2020年1月6日月曜日

1月6日、曇り、5時起床、気温3度。【今日から、仕事始め。&二十四節気の小寒】【アメリカによる残虐なテロ行為が発端の地政学的なリスク】

1月6日、曇り、5時起床、気温3度。


【今日から、仕事始め。&二十四節気の小寒】
今日から仕事始めで、ございました。
今年も拙い、ほぼ日記のブログ(Web日記(Log=Blog))ですが、宜しくお願いいたします。
今日から二十四節気の小寒です。
小寒とは、Wikiで調べると、

暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の前半。『暦便覧』では「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」」

だそうです。
この時期から、「寒中見舞い」を出すようになります。
年賀状のお返しも寒中見舞いですね。
夜のニュースでオリンピックまで200日と言っていました。


たしかに、昨日書いたように、一陽が来たかのような冬の暖かさですが。

お昼の散歩時にも雲が広がったままで、日が差すことはほとんどなかったのですが、寒さはありません。空気が冷たくない。

午後というか夕方帰宅時、もう雲のせいで時間帯以上に暗く感じ、雨が降ってきてもおかしくないくらい暑い雲に覆われていました。
雨は明日以降。


【アメリカによる残虐なテロ行為が発端のトランプリスクと地政学的なリスク】
朝からNewsで、「アメリカによる、空爆による個人暗殺」という、明白なテロ行為によって、米 Vs イラン間の雰囲気が険悪となり、あたかも今日から戦争?くらいの勢いで報じています。
今のところは金髪くそじじいとイランによるくだらない舌戦が繰り広げられています。
正月早々、くだらない。汚い。


折角中国との融和ムードで市場も穏やかな上昇を続けていましたが、水を差しています。
おとなしくしていればいいのに。
トランプリスクは厄介です。

アメリカによるテロ行為はアメリカ国内でも疑問の声があります。
国際法違反、というものです。日本のバカなのび太首相が追従(ついしょう)しなければいいが。
はやいところ弾劾されて追放されたらいいのに。

イラン司令官殺害、米政府の法的根拠に疑問の声


気候変動や地震などによる自然災害のリスクのほうが大きな日本では、
考えられない、呑気さです。気候変動は世界規模なのですが、了見の狭いアメリカ人には想像することもできないでしょう。罰当たりなことです。

おかげで東証は正月早々の大発会で大きく下げて451円マイナスでした。業種に関わらず全面下げ。指数はほぼ2%の下げ。
日本だけでなく、アジア各国もマイナスでした。
欧州も下げるでしょう。
原油が上がり、商品、金が上がって、円が買われて、108円台とやや円高になってます。

アメリカVSイラン、という構図より、

事の発端の汚さから

アメリカVSイスラム、

という構図になりかねない状況のような気がします。






















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