アメリカが発信元になっている米中貿易摩擦によって、世界の景気も躓きかけています。アメリカでさえ、設備投資額は鈍化しており、上流側のお金の循環は滞り始めています。今ではまだ最下流の消費者層への影響は見えていませんが、上流から下流に、お金の循環の悪化の伝播のタイムラグはあるでしょう。


上のような「ことさらに耐える」という姑息な表現を取った、FRBの姿勢を、金利は直近では締め上げる姿勢から緩めるほうに重心をシフトしつつある、と市場は受け取ったため、為替は円高、ドル安方向に動いた模様です。


明日から2月です。2月1日から日本と欧州のEPA(経済連携協定)が発効します。美味しくて安いパスタがスーパーの店頭に並ぶといいですね。安くておいしいバターが入ってくるようになれば、町のパン屋さんもうれしいでしょうね。
















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