【徘徊と中国語の勉強と、アマゾン費用の棚卸のクリスマス】
今日はクリスマス。朝からローストビーフなんて食べました。
早朝未明の空今朝も寒かったんですが、湯たんぽで目覚めは良かったです。
外は雨でした。すぐ止むだろうと思っていたんですが、雪にもならず、午前中しとしと降っていました。
昨日までの天気予報では雨の見込みは全くなかったんですが、、、
熊本市の降水量はゼロmmになっています。
今日の予想最高気温も昨日の5℃に打って変わって11℃予想になっていますが。
上がるかなあ。朝の9時くらいまで2℃でした。
今朝は朝食の準備、とはいえ、木曜に買ったできあい(惣菜?)のローストビーフにしました。賞味期限は昨日までです。
朝食の準備いつものルーチンの測定をして
朝体重:64.9kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:+600g増
朝体温:35.7℃
137-81
朝食。ケーキもワインもありませんが、まぁクリスマスっぽい?スーパーで買った安物のローストビーフですが)
今朝の朝食(ローストビーフ、しめじの味噌汁、トマキュウサラダ、もずく)昨夜ご飯を3合、+麦を炊きました。冷凍庫には冷凍飯が2杯分残っていますが。
後述の様に、3合に一袋でパンパンです。
朝食を食べて徘徊する気満々でしたが、8時過ぎても9時過ぎても雨。外の気温は2℃
徘徊は取りやめて中国語の勉強。
あまり進まない。4時間やって2課しかすすまなかった。。
時量補語の語順、混乱しやすく、忘れやすい。
13時に昼飯。
冷凍飯でユッケジャンクッパにしました。Amazonで買ったユッケジャンクッパの元は最後。5個で723円でした(2022/09)、1個145円。
Amazonで買ったユッケジャンクッパの元のレトルトユッケジャンクッパの元、今日アマゾン見ると546円で買えます。
値下がりと言えば、上で挙げた麦ごはんのもち麦もアマゾンで買っていますが、このユッケジャンの元と同じ時期(今年の9月)に買った時は
50g*12袋で¥458なのに、今日見たら、357円
値下がりしてた。
実は先週、中国語テキストと合わせて、湯たんぽなど買った時に追加でもち麦買ってるんですが、397円でした。
今日更に値下げしている。
麦って安いんかな?輸入麦でやすいのか?
もち麦、50gで1合分なのですが、3合に3袋入れると、上の写真の一袋の例のように3合炊きのジャーが溢れるため、一袋入れてたいています。
米麦ご飯にするか、麦(米)ご飯にするかで分量決めたほうがいいかも。
結構使っているつもりですが、3か月で12袋使い切りました。
次に買うのは4月かな。今のうちに買っておいた方が安いけど。。
今年最後の12月のアマゾンの購入は¥6300でした。
これで今年、のAmazon費用は確定。
おかわりをしてお椀の半分、味付けのりで食べました。
午後、中国語の勉強続き、とおもってましたが、アマゾン費用の棚卸しました。
その前に、食後13時半に徘徊。午前中は12時過ぎまで全くの空一面の曇り空&雨でした。
それが、なんと、13時過ぎて明るくなったなあと持っていたら13時半にはこんな晴れ空?
帰宅時の空
14時に帰宅、アマゾン費用棚卸。
2023年のAmazon費用は20万を割り、概算ですが18.6万円くらいになっています。
昨年と同じくらい、昨年が18.9万円でした。
これまでのアマゾン費用の推移。棚卸していると、あっという間に夕方。
夕飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:64.4kg
今朝比:ー500g減
昨晩比:ー500g減
97-70
今日の歩数:1万歩余
一応いい天気が続きそうです。寒いけど。ただ明日の朝以降は激しく寒くなることは来週はない模様。
明日は朝から出勤です。来週は仕事が4日間位です。多分。
熊本県はかなり、コロナが増加しており、会社内でも感染がおおいですが、
基礎疾患持っている社員とかへのいたわり、配慮、とかは全くありません。なので出勤します。
給料も少なく、酷い。鬼会社や。
【NYマーケット 日銀の方針転換の週】
今週は12/20に突然、(まさに突然)日銀が、それまでのなりふり構わぬ、強引手法(無制限の国債買い入れ)の金利上限0.25%維持の金融政策をかな繰り捨て
利上げに等しい、0.5%上限に変えました。
黒田は改善と言っていますが、日銀による事実上の利上げ、金融引き締めに変えました。
ま、任期があと3か月なので、次の人の事を考えたんでしょうか。
株式相場にとってはかなりネガティブな決定ですが、兜町はまだその事実を消化しきれていない、と思われます。
FRBは来年まで金利上げ続ける(恐らく控えめに5%がターミナル金利)という方針になっていますが、日銀の金利政策が引き締めになっても、0.5%上限なので、
まだ、かなりGAPがあります。
今週のNYマーケットは日替わりで強気弱気が入れ替わり、目まぐるしい感じでした、ダウが一応3週ぶりに反発。
S&PとNAZが3週続落でした。
日本の長期債(10年債)金利が0.25のくびきが外れて上げています。=債券価格は下がっています。
アメリカの10年債もわずかに利回り上昇。
11月の4%超えを目指すかどうか。
とはいえ大きく相場が波乱することはありませんでしたので、年末のクリスマス休暇中で落ち着いています。
ゆえにVIXも下がって落ち着きを見せています。
今週、かなり、原油が大きく反発しており、金もあげています。
ロイターのコラムは参考にできます。
(ロイターコラムで、オーサーが日本人はダメ記事が多く、みずほの上野さん以外の日本人コラムは無視してもいいです↓は筆者は日本人ではありません。)何でしょうね、日本語はコラムを書くのがだめなんでしょうか、もしくは日本人のコラムを書くのが、どこかの証券会社の自称アナリストだからでしょうか。
日本の自称アナリストはポンコツが多いです。債券アナリストのみずほの上野さんは全く別の世界の人の様に感じます。
(日銀の利上げは)金融市場にとって史上まれに見る予測不能で、波瀾万丈な1年の締めくくりとしては完璧だ。
と言う締めはなかなかの文章です。
来年は米国の景気が軟着陸し、インフレと金利がピークを超えることで世界市場が落ち着くと期待していた向きは、日銀が20日に実施した「ショッキングなピボット」(政策転換)によって再考を迫られるかもしれない。
世界の中銀の中で最もハト派の日銀が、金融システムから流動性を吸収し始めるまでには、まだ距離がある。しかし、「イールドカーブコントロール」を修正し、長期金利の水準を実質的に2倍に引き上げる今回の決定により、日銀がいずれ流動性拡大を中止する可能性が視界に入ってきた。
今回の決定は、重要な意味を持つだろう。日銀は過去数十年間にわたって、デフレとの長い闘いを続ける中で、世界の先頭に立って超緩和・非伝統的金融政策を実施してきた。最近では10年物国債利回りを0.25%程度に抑えるため、無制限の国債買い入れを表明してきた。
連邦準備理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(BOE)、その他の西側中銀が今年、利上げや量的引き締め(QT)によって程度の差こそあれ流動性を引き揚げているのとは対照的に、日銀と中国人民銀行は再び流動性を供給している。
日銀が後退すれば、少数派に残るのは中国人民銀行だけになるだろう。その中国ですら、経済活動再開に成功して緩和バイアスを修正、ひいては転換しないとも限らない。
来年の世界市場で流動性供給が縮小することは、以前から予想されていた。だが、日銀による資産購入中止の可能性をこれほど早く想定内に入れていた人は、ほとんどいなかっただろう。
シティ(ロンドン)のマット・キング氏は、日銀は過去1年間に約2000億ドルの債券を購入したが、来年は減額される「可能性が非常に高い」ようだと語る。
「これはQTではない。しかし、リスク性資産を支えてきた中銀の流動性供給が徐々に引き揚げられ、場合によっては引き締めに転じる度合いが強まったのは間違いない。そうなれば、リスク性資産にマイナスの影響が及ぶ」とキング氏は述べた。
キング氏は日銀によるサプライズの前、主要中銀が来年の世界の金融システムから1兆5000億ドル前後の流動性を吸収すると予想していた。他の条件が同じなら、これは世界の株価を15%押し下げる影響があるという。
<来年は険しい道のり>
モルガン・スタンレーのアナリストチームは今年6月、キング氏よりも大規模なQTを想定していた。FRB、ECB、BOE、日銀の主要4中銀が、その時点からの1年間で合計4兆ドル以上の流動性を吸収するとの予想だ。
モルガンは「過去最大の中銀バランスシートの拡大は、過去最大の縮小へとつながる」としていたが、日銀だけは、ほぼ流動性を吸収しないと想定していた。
FRBはその後、9兆ドル近くに膨らんだバランスシートを月額950億ドル縮小していく計画を示した。償還を迎えた国債やモーゲージ担保証券の元本等を再投資しないという手法だ。
ECBは先週、5兆ユーロ(5兆3100億ドル)の保有資産について、債券の償還資金の再投資を中止する計画を示した。資産購入プログラム(APP)の保有資産を来年3月から月額150億ユーロ縮小し、7月に縮小ペースの見直しを行うとしている。
BOEは先週、QTのペースを速め、来年第1・四半期に97億5000万ポンド(118億7000万ドル)の国債を売却すると発表した。
日銀は他の中銀に大きく遅れを取っているが、20日の発表で本当にサプライズだったのは、その方向ではなくタイミングだ。日本のインフレ率は物価目標の2倍近い4%弱に達しており、日銀のバランスシートと国内市場のゆがみは急速に拡大している。
一方、日銀は国際舞台において政策的な「仲間はずれ」の様相を強めていた。先進7カ国(G7)においては確実にそうだ。
ある意味で20日の「青天のへきれき」は、金融市場にとって史上まれに見る予測不能で、波瀾万丈な1年の締めくくりとしては完璧だ。来年もまた、順風満帆とは程遠い1年になることをうかがわせる出来事でもあった。
スタンダード・チャータードのG10調査責任者、スティーブ・イングランダー氏は「2023年の第1部は困難に満ちているかもしれない。主要3中銀の金融引き締めと流動性吸収が、資産の価格決定を支配する可能性がある」と予想した。
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