【日本の半導体工場バブル、やばいんじゃないの?米国の10月のCPIの伸びが低下で米金利急落でNY株高と円高へ。インフレの終末が見えて、必然ですがほぼ同時に好景気の終了と次の不景気到来を予想させる。日経平均大幅続伸横ばい挟み二連騰、為替150円台後半、長期金利は0.795% 米債金利も下がってたらしいですが、日本は連れ下げしなくていいのに、、0.8%を割ってきました。PIxcel6と前のAQUOSとの比較と過去スマホの話】
今朝もややひんやり、昨晩から、湯たんぽだけでなく、薄い羽毛かけ布団(毛布?)を普通の冬用の羽毛かけ布団にしました。
布団の中はぬくぬくですが外は寒い
が外は、早朝は曇ってました。外気温は昨日の4℃よりは高め。
明け方の空 曇ってました。昨夜米2合を炊いておきました。現在冷凍庫には保存の米飯在庫はゼロです。
いつものルーチンの測定
朝体重:66.0kg
昨晩比:-200g減
昨朝比:+100g増
朝体温:36.5℃
110-75
朝食
今朝の朝食(焼丸干し、シイタケと南関揚げの味噌汁、豆腐、紫蘇昆布、梅干し、トマキュウサラダ)朝食を食べて5時半から仕事開始。
朝のリビングの室温が14℃くらいだったので、エアコンの暖房を1時間ほど入れました@設定21℃
1時間にしたのは
洗濯機を回し洗濯して干しました。のため。今日は朝の天気予報では一日晴れ。明日から雨らしいです。
6時頃には外は晴れて、日の出が見えてました。外気温8℃
昼過ぎに昼飯
今日の昼飯(焼丸干し、レトルトのミネストローネスープ、トマキュウサラダ、鶏肝煮、もずく)昼飯後に外に出て徘徊。
昼はやや雲が多かった、で風はなかったけど日差しも無く寒かった。外気温16℃
こちらはチュウサギ。
12時半に帰宅。
仕事再開
14時からWEB会議
15時に終了。
15時に終業。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと蜜柑
夜の体重:66.2kg
今朝比:+200g増
昨晩比:変わらず
105-71
買い替えた新しいスマホの【Google PiXcel6の気づいた点】
見せてもらうか、PIXCELスマホの性能とやらを
一昨日の夜充電し、フル充電された昨日の朝から割とフルに使い始めていますが、
(指紋認証・顔認証)
前のAQUOSスマホでは指紋認証と顔認証がありましたがPIXCEL6は顔認証が無く指紋認証だけです。
AQUOSの指紋認証は画面の下に認証用のシート部があり(ホームボタンではない)、ここに触るのですが。
PIXCEL6は画面の特定部分を触ることで指紋認証されます。反応は案外良いですほとんどミスがない。
(画面)
AQUOSの画面はIGZO液晶で、そこそこきれいでしたが、PIXCEL6はOLEDです。AQUOSの前のHUAWEIのP10Plusの時はでその前のGALAXY JもOLEDでしたが、GALAXY以来のOLEDはやはりくっきりしてコントラストが良くきれいに見えます。(カメラ性能)
AQUOSと比べっちゃだめだ。。。段違いで良くなりました。
このブログで写真は多くだしているので、違いはそのままです。
Pixcelのカメラのズームは広角が16mm相当で、標準が24mm相当みたいです、Exif見ると。
レベリングゲージがデフォであったり、使い勝手は良い感じ
(バッテリー)
一昨日フル充電で昨日と今日、徘徊でBT使って音楽(動画の)聞きながら二日で2時間、徘徊しても
二日(40H)使用、でバッテリー20%くらい残っています。ちなみにバッテリーセーバー機能をONにしています。
過去24Hの電池状況、今日の12時から14時の間の減り方が早いのは、徘徊時に画面点けっぱで動画でBT経由で音楽聞きながら徘徊してたため。それでも急減してないので、良い感じ。PIXCELのバッテリーセーバーは2段構えで、最も抑制の強い、スーパーバッテリーセーバーを使うと画面が暗くなったりしますが、もっとバッテリが持続するみたいです。今回私が使ったのは通常のバッテリーセーバーで、抑制の序の口の機能です。画面の明るさは少しだけ明るさが陰ったように思えるくらいで、気にしないと分かりません。
AQUOSは5.5インチでしたが、PIXCEL6は6.4インチで画面が大きいので不利ですがバッテリ量も
AQUOSの4000mAhから、PIXCEL4614mAhに増えています。それでも、結構タフに使えそう。
AQUOSの場合も充電は二日に1度、パソコンを使っている間充電とか、仕事中充電していました。
それで十分。
PIXCEL6の場合、PD対応の充電器でないと、充電速度が異様に遅く、一晩まとめて充電が必要です。
→PD3.0対応の充電器と充電用の両端USBCのケーブルを買いました。まだ試してない。
さらに、私の車の三菱アウトランダーPHEVにはQi充電が、デフォで付いています。今まで使ったことが無かったけど、実は通勤時使いましたが、充電速度はさほど早くない感じ。しっかりモニターしてないけど。
通勤の時間が30分足らずなので短いんですよ、その間充電されている量は10%あるかな?という程度。
(重さ、大きさ)
前のAQUOSは5.5インチ150gでしたが、PIXCEL6は6.4インチ207gです。重いかな?
落してまた画面割ったら話になんねー。と心配してましたが、全く気になりません。徘徊時も持って歩いていますが、全く前と同じ感じ。私が使ってきたスマホで最大の大きさと重さですが。200g位は大丈夫みたいよ。
買い替え前はかなり悩んだけど、カメラ性能が期待以上に上がったので満足です。
もう、数か月使ってみないと本当の価値は見えてこないかも。
Pixcel6は、Amazonで再整備品で5.2万円だったのですが、私のスマホとしては史上2番目の高額商品になりました。
一位はHuawei p10Plusでした これは5年前の2017年暮れにAmazon経由で購入し、6.65万円でした。
ブログ記事にしたのは購入後3か月目。
電池が膨らんで、3年目2020年に使用停止、買い替えしました。
2020年夏に買ったのがAmazonでAQUOS Sense3Plusで3.4万円 注文時のブログ↓
8月14日、晴れ、7時起床、28℃。【AQUOS Sense3 Plusの楽天版を注文、5年ぶりにシャープ回帰。】
このAQUOSスマホ、使用3年目に港で落として画面が割れて買い替え。
Huawei の前のGALAXYJは2015年に中古屋の熊本市内の「じゃんぱら」で購入(確か価格は3万円しなかったような、↓のブログ見直したら2.88万円でした。)2年使って買い替え。
今日の歩数:1.4万歩余
今週の累計:4.5万歩余
明日は日中は曇りで夕方以降雨の予想になっています。気温は今日とほぼ同じ、最低7℃、最高気温18℃の予想です。
在宅ワークですが、昼は心臓リハビリに病院へ行きます。
夜、雨ですが、会社のイベントのお食事会があります。またかよ、と言うなかれ。
【いろいろニュース、米10月CPI3.2%上昇、コアも伸び鈍化 利上げ終了観測裏付け、米金利先物、追加利上げ確率5%に低下 米CPI受け、米インフレ、失業率の大幅上昇伴わずに急低下=シカゴ連銀総裁、著名投資家バーリ氏、半導体株ETFのプットオプション取得、米国株式市場=ダウ489ドル高、CPI受け利上げ終了観測、NY外為市場=ドル下落、日経平均は大幅に3日続伸、「逆CPIショック」で今年最大の上げ幅、午後3時のドルは150円後半、リスクオンの円売りや実需の買いが支え、10月CPIがインフレ鎮静化示す、来年は債券が他の資産クラスより有望=PIMCO、複数のヘッジファンドが第3四半期に巨大IT株投資拡大、イスラエル外相、国連事務総長を非難 「ハマスを十分に糾弾せず」、米下院議長、トランプ氏に支持表明 共和の大統領候補として、米下院、政府機関閉鎖回避へつなぎ予算案可決 上院に送付、米中首脳会談、通常の意思疎通の再開が目標=バイデン氏、イスラエル軍、シファ病院への突入作戦を通達=ガザ保健省、イスラエル軍、ガザのシファ病院に突入 ハマスに投降呼びかけ、「ガザの乳児殺害終わらせる必要」、カナダ首相がイスラエル批判、米GMテネシー工場のUAW組合員、新労働協約否決、MSCI銘柄入れ替え、除外はサイバーエージェントなど10銘柄 新規採用ゼロ、実質GDP7─9月期は3期ぶりマイナス成長、賃金低迷が消費を圧迫、訂正:内需力強さ欠く、中国懸念による景気下押し注意必要=GDPで新藤経財相、中国10月鉱工業生産、4月以来の高い伸び 小売売上高も予想超え、デンソー、30年度売上高7.5兆円を計画 電動化・ADAS2.5倍以上に、中国粗鋼生産、10月は前月比3.7%減 利幅縮小と需要低迷で、中国10月鉱工業生産、4月以来の高い伸び 小売売上高も予想超え、中国不動産販売、10月は減少加速 投資も低迷続く、世界の石油市場は来年かなり均衡、小幅供給超過に=ビトル、10月訪日外国人は251万人、コロナ後初めて19年同月を超える=政府観光局、仏ルノー、EV部門の目標公表 売上高は25年に100億ユーロ、BofAも米利上げ終了予測、バークレイズは追加利上げ予想、東京マーケット・サマリー・最終(15日)、中国の10月歳入、前年比+2.6% 7月以来初の増加、中国政府の土地販売収入、10月は前年比-25.4% 財政圧迫、、、、、】
米10月CPI3.2%上昇、コアも伸び鈍化 利上げ終了観測裏付け
米労働省が14日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.2%上昇した。伸びは前月の3.7%から縮小し、市場予想の3.3%も下回った。基調的なインフレにも鈍化の兆しが出ており、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ局面は終了したとの見方を裏付ける結果となった。
前月比では、家賃の上昇は続いたものの、ガソリン価格が下落する中、予想(0.1%上昇)に反して横ばい。前月比横ばいとなったのは1年超ぶり。前月は0.4%上昇していた。
ガソリンは前月比5%下落と、9月の2.1%上昇からマイナスに転じた。
食品は0.3%上昇。家庭で消費される食品も0.3%上昇した。肉、魚、卵の価格が上昇した。一方、 果物や野菜は変わらずだった。
10月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が予想以上に鈍化したことを受け、米金利先物市場では連邦準備理事会(FRB)が追加利上げを実施する確率が約5%に低下した。CPI発表前は来年1月までに利上げが実施される確率が28%だった。
また来年5月に最初の利下げが決定され、2024年末までに合計1%ポイントの利下げが実施されるとの見方が強まった。
インフレと好景気はセットなので、インフレの終わり、は即好景気の終わりを意味します。
が、好景気の終わりが即不景気かどうかは?利下げはどうでしょうかね。
2008年の世界金融危機前に住宅バブル崩壊に賭けた「世紀の空売り」で知られる著名投資家マイケル・バーリ氏が率いる米資産運用会社サイオン・アセット・マネジメントが第3・四半期に半導体株の下落に賭けるオプション取引を行っていたことが、14日に公表された証券当局への資料で明らかになった。
資料によると、サイオンは第3・四半期にiシェアーズ半導体上場投資信託(ETF)(SOXX.O)の下落に賭けるプットオプション4740万ドル(原資産ベース)を取得した。同ETFは年初来で45.37%上昇している。
世界はどうか知りませんが、日本は半導体工場バブルに見えますね。宮城に計画中のSBIと台湾力晶のメモリー工場なんて本当に要るんですかね?
ラピダスに至っては日本の工場すらないのに、アメリカに次の工場とか戯言を言っています。まさにバブル。自分が見えてない。
米国の10月CPIでインフレの週末が見えてきたのも、ほぼ同時に好景気の終了と次の不景気を予想させますし。
こりゃ、空売りの絶好のタイミングでしょうね。
この投資家は知りませんが、私も、いいタイミングだと思いました。
そもそも、まだ半導体の需要は増える感じではありませんし、最終需要品のスマホやPCの売れ行きや、次に来るそれらを使う必要性の波も見えません、期待したいのはEVくらいだけど、半導体生産が自国でクローズ出来そうな中国でしか需要が拡がってないし、他の国が半導体作っても余るだけになりそう。
コロナのような停滞期に次の需要の種を育てられなかったのが痛いですね。
今の自民教政権では無理だな。官僚と闘い現実的な政権運営をしてた民主党系の政権でないと国が滅びそう。
種はあったかもしれないが、コロナの収束で種を育てる熱が持続しなかった。
普通、種は腐りますね。。
米国株式市場はナスダック主導で大きく上昇して取引を終えた。インフレ統計が予想を下回ったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが終了した可能性があるとの見方が強まった。
S&P総合500種(.SPX)とナスダック総合(.IXIC)は4月27日以来の大幅な上昇率を記録した。
金利に敏感なS&P500不動産セクター(.SPLRCR)や公益事業(.SPLRCU)が昨年11月以来の大幅な上昇率を記録し、小型株で構成するラッセル2000指数(.RUT)は5.4%高と相場全体をアウトパフォームした。
KBW地方銀行指数(.KRX)も7.5%上昇し、2021年1月以来の大幅な上昇率となった。
ダウ工業株30種 34827.70 +489.83
ナスダック総合 14094.38 +326.64
S&P総合500種 4495.70 +84.15
フィラデルフィア半導体 3685.57 +128.83
VIX指数 14.16 -0.60
ニューヨーク外為市場では、ドルが1%超下落した。この日発表された10月の米消費者物価指数(CPI)がインフレの一段の鎮静化を示したことを受けた。
米労働省が14日発表した10月CPIは前年同月比で3.2%上昇した。伸びは前月の3.7%から縮小し、市場予想の3.3%も下回った。
対円では介入警戒感が根強い。円も対ドルで上昇したが、上昇幅は他通貨ほどではなく、0.97%高の1ドル=150.23円となった。前日にもオプション取引の活発化により一時円が急騰する場面があった。
LSEGのデータによると、151.90円から152円の権利行使価格で想定元本35億ドル相当の円オプションが週内に満期を迎える。また、同価格帯で想定元本22億ドル相当が11月20日から月末にかけて満期となる。
ノムラのストラテジストは「基本シナリオは、ドル/円が152円の大台を突破した場合に介入が行われる可能性があるというものだ」と述べた。
日経平均は大幅に3日続伸、「逆CPIショック」で今年最大の上げ幅
東京株式市場で日経平均は、前営業日比823円77銭高の3万3519円70銭と大幅に上昇し、3日続伸した。前日に公表された10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下振れたことを受けて、年内の追加利上げ懸念が後退し、米国株が大幅高となったことが好感された。指数寄与度の大きい銘柄や半導体関連株が堅調で、「逆CPIショック」の様相となり日経平均は今年最大の上げ幅を記録した。
午後3時のドルは150円後半、リスクオンの円売りや実需の買いが支え
午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(150.38/39円)から小幅にドル高/円安の150円後半で推移している。株高によるリスクオンの流れによって強まった円売り圧力がや実需の買いに支えられ、ドルは強含みで推移した。
海外市場の流れを引き継ぎドルは朝方に一時150.30円付近まで下落したが、その後は強含みに転じた。朝方発表された2023年7─9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は3四半期ぶりにマイナス成長となったことから「日銀が政策変更を急がないとの見方から円売り圧力が強まった」(国内銀行セールス)という。
米債券運用大手パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)は14日、経済成長のピークアウトと物価上昇率の下振れが見込まれる来年は、債券が他の資産クラスよりも好ましい投資先だと指摘した。
PIMCOのポートフォリオマネジャー陣は「現在のバリュエーションや先行きの経済成長が逆風に見舞われること、物価上昇が鈍化している流れを踏まえると、債券が株式よりもこれほど魅力的に見える局面はめったにないと考えている」と述べた。
社債に関しては、景気減速が想定されるので慎重な見方をしている半面、住宅ローン担保証券と一部の証券化商品は有望という。
有望とかいう、MBSなんて、リーマンのトラウマがあってきびしいんじゃないの?
特に現在以降、高金利下で焦げ付きそうな雰囲気がするんですが。。
イスラエル外相、国連事務総長を非難 「ハマスを十分に糾弾せず」
「ガザの乳児殺害終わらせる必要」、カナダ首相がイスラエル批判
MSCI銘柄入れ替え、除外はサイバーエージェントなど10銘柄 新規採用ゼロ
実質GDP7─9月期は3期ぶりマイナス成長、賃金低迷が消費を圧迫
内閣府が15日発表した2023年7─9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比0.5%減、年率換算で2.1%減だった。マイナス成長は3四半期ぶり。賃金の伸びが物価上昇に追いついていないことが消費を圧迫するなど、内需が力強さを欠いた。新藤義孝経済財政相は談話で、今後は海外景気の下振れによる日本経済への影響などにも注意が必要と指摘した。
ロイターがまとめた民間調査機関17社の予測中央値は前期比0.1%減、年率0.6%減だった。
GDPの過半を占める個人消費は前期比0.04%減で、2四半期連続でマイナスとなった。経済正常化の進展で外食がプラスに寄与したものの、自動車や食品などがマイナスに影響したという。
個人消費とともに内需の柱となる企業の設備投資は同0.6%減と、2四半期連続マイナス。半導体製造装置などへの支出が減少した。
マイナス、というものの、かなり大きいです。ロイター予想をも大きく?下回っています予想は0,1%減。年率で0.4~6%減
実際は年率で2%減。。
個人消費が下がっていますが、小売りは売り上げを伸ばしているのに、謎。 旅行客向けが下がったのかな?
生活の上で必要なものは統計上の重みは低いのでしょうか?変な統計です。
日本と中国の景気が冷え込み、下がっているのでしばらくアジアは厳しいですな。
半導体もジワジワ影響出るでしょう。
今は投資活動なんてするよりも貯めるべき。NISAなんてもってのほか。
訂正:内需力強さ欠く、中国懸念による景気下押し注意必要=GDPで新藤経財相
新藤義孝経済財政相は15日、7─9月期の国内総生産(GDP)1次速報の公表後に発表した談話で、3四半期ぶり(訂正)のマイナス成長となったことに関連し、内需が力強さを欠いていることや、中国など海外経済の下振れによる先行きリスクに警戒感を示した。
藤経済財政相はマイナス成長の要因として、個人消費が「飲食などサービスは持ち直しが継続したものの、物価上昇の影響もあり横ばいだった」ことを指摘。外需も「自動車などの輸出が増加した一方、サービスを中心に輸入の増加が上回ったため」寄与度が2四半期ぶりにマイナスだったと説明した。
中国10月鉱工業生産、4月以来の高い伸び 小売売上高も予想超え
中国国家統計局が15日発表した10月の鉱工業生産は前年同月比4.6%増加し、9月の4.5%増から加速した。小売売上高の伸びも予想を上回った。
鉱工業生産はロイターがまとめたアナリスト予想(4.4%増)を上回り、4月以来の高い伸びとなった。
小売売上高は7.6%増加し、9月の5.5%増から加速。アナリスト予想は7.0%増だった。
一連の指標は予想よりも堅調な数字となったが、一部のアナリストは不動産セクターが依然として景気回復の足かせとなっているとし、先行きに慎重な見方を示している。
デンソー、30年度売上高7.5兆円を計画 電動化・ADAS2.5倍以上に
デンソー(6902.T)は15日、経営方針説明会を開き、2030年度の売上高は22年度比約17%増の7兆5000億円を計画すると発表した。電動化で同2.8倍の1兆7000億円、高度運転支援システム(ADAS)は同2.5倍の1兆円をそれぞれ目指す。
25年度時点での売上高は、電動化を従来の1兆円から1兆2000億円、ADASは従来の5000億円から5200億円にそれぞれ引き上げる。
中国粗鋼生産、10月は前月比3.7%減 利幅縮小と需要低迷で
中国国家統計局が15日発表した10月の粗鋼生産は前月比3.7%減の7909万トンと、4カ月連続で減少した。需要が振るわず利幅が低下する中、炉の点検を前倒しで行う動きが拡大した。
生産量はアナリスト予想(8000万─8100万トン)を下回った。前年同月比では1.8%減だった。
ロイターの算出によると、1日当たりの平均生産量は255万トンと、9月から6.8%減少し2022年12月以来の低水準となった。
中国10月鉱工業生産、4月以来の高い伸び 小売売上高も予想超え
中国国家統計局が15日発表した10月の鉱工業生産は前年同月比4.6%増加し、9月の4.5%増から加速した。小売売上高の伸びも予想を上回った。
鉱工業生産はロイターがまとめたアナリスト予想(4.4%増)を上回り、4月以来の高い伸びとなった。
小売売上高は7.6%増加し、9月の5.5%増から加速。アナリスト予想は7.0%増だった。
一連の指標は予想よりも堅調な数字となったが、一部のアナリストは不動産セクターが依然として景気回復の足かせとなっているとし、先行きに慎重な見方を示している。
中国国家統計局が15日発表したデータに基づくロイターの計算によると、10月の不動産販売は減少ペースが加速し、不動産投資も低迷した。当局の支援策にもかかわらず、同部門がまだ落ち込みから脱していないことを示唆した。
不動産販売(床面積ベース)は前年比20.33%減少。9月は19.77%減だった。
不動産投資は16.7%減。9月は18.7%減少していた。
統計局の発表によると、1─10月の不動産販売は前年同期比7.8%減少した。1─9月は7.5%減少だった。
不動産投資は9.3%減で、1─9月(9.1%減)より大幅な落ち込みとなった。
新規着工(床面積ベース)は23.2%減少。1─9月は23.4%減だった。
10月訪日外国人は251万人、コロナ後初めて19年同月を超える=政府観光局
仏ルノー、EV部門の目標公表 売上高は25年に100億ユーロ
<円債市場>
国債先物中心限月12月限は、前営業日比63銭高の145円25銭と大幅続伸して取引を終えた。米CPIの伸び鈍化を受けた米金利低下の動きに追随し、10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比5.5bp低下の0.795%。
米債金利も下がってたらしいですが、日本は連れ下げしなくていいのに、、0.8%を割ってきました。。ひえええ。
中国政府の土地販売収入、10月は前年比-25.4% 財政圧迫
さすがに今買い手はいないでしょうねえ。お金にしたい政府ですが、、、きびしいんじゃないの?
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