2022年12月14日水曜日

2022年12月14日、5時半起床、曇り、気温9℃ 【米国11月のCPIが大きくなく、インフレの収束を予感させる。6月頃がピークだった模様。】【いろいろニュース、米CPI、11月は前年比+7.1%に鈍化、米FRB、来年3月に利上げ停止との観測、米国株式市場=続伸、CPI鈍化で FOMCなお警戒、午後3時のドルは135円半ば、日経平均は続伸、米引き締め長期化懸念和らぐ、パナソニックエナジー、米新興EVルーシッドに車載電池を供給、日産・ルノー交渉、年内合意見送り、ロシア、ウクライナの和平案却下、米インフレは低下し正しい方向に、対応まだ必要、ベラルーシが大規模即応演習、米ツイッター、利用者減少で今後2年間の売上横ばいに、米、ウクライナへのパトリオットミサイル提供で最終調整、FTX破綻、ずさんな経営と経験不足の幹部に起因 新CEOが証言、米、ウクライナへのパトリオットミサイル提供で最終調整=政府当局者、米国株、CPI伸び鈍化で年末ラリーへ期待高まる、10月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は前月比+5.4%、米下院、つなぎ予算で進展 政府閉鎖回避へ14日か15日に可決も、蘭半導体製造装置ASML、米の対中輸出規制を疑問視、原油先物反落、米在庫の大幅増で需要不安強まる、防衛財源確保、法人税・たばこ税・復興所得税で=宮沢自民税調会長、米フォード、ミシガン州EVピックアップ工場で増員 需要好調、米ユナイテッド航空、ボーイング787と737MAX大量発注、防衛財源、新設の「防衛力強化資金」から5年で4.6兆円充当=政府原案、ロシア財政収支、12月は3.5兆ルーブルの赤字に転換か、米、中国企業36社を禁輸リストに追加指定へ=ブルームバーグ、中国アリババ、英アームの最先端半導体設計を入手できず=FT、トヨタ、タイのコングロマリット大手と脱炭素化で協力検討、メルセデス・ベンツ、24年からEV向けパワートレイン生産網強化、ウクライナ越冬支援にLED電球も提供へ、電力不足に対応、ウクライナ首都、行政機関にドローン攻撃 中心地で爆発と市長、岸田首相の「国民の責任」発言、防衛費で協力お願いする趣旨=官房長官、、、、、、、ファイザーのコロナ経口薬、中国でネット販売開始 すぐ売り切れ、中国、コロナ無症状感染者数の公表停止 14日から、米政府、ファイザーのコロナ治療薬を追加購入 約20億ドル、中国、2回目のブースター接種開始へ 高齢者など対象、中国の拙速なゼロコロナ解除にWHO懸念、医療逼迫に警戒も、中国の交通量、コロナ対策緩和で急回復 燃料需要の見通し改善】

 【米国11月のCPIが大きくなく、インフレの収束を予感させる。6月頃がピークだった模様。】

今朝はあまり寒くない朝でした。珍しく朝からお腹の調子が悪く、起きたとたん、はばかりに直行。。(ww

20分くらいうなってました(wwww

朝からきちゃない話でスイマセン。なんか変なっモノ食べたかな、もしくはまさかこれが大流行中の感染性胃腸炎??

早朝未明の空

ようやく落ち着いたところで、朝食の準備。しながら、

今朝は12/83合の昨日の7杯目に続き冷凍飯8杯目、これで冷凍保存の飯は全くなくなりました。

メザシも冷蔵庫に残っている分の最後になりました。冷蔵庫には鯖の切り身が残っています。

いつものルーチンの測定。

朝体重63.8kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:ー100g減

朝体温:35.8℃

95-68

朝食

今朝の朝食(メザシ、昨日買った惣菜の鳥から揚げ、豆腐、トマキュウサラダ、玉ねぎ味噌汁)

玉ねぎ味噌汁も今朝の分で無くなりました。

朝食を食べて6時ちょいすぎに仕事開始

この頃には体の状態はまったくいつも通り。。何だったんだ朝の腹痛。。まさに一瞬の幻覚だったな。

7時半に外に出て短徘徊。15分くらい。風が強く、冷たいので寒かったです。

いつもはTシャツにパーカーですが、今日は寒気がきているし曇ってたのでその上にウインドブレーカーを羽織って出かけていましたが、正解でした。

寒い時期はビーニーをして、手袋して出かけています。ビーニーは耳も隠れるので今日のような冷たい風の日は必須です。



帰宅時の空

8時前に帰宅、

8時から仕事再開。

9時半から私が主催のWEB会議。

会議は10時半には終了。

会議で出てきた課題に対して解析し、中国にいる同僚に分かるように解析の顛末と結果を説明するメールを書き、

送信したのが11時。

12時に昼飯、ご飯が無いので先日中華料理屋で買った水餃子冷凍を5個、レンチンしつつ、

トマト大1個+キュウリ2本でトマキュウサラダの作り置きをしました。

トマキュウサラダの準備


トマキュウサラダ作り置き、最近の、小分けでは6食分。普通に食べたら、2.5食くらいある。

昼飯は水餃子とトマキュウサラダ、水餃子が足らなかったので、追加で5個レンチンし、追加。

今日の昼飯(水餃子5個、トマキュウサラダ)後で水餃子5個追加しました。計10個。
水餃子には豆鼓ラー油を点けています。

結局水餃子10個とトマキュウサラダ、が昼飯。

台所の洗物が朝の分と溜まってしまい、片付けるのが30分もかかりました。。

14時からWEB会議

15時に会議は終了。

16時過ぎに終業。

16時に外に出て徘徊40分程度

午後は少し晴れたようです。しかし、空気は冷たい。

晴れているようにみえますが、キンキンに寒かった、この時の外気温が6℃。

今朝の気温よりも寒いじゃん、風は朝よりは収まっている感じ。でも体感的には2~3℃


中央の枝の上にアオサギさんが居ます。

上の写真の別角度
帰宅時の空

17時に帰宅。

夜飯はフルグラ&豆乳と昨日の柿(富有柿)の残りの半分。

夜の体重:64.3kg
今朝比:+500g増
昨晩比:+500g増
109-58

今日の歩数:1.2万歩余

今週の累計:3.2万歩余


明日は晴れるみたいです。

先週の通院の際に、主治医の先生に相談し、明日は4回目コロナワクチン接種の予約していましたので、朝から病院にいきますので、会社は休暇をとりました。

コロナワクチン接種、予約。

お昼には心臓リハビリがあります。コロナワクチン接種後のリハビリはどうかな・・とも思ったけど。

キツカッたら、休みます。

明日の最低気温の予想が県ない氷点下か、熊本市でも1℃の予想。ひえ~~。


【いろいろニュース、米CPI、11月は前年比+7.1%に鈍化、米FRB、来年3月に利上げ停止との観測、米国株式市場=続伸、CPI鈍化で FOMCなお警戒、午後3時のドルは135円半ば、日経平均は続伸、米引き締め長期化懸念和らぐ、パナソニックエナジー、米新興EVルーシッドに車載電池を供給、日産・ルノー交渉、年内合意見送り、ロシア、ウクライナの和平案却下、米インフレは低下し正しい方向に、対応まだ必要、ベラルーシが大規模即応演習、米ツイッター、利用者減少で今後2年間の売上横ばいに、米、ウクライナへのパトリオットミサイル提供で最終調整、FTX破綻、ずさんな経営と経験不足の幹部に起因 新CEOが証言、米、ウクライナへのパトリオットミサイル提供で最終調整=政府当局者、米国株、CPI伸び鈍化で年末ラリーへ期待高まる、10月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は前月比+5.4%、米下院、つなぎ予算で進展 政府閉鎖回避へ14日か15日に可決も、蘭半導体製造装置ASML、米の対中輸出規制を疑問視、原油先物反落、米在庫の大幅増で需要不安強まる、防衛財源確保、法人税・たばこ税・復興所得税で=宮沢自民税調会長、米フォード、ミシガン州EVピックアップ工場で増員 需要好調、米ユナイテッド航空、ボーイング787と737MAX大量発注、防衛財源、新設の「防衛力強化資金」から5年で4.6兆円充当=政府原案、ロシア財政収支、12月は3.5兆ルーブルの赤字に転換か、米、中国企業36社を禁輸リストに追加指定へ=ブルームバーグ、中国アリババ、英アームの最先端半導体設計を入手できず=FT、トヨタ、タイのコングロマリット大手と脱炭素化で協力検討、メルセデス・ベンツ、24年からEV向けパワートレイン生産網強化、ウクライナ越冬支援にLED電球も提供へ、電力不足に対応、ウクライナ首都、行政機関にドローン攻撃 中心地で爆発と市長、岸田首相の「国民の責任」発言、防衛費で協力お願いする趣旨=官房長官、、、、、、、ファイザーのコロナ経口薬、中国でネット販売開始 すぐ売り切れ、中国、コロナ無症状感染者数の公表停止 14日から、米政府、ファイザーのコロナ治療薬を追加購入 約20億ドル、中国、2回目のブースター接種開始へ 高齢者など対象、中国の拙速なゼロコロナ解除にWHO懸念、医療逼迫に警戒も、中国の交通量、コロナ対策緩和で急回復 燃料需要の見通し改善】

本日の国内新規感染者数の大本営発表は以下の通り。

相変わらず高水準で推移しています。死者は200人/日を超えています。

薬とか効果がないんでしょうか?


東京都 新型コロナ 14人死亡1万8812人感染(14日)


熊本県 新型コロナ 8人死亡 新たに3538人感染

昨日に引き続き、高水準です。


【新型コロナ 厚労省まとめ】244人死亡 19万607人感染 (14日)




米CPI、11月は前年比+7.1%に鈍化 21年12月以降で最小

米労働省が13日発表した11月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年比伸び率が7.1%と10月の7.7%から鈍化し、2021年12月以降で最小となった。前年比の直近のピークは6月の9.1%上昇で1981年11月以来の大幅な伸びを記録していた。

前月比では0.1%上昇。10月は0.4%上昇だった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.3%上昇だった。

予想以上に、インフレの程度は収まり始めているようです。ただ↓にあるような、3月利上げ停止はやや、はやとちりじゃないかと。


米FRB、来年3月に利上げ停止との観測 CPI受け 短期金融市場

米労働省発表の11月の消費者物価指数(CPI)を受け、米連邦準備理事会(FRB)が来年に入っても利上げ幅の縮小を続け、3月に利上げを停止するとの観測が短期金融市場で高まった。

FRBは今週の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%ポイントの利上げを決定すると予想されているが、フェデラル・ファンド(FF)金利先物は現在、来年2月を含む2023年の最初の2回のFOMCで決定される利上げ幅がそれぞれ0.25%ポイントになる確率が50%以上との見方が織り込まれる水準になっている。


米国株式市場=続伸、CPI鈍化で FOMCなお警戒

米国株式市場は続伸して取引を終えた。米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制を目的とした利上げを近く減速させるとの期待が高まった。ただ、積極的な引き締め姿勢を維持するとの懸念もくすぶっている。

ダウ工業株30種 34108.64 +103.60

ナスダック総合 11256.81 +113.08

S&P総合500種 4019.65 +29.09

フィラデルフィア半導体 2821.53 +42.32 

VIX指数 22.55 -2.45


午後3時のドルは135円半ば、3円急落後は下げ渋り

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤とほぼ変わらずの135円半ば。前日海外では予想を下回る米消費者物価指数(CPI)を受けて、134円半ばまで3円超の円高が一気に進んだが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を今夜に控えて下げ渋った。


日経平均は続伸、米引き締め長期化懸念和らぐ 徐々に様子見も

東京株式市場で日経平均は、前営業日比201円36銭高の2万8156円21銭と、続伸して取引を終えた。前日に公表された11月米消費者物価指数(CPI)で米国のインフレの伸びが鈍化していることが示され、米金融引き締めの長期化懸念が和らいだ。日本株市場では幅広く買いが優勢となったが、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢も強く、上げ幅は限定的だった。


パナソニックエナジー、米新興EVルーシッドに車載電池を供給

パナソニックエナジー(大阪府守口市)は13日、米国の新興電気自動車(EV)メーカー、ルーシッド・グループに車載用円筒形リチウムイオン電池を供給する契約を締結したと発表した。ルーシッドへの供給は同社にとって初。現状ではEV大手のテスラが主要顧客となる中、供給先の多様化を目指す。

ルーシッドのアリゾナ州工場向けにEV用電池「2170」を供給する。パナソニックの広報担当者によると、新型電池「4680」の供給も将来的に検討しているという。


日産・ルノー交渉、年内合意見送り EV知財で主張に隔たり=関係筋

日産自動車と仏自動車大手ルノーとの提携関係見直しに関する協議が長引いている。電気自動車(EV)関連の特許など知的財産の取り扱いで両社の主張には依然、隔たりがあり、同時に進めているルノーによる日産への出資比率引き下げ交渉も合意に至っていない。年内の決着は厳しい情勢だ。交渉に詳しい日産関係者4人が明らかにした。


ロシア、ウクライナの和平案却下 「新たな現実」受け入れるべき

ロシアのペスコフ大統領府報道官は13日、ウクライナが領土に関する新たな「現実」を受け入れる必要があるとし、ゼレンスキー大統領が提案したロシア軍撤退を含む和平案を却下した。

ゼレンスキー大統領は12日、主要7カ国(G7)首脳によるオンライン会合に参加し、エネルギーや武器の支援を要請すると同時に、ロシアに対しては、外交的解決に向け、クリスマスまでに軍隊を撤退させるべきと呼びかけた。

どっちが?


米インフレは低下し正しい方向に、対応まだ必要=バイデン氏

ベラルーシが大規模即応演習、南部の軍部隊を警戒態勢

ベラルーシは13日、南部での戦闘態勢の強化を含む臨時軍事検査の実施を発表した。ベラルーシはウクライナに侵攻しているロシアと経済的、軍事的に密接に連携しており、先週実施された「テロ対策の演習」を含むベラルーシ軍の一連の動きを巡り、ウクライナではベラルーシが侵攻に参加するのはないかとの懸念が高まっている。


米ツイッター、利用者減少で今後2年間の売上横ばいに=調査会社

調査会社インサイダー・インテリジェンスは13日、米ツイッターはイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が実施する変更により、ユーザーが流出し、今後2年間の売上高の伸びが横ばいになるとの見通しを発表した。

リポートで、ツイッターはインサイダー・インテリジェンスがカバーするどの国よりも米国でより多くのユーザーを失うと指摘。2024年には月間利用者数が5050万人に減少し、2014年以来の最低水準になるとした。


米、ウクライナへのパトリオットミサイル提供で最終調整=CNN

米政府がウクライナに対し、広域防空用地対空ミサイルシステム「パトリオット」を提供する方向で最終調整していることが分かった。早ければ今週中にも発表される見通し。CNNが13日、関係筋の話として報じた。


FTX破綻、ずさんな経営と経験不足の幹部に起因 新CEOが証言

経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXのジョン・レイ新最高経営責任者(CEO)は13日、米下院金融サービス委員会での公聴会で証言し、ずさんな経営慣行と経験不足の幹部がFTXの破綻を招いたという見方を示した。

まるで、マスクのこと?と思うような。。

内部統制の欠如、、、って、まんま、マスクの事じゃん、。


米、ウクライナへのパトリオットミサイル提供で最終調整=政府当局者

米国株、CPI伸び鈍化で年末ラリーへ期待高まる

10月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は前月比+5.4%(ロイター予測:2.6%)

内閣府が14日に発表した10月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比5.4%増となった。ロイターの事前予測調査では前月比2.6%増と予想されており、結果はこれを上回った。

前年比では0.4%増だった。


米下院、つなぎ予算で進展 政府閉鎖回避へ14日か15日に可決も

EXCLUSIVE-ツイッター買収関与の銀行団、評価損計上へ=関係筋

イーロン・マスク氏のツイッター買収に130億ドルを融資した銀行団の一部は今四半期に債権の評価損を計上する構えだが、収益への大きな打撃は回避する可能性が高い。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。

買収資金の貸し手は通常、債権を投資家に転売するが、ツイッター買収に関与したモルガン・スタンレーなどの金融機関が現在のリスク警戒度が高い市場環境下で転売を試みれば、数十億ドルの損失を出す可能性があると関係者は指摘する。


蘭半導体製造装置ASML、米の対中輸出規制を疑問視=報道

オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングのピーター・ウェニンク最高経営責任者(CEO)は13日、中国への輸出を制限する新しい規制をオランダに導入するよう米国が求めていることについて、道理にかなっているのかどうか疑問だとの考えを示した。NRCハンデルスブラット紙とのインタビューで述べた。

この中で「彼らはわれわれがテーブルに着くべきと考えているかもしれないが、ASMLはすでに犠牲を払っている」と指摘。米国の圧力に従って、オランダ政府はすでにASMLが中国に最先端のリソグラフィー装置を輸出することを2019年以降制限しており、代替技術を販売する米国企業の利益になっていると述べた。

ASMLが中国に最先端のリソグラフィー装置を輸出することを2019年以降制限しており、代替技術を販売する米国企業の利益になっている


??すいません、なんのことか、よくわかりませんでした。

ちょ、ちょ、おま、何言っているのかわかんない。


原油先物反落、米在庫の大幅増で需要不安強まる

防衛財源確保、法人税・たばこ税・復興所得税で=宮沢自民税調会長

ニュージーランド、来年景気後退入り見通し 「家計に困難な年」

ニュージーランド財務省は14日、来年にリセッション(景気後退)入りするとの予測を示した。2024/25年度に財政黒字に転じるという目標は維持した。

23年には総選挙が予定されており、アーダーン首相にとって逆風となりそうだ。

ロバートソン財務相は政府の半期経済財政見通し発表に伴い、「黒字化への道筋には厳しい選択が求められるだろう」と指摘。政府の運営費が据え置かれるため、各省は来年、既存の予算内で新規事業の資金を確保するよう指示されるという。


米フォード、ミシガン州EVピックアップ工場で増員 需要好調

米自動車大手フォード・モーターは13日、ミシガン州ディアボーンのルージュ工場で11月に250人増員したことを明らかにした。電動ピックアップトラック「F─150ライトニング」の増産に伴う措置。

フォード商用車事業幹部は記者団に対し、この需要が大きく盛り上がっていると指摘。米政府のインフレ抑制法に基づくEV購入奨励金が同社のトラックやバンへの需要をさらに押し上げる可能性があるとの見方を示した。


米ユナイテッド航空、ボーイング787と737MAX大量発注

米ユナイテッド航空は13日、米航空機大手ボーイングへの中型機787を100機と主力小型機737MAX100機の発注を発表した。値引き前価格で総額約430億ドル相当。787は2030年までにエネルギー効率で劣る767と全て置き換え、1席当たりの排出量を約25%削減させる。コロナ禍後の長距離旅客輸送の需要拡大と座席料金上昇の流れも捉える狙い。


防衛財源、新設の「防衛力強化資金」から5年で4.6兆円充当=政府原案

政府が近く閣議決定する新たな防衛力整備計画の財源確保案が14日までに判明した。新設する「防衛力強化資金」から2027年度までの5年間で計4.6兆円充当。防衛力強化資金には外国為替特別会計から3.1兆円、財政投融資特別会計からは0.6兆円を繰り入れる。ロイターが案文を入手した。


ロシア財政収支、12月は3.5兆ルーブルの赤字に転換か

ロシアの12月の財政収支は3兆5000億ルーブルもの赤字になる可能性がある。財務省の計画では今年の財政支出を国内総生産(GDP)比2%としており、計画に基づくと今月に前月比2倍以上の約5兆―5兆5000億ルーブルを支出することになるためだ。

同省の12日の発表によると、1─11月の財政収支は5570億ルーブル(88億1000万ドル)の黒字で、1─10月の黒字から4倍以上に拡大。ただ、1─11月の政府収入の約39%は政府系エネルギー企業ガスプロムからの政府向け配当・税収払い計1兆ルーブルによるもので、市場アナリストによるとこれがなければ同期も6000億ルーブルの財政赤字だった可能性がある。

財政収支が赤字くらいじゃあ、露助は値をあげないでしょうねえ。

日本の財政赤字なんてもっとひどい。


米、中国企業36社を禁輸リストに追加指定へ=ブルームバーグ

中国アリババ、英アームの最先端半導体設計を入手できず=FT

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は14日、中国のアリババ・グループ・ホールディングが、一部の最先端の半導体設計を入手できない状況にあると報じた。

英半導体設計大手のアームが、米英から対中輸出の認可が得られないと判断したことが背景。同社が最先端設計技術の対中輸出見送りを決めたことが明らかになったのは初めてという。


トヨタ、タイのコングロマリット大手と脱炭素化で協力検討


トヨタ自動車は14日、農業・食料品などを主力事業とするタイのコングロマリット(複合企業)大手チャローン・ポーカパン・グループ(CP)と同国でカーボンニュートラル実現に向けた協力を検討すると発表した。トヨタは海外で脱炭素に向けた取り組みを強化する。


具体的な協力内容は、家畜の糞尿から生まれるバイオガスを活用した水素の製造を、経済特区で行うことを中心に検討。製造した水素を使って配送トラックを燃料電池車(FCV)にする。また、コネクテッド(インターネットで情報をやり取りする)技術を用いて最適な配送ルートを提案するなど物流の効率化も目指す。



メルセデス・ベンツ、24年からEV向けパワートレイン生産網強化

独高級自動車メーカー、メルセデス・ベンツは14日、バッテリー組み立て、電気駆動ユニット、車軸といった電動パワートレインシステムのグローバル生産ネットワークに2024年から対応するため、10億ユーロ(10億6000万ドル)を超える規模の計画を発表した。

すでに電気自動車(EV)とハイブリッド車用の電池を組み立てているドイツのカーメンツ工場、ウンターテュルクハイム工場、および北京工場は、今後展開する「MMA」と「MB.EA」プラットフォーム用モデルの電池を組み立てる。ケレダにも地元政府の支援を待って電池組み立て拠点を設ける。


ウクライナ越冬支援にLED電球も提供へ、電力不足に対応

ウクライナの越冬支援を協議するために開かれた13日の国際会議で、参加国は10億ドルを超える緊急支援に加え、電力不足に対応するために発光ダイオード(LED)電球を提供することも約束した。

ウクライナのゼレンスキー大統領はLED電球5000万個の支援があれば電力不足をかなり緩和できるとの見方を示しており、欧州連合(EU)の欧州委員会は最大3000万個を供与すると表明。


ウクライナ首都、行政機関にドローン攻撃 中心地で爆発と市長

ウクライナの首都キーウ(キエフ)で14日、行政機関の建物2棟がドローン(無人機)による攻撃を受けた。死傷者の情報はない。同市が明らかにした。

クリチコ市長は、防空システムでイラン製ドローン「シャヘド」を10機撃墜したと表明。中心地のシェフチェンキフスキー地区で爆発があったことを明らかにした。


岸田首相の「国民の責任」発言、防衛費で協力お願いする趣旨=官房長官

松野博一官房長官は14日午後の会見で、岸田文雄首相が防衛費増額の財源として増税を考えていることに関し「国民自らの責任」として重みを負うべきと発言し、ネット上などで批判が相次いでいることに対し「国民の皆さまにご協力をお願いする趣旨だった」と述べた。

松野官房長官は、防衛力強化の財源について、岸田首相はこれまでに歳出改革、決算剰余金の活用、税外収入の活用などあらゆる努力や工夫を行った上で「それでも不足する財源については税制でご協力をお願いしなければならない。国民の皆さまの平和で豊かな生活を守るため、私たちの世代が未来の世代に責任を果たすため、ご協力いただきたいと述べてきた」と説明。


(Sars-CoV2)

ファイザーのコロナ経口薬、中国でネット販売開始 すぐ売り切れ

中国のオンライン医薬品販売会社111・ドット・インクは13日、米ファイザーの新型コロナ経口治療薬「パクスロビド」の販売を開始した。中国でパクスロビドが一般顧客向けに販売されるのは初めてとみられる。

111・ドットのサイトによると、価格は1箱当たり2980元(426.80ドル)。新型コロナ検査の陽性結果を提出すればアプリ上で購入できる。

111・ドットのカスタマーサービスによると、発売が報じられた1時間半後に売り切れた。


中国でも、ファイザーの経口薬がネットで買えてしまうんですねえ。そっちが驚き。


中国、コロナ無症状感染者数の公表停止 14日から

中国の国家衛生健康委員会(NHC)は、多くの人が新型コロナウイルス検査を受けなくなったため、14日から無症状の感染者数公表を停止すると明らかにした。NHCは、今後感染者の正確な集計が難しくなるとしている。


米政府、ファイザーのコロナ治療薬を追加購入 約20億ドル

米政府は米ファイザーの新型コロナウイルス経口治療薬「パクスロビド」370万コース分を約20億ドルで追加購入する契約を結んだ。同社が13日に発表した。


中国、2回目のブースター接種開始へ 高齢者など対象

中国の国家衛生健康委員会(NHC)は14日、感染リスクの高い人や高齢者を対象に2回目となる新型コロナウイルスワクチンのブースター接種(追加接種)を開始すると発表した。

1回目と2回目のブースター接種の間隔は6カ月となり、重度の持病がある人や免疫力が低い人などが2回目の対象となる。

当局は今月初めに厳格なコロナ規制を大幅緩和する前、60歳以上の人のワクチン接種を推進していた。


中国の拙速なゼロコロナ解除にWHO懸念、医療逼迫に警戒も

中国が新型コロナウイルス感染抑制に向けた厳格な「ゼロコロナ」政策の解除を進める中、世界保健機関(WHO)は中国が今後「困難な時期」に直面するとの懸念を示した。国営メディアは北京市の重症患者について報じており、感染拡大や医療機関逼迫への警戒が高まっている。

WHOのハリス報道官は13日、「非常に厳格な管理体制からの脱却はどの国にとっても非常に難しい」と指摘。国民のワクチン接種を確実にし、病院の受け入れ態勢を整えることが課題だとし、「移行を維持するためには、地域社会や病院、国家レベルで多くの措置を講じる必要がある」と述べた。


中国の交通量、コロナ対策緩和で急回復 燃料需要の見通し改善

中国の道路・航空交通量が新型コロナウイルス対策の緩和を受けて急回復し、約2カ月ぶりに増加したことが政府や調査会社などのデータで明らかになった。燃料需要の見通しが改善し原油価格を下支えするとみられる。


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