2019年7月20日土曜日

7月20日、8時に一旦目が覚めるがうとうとしながら、10時半起床。気温すでに30度。暑い。【長崎五島の大雨と五島との縁】[週末のNYマーケット】【半導体ビジネスの見通し】  

7月20日、8時に一旦目が覚めるがうとうとしながら、10時半起床。気温すでに30度。暑い。スマホのNHKアプリを開くと長崎の五島に大雨特別警報が出ている。

台風と梅雨前線のコラボで、梅雨末期の大雨をもたらしそうだ。
梅雨末期と書いたが、梅雨前線はここに来てようやく目が覚めた太平洋高気圧に押されて北上して消えそうな気配。オホーツク高気圧は相変わらず。
朝と昼が一緒になったブランチをパスタにする。

午後、お茶をしにコメダに行き、新製品のシロノワール北海道メロンを食べる、うま~い甘~い。
コメダの7月の新メニュー、広告



実際にはミニ版です。ミニシロノワール北海道メロンとコーヒーで¥750
ミニでも十分大きいよ。


デニッシュの中にもメロンカスタードが入っています。


このお茶の間、充電。2時間のお替り充電でフル状態。

午後、雨が降り出し、夕方には、雷鳴を伴って、けっこうな雨量。
今日は夕食もパスタ。

もう寝ようとする0時間際外は激しい大雨11時前後には雷鳴も聞こえた。
昨夜長崎五島付近にあった雲の筋が東に進んできたようだ。


【長崎五島の大雨と五島との縁】
昨晩から今朝に掛けて大雨が降った長崎五島、自分にとって長崎の五島は、訪れたことはないものの縁の深い土地。
父方の祖父はこの地の出身で、サラリーマンになって中国に渡って。
満鉄の職員になって、そこで出会った東北宮城出身の祖母と出会い、結婚して父がそこで生まれている。
父方の祖父の家は五島で鯨獲りの漁師の家なのだそうだ。
長崎県で祖父をたどり自分の姓の祖先を探ると、江戸末期に活躍した、東南アジアで活躍した商人に行き着く。白石一郎氏の海洋小説に少しだけ触れられているものがあったりする。
母方の祖母の家は大分市内で有名な海鮮産物の問屋だったらしい。姓は村上である。村上といえば、瀬戸内で活躍した村上海賊が想起される。昨年、「村上海賊の娘」を読んだ。

村上、というと、以前山梨に住んでいたため、長野の村上氏になじみがある。
長野の村上は村上源氏(村上源氏は村上天皇の血縁が臣籍降下した一族)がその祖である。
瀬戸内の村上氏が村上源氏のつながりなのかどうか。瀬戸内の西側は、伊予の河野家の庭だった。伊予の河野家は平家の一族なのは、平家物語で明らか。ただ、室町、戦国期を通じて、河野、村上氏は婚姻を通じて非常に親密な間柄だった。


[週末のNYマーケット】

先週比で見ると、今月の利下げがほぼ確実にあるという風の流れでNYの株式市場は大いに堅調に推移、今年最高を連日で更新し続けた結果、
先週比400ドル高ってすごいことになっている。

さすがに週末金曜の市場は下げて終えた。

アメリカ以外の日本、イギリス、ドイツの株式指数は先週比マイナス。
ドイツの下げがきついのは、ドイツ銀行が世界規模でのリストラを始めその後の去就がはっきりしないせいもあるだろう。

先物はさほど堅調ではない。とはいえ、原油はいつのまにか60ドル台、せんしゅうまで50ドル台だったが、ホルムズ海峡が、きな臭くなっていること、メキシコ湾岸の熱帯低気圧、ハリケーンの影響を危惧する向きが多いせい。

全体的に過熱感もなく落ち着いているため、Vix指数もかなり低く、12.39だ。



今年もつつがなく半分過ぎて自分のPFの推移を振り返る。
金額はもちろん載せてない。
今年、夏枯れ相場を予想していたものの、ここへきて株価は上がりつつある。
6月は一旦谷間があったものの、7月に入ってすぐに大きく戻し中。
上のアメリカ市場のよくわからない利下げ期待の上昇に釣られているのか。
そう思えば、米中の貿易摩擦は大したことがなく、
ここ数日の日韓のつばぜり合いも、どこ吹く風。秋の消費増税も、気にする必要がないのか。


PF内のSBIを売るつもりでいたが、7月頭に期待の2800を一時的につけていた。
証券会社への注文を入れてなかったので、売り逃げそこなった。現在も2800で指値売り注文入れている。
SBIの株価は、そのビジネスに関連して、仮想通貨相場に強く影響をうけているように見える。


【半導体ビジネスの見通し】
週末、うちの会社の大きなライバルのDNSの株価が10%も上げた。
何でかさっぱりわからない。


ブルーバーの記事には、台湾のお得意様、tsmcの決算で今後の見通しが良かったことにあるようだ。
スクリンHが10%高、半導体関連に需要底入れ期待の買い

ここ数年はメモリー会社が大きく広がり、業績を上げていた、その間、ロジック系の会社は投資も控えめで落ち着いた感じではあったものの、
tsmc様においては、GFが最先端技術から撤退したあおりで、AMDからの注文を受けて、AMDの開発したコンシューマー向けのCPURizenは非常に評判も良く、売れている。
また、5G関連でいえば、Intelは5Gモデムが技術的に作れないことを明かしていて、この製造はt様がうけている。
こんな感じで、GF、Intelの欧米系ロジックFabの肩替わりを、t様が一手に引き受けている図式。
儲からないわけがない。

中国のファウンダリーも、何とか追いつこうとしているが、1~2周遅れは否めなので、t様の脅威には、今すぐにならない。恐らく、ここ5年は安泰ではないだろうか。


サムスンも、日韓の摩擦に翻弄されているのが痛いところ。(え、もちろん、日本の経済にとってに決まってますやん)それがわからないのが、右巻きのおたんこなす&あんぽんたん、です。

半導体価格「前例なき急騰」あるか、日韓対立で市場警戒






























































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