2020年4月12日日曜日

4月12日、雨、8時半起床、気温10℃【スーパーで見たお店のSDへの努力と、ガン無視のオバタリアンの厚顔ぶり。】【映画「モダンタイムス」を観る。】【SARS-CoV-2のニュース 日本以外】【SARS-CoV-2をきっかけに遷都、首都機能分散化論の声が大きくならないのは何故?】

4月12日、雨、8時半起床、気温10℃


雨の中、人が少ないだろうと期待?して車で近所のハローデイに買い物に行ったのですが、ここは通常、ポイントが日曜だと5倍になるのですが、コロナ対策で、取りやめにしています、なのに、客数、そこそこ多し。

【スーパーで見たお店のSDへの努力と、ガン無視のオバタリアンの厚顔ぶり。】

先週までにはなかった、お店側から、SD(ソーシャルディスタンス)への働きかけ、が見られました(レジ待ちの際に間隔を開けましょうという張り紙と、動線と待機位置の図示)が、客のほうのおばちゃんはまだわかってなく、へいきな顔して、間が空いているとみて、割り込んできていました。(ヲイヲイ(´;ω;`)

こんな時なので、家族連れは避けて欲しいなーと、独身者は身勝手に感じますが、案外、家族連れも多い。なので客数は多く感じる。

品物は豊富にあり、買い占めは観られません。相変わらずマスクはない。


【映画「モダンタイムス」を観る。】

買い物を終えて、家でTVで録画を見ました。映画「モダンタイムス」


朝から降っていた雨は昼前後も降り続いていました。

モダンタイムスは1時間半くらいであっという間に終わってしまいます。
中身は案外濃いです。私はこの映画は、中学校の英語の教科書に載っていたのが最初の出会いだったと思います。初公開は戦前。1936年の初公開。
ただ、テーマも含め、ストーリーは21世紀の今も、全く色褪せないです。
幸せとは何か、と言う、人間にとって普遍的な問いかけもあります。

チャップリン演じる工人と少女が二人で歩いて去っていく後ろ姿のラストシーンはとっても素敵です。
少女役のポーレットゴダードの演技や振る舞いがキュートでよかった。


最近、志村けんが亡くなったので、彼らドリフターズの笑いの原点がチャップリンであることを再認識させてくれます。
笑いの中に、切なさも感じる部分は、ドリフとチャップリンの共通点だと思うのです。

録画しているチャップリン物はもう一つ、GOLDRUSH(黄金狂時代)があるのですが、来週観ます。

午後、ニトリに充電に行き、雨が小降りだったので、付近を散歩。
昨日に続いて、パン屋に行く。
1時間ほど充電し、帰宅。今日の歩数は9000歩弱。

帰宅後、録画していた、鬼平のスペシャルの「大川のご隠居」を観る。

夕方になっても雨が続いてました。

とはいえ、寒くはないですね。週明けの月曜も雨の見込み。

火曜以降から晴れてきそう。洗濯物は火曜以降がチャンス。

【SARS-CoV-2のニュース 日本以外】

週末珍しく、ロイターのニュース。
あまり日本のメディアが触れない、日本以外をニュースです。

焦点:イタリア企業もう限界、高まる「コロナ封鎖」解除の圧力


伊首相、5月3日まで都市封鎖延長 ユーロ圏コロナ対策の規模は「不十分」

イタリア、スペインは、死者の増加数が頭打ちになりつつあるとはいえ、まだまだ厳しい状況が続いてます。
おちつくまで、あと一か月くらいかかるのではないかと思われます。

経済が枯れてしまい持たない、という部分も見えてきます。
これは、日本もいずれたどる道、と感じます。

イタリア、スペインに続き、対策が遅れたイギリスは、感染拡大傾向。

米国の新型コロナ感染症死者、世界最多に 2万人突破


ヨーロッパでイギリスよりさらに遅れているアメリカはかなりひどい。

米国の新型コロナ感染症死者、世界最多に 2万人突破

世界一位、になっています。


国内だけでも厳しいのに、どういうつもりでしょう?

トランプ氏、イタリアの新型コロナ対応支援を指示 政権幹部に


イタリアと国境を接する、ドイツ、オーストリア、スイスは意外に、抑え込んでいるような印象があります。あくまで比較的、という形容詞が付きますが。


アングル:ドイツ式コロナ戦略、「感染者ゼロ号」から徹底追跡



このほか、

韓国で新型コロナ患者91人が再陽性、WHOが調査へ


中国本土のコロナ新規感染者、11日は99人に増加 大半が渡航者


【SARS-CoV-2をきっかけに遷都、首都機能分散化論の声が大きくならないのは何故?】


日本は、感染者数が累計で7000人を超え、来週、1万人を突破する見込み。
東京都を中心にして、緊急事態宣言が先週出ましたが、その効果はある程度、出ているようです。
ま、これで効果がなければ、日本人、どうしようもないよね、という感じです。


さて、これだけ、一極集中の弊害が顕在化している割に、遷都論、や、首都機能分散化の声が大きくならないのは不思議です。
自分の勤めている会社を考えると、全く不思議なことに、何も製造していない、本社が都内の一等地にあります。
本社社員は、給料も、首都にある、っていうだけで、大幅に多いのです。何故?

今回の件で、海外のお客さんともWebEXでのビデオ会議を行い、テレワーク化を進めています。
家賃や、都内社員への給料負担など、出費の多い、都内本社なぞ、地方に移転させればいいのに、と強烈に思います。
合わせて国の機能も地方に移動するべきじゃないかね?

ただでさえ、災害リスクの大きい、都内に本社を置く理由がワカラナイ。

【NYマーケット】

原油の減産に向けた話合いが続き、この動きをにらんだかぶしきし上の動きがあります。
↓に載せた原油先物は22・76で終えていますが、今週、一時26ドルまでもどしたこともありましたが
土日にこんなニュースもあるので、まだまだよくわかりません。
G20エネルギー相会合、減産最終合意なく サウジ・メキシコ対立

SARS-CoV-2の拡がり方次第で、もう一段下げる場面もあるかもしれません。







VIXは41.67です。
金価格は上がっています。


東証株価指数は先週の先々週からの下げ率と同程度下げました。1600円ほど9.42%のマイナスでした。

私のPFはここのところ大きく上げ下げしています。












































 

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