2019年8月28日水曜日

8月28日、雨、5時起床、気温25℃。【ニュースの言葉:マカリー指標】【トランピーの本質:小心者でうそつき】

8月28日、雨、5時起床、気温25℃。
出勤途中、比較的大雨で、交通状態はいつもより渋滞気味。
出発時EV航続可能距離21km

途中、中速充電スポットで15分ほど充電。この間の6kmの移動でEV19km→11km
15分(125円)充電でEV11→34km。充電中コンビニに行かず、車の中で大雨の様子を報道するTVを見てました。
充電後、会社へ移動。9kmの移動で34km→20km。渋滞が激しく、見込みより10分遅く到着。
木曜の午後の病院への移動までは持たないなあ。今日の帰宅分、明日の出勤分でEV30km程度ないと厳しい。今日明日の実走行距離は28kなのですが、、、
どこかで追加充電するかな。

雨のなか、の充電はニトリのような階下ガレージ内では問題ありませんが、屋根付きじゃないと、面倒臭くなります。特に今日のような大雨、、
病院の充電スポットも屋根なしで、わざわざ病院の人に来てもらって、ソケット部にある扉の鍵を開けてもらう必要があるのです。病院の人も仕事とはいえ、大変だなあと思います。
颱風に当たったら、ほんと、大変。
そんなわけでニトリでの充電は快適ではあります。3台ある充電口が3台とも埋まっているってことはみたことはないので、順番待ちはありません。


お昼休みの散歩時から午後帰宅時には雨が上がっていました。
帰宅時の移動、気味の14kmの移動でEV21km→11kmになりました。雨が降ってなかったのでニトリに向かい、充電 2時間の充電で、EV6km→42kmになり、3kmの道を帰宅してEV42km→38km。
ニトリでの充電中、コメダでお茶。雨が降ってなかったので。移動もし易い。

ニトリで充電前。




コメダで、ミニシロノワールとたっぷりブレンドコーヒーのデザートセット¥850

2Hの充電後(+36km/2H)

充電後帰宅、3kmの移動でー4km


この分であれば、明日病院までは行けそうです。
明日は今日と同じように午前中は降って、昼以降は雨があがりそう。


九州北部の雨は今週いっぱいはまだ警戒必要です。


昨晩から今日午前にかけて、佐賀、長崎、福岡は結構降って、地形からの要因で雨があふれてしまいました。大潮の満潮の時間帯にぶつかったのも、溢れた原因でしょうね。

佐賀平野はクリークの多い、低地が主な領域なので、溢れやすいです。
だだっ広い低地の水田が拡がっています。
あふれた地域の水田は今年の収穫は厳しいでしょう。

似たような地形でいえば、東海地方の輪中の家にあるように、古い家には小船とか置いてないのでしょうか。







下はブルーバーの記事、

【ニュースの言葉:マカリー指標】
米リセッションは時間の問題、「マカリー指標」が示す



【トランピーの本質:小心者でうそつき】
中国、トランプ氏信用できないと判断か-最悪の展開に準備
金髪じじい、大言壮語以外に虚言癖もお持ちでしたか。彼の人間性の本質なのでしょう。大言壮語をする人は古来、小心者と相場が決まっています。

北朝鮮との関係も、長くない感じがしますし、こんな人をアメリカの大統領にしておくのは、世界にとってのマイナスが大きすぎます。
アメリカ人はいい加減に、判断の誤りに気付くべきです。来年の11月まで待てないよ。
全く、誰得なのでしょうか。トランピーって、ヒットラーのひげ先のような人ですな。

他人(メディア)をフェイクニュース!と、口撃するのは自分が同じ嘘つきだったからなんですね。
人間とは自分を基準にするしか、世界を把握できないものなので、他者も自分と同じことをしている、としか考えられなくなるんでしょうね。
世の中のあるあるなので、わかります。


ロイターのコラムを合わせて読むと灌漑深いです。

コラム:自由貿易は「強者の論理」から「競者の論理」へ=鈴木明彦氏

コラム:米中摩擦の緩和に向けて、日本にできること=井上哲也氏

コラム:米中貿易摩擦、残された「解決策」は景気後退なのか

第二次大戦後から成長して、ベトナム戦以来からあからさまになってきた、世界の大国アメリカの傲慢は、いきつくところまで行かないと矯正されないのかもしれません。
かつての、ペルシャ帝国、ローマ帝国、第3帝国を標ぼうした頃のドイツを見ているかのような気持ちにすらなります。


以前、学生時代にポールケネディの「大国の興亡」上・下を、大学の講義で買わされて、読みました。
今もうちにあり、たまに振り返るように読むことがあります。


およそ、大国と呼ばれる国々は歴史上、経済と領域の発展・拡大にともなって、安全保障上のコストが増大し、
自分で持っている、生産できる資産以上のコストが安全保障にかかるようになって、追い詰められて、最終手段の戦争に行きついて(戦争しなくても経済的に衰退し)滅びた、というのが、歴史上の事実。

新興の大国、アメリカは、21世紀になり、まさかの権力者の登場によって、安全保障上のコスト増大を予感させる状況になってきました。

その胎動は20世紀のうちに起こっていて、911に繋がって、その先にまさかの権力者の登場になるのでしょう。
ただ、まさかの権力者が、
外交手段として採用した、「貿易戦争」と言う新しいスタイルの「戦争」が、大国の繁栄にとどめをさすかもしれないような状況になってきているように見えます。

まさかの権力者の登場は、大国内部の傲慢からくる腐敗や不満による帰結なのかもしれません。
自己中毒にかかっているように見えます。

この本が出版された20世紀末期、1990年代のアメリカはまだ若い、フレッシュさを保っていましたが、あほな権力者の登場、しかも国民が選んだ権力者。によって、一気に外交の硬直化と老化が進んでいるように見えます。
アメリカが育てて持つ、IT関連企業の繁栄は、極ちいさい一面なのかもしれません。



































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