明日の朝、洗濯やろう。寒そうだけど。
昨日予約した、ロシア時代劇見ました。18世紀末から19世紀にかけてのロシアが舞台。
こんなマイナーなドラマ見る、もの好きいるんかな。・・・俺か?!
ロシア皇帝(女帝)エカチェリーナ2世が主人公。テレビの方はエカテリーナという表記ですが、歴史の教科書的にはエカチェリーナ2世でしょう。こちらのほうがロシア語の発音に近いらしい。
かこった愛人の多さから「王冠を被った娼婦」と言われることがありますが。エカチェリーナを演じるのは、番組情報によると、マリーナ・アレクサンドロワ。おー!美人ですねー。
彼女を見るだけでも価値があるかも。(え?)
一方旦那のピョートル3世はあばたづらの醜男ですな。ちと扱いがひどい(苦笑。エカチェリーナはドイツ(当時プロシア)の貴族出身。
夫のピョートルとは、いとこ同士。一応、ロマノフ朝の王族にはなっています。
エカチェリーナは意外なところで日本につながりがあります。というか、自分が彼女を知ったのは世界史の授業もそうですが、ある本のほうが印象深い。その本とは、菜の花の沖。
そう、伊勢白子(鈴鹿の近辺、F1を見に行く人はなじみが深い。)の船頭、大黒屋光太夫がロシアへ漂流して、帰国の願いを出して聞き入れてもらったロシア皇帝こそ、エカチェリーナ2世。
王冠を被った娼婦と言われても、当時ロシアを強国にしたのは彼女の功績。凄い人。
世界史の授業では、オーストリアの
この時代の18世紀は啓蒙思想(それまで支配的だった宗教を第一義に物事を捉えるのではなく科学的に合理的な物の考え方自然科学の世界だけにとどまらず、社会の在り方にも同様の考えかたを持ち込むこれが政治思想になって、モンテスキューを生み出した。)
この時代のすぐ後に来る、産業革命は底辺からの近代化と言っていいけど、その直前、産業革命を生み出す環境づくりとなった、君主など、上からの近代化がすすめられました。
これを進んで行ったのが、上の3人。啓蒙君主フリードリヒ大王、マリアテレジア、エカチェリーナ2世。
ま、そんな彼女のドラマ、昔、良くNHKでイギリスの女王、エリザベスとか、ドラマになっていたような。あんな流れなのでしょう。ま、面白そうなので、しばし見てみます。12月19日の回は、エカチェリーナの母の兄の婚約者だった(どんな関係なんだ?)ロシアの女帝エリザベータが亡くなる回です。エリザベータの姉の子(つまり甥)になるピョートル3世がロシア皇帝を継ぎ、エカチェリーナは同時に皇帝妃。エリザベータ女帝は、無能な甥よりも、聡明なエカチェリーナのほうが後継者としてふさわしいと考えていたみたい。ピョートル3世は男年でも不能者だったらしく、エカチェリーナとの結婚生活は早期に破綻。エカチェリーナは男をとっかえひっかえで、二人目の子供(男の子)どらまではパーヴェルと言ってた。
エカチェリーナの才能がこれから明かされていきそうな。ドラマの展開がたのしみ。
Audiの車に乗るのは、車に興味を持ち始めた大学生の頃の夢でした。
なので、上りの車といっていいのです、
さらに、その前にも「あがりの車」にしてもいいと思っていたSubaru インプレッサWRXSTIの丸目に10年近く乗っていたのです。
何が起こるかわからない(苦笑)
Audiの車のイメージはやはり理系の、ステイタスが高い人が運転するようなイメージ。
そもそも、アウディの会社としての基本理念が 「Volsprung durch Technik」(技術による先進)であることも、
理系の人が好みそうに感じる部分ではあります。
はてさて、自分は間違いなく理系ではあるのですが、ステイタスが高いかどうかは???
さて、車を操る楽しみがその理念と背反するかもしれない、という危機感がありますが。。。
0 件のコメント :
コメントを投稿