涼しい、を通り越して、一気に肌寒い感じになってきました。
昨日まったく歩けなかったので、8時半から10時くらいまで散歩にでました。
が、湿度は意外と高く感じられず。ただそれでもひんやりしてました。
【200万歩達成】
1時間半の散歩で8000歩ほど歩きました。
夕方までに10000歩を超えました。
ちなみに、2019年1月から入れたコカ・コーラアプリによる累計の1月から8月終盤の今日まで8か月で200万歩達成。一か月あたり25万歩、一週間で6万歩余り、歩いていることになります。
もちろん、今週のウィークリーチャレンジも達成していますよ。
次の250万歩は10月頃かなあ
雨は今日は昨日と打って変わって、少しにとどまったようです。
コメダの後、昼用のパンを買いに行きつけのパン屋さんに言ったとき少し降りました。
その後、夕方の天気がわからなかったので、スーパーに買い物に行きました。
充電で3H15mほど充電して、EV航続可能距離は0k→55km間で回復。
朝自宅で
2kちょい走ってニトリで充電前。
3時間17分、充電後
パン屋、買い物に行って自宅での状態
買い物に寄り道しながら、帰宅するとEV航続可能距離は45kmで来週を迎えます。
月曜の午後とか火曜の午後にどこかで充電しないと、火曜日の帰宅まで持たない感じ。
来月中旬、会社をお休みして、群馬の親の家に行っておいている書物関係の荷物を回収します。
親の見舞いも行く予定。片道1500k弱。
往復3000km走行するので、来月末にはODOは5000kを超えますね。
これまで2台の車で4回ぐらい往復しているはず。(インプWRXSTI、 audiS1)
【映画「キネマの天地」「ホビット 竜に奪われた王国」の感想】
帰宅後録画のTVを見てました。
この土日、
映画「キネマの天地」「ホビット 竜に奪われた王国」
NHK時代劇ドラマ「蛍草」(4)(5)
とかを観てました。軽く感想を書いてみます・
「キネマの天地」
松竹の映画が活動写真といわれて立ち上がる黎明期を描いたものですが、主人公の田中小春は実在の人物、田中絹江だと思われます。この父親が旅芸人の馬の足の役しかしてないしがない役者という設定。これを寅さんで有名な渥美清が演じています。おそらく主人公はむしろこの父親だと思いました。さすが渥美清さんです。いい演技で泣かせてくれます。田中小春役はおそらく当時デビューしてすぐの頃の有森也実、中井貴一が若い助監督脚本家。スマケイが監督役で出ています。小津安二郎(名前は実際と違う)役に、が皆さん、本当にうまい。
この映画の脚本や監督が山田洋次、脚本に山田太一や井上ひさし氏も加わっていますね。
山田洋次監督の寅さんシリーズも、日本が世界に誇る日本映画の最高傑作だと思っています。
映画界の黎明期を描きつつ、山田洋次作品に通じる、人情のおかしみ、せつなさが十分描かれています。
「ホビット 竜に奪われた王国」
これは指輪物語で有名なJ,R,R、トールキンの指輪物語(ロードオブザリング)の話の前に当たる部分になります。(原作、ホビットの冒険)
指輪物語は30年前の高校生のとき原作を読みました厚さ4~5cmの厚みのある本で途中、想像がついていかず、何度もめげそうになりました。もっと挿絵とかあればねえ。
30年前当時、まだ今ほど、オークとか、ドワーフ、とか一般的じゃあなかったので、創造するのが難しくてねえ、「中つ国」って何やねん、とか。(ミヅルガルドのこと)
ミヒャエルエンデの「モモ」や、「ネバーエンディングストーリー」もそうですが、1980年代はファンタジー作品(本)の黎明期でしたね。
本を読むのが今以上に楽しかったです。
指輪物語の映画も観ましたが、やはり30年前の創造の世界とかなり違うので違和感有りまくり。映画ホビットは指輪物語の主人公の養父ビルボ・バギンズが主人公になり、邪悪な竜スマウグを退治しにいく。本来はドワーフの王族の後裔がこの竜のせいで失った王国(エレボール)を取り戻す旅(魔法使い灰色のガンダルフにけしかけられ)ビルボが加わる。の冒険を描いたもの。私の想像では、ホビットはもう少し薄汚い、小さい感じなのですが。映画ではこぎれいですな。
この作品ではスマウグの篭る、元ドワーフの宝を収めた山(エレボール)にまでたどり、そこで財宝とともに眠っていたスマウグを起こし、山(エレボール)を取り戻しかけるところまで。
3作ある3部作の第2部です。結末は次編、決戦の行方に続きます。
【カメラの話題】
インターネットのカメラの情報サイトをFeedly経由で巡回して観ていますが、この8月の末にソニーのAPSCの新型カメラが2機種出るらしい。
私はNEX-5N、次にα-6000を2016年に購入し使っています。αー6000は2014年に発表されて、以降6300、6400、6500と出ていますが購入は見送っています。
もし、CMOSセンサーが裏面照射型のEximerRSへと代わり、ボディ側に手振れ防止機能がついた機種が出てくれば新機種の更新をしたいと考えています。
ボディ側手振れ防止機能ついただけなら、α6500で達成しています。
ただ、裏面照射型ではない。
【週末のNY市場】
いつものように先週末のNY市況
先々週以降のブルーバーやロイターのニュースを観ていると、わりとカジュアルな、経済関係者の集まり(ドボス会議ほど格式ばってない)ジャクソンホール会議での、FRB議長のパウエル君の講演にずいぶんと神経を尖らせていた市場関係者でしたが
結果的に、それほど今後の利下げには前のめりな姿勢を見せませんでした。
ジャクソンホールはアメリカのワイオミング州北部にあります。
リセッションではないか、といわれている中で、おそらく、期待はずれと見る向きは半分くらいいるんじゃないかという気がします。
特に、トラ公は100bp(ベーシスポイント)=1%の利下げするべきだ!とかほざいていたので、怒り心頭のカンカンです。
ただ、世間的には、このリセッションは自然の景気循環のなかでの事象と捕らえている人は100%いなくて、人為的なものであるという認識はかなり拡がっているように思えます。
人為的は言うまでもなく、トランプの良くわからん態度と政策方針によるもの、ということです。
今、米中間で大きな貿易不均衡があると見ている人は、トラ公一人しかいなくて、そのために発動している関税合戦、は果たしてトラ公が言うほど合理的なものかどうか。
という認識が意外に、あめりかの産業界で拡がって、嫌悪を感じている人は少なくないようです。
トラ公はこの勢力を抑えるために、利下げでお金の循環を改善したいと考えています。(古い経済システムであれば、利下げに寄ってお金の循環が良くなることは期待できます)
しかし、最近、利下げはそれほど景気循環の改善に大きな効果を見せるとは考えにくいです。
(一定の効果はありますが)循環を能動的に促すほどのポンプの役割は持っていません。
特に日本のゼロ金利を見ていても、従来の金利水準の考え方は、改める時期に来ていることを想起させます。
【EVと事故率】
私はアウトランダーPHEVにのりつつ、いずれEVに乗り換えた場合を想定しています。遠乗り意外はEVで十分生活はできそう。
加えて生活範囲を限定すれば、IMIEVていどの40kwh位のバッテリーで十分。という認識です。
熊本を中心として九州限定でも、おそらくIMIEV程度のバッテリー容量でBEV運用で生活できそう。
外資系の大手保険会社のアクサが高級EVの事故率の高さを指摘しています。
高級EVは事故リスク高め、仏アクサが自賠責保険請求データ分析
いうまでもなく、テスラの事でしょう。
保険会社が公式に、テスラの車の事故リスクについて言及しているので危険な車であることは間違いない。(テスラ、と具体名を言ってませんが)
ま、テスラにあまり価値を見出せないので、EVが欲しいと思っても、買うことはないだろうなー。
そもそもこの会社「テスラ社」の、情報公開性において強い不信があります。
結構海外で電池が燃えたり、自動運転で事故ったり、していますが、これと言って説明をしたという話をとんと聞きません。そんな不誠実な会社の車は買えないでしょう。いく技術に先進性があっても、信頼できないってのは致命的。
急激な温度変化があるので、体調に気を付けましょう!
【いくつもの生死とループクンドの謎】
病気を患ったせいか、「生死」を思わない日はありませんが、
夏も終わりに近づくと、蝉の死骸、トンボの死骸を散歩中に良く見かけます。
今朝は雨の後だったからか、カタツムリをよく見かけ、あわれ踏まれてつぶされてお亡くなりになっているまだ若いカタツムリを多く見かけました。
夕方まで雨が降ってないとは限らないので、買い物袋を持っていれば散歩先からスーパーによって行けたのに、、、と散歩後のプチ後悔。
散歩後まで雨が降らず、アウトランダーPHEVでニトリに向かい、充電セット。自宅を出る時はすでに、金曜の夜からずっとEV航続可能距離はゼロのまま。ニトリに到着するまでEVプライオリティもーどにしていても自動で切れてセーブモードのようなハイブリッド走行。ニトリまで片道4k弱なのですが。坂の下りと登りがあります。充電セット後コメダで朝食&コーヒー
ニトリで3時間ほど普通充電。
よく、コメダ内でFeedlyでブログ巡回をしますが、
ナショナルジオグラフィックに興味深い記事がありました。
800人分の骨が見つかった謎の湖、DNA分析した
インド北部にループクンド湖という、一見さほど大きくない池のような水溜りがあり、そこには800体の人骨がこれまでに見つかっていて、
かつてイギリス植民地当局は日本兵によるものではないか、という見解をだしていたそうです。朝からいくつもの死を見てきたのにこの話題、ディープだなーとおもいつつ読みすすすめていくと、人骨をDNA調査や炭素の同位体分析による年代測定をするといくつもの謎があることがわかってきているそうです。
Wikiでもループクンド湖で調べると記事がありますが、Wiki記事は古いので最新の調査結果はナショナルジオグラフィック(NG誌)の記事のほうが新しいです。
この人骨がどこから来たのか、由来が、南インド由来、人骨の一部は地中海由来のDNAグループの痕跡がみつかったそうです。
Wikiにも書いていますが、地元の言い伝えによると、地元の王様か帰属が聖地に向かう最中、暴風雨と雹に出くわして、その雹がおそらく巨大なもので、頭の骨を砕き命を奪うほどのものであったようです。そのために全滅した、というものがあるそうです。
さて、NG誌によると地中海由来のDNAの謎はまだ解けていません。
中東から流れてきた人々が移住のため現地のポーターとともに亡くなった、という仮説がNG誌に掲載されています。本当でしょかね。
年代的には今から1000年以上前の9世紀(西暦800年代)前後じゃないか、という測定結果のようです。
9世紀の中近東、中央アジアはモンゴル帝国が興る300年前です。現代のイラクを中心にしたイスラム帝国のアッバース朝が盛んな時代、その後、中央アジアからルームセルジューク朝が10世紀から11世紀にかけて拡がります。
このアッバース朝のころに地中海、レバントの民と思われる、がペルシャを横断し、インド北部まで追われてきたのでしょうか。
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