2019年8月9日金曜日

8月9日、晴れ。5時半起床。気温28度。【日中、白虹現る。】【夏場の最盛期のアウトランダーPHEV】【もう一つの颱風罗莎】

8月9日、晴れ。5時半起床。気温28度。
洗濯して干して出勤。
朝はとこをろどころ薄曇でしたが、午前中、空一面に曇り。
それでも気温は高くなる。

【日中、白虹現る。】
午後、一部晴れ間が出るものの、曇りがちな天気。気象衛星の画像を見ると、遠く昨日、南西諸島を通過して中国大陸に近づいている颱風の影響だとわかる。


昼間直射日光がないので散歩しました。
薄い雲のせいで太陽に暈がさしていました。それでも暑かったです。
(散歩中の太陽。暈をさしています。)

(日暈(にちうん))といいますね。
Wikiに白虹(はっこう)とも書いてあり、中国では古くは兵乱の兆しと見ていたとか。
あまりいい兆しではなさそう。
熊本の最高気温35度台でした。


【夏場の最盛期のアウトランダーPHEV】
14km走行して、EV航可距離自宅46>会社26km。
7月、末期の梅雨明けとともに感じますが、
気温が高いと駆動用バッテリーの消費効率が下がるようです。
A/C ONでもOFFでも電費の効率が悪化しています。A/C ONだとさらに悪化します。
これはモーターへの悪影響なのか、電池側の問題で起電力が悪化するのか、電極への悪化なのか。にわかにわからないですが、普通の二次電池は環境温度によって起電力はへんかしますが、温度が上がると、どちらかと言うと起電力はあがるはずです。化学反応による電力発生であるので、温度上昇は反応速度を上げます。
正確に調べていませんが、充電効率もさがっているように感じます。

ガソリンエンジンは、夏の高温での影響は従来感じたことがありません。
冬場の低温では効率が落ち、燃費が悪化します。
ただ、高温になればなるほど、燃費にとって良くなく、パワーも下がるはずです。
吸気中の酸素濃度が下がり、燃焼効率が下がるため。
エンジンの温度が上がると、燃焼タイミングがずれることがあり、これもパワーダウンにつながります。

EVでは、私が知らない領域で、高温域での運用は苦手なんですかね。





以下はロイターのコラムですが、景気指標的にリセッションを示すものは、今はないはずですが、

コラム:世界経済は既にリセッション入り、循環指標が示唆

【もう一つの颱風罗莎】
もう一つの颱風罗莎。(Krosa、クローサ、10号)、いよいよ方向が定まってきたかな。
九州への直撃はなさそうです。
かりに颱風の中心が四国を通過するようでも、少し離れた近畿東海のほうがむしろ大雨になるかも。波の高い海はもちろん川沿いも大雨に注意が必要。












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