2019年7月16日火曜日

7月16日、晴れ、気温23度。【通勤路沿いの新たな急速スポット開拓、アウトランダーPHEV】【全国区のニュースの縁遠さと投票用紙の恐らく記載ミスとどうでもいい話】【過去の民主党政権は、むしろ55年体制以降の自民党の害悪が表に出てきただけで、スネ夫が批判するほど悪くはなかったと思うんだ】【本当のことを言って辞任に追い込まれたイギリス駐米大使の言葉】

7月16日、晴れ、気温23度。
3連休も終わって、2019年の7月も半分折り返した。
天気予報では今日は一日晴れそう。選択は昨日のうちの溜まった分は片付いた。
明日からまた雨が続く。週末7/20は例年梅雨明けになりやすい日ではあるものの、週間天気予報を見る限り、梅雨明けは7月末以降にずれこみそうな気配。

【通勤路沿いの新たな急速スポット開拓、アウトランダーPHEV】
昨日、自宅で50kmくらいのEV航続可能距離で、木曜日に病院で充電を考えると、どこかで充電しないと、木曜日に会社から病院へはEVのみの走行で到達できない。そこで、通勤途中のまさに道沿いにある、中速充電スポットを利用するかどうか迷ったが、今日の帰宅が夕方になれば会社の先にある三菱ディーラーの中速充電機を考えていた。
が、思わず、帰宅が19時を回ったので、通勤路の途中の中速充電を使うことにした。ここはコンビニのファミマも歩いて100歩くらいにあるのでコンビニに寄るついでとかんがえるとリーズナブル。
今回10分でいいだろうと、10分の充電。2.2kwhの充電量、でした。
EV航続可能距離が30km→45km、7セグ→11セグ まで回復。10分なので¥80
仮に15kmが80円とすると、5.3円/kmの充電コストが、三菱電動車両サポートのコスト単位。
ガソリン用いたハイブリッドでは直近推定燃費16km/Lなので8円/km。



【全国区のニュースの縁遠さと投票用紙の恐らく記載ミスとどうでもいい話】
ニュースで、東日本で梅雨寒、と言っているのが、全く実感が湧かず、非常に遠い国の出来事のように聞こえる。
週末が参院選挙投票日だが、この連休の三日間、最後の日以外は雨だったためか、選挙活動を目や耳にすることがなく、これまた実感が沸かない。
投票用紙は送られてきた者の、宛先は熊本市北区の住所ではあるものの、
期日前投票の宣誓書に印刷されている住所が「北区」ではなく「中央区」となっていた。
私がここでトラ公とか、スネ夫安部とか憤って書いても、同じように普通の人には縁遠くて何のこっちゃな感じなんだろうな。と思ってみる。
確かに今回の参院選挙、争点に切迫感がなく、縁遠い。
消費税上げるの嫌じゃあ、と言っている人は身近にはいない。
韓国とか中国って酷いよね、とかいう人も実は周囲にはいない。
先日の大雨でも、むしろ熊本に住んでいる人ほど、気にしている人は廻りにいなかった。
別にどうでもいい話なのかも。

【過去の民主党政権は、むしろ55年体制以降の自民党の害悪が表に出てきただけで、スネ夫が批判するほど悪くはなかったと思うんだ】
虚無感が色濃く漂う中、自民党が選挙で勝ってしまうことを思うと、自民政権&スネ夫政権が続いたこの5年を振り返ると、名状しがたいほどのウンザリである。この先日本はひどく住みにくい国になりそうな気配は強く感じる。

安部スネ夫が批判するほど、民主党政権は、むしろ55年体制以降の自民党の害悪が表に出てきただけで、悪くはなかったと思うんだ。
少なくとも政治家のお友達に何億ものお金が流れて、政治家が息をするように嘘をつくこともなく、役人が自殺に追い込まることはなかった。


【本当のことを言って辞任に追い込まれたイギリス駐米大使の言葉】
アメリカのイラクの核合意からの離脱が、何も論理的な根拠はなく、単にトラ公のオバマ嫌いという個人的な見解から出た判断と、先日、本当のことを言って辞任に追い込まれたイギリス駐米大使の言葉。
と言うAFPが配信したニュースがこの連休の間にあった。
米のイラン核合意離脱はオバマ氏への嫌がらせ、前駐米英大使 流出公電第2弾

当のイギリスのBBCはこう伝えている。
イギリスの駐米大使が辞任 トランプ政権について機密公電リークされ


ロイターのコラムより
コラム:英大使辞任にイラン問題、疑心暗鬼渦巻く「世界新秩序」


















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