8月10日、晴れ、7時起床25℃、
曇っているが天気予報で降水確率低いので、いつものように洗濯して干す。
気温の低い朝のうちにと思って9時過ぎに30分ほど散歩。3000歩歩く。
赤とんぼに混じって、青いシオカラトンボが見えるようになった。夏も終盤か。
午前中は雲が多く、空は昨日と同じように一面の雲。薄曇というにはそこそこ厚みのありそうな雲が空の7~8割を覆っています。
気温は10時前後で31度。
午前中からお昼まではニトリで充電し、コメダ珈琲で朝食&コーヒー。
2時間ほどの充電で、EV航続距離(4k→45km)に復活。
午後は少しは青空のエリアが拡がっていました。
コメダの後、ツタヤに行き、そして郵便局へ行って、残暑見舞いを送る。
その後、スーパーに行き買い物がてら、友人にメロンを送る。
帰宅すると、EV航続距離22km
夕方、散歩。
【7、80年前のように、暴力を仕掛けた日本が、いずれまた暴力に屈する時が来る。歴史から何も学ばない日本人】
昨日、日本が韓国への輸出管理強化で、一部の輸出を許可した、というようなニュースがありました。
この件、まったく日本側に理がなく、歴史上、過去に日本が半島に及ぼした罪の上塗り意外の何者でもありません。
トラ公と一緒でマネをして、経済という名の暴力を半島へ行使しようとしています。
そういう経済の暴力を正当化していれば、いずれしっぺ返しが来ます。
そしてまた、7、80年前のように、暴力を仕掛けた日本が暴力に屈する時がくるでしょう。
まったく歴史から何も学ばない日本人という民族だと、つくづく呆れます。
ついやりすごしましたが、ここ数年で原爆の日に思うのは、被爆者=被害者という図式が、「いがんで」見えます。
近年の隣国・韓国との不和がその思いを募らせています。
日本に生まれながら中国文化によって育った私が、仕事上で大いに中国とかかわるようになったことも影響しています。
学生以前の私は被爆者=被害者に何の疑問も抱きませんでした。
常にこの目線で毎年振り返っているからこそ、日本自身が及ぼした戦争の加害者であったことを忘れてしまっています。
被爆者をかわいそうと思うのは悪いことではないとは思うのですが、それだけで済ませるのがちょっと罪作りなのではないかと思うのです。
だから、いつまでも朝鮮、韓国、とか中国と心の根元の部分で相容れなくなっています。
おそらくアメリカと日本は、加害者と被害者の関係がはっきりしていたから、恨みが長引かなかったのかもしれません。
ただ、日本が一方的に被害者だということをアメリカも認めているわけではありません。
原爆は戦争の英雄、であることはいまだにアメリカ人の共通の常識です。
そこは日本人とアメリカ人が相容れない部分ですが、日本で原爆の被害にあった人は多数派ではありませんから、アメリカへの反発もごくわずかです。
沖縄の戦争の爪あとと今の基地問題に同情する日本人が少ないのと同じ理由です。
先の戦争に対する思いでは、同じ日本人でも相容れない部分があるのです。
ロイターの記事に
トラ公がFRBに圧力を加えています。
米FRB「大幅で速いペース」の利下げ必要=トランプ大統領
これは、トラ公&アメリカが、世界を相手に、経済戦争を仕掛ける意図を感じます。
経済戦争は仕掛けた側にも影響が大きいことがこれまでの経緯で気がついたのでしょう。
出身がビジネスマンとはいっても小学生並みの想像力しかないといって差し支えはないように思います。
少なくとも、中国相手の経済戦争は長期化することに思い至ったのではないでしょうか。
前にも書いたのですが、だったら、アメリカが鎖国すれば世界の平和にとって良いのに。
トラ公、中国に対して、国債の利払いを停止するという手段を使うでしょうか。
さらに、言うことを聞かない州を連邦から排除するというようなことも。
後者はトラ公に是非やって欲しいです。是非来年の選挙で。もっとも彼らしい。
極めて不謹慎ですが、中国には内戦のリスクが大きいとは昔から感じていますが、中国より、
アメリカの内戦のほうが現実味があり、劇場的に面白みがありますなあ。暴動なんてしょっちゅうだし。
そんな、根深い人種間対立している国が、中国の一国2制度に物申すのは、理解できません。
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