2021年9月4日土曜日

2021年9月4日、曇り、6時起床24℃ 【引越しまで残り14日間、出遅れの燕を見る、秋の空。電気の件で不動産屋と業者に連絡する。箱が不足引越し屋に連絡】【ドラマ「ポアロの「死者のあやまち」と、シャーロックの「海軍条約事件」と「美しき自転車のり」をみました。時代劇も少々、映画 藤沢周平の「山桜」を観る】【いろいろニュース国内感染者数はほぼ2.0万人、重傷者数2人増の2223人、死者+60人、米雇用統計が出た】

 【引越しまで残り14日間、電気の件で不動産屋と業者に連絡する。箱が不足引越し屋に連絡】

昨朝ほど蒸し暑くなく、窓全開で寝たせいか涼しく感じる朝でした。

いつものルーチンの測定をして


朝体重62.1kg

昨晩比:+300g増

昨朝比:-100g減

朝体温:35.5℃

ニュースを見つつ、朝食は一昨日買ったアップルパイを食べて、

7時半過ぎに朝の徘徊に出ました。





朝起きたときは曇っていたのが、徐々に晴れ間が拡がっていました。

もう南に行ってしまったとおもった燕が数羽飛んでいました。出遅れた?

8時半過ぎに帰宅。

せっかくの晴れ空なので、洗濯をして干しました。


洗濯を終えて、9時過ぎに、九州電力に電話して、現在住所の電気停止の手続きをしました。

九電は土日も仕事しています。水道とガスも電話しましたが、非常用受付にしか繋がりませんでした。

平日電話して、と言われました。当然なのかな。。

週明け、光通信の話も含め、連絡することにしましょう。

電気のほうは、リフォーム中の転居先の家(中古住宅)のデータが(旧住居人のものしか)九電にないらしく、不動産会社とかリフォーム会社に連絡して欲しい、と言われました。

リフォーム工事中、一ヶ月まったく音沙汰&連絡のない不義理なリフォーム会社へ早速メールしました。

としているうちに、11時過ぎ。平日ではなく仕事がないので、時間の経過がよくわからない。

昼飯はうどんにパスタソース。&野菜味噌汁。

【工事終了日がようやく確定 9/12.予定日より三日早い。】

午後になって、リフォーム会社と不動産屋からそれぞれ返事が来て、売主に確認する、とのこと。

工事は外装は既に終了、来週中11~12日に終わるらしい。

残る作業は、給湯器(電気)の設置のみ、らしい。

であれば、BSアンテナの件見積もりの下見、16~17日にしてもらおうかな。。。

これも明後日、平日に家電量販店に電話しよう。

明後日の宿題が、、、増えた。。


この間、荷造りを進めました。確実に1/3終えました。

箱が足りなくなりそうだ。引越し業者に電話して、箱持ってきてもらうことにした。中3個(枚)大2個(枚)と布団袋2枚くらい。

残り2週間だけど。あと、台所と玄関と押入れの下部を終えればほぼ終了。

既に既存の空き箱に19個箱詰めした。

残るは台所(ここが重い)と、玄関と和室の押入れ部分。(こっちは軽い)

荷造りの見積もりして、

15時半に、車で、近くのホムセンに行きました。


午後家を出る時のアウトランダーPHEVのメーター

EV航続可能距離:58km E&G:612km

気温:34℃

ODO:-

晴れ空は午後も続き、入道雲がすごいです。写真撮り損ねました。

箱詰めのテープ類が不足しそうだったので、追加で2本購入し(¥250)、隣のコンビニで夕食の補足とデザートを買いました。
フルーツサンドです。夜の風呂の後で食べよう。
16時半に帰宅し、
帰宅時のアウトランダーPHEVのメーター

EV航続可能距離:51km(ー7km) E&G:605km(ー7km)

気温:32℃

ODO:+5km


【ドラマ「ポアロの「死者のあやまち」と、シャーロックの「海軍条約事件」と「美しき自転車のり」をみました。時代劇も少々、映画 藤沢周平の「山桜」を観る】


溜まっていた録画をBDに焼く作業をしながらドラマ「ポアロの「死者のあやまち」と、シャーロックの「海軍条約事件」と「美しき自転車のり」をみました。時代劇も少々、映画 藤沢周平の「山桜」も見ました。

死者のあやまちは、登場人物のかかわりあいが複雑でややこしいです。

ナスという風光明媚な場所に立つ屋敷をめぐって、ある女主人しか残ってない一家(スタッブス家)の悲劇がネタになっています。スタッブス家のナス屋敷で行われる祭りの余興で殺人ゲーム(推理ゲーム)の筋書きを、人気推理小説家のオリヴァ夫人が行うことになり、オリヴァはポアロをナス屋敷に呼びます。
本当に殺人が起きるのでは?と不安を肌で感じたのです。
実際祭りの日に死体役の少女が殺され、スタッブス卿の若き、バカっぽい若妻も失踪。

世間って忌まわしいところよ、とナス屋敷の女主人のフォリアット夫人が言うのが印象的です。全体に暗いのですが 'The world is wicked place, Monsieur Poirot. And there are very wicked people in it. そして世間にはとても邪悪な人々がいるわ、とも続いています。


祭りがその雰囲気を隠しています。
ドラマはほぼ原作に忠実らしいですが最後が違うみたいで、原作では違うらしいですが、犯人が自殺を遂げて終わります。

題名の死者のあやまち(Deadman's Folly)の意味が良くわかりませんが、Follyがばかげた建物=今回はあずまや四阿、であることからナス屋敷の主のフォリアット夫人、あるいは事故死したことになっていたジェームズ卿を指しているのかも知れません。

なかなか日本語訳も難しかった作品ではないでしょうか?

シャーロックの海軍条約事件はなかなか面白い謎解きです。

最後はハッピーエンドです。

美しき自転車乗りは、この自転車乗りの美しい?うら若い女性に纏わる事件です。




藤沢周平の「山桜」は藤沢周平の短編を広げて映画にしたものらしく、


かなりかいつまんだと思えるようなシンプルな作品になっています。 
省略する部分はないのですが、行間をどう表現するかが、映画の見せ所であるはずですが、ややできてないのではないか、と感じました。

出演の東山紀之と田中麗奈は品があって良い演技ですが、いまいち、その外堀の説明部分が簡略されて解りにくかった気がします。山桜に表される、孤高で品があっておしつけではない美しさ、と言う部分に頼りすぎると、山桜の、物のあわれを感じさせる美しさを知らない人にはまったく解らないんじゃないか、と感じました。
上のポスターにある山桜はソメイヨシノか、というくらい淡い花の色です。
山桜はもっとヒガンザクラの様にピンクですが、でも育つ環境がそう思わせるように孤高の美しさがあります。下品な桃色ではなく、清楚な桃色、です。リアルは。

想像するに、原作は品があって、さらにシンプルで素晴らしいのだとおもいます。
やはり、シンプルなものは美しい。

いつか読んでみたいです。
東山紀之の演じる手塚弥一郎の抗議を見て、

少し前に読んだ「菅仲」の、鮑叔と公子小白の、斉の都落ち(キョへの亡命事件)を思い出しました。
鮑叔が、先に都落ちしたことが、危険をはらんでいるのですが、後に菅仲が気づくのは、
天は、苦難を求めて徳を積む人間の行いをより、拾って助けるのだ、ということ。
菅仲が使える、公子糾は、斉の都にとどまり、兄の襄公に取り入ります。ただ襄公の行いは徳が薄く、非道で、国民にも嫌われています。なので、兄に対し諫言という不道徳もできないので、鮑叔と公子小白は都落ちし、国を抜け亡命するのです。結果、これが、小白が兄の王に無言の抗議、と斉の国民には受け取られ、徳のある行為と認められたのです。
あの菅仲が、そのことを知って、あとで「天は、苦難を求めて徳を積む人間の行いをより、拾って助けるのだ、ということ。」に気付き悔やむのですが・・・

録画の整理して、夕食(フルグラ&パン)
コンビニで気迷いで買ったパン。美味しかったが、ゆえに自重必要。




夜の体重:61.7kg
今朝比:ー400g減
昨晩比:ー100g減


今日の歩数:1万歩あまり。


今週の累計:7.5万歩あまり。






【いろいろニュース国内感染者数はほぼ2.0万人、重傷者数2人増の2223人、死者+60人、米雇用統計が出た】


熊本の新規感染者数は週末特殊でも、いまだ3桁 +129人
4日午前10時時点の県内の病床使用率は54.4%、熊本市が79.3%

東京は先週比の週平均32%減
4日までの7日間平均は2724.7人で、前の週の68.6%です。

国内は重傷者数の増加が少ない。ほんとかね??





















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