2019年8月30日金曜日

8月30日、雨、5時起床。気温24℃【米朝の合意】

8月30日、雨、5時起床。気温24℃


朝から大雨。自宅を出る頃は大したことはなかった。会社に近づくにつれ大雨。
会社の駐車場から会社の建物までの徒歩がめんどくさい。。。
いよいよ、8月も明日で終わる。9月が始まります、、、

9月はアウトランダーPHEVで初の長距離移動(九州~関東間)する予定。
見込みとしての移動距離は片道1300kmくらい。15時間かな。
ただ、ここ数日の九州北部の大雨で高速が通行止め。
と、確認してみたら本線熊本以北は大丈夫でした。本線やっちろ~人吉付近(これは事故)と、長崎自動車道の武雄付近(災害)が通行止めでした。



とはいえ、まだ来週まで油断できず。

朝の大雨は昼まで続かず、お昼は散歩中は青空が雲間から除き見える程度で日が差しているところもありました。
この瞬間、洗濯物が干せるやん、、、無理だけど。
と思ったりするほど、洗濯物がたまっています。

金曜の時点でも、週間天気予報見ても、晴れ間がありません。。。
来週も雨か曇りのマークしかない。

昼間は少し回復?と思いきや、午後帰宅するとき少し降って、夕方以降は雨は上がりました。

なかなか見通せません。
洗濯物がやばいので、明日はコインランドリーを使わないと。。。。





【米朝の合意】

一週間前、先週末はフランスのG7があったのでした。シネゾーの会見をたまたま、NHKのニュースで耳にしました。
先だって、スネ夫シネゾーとジャイアントラ公は首脳会談をしていたようです。

これを受けて、シネゾー、「米朝の合意を尊重する」、と言ってました。

言いたいことは何だろうと不思議に思ったのです。
昨今、米韓軍事演習に反発して、北朝鮮が短ミサイル、ロケットを発射して騒がせています。
この動きに日本のメディアはギャーギャー騒いでいますが日本の政府はあまり騒いで内容です。
無論、アメリカはこれを問題視していません。

短距離射程の飛翔物では、アメリカには飛んでこないので、アメリカは自国の安全保障上、何も問題はありません。今の政権にとっては。
従来の米政権は、同盟国の安全は自国の安全保障と、建前上は同義でした。

かくして、ここで、トラ公と、北のおぼっちゃまくんの利害は一致します。

トラ公は米韓軍事演習や在韓駐留米軍をできれば無くしたい。お金だけがかかり、何も利益を生まないものです。
かつてのような、同盟国の安全保障上は自国と同じではなく、自分の身は自分で守りやがれ
が本ねで、すでにホルムズ海峡の件でも、あからさまにそう言ってます。

おぼっちゃまくんは自国の安全保障が明確になれば言うことはありません。

ここで米朝は合意します。
アメリカは、北朝鮮の、核を含まない短距離ミサイル開発による安全保障体制の構築に目をつむり、その見返りとして、北朝鮮の非核化協議を進める。

トラ公はこういったことを(彼の主導で進めた)ことに恐らく満足していることでしょう。
彼はアメリカ人の田舎者&成金の代表で、国際社会で実績がないので、何か実績が欲しいのです。

これがフランスで、ジャイアンとスネ夫のばか同士で話あって、理解しあった、米朝合意じゃないかと思われます。

昨今のお隣の国での文政権への攻撃もひょっとして、アメリカの陰謀のように感じています。


そもそも、北朝鮮との融和や和平は文大統領なくしてここまで進みませんでした。
現在では文大統領を外して、成果に持っていきたいジャイアンが強引に進めているように見えます。い前6か国協議とか言っていた時代とは大きな違いです。

シンガポールでの会談以降、ここ最近はジャイアンがおぼっちゃまくんと二人だけで進めている感を強烈に演出し始めて、文政権外しを露骨に感じさせるような出来事が起こっています。
そしておぼっちゃまくんの短距離ミサイル開発。これも、韓国にとって憤るしかない状態でしょう。
ですが、おぼっちゃまくんは、そもそも、アメリカとの二国間協議を望んでいました。
北朝鮮にとっての安全保障において、アメリカと言う後ろ盾は何物にも代えがたい、ということはあるでしょう。
日本は過去の恐らく、おぼっちゃまの知らないところで起きていたことでいつまでもぐちぐち後ろ指を指してきます。
韓国は何かにつけて半島統一というものを切り出してきます。
(おぼっちゃまくんの最終ゴールはそこではないように思います)
加えて、アメリカは日本と韓国が、いがみ合い足を引っ張りあう状態は、アメリカの立場や存在感を強化しますので非常に望ましい状態と言えます。
反対の状態は、却って望ましくない。
ただ、この間に中国が割り込むのもあまり好ましくないと感じているでしょうけど、そこまで追い込まなければいいだけ。
早いうちにアメリカはずしをしないと、極東アジアのパワーバランスは狂ったままのように感じます。






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