2018年3月3日土曜日

田舎者の壮絶な、甚だ迷惑な、空威張り

プレジデントミスターマッドカードが貿易戦争宣言この火の粉が日本にかからないなんてお花畑は少なかろうと思うが、
度しがたい田舎者だなまたその忠実なるポチ殿はいかようにしっぽを振るか国内の某宇予君はここに至っても近隣国への無礼を続けるか?
さて、明らかにターゲットは中国だとは誰もが考えるところ。しかし、この輸入鉄鋼アルミニウムへの関税率アップはアメリカの軍艦など国防に関わる製品への輸入依存度が上がると、国内の同業産業が衰退し、いざの時、調達できないでは困るではないか、だから中国から輸入される格安高品質鉄鋼アルミニウムには大きな関税をかけて制限をかけよう、と言うところ。鉄鋼0%~25%アルミニウム3%~10%
さて日本の場合神戸製鋼を持ち出すまではないが品質においては怪しいからアメリカが国防に関わる兵器の原料として使われるか怪しいけどね(^.^;
安全保証に関わるからと言う理由なら何でも良いから、例えば電子パーツなんて日本のお家芸的なものだけど、あの田舎ものの論理では他国が独占して利益を得ているとなるだろうな。そして今回のような拡大通商法を適用しようとするだろう。あの田舎ものが今回中国相手に主張していることはそれ位理不尽だってこと
確かこの件は昨年ドイツでのG20であの田舎者が喚いたが、まさかそんなことはしないだろうと誰も本気にしなかった。
だから対岸の火事なんてノンビリ構えられないってこと。あの田舎者が、それでもまだ国内ではある程度の人気を保ち続けているのだから、アメリカの闇は深いね。
ただこんなことしても、巡り巡って不利益被るのはアメリカの方。結果的に保護貿易は産業の力を弱める。ことは歴史が証明している。日本の農業なんて好例じゃないか!

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