2018年12月31日月曜日

剣客商売全集 別巻 黒白の感想とか。(2)

さて、このブログはタイマーで自動でUPしています。
1月6日以前はリアルタイムではありません。
それまでは、九州から関東に小旅しています。
なので、いつも枕に書いている、熊本のお天気状況は記録できません。
また、ちょうど、日本は市場がお休み。NYや世界の市場は始まっていますが、そういった類の記録もしばしお休みでござる。

さて12月になってすぐに借りた剣客商売全集の別巻の事を載せるのも、延び延びにしていました。すこしづつ自動で挙げていきます。
例によって、礼の如く、感想と言うより筋を追いつつ、コメントをさしはさむ形式です。なので、完全にネタバレです。ご注意ください。

ー蝙蝠ー
八郎は三上に何度となく止められますが道場から出奔します。
その話は三上から、ほかの門人に告げられますが、三上は八郎がどこか修業の旅に出たと告げ、三上も他の門人も八郎が戻ってくることを信じ、団結して道場を守ることを誓い合います。
一方、八郎は父太兵衛から世話になっていた雑司ヶ谷にある料理茶屋の橘屋忠兵衛の離れに仮寓します。
橘屋は、紀州藩の御用宿という格式を持っていました。
八郎は忠兵衛の立ち居振る舞いから、もと侍ではないかと感じます。
父太兵衛はなにも語らず、死ぬ前に、なにか理由が言えない困ったことがあれば忠兵衛を頼るように八郎に言い残し、忠兵衛が困ったときも八郎が力になるように言い伝えます。
さて、この章で、八郎は潜伏生活に入りますが、一年後の秋山小兵衛との真剣勝負を前にしています。
そんな中、忠兵衛の紹介で、お信という女中に引き合わされます。女を知らない八郎はお信に惹かれ、八郎はお信によって女を知ることになります。
純粋な八郎はお信に夢中になってしまいます。
ある日、八郎は道場の様子が気になり、外出しますが、その途中で、浪人が女に乱暴を働いている場面でくわし、女を救うため浪人と斬りあいになり、浪人を殺します。
あっという短い間に二人の命を斬り殺した八郎は、新吾の時とは違う感情の高まりを感じます。
ここで、お信と言う女性が現れます。くどくどと、お信のことで思い悩む八郎の姿は、自分はやや共感をもってしまうのですが。
普通一般的にみると、男らしくない、と言うことになるのでしょう。
とてもやきもきします。
お信は秘密が多そうですが、また彼らを引き合わせた忠兵衛もまた謎に包まれています。
ここの章題「蝙蝠」は理由が分かりませんでした。
章の一番最後に蝙蝠が登場しますが。。。
何を暗示しているのかがまだよくわかりません。


この部分が上がるのは2018年平成最後の大晦日になりますが、皆さん、良いお年を。



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