【24節気の清明、ウルトラセブン4kリマスター版と大河「黄金の日々」を観る】
いつもより遅く起きました。
今日は24節気の清明です。ま、一言でいえば春です。が、外は結構な雨です。春雨っていえるほど細くない。
ルーチンの測定をして
朝の体重:62.3kg
昨晩比:+100g増
昨朝比:+600g増
朝食(バナナ&リンゴ半個)を食べて、今朝から放送が始まった、ウルトラセブンの4kリマスター版と、太平記のあとの大河再放送が「黄金の日々」だったので、これを見始めています。
ウルトラセブンは、無論、子供の頃に既に見ています。詳細部の記憶が定かではないだけです。今日の第1話は「姿なき挑戦者」、としてクール星人の襲来と、モロボシダンが風来坊として登場し、どさくさ紛れでウルトラ警備隊に隊員として加入。
カプセル怪獣のウィンダムが登場して、テンション上がりました。これは、モロボシダン=ウルトラセブンの使徒、というべき、ダン=セブンの持つカプセルに入っている怪獣。
モロボシダンをサポートするセブンの仲間、カプセル怪獣ウィンダム。このほか、ミクラス、アギラがいますね。実際は5個のカプセルがあるらしいけど、怪獣として使われたのはこの3体のみ。(多分)
11時過ぎに昼飯を食べに中華料理屋さんに行きました。
昼家を出る時の空、普通の雨(20mm弱くらいの結構な雨量)が降っています。【ポアロ「アクロイド殺人事件」「エッジウェア卿の死」を観る】
食後帰宅して、いくつか録画ドラマ(中国時代劇)を見たりして、しばらく放送が止まっていたポアロの「アクロイド殺人事件」「エッジウェア卿の死」を午後は見ていました。
午後は雨が上がっていたようです。どんよりした曇り空ですが。
「アクロイド殺人事件」の冒頭、ポアロはロンドンを離れ、ある小さな村に引退していることになっています。冬瓜?が思ったような形に育ってくれず、癇癪を起こり投げています(苦笑)
この事件の犯人は意外なまでに身近な人でした。
「エッジウェア卿の死」
序盤、結局引退先の小さな村から、元のホワイトヘイブンマンションに戻って、ミスレモンも戻ってきました。という描きがあります。
ヘイスティングス大尉は結婚し(できたのか?)アルゼンチンに牧場経営で移住していたが、鉄道会社への投資がとんだデマ情報だったので失敗しすってんてんになり、負債処理に奥さんを残し一足先に帰国。という流れ。
夕飯はレンチンの麦飯ドリアともずく。
【おかえり、池江璃花子、心折れても引きずらず、努力を続けて見事戻ってきましたね】
夕方やっていた水泳の日本選手権を観ましたが、池江さんが、バタフライ100mの決勝で57秒77というなかなかの記録で優勝。日本のレースの花形、メドレーリレーの選手としてオリンピック代表の席を得ました。おかえり、璃花子さん。
泳ぐ姿が美しいね。腕の動き、レース後半、頭が良く上がって首が伸びてて、奇麗な泳ぎでした。奇麗な泳ぎはそのままスピードに直結するね。
夜の体重:63.0kg
今朝比:+700g増
昨晩比:+800g増
今日の歩数、ほとんど歩いていません。
今週の累計:5.6万歩あまり。
明日は晴れ、
来週は晴れの日が多いようです。
来週の天気
【NYマーケット】
金曜日がアメリカの祝日でNY市場もお休みなので、上は木曜までの結果です。
ずっと、グロースからバリューへのながれだったのものが、この週はバリュー志向になって、NAZが週間で340ポイントも上げています。特に木曜が233ポイントもあげているのは、ジョーのインフラ投資の話、このもとで(原資)は法人税の増税なのですが、というのもありますが、市場は好感したみたい。
ワクチン接種も進み、このところ感染者増加ペースが穏やかになっているのも、好感を後押ししたのでしょう。
東証は日経平均は+2.3%(677円)も週間で上げ、TOPIXは下がりました。
日記の方にも書きましたが勤めている会社の株価が節目を抜けたので、
持株会で溜めていた株の一部を売ろうと思い、金曜以降来週にかけて指値で売り注文を出しています。この上の節目には行くかもですが、そうなったら残りも売ります。
銀行株とリベレステのみ残し、配当目的で保持します。
それでも、毎年、現在の2か月分の手取り給与額に匹敵します。(手取り給与額は、驚くべきことですが現在の大卒の初任給平均の85%程度なのです。税金が多いのか、基本給が少ないのか。)そりゃ、会社も儲かるわけですなあ。
先週久しぶりに20以下になったVIXは順調に下げて17を付けています。
嵐の前の静けさなのでしょうか??
金曜日株式市場は休みでしたが、雇用統計が良かったことを受け、金利が上昇しています。
週明けのNYに大きく影を差すかもしれません。早どりで月曜の東京市場、日経平均は下がるか荒れるか?景気が悪いニュースではないので、下がっても一時的なものでしょう、という見方は今まで通りです。
2日の米国債相場は大幅安。米雇用統計が市場予想よりも強い内容となり、市場が織り込む利上げ開始時期が早まり、売りが膨らんだ。グッドフライデー(聖金曜日)の祝日のため、株式市場や商品の立ち会い取引は休場となった。
祝日のため、米国債市場は東部時間正午までの短縮取引となった。米10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.72%。一時は1.73%まで上昇した。金融政策の見通しに敏感な短中期の国債はさらに売られた。5年債利回りは一時8bp近く上げて0.979%と、昨年2月以来の高水準。2年債利回りは0.19%に近づいた。
グレンミード・インベストメント・マネジメントの債券担当ディレクター、ロバート・デーリー氏は「金利は上昇を続けるだろう。経済再開のペースが加速し、雇用創出が実を結んでいるため、金利は上昇を続けて当然だ」と指摘。「5年債と7年債が最も売られやすい」とし、短期債利回りも「上昇し始めるだろう」と続けた。
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