2018年12月16日日曜日

今朝は朝から雨。Audi S1の話(2)サイズ、社格 自分の車(Audi S1)の話を続きます。原油減産でも原油価格はあがらない。経済は停滞期、もしくは下降期に入ったのか逆イールドに関するニュース。

今朝は朝から雨でした。気温は高め、3℃から4℃くらいでした。
朝飯に玉ねぎをオイル蒸しにしたもの、パスタ。
そしてスクワット30回×2セット。
今日お昼に、手r日が来るので、少し部屋のかたずけ。
そしてコメダに行って、カフェオレを飲み、モーニングAセット。しながら読書1時間。


年末まで、自分の車(Audi S1)の話が続きます。

Audi S1の話。(2)
サイズ、社格について


(1)に書きましたが、このブログでS1の名前を出すのは、実は購入して以来あまりありません。
それを解禁したのは最初の車検を無事に済ませたから。
今、AudiでS1を買おうと思っても、新車では買えません。
そもそもS1はAudiのコンパクトカー(Bセグ)A1のスペシャルモデル的な位置づけです。
そのA1が実は、今年2018年6月にモデルチェンジしました。
日本での発表は2019年春ごろと噂になっています。まる丸1年遅れ。

2010年にA1が出たとき。形式名8XCAX 2016年頃の形式名は8XCHZ
じぶんが2015年10月に買ったAudi S1の形式名は8XCWZF 
ちなみに、S1は14年に初めて世に出ていますが15年式と自分の購入分は16年モデルになっていました。15年と16年モデルは若干違う点があります。
例えば、MMIがHDD→SDDになっています。
実はそれしか違いはありません。

さて、2018年現在、新車でS1は買えません。
今年モデルチェンジ発表された現行A1のシャーシの元になっているのがVWポロの新PF MQB
(次世代とはいえこれは2012年からの先代ゴルフ7のシャーシと一緒)
これはA3と同じと言ってもいいので、A1とA3の違いがややぼやけてきた感じがします。
サイズを比べると、シャーシは一緒と言っても、全長はA3のほうが20センチ長い。

7代目とはいえゴルフと同じPF、ということでサイズが先代と比べて大きくなっています。
(A3より短いとはいえ先代に比べて全長が長くなっています)
そもそも、後席居住性の見直しが新型A1の一番のポイントといってもいい。

セグメント的にも、従来Bセグの車格からCセグとなる車格です。
旧型A1はボディーサイズ的には、トヨタVitzや、マツダデミオと同じBセグでした。
ちなみに、旧型A1を基にしていても従来S1、は車幅の関係で3ナンバーです。
これより上のCセグになるとA3、A4とかゴルフや、カローラスポーツになります。スズキスイフトもCセグです。
ベンツの現行Aクラスも、現行はCセグ。旧型AクラスのおむすびベンツはBセグでした。
日本でいえば、S1の幅はすでに3ナンバー。新型A1も今年のモデルチェンジで3ナンバー化。
A1がモデルチェンジして。おそらく、しばらくして、S1への変更点が新たに発生しますので、S1の発表はあっても、再来年2020年以降かなと考えられます。
ただ、WRX(ラリークロス)はどうするのでしょうね。

そもそも。2014年発表のS1も、オリジナルのA1をかなり変えて、手を入れて変更しています。
これは、他のAudiのSタイプと異なると思います。
例えばA3とS3はエンジンくらいしか違いがなく、大して違わない、といってもいい。

例えば、旧A1のサイズでのクワトロ化には、リアのサスペンションが決定的に無理がありました。
オートブログの斎藤聡さんの記事でも、その辺り詳しく書かれています。




終末のNY市場を見たところ、原油価格は51ドル、先週52ドルくらい。先々週が50ドルでした。
先々週、OPECが来年の減産で合意した、というニュースがあり。50ドル割れは結局抑えた甲地になりますが、思ったほどそこから反転して上がる、という兆しは見えません。
景気の先行きは良くない、ことの反映でしょうか。

少し前、ロイターのニュースに
逆イールドに関するニュースが出ていました。
逆イールドというのは、
期間の長い金利が短い金利を下回る「逆イールド」が月内に発生する「実質的なリスク」が存在しているとの見方を示した。
逆イールドは市場が経済成長に対する信頼感を失っていることを示すとされており
逆イールドの発生を回避するためにもFRBは利上げを休止する必要があるとの考えを示してきた
米国株投資家は、足元の原油価格急落に対する警戒感を強めている。



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