2022年4月9日土曜日

2022年4月9日、晴れ、8時起床、気温11℃。 【納車のための書類をデラに持って行ったら、今月末新型アウトランダーPHEV納車と言っていた件、改めて時期不確定に。】【アニメ平家物語は#11が最終回でした、「春の夜の夢のごとし」を観る、映画「レナードの朝」を観る】【いろいろニュース、国内新規感染者数は、+5万2741人 重症者+5人増の489人  死者+49人、米国株式市場=ダウ上昇もS&P下落、米指標10年債利回りが2.73%、NY外為市場=ドル指数2年ぶりに100台、ウクライナ駅砲撃、民間人死傷に非難相次ぐ クラスター弾使用か、】

 【納車のための書類をデラに持って行ったら、今月末新型アウトランダーPHEV納車と言っていた件、改めて時期不確定に。】

昨夜就寝が遅かったので、遅めに起きました。

遅く起きた朝の空

いつものルーチンの測定をして

朝体重:63.1kg

昨晩比:+200g増

昨朝比:+200g増


朝体温:36.3℃

109-79

玉ねぎ1個、とジャガイモ2個を切って、ナンプラースープを600ml作りました。

水を600ml鍋に入れ、鶏ガラスープを4g。

沸騰したところで、切ったジャガイモをいれ、ナンプラーを大匙2。

朝食は、ナンプラースープと先日病院で買ったアップルパイ。

今朝の朝食

今日は、ディーラーさんに印鑑証明の書類を持ってこい、と言われていた、ので車で1時間かけて持って行く必要がありました。。

朝食後、落ち着く暇なくすぐ、9時に家を出て、ディーラーさんに到着したのが10時。

午前家を出る時の空

午前家を出る時のアウトランダーPHEVのメーター
EV航続可能距離:52km E&G航続可能距離:602km
気温22℃
ODO:-


危惧したように今月末に納車と言っていた件は、改めて時期不確定になっていました。

納車、7か月くらいになりそうです。以前のアウディがベルギーの工場からの船便で6か月かけて送ってきて納車半年だったのは仕方ないと思いますが、今回、日本の自動車メーカー&愛知の工場で納車3~4か月、が伸びて7か月になったのがちょっと腹立たしい。

まぁ、トヨタのランクルのような超人気車でもなく納車まで3~4年、と言うふざけたものではないので良いのですが。車検が2回転してしまいますね。。。ランクル待ち。

タイミングが来月になると、税金のことも気になったので聞いたら、税金は支払わないで、書類を渡してください、と言われ。4~6月の3か月分は払ってもらう書類が別途陸運局が発行することになると思います、とのこと。はぁ?なんで3か月?納車6月になるってこと?5月でも4~6月の分になる、と堂々開き直って行ってました。

はぁ?(*´Д`)三菱、悪どい。

書類を渡して、お店を出たのが10時15分ごろ。、

いつものスーパーハローデイへ買い物に行こうかと悩みつつ車を走らせていましたが、バナナもあるし、もずくもあるし、野菜は取り立てているものはないし、買い物要るか?と思い、いつもは徘徊ついでに行く、家の近所のスーパー鮮ど市場に行きました。駐車場が激込みでした。なにやらセールでしょうか。お肉が安い、と言うのぼりがありました。

せっかくなので、ノル鯖ふぃれ、以前、もここで2匹分フィレ4本が300円でしたが、今日はノル鯖フィレ3本で¥400、と高いのですが買いました。

加えて、リンゴが1個、¥74(税込み)だったので2個、トマトが3個で¥120ちょいでした。

にんじん3本で¥100でした。

あとカップラーメンなどを買って¥1250くらいの買い物。

スーパーでの買い物の品とレシート

お米も森のくまさん10kで¥2400と安かったみたいです。

今日含む3日間、このお店の開店23周年でのセールみたいでした。23年前というと、20世紀最後の年。知らなかった。どうりで駐車場がかつてみないほどの激込みぶり。

お店の中も完全に密。

この期に及んでマスクしてないジジババにどんびきしました。まだ居るのかよ。。。

買い物から帰宅したら11時過ぎ。

帰宅時のアウトランダーPHEVのメーター
EV航続可能距離:52km(ー8km) E&G航続可能距離:591km(ー11km)
気温23℃
ODO:+22km
帰宅時の空

昼飯は冷食のカルビクッパ。にしました。&スープと、モズクと、トマト1個を切ってサラダ。

昼飯にした、冷食のカルビクッパ、ドンキで¥298でした。


味はもやっとした感じでした。もう少しパンチがあってもよかったのに。。

今日の昼飯、冷食カルビクッパ、ジャガイモと玉ねぎのナンプラースープとモズク。

昼飯後、録画をTVで見ていました。

【アニメ平家物語は#11が最終回でした、「春の夜の夢のごとし」を観る、映画「レナードの朝」を観る】

先週、平家物語#10で最終回、と書いたのですが、

#11(祇園精舎の鐘の声)が最終回でした。

いうなれば、如春夜夢、でしょうか。中国語読みで(ルーチュンイェームン)」

#11は「壇ノ浦の虐殺」をがっつり描いています。

話は前後しますが、先週の#10ではすでに「壇ノ浦の虐殺」は終わっています。

「壇ノ浦の虐殺」で、

源氏方は、平家に無用の追い落としをして、追いつめられた平家の主な人物は、また幼い安徳天皇も含め、壇ノ浦の水中に身を投じてしますのです。

私は独自に~の虐殺、と書いていますが、この世に言う壇ノ浦の戦い、は源氏による、平家へのジェノサイド、と言っていいです。いうなれば「族滅」です。もしくは、平家根絶やし。

その報いでその後、源氏の棟梁の血筋は断絶し、頼朝の血流も後の世には残らず消えます。

壇ノ浦で源氏軍の指揮官の源義経も無残に平泉衣川で露と消えます。

「天網恢恢疎にして漏らさず、」ということでしょう。歴史はうまくできています。

平家物語は、諸行無常、盛者必衰、を説いているといいますが、

その後映画「レナードの朝」(1990)を観ました。原題は「Awakenings」(訳すなら「目覚め」)です。

多分20世紀中にどこかで見たような記憶もあるのですが。。。

ロバートデニーロとロビンウィリアムズがでています、この俳優なら間違いない、と言うキャスティング。

アルジャーノンに花束を、を読む前に、この映画を観ていたのですが、どちらも似ているような気がしました。

種類は違うけど病気(や障害)から、目覚め、覚醒があり、また最初の病の状態にもどっていく、と言うストーリー経過が。

また、戻りたくない元の状態に戻っていく姿があまりに痛々しく、痛切で大きな苦しみを盛って胸に迫るという部分もよく似ています。

ただ、この映画は実話をもとにしたある意味ノンフィクションです。上の絵にもあるようにBased on True story(実話をもとにしている)です。

ダニエルキイスの「アルジャーノンに花束を」はフィクション(SF)ですが。

あっと言う間に夕方。今日は一日いい天気で、空気は乾燥してカラッと秋のような一日でした。

晴天は明日までで、週明け月曜火曜は雨らしいので明日の洗濯は必須かも。

夜、お米を10日ぶりに2合を研ぎ浸漬しておきました。

夕方、ラジオのステップアップ中国語がネットで聞ける分(放送から一週間)

をPCスピーカーの前にスマホをおいて録音しました。明日、再放送があるんですけどね。

これを徘徊ついでに、BGMに聞こうと思っています。


夜の食事はフルグラ豆乳とバナナ。


夜の体重:63.5kg

今朝比:+400g増

昨晩比:+600g増

増え方が多いけど、なんで?

83-60-87

今日の歩数:1300歩あまり。

今週の累計:7.2万歩あまり。


明日は今日と同じように晴れるみこみ、明後日から雨なので、最後の洗濯タイミング。



【いろいろニュース、国内新規感染者数は、+5万2741人 重症者+5人増の489人  死者+49人、米国株式市場=ダウ上昇もS&P下落、米指標10年債利回りが2.73%、NY外為市場=ドル指数2年ぶりに100台、ウクライナ駅砲撃、民間人死傷に非難相次ぐ クラスター弾使用か、】


東京都 新型コロナ 6人死亡 8102人感染確認

熊本県 新型コロナ新たに680人感染確認(9日)

【国内感染】新型コロナ 49人死亡 5万2741人感染 (9日18:00)



米国株式市場=ダウ上昇もS&P下落、銀行株が回復

ダウ工業株30種 34721.12 +137.55

ナスダック総合 13711.00 -186.30 

S&P総合500種 4488.28 -11.93

フィラデルフィア半導体 3120.16 -77.28

VIX指数 21.16 -0.39

米指標10年債利回りが2.73%と3年ぶりの高水準を付けた

UBSバンクのアナリスト、エリカ・ナジャリアン氏は、米連邦準備理事会(FRB)が米経済を「ソフトランディング(軟着陸)」させ、成長が鈍化するもののプラス成長となるなら、銀行株に対する評価は「かなり売られ過ぎ」となるが、急激な景気後退が迫っているのなら、銀行株保有の魅力が薄れ、条件反射的な銀行株売りを招くかもしれないとした。

NY外為市場=ドル指数2年ぶりに100台、FRBタカ派姿勢が支援

ドル指数って聞きなれませんが、Wikiに載っています。

ドルインデックスまたはドル指数(ドルしすう、英語: U.S.Dollar Index)は、複数の主要通貨に対する、アメリカ合衆国ドルの為替レートを指数化したものである[1]。米ドルが他通貨より価値(強さ)があると、インデックスは上昇する[2]。略称はUSDX、DXY、DXなど。非公式にDixieとも呼ばれる。

ドルインデックスは、連邦準備制度理事会(FRB)やICE Futures U.S.(NYBOT)、など複数の機関が算出しており、採用通貨や加重平均のウェイト、指数の更新頻度などが異なる[1]。

ドルは対円でも上昇。124.67円と、約1週間ぶりの高値を付けた。終盤の取引では0.3%高の124.355円。週初からは1.5%上昇した。

ウクライナ駅砲撃、民間人死傷に非難相次ぐ クラスター弾使用か


焦点:侵略反対でも「白い目」、在外ロシア人の苦難と不安


ロシアのプーニンは、一応選挙を通じて選ばれて今の大統領の位置にいるのですが、(国民の直接選挙で、2018年の選挙でウラジーミル・プーチンが得票率76パーセントで再選を決めています。)

その意味で、今回の侵略戦争に対してロシアの国民に全く責任がない、とも言えないでしょう。

多かれ少なかれ、ロシアでの選挙権を持つ人々は、世界を敵に回している、と言っていいでしょう。

ただ私は、もしこのウクライナでの状況が、核戦争になってもロシア人を恨む気にならないだろうと思うのです。

そうなったらみんな生きてないかもしれませんが。

先日、今年の本屋大賞を得た作品の作者、逢坂冬馬さんのNHKインタビューで彼が語った様に、(現代は)戦争になった時点で人類の敗北、と言って良いと感じるからです。

WW2以降、冷戦以降、と言ったほうが正確かもしれませんが、

世界の経済の影響範囲や文化や情報も、今や一瞬にして、世界中に共有できるようになってきています。

それがいいのかどうかわかりませんが、人類の活動が地球規模になって、地球の環境すら大きく変える様になっているのも現実です。そしてその対策に人類が一丸になって当たろうとしているのも(それが現実的に可能であるのも)この人類の活動範囲と情報共有力の拡大のおかげです。

それがために、既に戦争すらもローカルな狭い範囲で終えられなくなって地球規模で影響が出るほど強い武器を人類は手にしています。

だからこそ、弱小な小さい国が、しゃにむに、この強大な力をもって、大国と対等の立ち場になろうと背伸びをするのです。それは小国故の不公平を感じるからです。

小国でも、大国のいいなりにならない、と言う強いルールがあれば、そうはならなかったでしょう。

経済の不均衡、いつまでたっても、無くならない貧困と病気の対策力の不均衡。

本来なら。人類が大いに協力してこれらを無くすようにすれば戦争も無くなるはずなのですが

いろんな不均衡、不平等を感じる立場の存在がある限り、戦争は無くならないのかもしれません。

今回の様に、曲がった価値観で隣国で有っても、その国やそこに住まう人間(相手)をこの世から無くしてしまおう、と言う欲求はロシア人の総意ではないかもしれませんが。

プーチンの侵略戦争の目的がそれである以上、この戦争はいくところまで行ってしまうかもしれません


さらに、これを目撃したアメリカやEUが大いに怒り、ロシア人やロシアを無くしてしまおう、といった落としどころに行きつかない、とも限りません。


プーチンを戦争犯罪人、と言うけど、実際にプーニン一人だけを裁いて

(実現可能性はほとんどないですが)この禍が終わり、とはならないのではないか、と言う気がします。

NATOがロシアの脅威、という価値観がロシア人にあれば、プーチン一人を裁いても第2、第3のプーニンが出てきます。

さらに、世界の経済でロシアだけが割を食っているという不平等感がのこっていても、そうなるでしょう。


今回の侵略戦争が起きて、確認してロシアの事情を改めて知りましたが、

ロシアは広大な国土の割に現在人口が1.4億人しかなくさらにWW2のくびきがあり、年々人口減少し続けており今後も減少が見込まれています。さらに、経済や文化の活力が失われていっています、先行きがあまり明るくない様子です。だからといって侵略戦争の言い訳にはもちろんなりませんが。

ロシアでは、実はウクライナでも、人口での男女比がかなり偏っています。人口減少の原因にもなっています。

この遠因はWW2にあります。つまりおじいさんが少なく、お婆さんがかなり多い、と言う状況。

これがWW2終戦直後に人口減少のきっかけになり、その少ない世代が子供を産む時期になってその時期の子供の数がさらに少なくなる、という悪循環になって人口減少の遠因になっています。らしいです。WW2のくびき、と書いたのはこれです。

ロシアだけでなく元ソ連の領域だったウクライナでも同じらしいのです。

NATOへの過度の恐れは、ロシア国内問題の将来に対する先行き不安が根底にあるように思います。

ロシアのもつ北の大地は途方もなく広大ですが広大さゆえに希望の光すら広がりすぎて薄まって虚無感に襲われて、人の心を広大な「闇」に引き込んでゆがめてしまうのかもしれません。

どういった形でこの侵略戦争が収まるかわかりませんが、

記事にある様にどこに行ってもロシア人はこの先ずっと苦難を負い続けないとならなくなるような気がします。

ウクライナの人もお気の毒過ぎる状況ですが、多くのロシア人にとっても救われない十字架を背負わせることになった、侵略戦争になってしまいました。人類の誰一人も得しない戦争に。

























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