2019年8月27日火曜日

8月27日、小雨。5時半起床、24℃。【今年の九州、コメが出来ない不作かも。】【アウトランダーPHEVの一般道でのバッテリー走行、速度で効率の違いが現れそう】【地球の肺が燃えている。COP21パリ協定活動で地球温暖化を止めるには間に合わないかも】

8月27日、小雨。5時半起床、24℃。

【今年の九州、コメが出来ない不作かも。】
週間天気予報を見ると、熊本は先週に引き続き、2週間連続で雨が続きそうな気配があります。
ずっと、九州特有の豪雨が続いている、のではないのが、救いですが、先日稲の状態を写真で挙げていますが、穂が出始めての雨続き、実のなりが悪化すると予想されます。



米不作の上増税、時代が違えば、暴動発生で、打ちこわしものです。
権力者にとっては、居心地の良い、住みやすい時代ですな。
天網恢恢疎にして漏らさず、だと思っていますけど。

今日は日中も雨で午後雨は上がっていましたが、夜になってこれを書いている最中、雷鳴もして大雨が降っています。
雨雲レーダーでみると、こんな感じです西から強い雨雲が押し寄せています。
夜中12時くらいまで続きそう。
小雨程度は明日の午前中まで続き、断続的に降りそう

【アウトランダーPHEVの一般道でのバッテリー走行、速度で効率の違いが現れそう】
昨日アウトランダーPHEVに充電した分で、今日自宅まで通勤に使って、
帰宅後EV航続可能距離24kmでした。明日の出勤で無くなる感じ。
明日水曜日、帰宅時に三菱Dか、朝出勤時か帰宅途中の中速充電して帰宅後ニトリに行くかどうか。木曜日は午後病院(あるいはニトリで昼飯ついでに充電します。

私の生活では13.8kwhでは満充電で1日半(実走行距離45kmくらい)ですねえ。
今日気づいたのですが、一般道での通常走行、シフトをゼロにして走行していますが、バッテリー走行は時速50~60kmくらいが効率がよさげです。これより遅くてもタイヤの摩擦抵抗が強く出てくるのでしょうか。効率が悪いようです。


ほとんど散歩もできず、会社では午前午後とも2じかんづつ、中国の同僚との会議で動けていません。夜9時の段階で4000歩少々。
先週も月曜木曜の二日間、ノルマの8000歩/1日が未達成でしたが、それ以外で稼いで、週49000歩を達成しています。
今週は、先週よりきびしいかなあ。
という気がします。


【地球の肺が燃えているそうです。COP21パリ協定程度の活動で地球温暖化を止めるには間に合わないかも】
アマゾンの森林火災が大きくクローズアップされています。地球の肺、という表現です。
2019年は地球規模の森林火災の年、と記録されそうです。
すこしまえ5月か6月ころに、ここでも取り上げましたが今年、極地での森林火災が話題になりました。シベリアやアラスカでの起こり得ない、ここ5~60年でも聞いたことがない、タイプの大規模な森林火災。
地球温暖化による、高温化影響が明らかなのですが、アマゾンの場合、高温化は副次的なサポート作用です。主因は、焼き畑農業や開発による森林開発です。
さらにブラジルに、安部シンゾー、トラ公のしっぽのような、ばかな権力者がいます。
これが、ブラジルの生活水準を上げるため、というお題目で、アマゾンの開発を進めています。
視点が低いのでしょう。このばかな権力者とブラジル国内で反発する、NGOとの軋轢があります。
CO2増加による温暖化ですが、その影響で、森林火災が多発。
さらに、森林火災がCO2を放出します。CO2を吸収しO2にするのも森林です。
まさに負のスパイラル、と言っていいでしょう。
ブログ巡回の中に「オルタナ」のサイトがありますが、そこで報じられていた記事ですが、今年のシベリアやアラスカなどの北極圏での森林火災によるCO2放出は北欧一国の1年分になるそうです。
恐らくそもそも北欧スウェーデンのCO2放出量は、先進国でも少ないほう、ということもありましょう。が、国の1年分のCO2放出量、と言うのは、しかも吸収する森林も消えています。森林はすぐに再生しません。
COP21パリ協定程度の活動では温暖化を止めるには追いつきませんね。。。


北極圏の火災、1カ月で北欧1国の1年分のCO2排出


















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