2019年4月22日月曜日

Audi Q2Etronに期待膨らむ。飽くまで噂。昼間の散歩時も25度夏日。岡村孝子さん白血病。乗り越えていってね。

今朝、いつものように5時に起床。
すでにカーテン越しに見る外はそこはかとなく明るくなっている。季節の移り替わりを感じる。
スマホでグーグル先生に現在地の気温を確認してみると、16度。
外は雲量が多い、一面の曇り空。曇り、ではあるものの、その雲の高度は高く、雨が降りそうではない。
昼間の散歩時も25度ありました。夏日。大分の日田で29度だったらしい。もう夏よ。
岡村孝子さんが白血病だそうです。
この方、高校時代、ある人の影響で、けっこう聞いていたので、ショックですね。
水泳の女の子といい、白血病が多いです。
自分も病気の身ですが、前にも書いたけど、自分で自分の心に深い淵を作ってしまう罠に陥らず、病気に負ける前に自分に負けないように。
岡村さん自身の歌にもあるように、自分を大事に、乗り超えていってほしいです。

心を砕くことも まま あるけれど
何かに負けるとか そんなに追い詰めないで
自分に優しくして 超えていて」(『大切な人』)



昨日、上海モータショーの話題を上げましたが、AudiはAI:ME以外に、よく見ると、Audi Q2Etronを発表しています。

この車を調べて見ると、といっても、まだ「ルーマー」の領域でしかありません。
日本での発売もあるかどうか不明です。噂では「強く」あるだろう、と言う希望的観測が強いのです。
元になったQ2は、A1よりすこし大きいくらいのコンパクトサイズながら、SUVとして成立させたモデルです。
Q2の日本での価格も299万円からとなっていますが、ここにはAudiの罠があります。
スペシャルバージョンのS、RSが付くモデル以外のいわゆる素のモデルは、取り付けるオプションによって価格は跳ね上がります。
素のA1の素のモデルは200万円台ですが、機能てんこ盛りの、むしろAudiなら付いていても、普通でしょ、的な機能の数々がオプションとなって、これを加えていくと+100万は当たり前の世界です。
ことによってはA1もOpを重ねていくと300万後半になります。
だったらS1でいいんじゃないの?という感じなってしまいます。S1は400万円台だけど。
しかし、Sシリーズになると、機能的なものはすべて標準で付いています。

話が脱線しました。Q2Etronの話。
この車。e tron とついているので、EVか、少なくともPHEV以上になります。以上ってなんだよ。
上海での発表ではEVとしての発表でした。

搭載電池の容量は38kWhと言うレスポンスの記事があります。
(これはLeaf e+の62kwhに比べると少ない。
(2019年1月のLeafのMC前の40kwhだったe+の前のモデル(いわゆるZE1)と同等です。)
すると、航続距離は300km台後半。公称JC08モードで400kmでした。WLTCで322km
レスポンスの記事では1回の充電で、最大265kmを走行できる、としています。
完全にLeafのほうが性能が上じゃん。どうした、Audi。


さらに、テスト走行のスクープ写真を見ると、天井に、ソーラーパネルを積んでいる可能性も示唆されていました。が、上海の画像を見る限り、ソーラーはついていないか、仮についていても小規模。
恐らく、安全仕様は、自動運転では世界で先頭を走っているAudiなので、日産プロパイロットを超える機能を盛り込むでしょう。
私が欲しいと思っているスペック全て満たすかと思いきや。仮にそーらが付いていても、これでは今年のMC前のLeaf と大して変わらない。AI:MEに大きいソーラーパネルが付いていると欲しいなー。

さらに一番の問題が、日本で登場するかどうかすら、不明。
どういったスペックで販売されるか、どうかも、現時点では不明。
飽くまで、ネット上の希望的観測のウワサレベルでしかそんざいしていないので、ことによってはまったく登場せず、今の噂レベルはこのまま消える、こともあるかもしれません。

でるでると噂が激しくて、2015年の東京モーターショーのコンセプトモデルどまりで結局断念されたトヨタのコンパクトFRのSFRが良い例。





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