2019年8月4日日曜日

8月4日、晴れ、7時半起床、25℃。熱帯夜でなかったのかもしれない。【NHK BS時代劇「蛍草」の感想(1)、(2)まで】【週末のNYマーケットですが、実は金曜まで4日連続でマイナスが続いた】

8月4日、晴れ、7時半起床、25℃。熱帯夜でなかったのかもしれない。

外に出ても、蝉の大合唱は激しいが、むせかえるほどの暑さは感じられず。散歩する。
1時間弱歩き、トンボの群れとか螢草を見つつ歩く。


布団のシーツを洗濯して干して、10時間際ニトリ充電に向かい、10時少し過ぎに充電をセット(このときEV航可距離2km)
 
 
 
ニトリ店内を少し巡回してコメダに向かい、着くと昨日と違って席待ち。
この日。いつもの厚切りパンが無くなっているので、モーニングが普通のトーストになると言われた。
お代わりサービスの影響かも。
 
 
 
 
12時過ぎまでコメダでこのブログを書いたりして、その後ニトリに戻り充電終えた3時間。
2km→57kmまで復活。
 
 
 
 
その後は家で録画視聴。
夕方洗濯物を取り入れて、5時半から散歩がてら、買い物に行く。
千葉の友人は昼過ぎに長崎に到着、明日JRで佐賀によった後に熊本着は夕方。
今日の熊本市最高気温は37.2度、明日は38度予想。
颱風范斯高(Francisco、8号)がコンパクトな大きさで近づいている。
 
そしてもう一つ、フィリピンの当方沖合いに新たな颱風利奇马(Lekima、9号)が発生。
 
 
↑こちらが范斯高(フランシスコ)
 
↑こちらが利奇马(レキマー)

レキマーはベトナム由来のアジア名で果物の名前らしいです。
 
 
 
 
 

【NHK BS時代劇「蛍草」の感想(1)、(2)まで】
NHKのBS時代劇で、葉室麟さん原作の時代劇が始まっている。題は「蛍草」(2)まで観た。主人公は珍しく女性。
題名の「蛍草(ほたるくさ)」は風早家の庭に花を咲かせているのを菜々が観ているとき、谷村美月さん演じる(風早市之進)の妻佐知がその花は蛍草というのですよ、と語り、朝に咲いて夕方には枯れているのは儚い、と話します。
蛍草はつゆ草のことです。

私も、この話を聞くまで、蛍草という別名を知りませんでした。
花弁の青さとめしべの黄色の鮮やかなGAPは蛍のように見えなくもない。
儚い、は、菜々の父親の命もずいぶんと儚いものであったように思われます。
菜々が人の命も、儚いと感じたのでしょうか。

菜々役の清原果耶さんはほとんど知らない若い女優さんですが、額から眉間のあたりに漂う力強さが印象的な女優さんです。
決して可愛いとかいう、簡単な言葉で言い表せない雰囲気があります。
この作品に最適なキャスティングです。
NHKは、こういった若い俳優、女優をうまく育てる、育て方がうまい、と思いますね。
特に時代劇を良く見ますが、NHKの時代劇出身は演じ方に奥行きを感じさせます。
谷村美月さんも、多分別の作品のNHKのドラマで知ったような気がします。谷村さんには強烈な印象があるのに、作品にまったく覚えがない。(苦笑)

話の筋は
鏑木藩という、おそらく架空の藩の藩士、安坂(あさか)長七郎は、藩内の揉め事(事情は不明)で朝出仕したのが最後で家に戻ることが無かった。どうも切腹したらしい。
その娘と母の二人が、残されるが、母は娘に、父親は無実であり、何か事情があるのだろうと娘に言い聞かせ、娘に武家の娘である誇りを植え付けて育てた。
作中でわかってくるのが、この母親は、赤村という村の庄屋の娘。
主人公は、この安坂長七郎の娘、「菜々」
菜々は、鏑木藩の勘定方で若手で有望株で下からの信望も厚い風早市之進の家で女中をしているところから物語が始まる。
出演している人で唯一知っていたのが、この風早市之進の妻佐知役の谷村美月。市之進茂誰?っていうくらい、日本人の俳優を知りませんが、
(2)で菜々が、赤村という鏑木藩の村の庄屋の孫で、時折世話になっているのが、母の弟、つまり叔父の秀平。その息子の宗太郎。菜々がくれば快く向かえ、青菜を持たせて帰えらせる。また叔父いわく、決して風早家の人に武家の娘であることを知られてはいけない、ということ。

菜々にとって、父の仇が、江戸詰めの用人をしている、轟平九郎であり、菜々の主の風早市之進にとっても藩政改革の障害になっている人物であるらしい。

原作が、葉室さんの本なので、鏑木藩がまた豊後のどこか、ではないかと思いつつ観ていたが、特定の地方を感じさせるものはありません。残念。今のところ。


【週末のNYマーケットですが、実は金曜まで4日連続でマイナスが続いた】
 
週末のNYマーケットですが、実は金曜まで4日連続でマイナスが続いたので、先週末比では
ダウで700ドルを超えるマイナス、S&Pも100ドル近いマイナス。
NASは326ドルマイナス、といった激下げ状況。
しれっと、為替が106円/ドルという円高に動いているのがアヤシイ。
きな臭い世界状況の中、金先が少し揚げてる。
 
 
 
トリガーは、上海での米中貿易交渉、トラ公のつぶやきと追加関税。
そしてその後、FOMCでの25ベーシスの利下げ。
 
ここまで激しく市場が下げると、トラ公は必ず、パウエルを非難し、自分とは無関係を装う。
この辺り、安倍スネ夫シネゾーと一緒。
 
8月4日日本時間のお夜に、イランによる3隻目タンカー拿捕のニュースもあり、
 
夏枯れといえるかどうかわかんないが、東証は近いうちに、2万を割れそう。
 
参院選挙前にこういう展開であれば、、、










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