2019年8月3日土曜日

8月3日、晴れ、8時半起床、既に28度。【菊池でカフェランチ、鞠智城で撮影、道の駅泗水で充電】【購入後2ヶ月近くで1600kmくらい走行しました。アウトランダーPHEVと自分の生活】

8月3日、晴れ、8時半起床、既に28度。
洗濯をして干して9時半過ぎに、いつものように充電@ニトリに行き、コメダ珈琲で朝食。

自宅を出るときEV航可距離5kmで充電直前0km。

ニトリは、NCSのカード認証が必要な充電システムであるにもかかわらず、10時開店以降からでないと充電スタートできない。
ただ、階下のガレージのような駐車場にあるので、雨や炎天下でも安心して充電できる。
コメダはここ数週間の週末と比べ珍しく、10時すぎのコメダ店内は混雑もしてなく、ゆっくりできる雰囲気。
西日本限定の新サービス、+100円でトーストのお代わりを試す。

コメダでゆっくりしながら、お昼ご飯と移動に関わる充電のことを考える。今日の充電は13時までの3時間して60k超まで回復して、その後遠出するか、
近場で済ませるか。
なんなら、コメダで昼飯でもいいんだけど。

【菊池でカフェランチ、鞠智城で撮影、道の駅泗水で充電】
結局、13時過ぎまで充電し、EV航可距離0kmから65kmまで復活し、


菊池まで行き、いつも菊池公園まで行くと立ち寄るCafe「チムチム」でランチ。(65→37km)

夏の菊池公園


菊池公園の横にCafe「チムチム」があります。

ここは菊池の野菜のサラダバーをセットにできる。
サラダバーがすごい

ここから選び放題、取り放題

 
自分はこんな感じでサラダとフルーツ
 
 
珍しくゴーヤスムージーがあったので、これが意外においしかったので、2杯飲みました。


これとハンバーグカレーとセットにして¥1300

味付けは優しい感じの家庭料理風のカレー、驚くほどハンバーグの旨味が濃くて、あなどれない。旨し!


やや空が白っぽいのですが、実は理由が夕方の散歩でわかりました。


その後、鞠智城に行き、(37→24km)



鞠智城は平安時代の白村江の戦いの日本軍惨敗の後に、きょどった天智の命で慌てて作られた兵站基地。









その後、夕食用にパンを買うつもりでいつものパン屋さん、「ベッカライヘスティア」に寄るつもりだったけど、鞠智城公園を出る時点でEV航続可能距離24km。途中で充電しないとバッテリーのみで行けないので、道の駅泗水に寄って充電。

道の駅泗水に着いたときEV航続可能距離は13km

熊本県には道の駅に必ず充電スポットがあるわけではないと思うけど、道の駅が多い。
なんと33箇所もあるそうだ。


今は菊池市になっているが、合併前、菊池郡の泗水町でした。泗水、っていう、中国風の地名は町長がつけたらしい。(wikiより)もともと合志郡で合志(こうし)と孔子をかけた、って。
なんて安易な。。。理解はするけど。
中国の泗水は孔子のふるさとなので、孔子のふるさとの地名を名付けたらしい。
それで、道の駅にも孔子廟があったりします。中華街でも何でもないのに、孔子廟があるって、すごくね?

今回初めて行った、道の駅泗水 養生市場では(50kwの急速充電スポットで)時間指定で、10分、15分、30分、から選択できる。(途中でSTOPも可能)すぐ近くにある、自販機で現金を支払いすると、充電できるらしい、30分¥500は高い、、、三菱の電動車両サポート(プレミアム)なら、30分充電しても240円なのに。
ここで10分充電。(¥80)充電している間に道の駅内散策。(13km→33km)まで復活。

ここから自宅まで11km。ではあるものの、パン屋まで行き、なんと8月3日から6日まで夏休み、とのことでお休み、、、ぐはっ!!知らなかった。。。
パン屋からいつも散歩がてらに行くスーパーへ、夕食を買いに行き、買い物をして帰宅
この時点で(EV航続可能距離5km)

8月3日の総走行距離、58km(充電2回(普通3時間、急速10分))でEVのみでの運用。
帰宅後、散歩は、昨日同様、18時過ぎから30分程度。歩数は8000歩超。
散歩中、阿蘇が遠くに見えますが、いつも白い噴気はみえますが、今日は噴煙。

スマホの望遠(ズーム)で撮影。
噴煙が北(西)のほうに流れて行ってます。菊池はまさに風下でした。菊池で空が白く見えたのはこのせいだったんですね。


熊本市は37.8度あり全国トップクラスの暑さ、トップは久留米で38.4℃で8月3日、全国で一番暑かったそうです。明日もいい天気だけど、熊本市38度の予想。

颱風范斯高(Francisco、8号)はやばい感じ。



【購入後2ヶ月近くで1600kmくらい走行しました。アウトランダーPHEVと自分の生活】
結局明日も同様に充電するかもしれないが、月曜の朝50km超のEV航可距離があると、火曜の会社への出勤までは確実にEV航可距離が残る。
火曜日の帰宅時には充電が、必要になる。水曜日の出勤分まではEVが残らない。
19型三菱アウトランダーPHEVは13.8kwhのバッテリーがあり、BEVとして70~88kmくらい走るが、これは表向きで、道路の勾配とか渋滞やエアコンの使用状況で変わってくる。
自分の場合、片道14kmの通勤のみでも1日半分がぎりぎり。つまりBEVでは実走50km弱ほど走る、ということになる。70kmがカタログ値としても70%くらいか。
日曜にフル充電し、火曜日の帰宅途中で追加充電しておけば、木曜日は病院通いしているので病院でさらにフル充電近くして、週末を迎える。という一週間になる。
つまり、週末フル充電しておけば、追加で週2回、追加充電すると電気のみでの運用が可能。
ちょっと遠出したくなっても、セーブモードでハイブリッド走行(この車の場合。ガソリンエンジンで発電してその電気で走行、シリーズハイブリッド。)
三菱の電動車両サポート(プレミアムプラン)に入っているとNCSの充電スポットが利用できます。
ベーシックプランでも利用可能ですが、充電にかかる費用の単価が変わってきます。
プレミアムプランでは普通充電の場合無料、ベーシックは1.4円/分(3時間252円)
三菱Dでの充電、プレミアムベーシックともには5円/分、
NCS利用の急速充電(道の駅、高速SAなど)はプレミアム8円/分、ベーシック12円/分。
別ディーラー充電スポットは、近所の日産、トヨタ(普通充電、トヨタ車のみ、ホンダ)の各ディーラーにもあるが、実質三菱自動車でこれを利用している人はおそらく少ない。
できない、といったほうが正確。
トヨタは最近、EVに力を入れるというけれど、社会インフラとしてのEVサポートには力を入れる気は無いようです。
三菱ディーラーはここ数十年で大きく減少して近場にはほとんど見かけなくなったので、利用は難しい。
同じ三菱でもディーラーの店舗によって充電サポートの考え方の違いがあり、一律に同じ充電システムのスポットがあるわけではありません。
こういった充電スポットの存在と利用の可不可は、EVに乗らないと身近に考えることができません。

PHEVに乗り始めて、EVでの生活を考えやすくなりました。
今の私の生活であれば、EVでも十分ガソリン車に置き換え可能な生活ができるのかもしれないと考えています。

ここ2ヶ月の燃料コストは電気ガソリントータルで、約4円/kmです。
同僚のディーゼルランクルとほぼ同等の燃料コストと考えて良いです。
+CO2排出量は確実に減少しています。

今、コメダでこの文章を作りつつ近所のニトリで、充電しています。普通充電は時間がかかります。
13.8kwのバッテリー、200Vの普通充電3時間でフルになります。(カタログでは3.5~4時間)
一度にフル充電する必要が無い、ということも所有後の発見でした。
つど、追加で充電すれば、ちょっとしたあき時間の充電で十分運用可能。
たとえば、朝出勤途中10分の中速充電スポットの利用していますが。10分で2.2kw、10~15kmくらい分充電できます。
このスポットには、徒歩3分内にファミマもあるので、ファミマで公共料金支払いついでの充電が可能。

普通、急速、合わせて充電時間を計算すると。月に20時間くらい充電しています。

私は自宅がアパートの独身生活者ですが、仮に自宅で充電した場合、深夜電気料金が1kwhあたり22.64円です(九州電力 従量電灯B、基本料金含まず)
一晩で13.8kwフル充電すると。312.4円。
これを30日すると、9372円(基本料金を入れると1万円くらい)、一ヶ月に800km走行するので、13円/km
になります。自宅充電のみだと、今のガソリンと兼用よりかなりコスト高になります。
さらにこれに、自宅への充電施設を作る費用もかかってきます。
電気は契約次第かもしれませんが。電気代は意外に高いです。

ガソリン兼用がコストパフォーマンスが高いのは、三菱の電動車両サポート(プレミアム)のおかげと、病院での無料充電(普通)の影響です。
熊本では無料の充電スポットはほとんどありません。
東京都とか、愛知県に行くと、急速充電スポットでも無料のスポットがあるようです。
こういう場所を利用すると、燃料コストと効率は改善される可能性があります。
この二つの自治体は購入時の補助金も、他地域の2倍強。です。
普通は20万円ですが、50万円補助金が出ていました。



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