2020年1月16日木曜日

1月16日、曇り、5時起床、気温3度。【アウトランダーのEV走行可能距離の見積もり】【EV化の遅れ目立つ、日本】【森林火災と火山の影響を勘違いしないようにしたいものです】

1月16日、曇り、5時起床、気温3度。

今日は午後からリハビリ。

すっきり寝た、感覚
ひさしぶりにぐっすり寝た。ここしばらく、途中で目が覚める事がよくあったからだ。
昨晩はいつもより早めに床に就いた割に、5時に起床するまで中途半端な目覚めがなかった。
すっきり寝た、感覚は貴重だとつくづく思う。


午後お昼ごはんを食べずに会社を早退、


【アウトランダーのEV走行可能距離の見積もり】
会社を早退するときのメーター
今月は比較的セーブモードでの運転が多く、半月経った現在1/4ガソリンタンク空にになっています。
満タンで45Lなので、2週間で11Lくらい使った?


 
病院に着いたときのメーター セーブモードで走行。
ここで充電をセット、
 
 
心臓リハビリとお昼ご飯を食べたあと、充電終了、3Hで0→55kmまで電池復活。
フル充電ではありません。1セグほど不足しています。
 
 
病院から、帰宅する途中みちすがら買い物に寄って、帰宅後のメーター
3kmの道のりで、EVが12km分減少。上り坂があるため、激しく乖離します。
 
こういう道の上り下りを考えると、満充電で70km弱の走行距離、を一般的と想定した三菱自動車の想定は甘い、と言わざるを得ません。
平地で70kmの使用条件を想定したのであれば、日本の道では、1.5倍から2倍は見積もっておくべきだと思います。
 
もちろん、電池自動車であるならばね、
アウトランダーの電池自動車の位置づけはあくまでおまけ、と認識したほうがいいでしょう。
 
発電車のおまけとしてEV走行機能を付けた、というくらいの。
 
病院に充電施設があるのはありがたいです。
 
 
【EV化の遅れ目立つ、日本】
 
ネット上でささやかれ始めていますが、イオンモールに充電せつびがあるのですが、私はこういった大規模ショッピングモールにはめったに行かないので、イオンで充電したことはありません。
昨年、光の森のゆめタウンというモールで普通充電をしました。
 
このイオンモールでの普通充電が、無料から、有料に変わりつつあるらしいです。
 
先日の日産の充電サポートプランの改悪に引き続き、リーフユーザーとEVユーザーには逆風ですね。。。
 
そもそもインフラが遅れているのに、自動車メーカーは日本を相手に商売してももうからないので、EV開発を止めるわけにもいかない、→外国を向いたEVを開発→日本ではインフラも不安の為、車にも魅力がないとして売れない、という悪循環。国もそれを、放置。
 
今年はリーフに続き、ホンダが本格的なEVを発売します。
マツダも出すらしい、と聞きました。
日産は新型のEVを出すかもしれない。今年じゃないかもしれない。
 
そんな中、ノルウェーのEV化率が40%超え。と、今年の正月頃のロイターで報じていました。
 
 
 
 
中国も、2019年夏に補助金カットされたのに、EVが売れているらしいです。
つーか化石燃料車が売れてないらしい。
 
【森林火災と火山の影響を勘違いしないようにしたいものです】
 
今冬が暖冬でヒャッホーって、自分は言っていますが、夏の暑さは懸念です。
が、豪州で、今も続いている大規模森林火災、オーストラリアの煙はチリにまで達したという話も聞きます。
昨年起きた、アマゾンの森林火災、アメリカカリフォルニアの森林火災とあちこちで温暖化が原因の火災が発生していることも懸念です。温暖化によってこれらの火災は発生しているのは疑うべくもない。
 
また先日、フィリピンで大きな火山の爆発噴火がありました。
これら火災や火山の影響で冷夏にならないかな。
 
歴史上、大きな火山の噴火は深刻な冷害を引き起こしていますので、、、。
 
 
・・・っというほど、都合良く行くわけがない。
 
夏が冷えたら冷えたで、勘違い野郎が出てきそうで怖い。
勘違いしないように、温暖化対策は地味に進めるべきでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 


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