【立春の翌日ですが、余寒。小雪が舞い散る、凍りつく冷たい、「凛凛」とする寒い1日の熊本市でした。】
さみー!!立春明けの土曜日、遅く起きたのですが、起きたあと窓の外は曇っていて、
立春後の寒さは余寒、とか残寒と、言うそうです。「凛凛」とする寒さの1日でした。
朝の空すぐあとに台所に立って、湯を沸かし珈琲を点てていると、勝手口の窓の外にちらちらするものが・・雪が降っていました。
リビング屋内の気温11℃床暖とエアコンを入れて
朝食(バナナ)を食べて
朝の体重:62.8kg
昨晩比:ー100g減
昨朝比:+700g増
朝の体温、35.4℃
104-73
朝食(バナナとトーストとポタージュ↓)
Amazonで買う定番のやつ。1個¥240相当。7個セットで¥1680。【山本周五郎の時代劇ドラマを、絶賛とうなりながら観ました】
朝からゆっくり録画を観ました。最近知ったのはNHKのBSで放送されている、山本周五郎の時代劇です。
30分の短いドラマですが、山本周五郎の短編を基に作っているそうです。~2とあるので、実は以前からやっていたっポイです。後述の様に昨年だったらしい。
ストーリーが大変面白いので、もったいないことしているなー、原作を読みたいなーと言う気持ちが観ていると湧き上がってきています。
「だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ」2、と言うシリーズです。~1は昨年放送されたみたい。残念、見逃した。
今回見たのは『鳥刺しおくめ』(上の絵の女性がおくめ役の井頭愛海さん、名前の読みが同じせいか比嘉愛美さんにまなざしの強さは似ているような気がしました。親戚?)『暗がりの乙松』の2作。
二つとも、短編ながら、ストーリーがひねられてて、落ちがすごい!
思わず唸ってしまう。今まで見たことのない、落ち。
そうか、そういう結末もありなのか。と、うなる。
さすが周五郎さん!。やはり原作を読みたい!。
趣きはだいぶ違うけど、日本のスティーヴンキング、と言って良いかもしれない。いや、全然違うっしょ。
NHKのドラマらしく、出演されている俳優、女優さんの演技も確かなもので、決してストーリーを損なうことがない点も素晴らしい。
逆に、NHKのドラマでその演技に唸ってみて、民放のドラマや映画でツマラナイ縁起しかせず、がっかりしてしまう俳優、女優さんも結構います。
特に瑛太とか、あの人は基本、演技が下手です。二度と観たくない。
山本周五郎といえば、さぶ、赤ひげ、樅の木は残った、でしょうか。この三つは全部原作は読みました。むしろ映像化作品よりも原作を先に知っている、と言うほうが正確かも。
12時に昼飯。外は時々雲間から陽が射す感じで雪は長く続きませんでした。
昼飯は先日値上げの報道があった値上げ前に買ったチキンラーメン(5袋で¥390)それでも高い・・・
昼飯はトースト&チキンラーメンともずく。
食後13時から少し徘徊し、そこそこ陽が射していましたが。気温5℃で、思いのほか北風が強く小雪も舞っており、凍えそうな感じでした。ひえー。
帰宅後午後はネットサーフィン。
夜飯はフルグラ豆乳。
夜体重:62.3kg
今朝比:ー500g減
昨晩比:ー600g減
104-73
今日の歩数:9000歩あまり。
今週の累計:5.8万歩、週間のノルマ(4.9万歩)達成。
明日は今日以上に曇りになる見込み。
寒さは今日並の見込みです。
【いろいろニュース、国内新規感染者数は+10万949人、重症者数57人増の1099人、死者+117人。米国株式市場=ナスダック急反発、米1月雇用46.7万人増で予想大きく上回る、北京五輪開会式、聖火点火にウイグル族女子選手、コロナ飲み薬モルヌピラビル、米国では「最後の選択肢」、英疫学専門家グループ、将来の大規模コロナ感染の波を警告、欧州でロシア産石炭の需要増、】
ついに、というか、予想通り、新規感染者数+10万人/日を超えてきました。
この後、何日、約10万人の新規感染者数が続くのか、と言うあたりでしょうか?熊本はやや減少に転じていますが
他の都道府県はまだこれから増えていくかもですね。重症者数もかなり多いですし。
夜のニュースで、けがや他の病気で入院した患者を検査し、感染が判明コロナの症状はない。と言う見た目わからない、コロナ感染者が見つかってきているそうです。こういう見た目わからない感染者は、医療を圧迫します。
非常に厄介です。ニュースでは「隠れ~」というどちらかというと、不適切な表現をしていました。隠れ~っていうのは良くない表現と、私は思うのですが。これはステルスオミクロンのBa2とは違います。
【国内感染】新型コロナ 117人死亡 10万949人感染(5日20:30)
昨日(実質NY木曜)は旧FBのメタ・ショックでしたが、明けてNY金曜、はアマゾン・ラリーでした。
米1月雇用46.7万人増で予想大きく上回る、賃金も上昇 失業率4%
アングル:欧州でロシア産石炭の需要増、制裁ならガス供給に懸念
相場大荒れでも株式への資金流入止まらず、債券は敬遠-BofA
金利先高感はありますが、それより景気の良さを重視しているんですね。。
アングル:欧州でロシア産石炭の需要増、制裁ならガス供給に懸念
(SARS-CoV2)
米国で最も需要が大きいのは米ファイザーの飲み薬「パクスロビド」で、2番人気は英グラクソスミスクラインの中和抗体点滴薬「ソトロビマブ」。
両者は供給がひっ迫しているため、オミクロン変異株による感染者急増に直面している医師らは米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」を利用する場合もある。レムデシビルは、リスクの高い新型コロナ患者の入院を防ぐためには1日に3回投与する必要がある。
しかし完全なデータでモルヌピラビル有効性が30%程度にとどまることが分かると熱気はやや冷め、パクスロビドが入院リスクを90%下げることが示されると、さらに期待はしぼんだ。ソトロビマブとレムデシビルは入院リスクをそれぞれ85%と87%下げることが示されている。
モルヌピラビル、パクスロビド両方とも飲み薬だが、機能は異なる。
モルヌピラビルはコロナウイルスの遺伝子コードにエラーを起こす仕組み。安全上の潜在的な問題を避けるため、利用時には男女ともに適切な避妊を行うよう指示される。
パクスロビドは、ウイルスの増殖に必要なプロテアーゼと呼ばれる酵素の生産を阻害する。既存の抗HIV薬、リトナビルを含む2種類の錠剤を使う治療法で、リトナビルは有効性を高める一方、患者が使用中の他の医薬品に影響を及ぼす場合がある。
米国立衛生研究所は、リスクのある患者に対する最優先の治療法としてパクスロビドを推奨している。次に優先度が高いのはソトロビマブで、レムデシビルは3位だ。
マサチューセッツ・ジェネラル病院の感染症専門家ラジェシュ・ガンジー氏は「モルヌピラビルに関しては、私は新型コロナの重症化リスクが高い人に使う。ただし、パクスロビドやソトロビマブ、レムデシビルなど他の選択肢が入手あるいは利用不可能な場合に限られる」と述べた。
「最後の選択肢」、と言うのは、しかたなしの選択肢、という意味のようです。
4つ、とあるうち、英グラクソスミスクラインの中和抗体点滴薬「ソトロビマブ」の話はほとんど載っていません。
0 件のコメント :
コメントを投稿