【今日から、二週間、二十四節気の立夏、今朝は夏を先取りするような大雨】
今朝は夏を先取りするような大雨でしたが、暦では今日から、二週間、二十四節気の立夏です。
ここまでは春の最後の節気、穀雨でした。
加えて今日、沖縄と奄美が例年より10日ほど早く梅雨入りしたそうです。
朝、いつものように7時に目が覚めたのですが外は激しい大雨の様子でした。音からすると10~20mmくらいの叩きつけるような大雨だったように感じました。
雨音を聞きながらまどろんで、8時に起きて、
窓の外を見ると、やはり、10mmくらいの叩きつける大雨。
いつものルーチンの測定をして
朝体重:61.9kg
昨晩比:
昨朝比:
朝体温:35.7℃
朝食(バナナ)を食べながら、
【「日本沈没」1973年を観る。今ではほぼ常識のプレートテクトニクス理論を広めた革新的な小説&映画】
午前中は、録画した映画、「日本沈没」を見ました。
子供の頃に見て、村野武範、と竹内先生のイメージが強烈でした。
あとで、それが映画ではなく、テレビドラマ版だったことを知りました。
なので、この映画版は初めて見ます。ただ、テレビドラマを観た後に、原作を読んでます。
テレビドラマ版でも、竹内先生の役は同じで、田所博士も、映画と同じ小林桂樹が演じています。
このタイミングで、日本沈没、とは、、新型コロナでリアルに沈没し、滅びようとしている日本への警鐘のつもりでしょうか。
フィクサーの渡老人が、集めた学者に将来を考えさせた、ケーススタディで、第3の道で、「このまま何もしない、」という選択肢あえて示し、この時代で、言い切ったのがすごい、と思いました。
現在は少子化が進み、日本は思いっきり退潮の最中ですが、この映画公開当時1970年代前半、バブルに向かってゴーゴー状態だったはず、何もしないでなすがまま、という発想はなかなか出にくい。
内容は、いまから48年前の映画とは信じられないほどのかなりリアルな感じで、地球物理学者の竹内先生が関わっていることもあって、兎に角、リアルというか、予言めいています。
竹内先生によって、私の地学的な知識は広がりましたねえ。
竹内先生がプレートテクトニクスの第一人者であり、この日本沈没のバック理論もプレートテクトニクスがあるので、日本の沈没に至る、解説自体が、まさに真に迫っています。
その後Newtonもあったし。
東日本大震災の理由となった地震と境界面の崩落もプレートテクトニクス理論を背景にしたストーリーによって説明されていますし、
出演者も丹波哲郎、二谷英明、などまさにベテランぞろい、縁起の重厚さと相まって、なかなかリアルです。
余りにリアル過ぎて、トラウマになりかねん。
改めて、日本を代表する、いい映画で作品でした。
映画視聴で午前がまるまる過ぎていき、ました。
お昼ごはんはレンチンのグリーンカレーにしました。&豆腐、もずく。
食後、13時半に、徘徊にでて帰宅したのが15時でした。90分程です。
昼過ぎには雨も止んで、晴れて暑くなってきました。
帰宅後、PCでネットサーフィンをして過ごし、気づくと夕方
夜飯はフルグラ。
夜の体重:61.9kg
今朝比:変わらず
昨晩比:
今日の歩数:1.3万歩あまり。
今週の累計:4.2万歩あまり。ノルマ達成まで7000歩くらい。
明日は天気は改善しそうです。
仕事もありますが、午後から心臓リハビリもあります。
【いろいろニュース、国内感染者数はほぼ4000人、重症者31人増の1114人、死者+60人。自宅で待機で亡くなっている人も多し。ドル/円相場は100─110円程度のボックス圏推移が続く】
今日も熊本県の感染者数は控えめで36人でした。休日特殊ですかね。明日が注目です。
コラム:10年後は円安か円高か、コロナが変えた主要国の財政事情=上野泰也氏
米国のドルと日本の円という2つの通貨は現在、「差別化」がしにくい状況になっており、ドル/円相場は100─110円程度のボックス圏推移が続く可能性が高い。これは、この場で何度も書いてきた話である。近い将来の100円を割り込むような超円高や、110円を大きく超えるような円安は、可能性が皆無とまでは言えないものの、持続性が伴う動きとして現実化する可能性は極めて低い。
日本だけが財政健全化のできない「ダメな生徒」ということではなくなり、程度の差はあるにせよ、米国も欧州もみんな日本のマネをして「ダメな生徒」になりつつある。
中央銀行による事実上の財政ファイナンス(国際引き受け)が内外で珍しい現象ではなくなり、政府債務が累増していても、人々が将来の大増税や預金封鎖を警戒するような雰囲気が出にくくなっている。
となると、円だけが悪い意味で売り込まれるような大幅な円安は、「コロナ前」のようには単純に想定しづらくなった
米資産運用大手ブラックロックが、気候変動、その他持続可能性の問題への取り組みを重視し、投資先企業により厳しい目を向けている。第1・四半期に実施された株主総会では、会社提案に反対したケースが前年同期より増え、株主提案への賛同が増えた。
米国では大手企業の株主総会シーズンを迎えたが、経営陣は株主の厳しい姿勢に直面している。4日のゼネラル・エレクトリック(GE)の株主総会では幹部報酬案が否決された。先週、デュポンではプラスチック汚染に関する報告を要求する提案が81%という記録的な賛成票を集めた。
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