2019年3月17日日曜日

ひまな日曜日、ディーラー巡りをしました(VolVo編、ベンツ編)

今朝は曇り、7時に起床、気温は6~7℃くらいでしたかね。朝未明には雨が降ったようです。
天気予報によると午前中は曇り、午後から晴れる予報でしたので、午前中に洗濯をして干してしまって、、今日は録り貯めた録画がなかったので、午前のうちに外に出かけてしまい、
ディーラー巡りをしました。合計4件廻ったのですが今日はうち3件。(実質2件)

まず初めに、VolVoさん。
XC40の試乗、V40でもよかったんですが、話を聞くと、年末くらいにフルモデルチェンジの予定があるそうです。
こちらは現行V40。営業氏によると世界で日本が一番売れているんだとか、確かにこのサイズは日本向き。
アウディならA3、A4、VWならゴルフのクラスですね。


んで、ひとまずはXC40の試乗をしました。
熊本のVolVoのディーラーは浜線にあり、Audiのディーラーの近くで、Audiに立ち寄るたびに見て気になっていました。
VolVoは、中国の吉里に買収された後、劇的に変化して、車のデザインはスタイリッシュになって、スマートな雰囲気にがらりと変わりましたよね。
それまでの、ボルボカーズ時代は、なんとなくやぼったい、ただただ、頑丈なだけが取り柄の、詰まらない車の代表のようなイメージがありました。
自分が接した、営業氏は率直な方で好感が持てました。
XC40の弱点は燃費、後席の居住性、とはっきり言っていました。

XC40
2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しただけのことはありますね。

自分はCOTYは嫌いですが。
感想としては、SUVの見切りの良さからくる安心感は、まあ並ですが、運転のしやすさ、ハンドルに対する車の操縦性、に関して、悪くはないと思います。
今の車でいえば標準的です。意外に興産を曲がる際に、くにゃっとしない、さっくりと曲がるのは好感を持ちました。座高が高いSUVでは上等なほうだと思います。
比較的、足回りがかっちりしていたのは正直意外でしたSUVなのでもっとやわい味付けかと予想していました。いや、むしろ全然、やわくない。普通にマンホールの凹凸のしんどうを拾うよ、この足は。しかも、嫌みじゃない。
これが運転していて安心感につながっているのかな、と思います。
また、各種セーフティ関係は、いずれも、私がアウディの安全性能を知っている(持ってはいない)だけに、厳しく見ましたが、現在の水準で考えると、
アウディとトヨタのセーフティーセンスPの中間くらいで必要にして十分。前者追従でハンドルが自動で動いて曲がることも体感出来ました。時速30~200kまで対応しているそうです。この自動運転はある意味、体感すると衝撃的。
XC=40に乗って、Volvoの見方はずいぶん、変わってきました。ある程度予想をして居ましたが、3割ほど、良い方向に予想を裏切ってくれる感じでした。
年末か年明けのV40のFMCを待ってみようと思います。

2番目にトヨタカローラ。世安店。
ここは実は2回目なのですが、前回同様、今回もドアを抜けて入っても、誰も声をかけてこず、完全に客を無視するかスルーされtいます。
前回はさすがに業腹だったので、こちらからおっさんに声をかけてカローラスポーツのMTの試乗車の有無を聞き、素っ気なく「没用」と回答されたきりです。
カローラは近所に清水店があるのでいいんですが、世安店には2度と行かないな。

3番目の前に、昼飯、くら寿司のくらバーガーなるものを食べてみました。3号線沿いのくら寿司、お昼時はひっきりなしにおky久さんが来ますね。
あぷりで座席の予約ができるんですね。テーブルは40~50分待ち、カウンター一人では20分待ちでした。
 
 
 
 
 
 
くらバーガーミートはオニオンリングがはいっていたので、マックより上。バンズも意外と手をぬいていないかんじでしたよ。
フィッシュは、フィレオフィッシュバーガーのようなものを予想していたんですが、つみれをハンバーグ化して照り焼きソースでくるんでいる感じです。



ミートもフィッシュも各¥250円。レジのところで注文して15分ほど待ちました。

3番目は自宅の近所のベンツ。A180に試乗。

私はベンツディーラーは初めてです。
ディーラーの雰囲気はある意味予想外、もっと落ち着いた大人な空間をイメージしていましたが、ある意味、ユニクロの店内のようなポップさと明るさを持つ雰囲気でした。

最近のAクラスの変貌を意味するような感じで、とっつきやすくてよかったです。
乗ったのはA180StyleでAMGラインのオプションが付いているもの。
こちらはベンツと違って、足回りが固い、実はアウディS1よりも固い。
昔の私が乗っていた、2001年しきのWRXSTi並という、、、
もう少し柔軟性があるとベストなんですけどね。でもこの硬さは、賛否と言うか否定的な意見が多いんじゃなかろうか。
この辺、サスの方向性はボルボのほうが味付けは上手い感じです。

ちなみに、XC40とA180共に、サスの硬さはドライブもーどの変更である程度変えられます。
どちらも標準のECOモードで試しています。(硬くないだろう程度)

安全性能面でいうと、トヨタ並です。(トヨタ的、と言うのは世界最先端と言っていいです)
昨年カローラスポーツで衝撃を受けた、セーフティボタン、がA180にもついています。推すと通信回線でオペレーターにつながる。
通信はソフトバンクのSimが付いてきて3年契約で車両価格に入っているそうです。トヨタのDCMとは違います。DCMは車両情報も直接オペレーターに知らせることが来ます。
ベンツはオペレーターと会話、いわゆる携帯電話と同じ通信網を使う感じです。
これとは別で、Mercedes me と言うサービス、コンセルジュ的なサービスもあります。(セーフティボタンの下にMeと言うボタンが付いていました)
セーフティボタンのサービスとの立ち位置の違いがいまいちわかりにくい。
VolVOで体感した自動操縦もついていると聞きましたが、体感するタイミングがありませんでした。
車の走行性能と言う部分でA180は値段(400~500万)に対して、やや割高感を感じるし、納得がいかない楽しくない部分があるので、次にCLAが出てきたタイミングで再検討かな。

ん~やはり、時間つぶしとはいえ、ディーラー巡りはいろんな意味で五感的に新鮮なことに触れることができるので楽しいです。この日一番はVolvoだったかな。
ただ、ベンツのコーヒー(イタリアンブレンド)が一番おいしかったです(苦笑)

最後の一軒は明日にでも書きます。










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