12月10日、晴れ、5時起床、気温2度。
【冬の通勤中充電。】
車の窓が連日凍っているか凍りかけている。
凍り「かけて」いるのは、始め濡れている夜露をワイパーすると、薄くなった水膜が凍るのだ。
なので、一旦ワイパーすると、ワイパーの動きが乾いた音になるので、解氷スプレーするはめになる。
出勤途中、途中にある、中速充電で20分充電。中速なので、20分の充電でEV25km走行分充電された。
途中中速充電スポットで18分18秒充電。
充電後のメーター、EVゼロ→25km
家を出るときはEV10kmあったが、普段出勤時、道のり14kmの片道でEV20km前後消費する。
今朝、出発時のメーターEV10km、外気温計は2℃。
当然足りない。途中20分、充電し、会社に着いた時EV残り13kmになった。
帰宅するには十分な電池残量ではあるが、明日の出勤には足りない。
帰宅時、再度充電するか、足を延ばしてニトリに行くか迷うところ。
20分の充電で144円。
明後日、午後病院に行くので、明日の朝の出勤分まで充電しておきたいが。
ガソリンでハイブリッド走行できないわけではないのですが、
ほぼ興味の範囲で、こういった朝の手間を楽しんでいます。
今夏の時期に一度お試しをしましたが、夏も冬も、早朝で、私が使っているここの充電スポットで充電待ちをしたことはありません。夕方は夏に一度、待機がありました。
日産のZesp2変更のあおりは、こういった中速充電で起こらないように思えます。
今秋、九州から関東までのロングドライブで、リーフ待ちはかなりの頻度でありました。
おそらく、そのリーフ待ち回数は来年以降減っていくのでしょう。多分。
今日は日中、いつも通り、お昼休み散歩しましたが日差しが柔らかく暖かく感じました。
朝は激寒だったのに。
散歩途中で撮影。山茶花と、今日は比較的小規模な阿蘇の噴煙です。
NZでも火山が噴火して観光客に大きな被害が出ていますが、阿蘇はこの数か月、ひっきりなしに噴煙を上げています。
結局、午後帰宅時に足を延ばして三菱のDの中速充電で30分充電。
午後会社を出発する際のメーターEV13km、朝は14kmあった、
三菱Dでの充電前 EV9km
三菱Dでの30分充電後 EV9km→39km(+30)
30分の充電で、¥150
そこから、会社前を通過して帰宅。
帰宅後のメーター、17kmの道のりで、39km→28kmとマイナス11km帰路は一旦登って、100mの標高差を下るルート。
明日の出勤帰宅分のEV残量はギリギリあるが、帰宅時あるいは明後日の出勤時に充電必要かも。明後日の午後は病院で充電。
【吉爺は中村さんと同列に扱っていいすばらしさじゃあない】
ノーベル賞の吉野さんの無邪気な笑顔の次のニュースがアフガニスタンで亡くなった中村さんの業績を伝えるニュースであり、スペインのCOP25に参加している、能天気な環境大臣が、化石賞という不名誉な賞をもらっている日本へ批判は分かっている、叩かれ慣れているからへっちゃらだ、と言いつつ、批判に真摯に向き合い考えるという、日本語的に矛盾したことを話している、大いに内容が矛盾しているのだが、このお坊ちゃんは人間としてクズなので、気づいてないのだろう。
まずはシンジロウ、日本語をいちから勉強しなさいよ。
という、ツマラナイ日本の姿を次々にニュースで見るにつけ、ゲンナリする。
吉野さんも、人間的にどうなんだろう、という気がして、あの無邪気な笑顔に、何とも言えない、不愉快を感じるのですが、私だけなんでしょうね。あの人の業績自体は凄いのだろうけど、リチウムイオン電池はまだ諸刃の剣の部分が多いように思えて、エンジニア視点でみても、何でノーベル賞?という疑問のほうが大きいからだ。
いや、確かに便利だし、自分も上記のようにPHEVというもので恩恵を受けているんだけど。
なんかね。中村さんと同列に扱っていいすばらしさじゃあない、ことは確かだ。
来年でもいいので、中村さんは堂々とした、平和賞ものでしょ?
吉爺は堂々と受けれる受賞内容じゃあないじゃろ?本人が一番わかってると思うんだけどな。
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