【地震と羽田の事故の報道続く。能登の死者増加して64人になっていた。まだ増えそう。羽田の事故は海保機の機長の確証バイアスと管制官の確証バイアスの2重の思い込みの上ののやり取りにミスがあったような雰囲気。管制官のASDEチェック不足とか振り向きもしないのか?火災を起こした航空機から400人全員が逃げ出せたのが本当に奇跡 NY市場が1/2から開業。ダウはあがったものの、NAZが大幅下落。テック系は私の昨年の予想通り、今年秋くらいまできびしいかも。に市場も気づき始めた?】
とうとう正月も3が日の最終日になりました。
2024年始まったばかりの正月に二日続けて事件が起こりましたが、、せめて今日こそは何事も無く、終わりますように。。。
今朝、一旦6時過ぎに目覚めたんですが2度寝して8時に起きました。。。
6時頃すごく寒く感じました。。。
朝の空寒かったけど曇ってました。。いつものルーチンの測定
朝体重:66.5kg
昨晩比:+200g増
昨朝比:+300g
朝体温:36.7℃
121-80
朝食
今朝の朝食(豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ入り根深汁、トマキュウサラダ、シラスの佃煮、キムチ、モズク)ご飯は昨夜3合炊いたんですが、今朝は冷凍庫の一層処分で残っていた冷凍飯をチンしました。
朝食を食べて元旦にBS11で放送があり録画してた、。黒澤映画の「乱」をみました。3時間の長編です。。
午前中まで見たのが半分。
気付くとお昼、朝から降り出した弱い雨が続いていました。
昼飯
今日の昼飯(チクワキュウリ、シラスの佃煮、紫蘇昆布、タクアン、シイタケとワカメと南関揚げ入り根深汁、豆腐、切り干し大根の酢の物、トマキュウサラダ)昼飯後少しして
14時過ぎから午前に引き続き、録画の「乱」を見ました。
この映画はかなり昔、TVの放映版を一度見たはずなのですがわかり難くてあんまり覚えていませんでした。
当時も感じたのですが、相変わらず、ピーター(池畑慎之介)演じる狂阿弥、の演技と道化のポジションが素晴らしい、とかんじました。
最初に見た時に、仲代達矢演じる、一文字秀虎、のエゴにあまり気付かなかったのですが
自分が50過ぎて、直虎の歳に近づいて、英虎の老人の、と息子たち、とその嫁(楓のかた)のエゴを痛感して感じました。。
気付くと、乱の、秀虎の息子たちを演じた役者さんが二人も鬼籍に入られていることに愕然とします。。(二郎を演じた、根津甚八さん、三郎を演じた隆大介さん。)
「乱」を観終わたのは夕方になってました。。
まだ昨日、BS11で録画した3時間半の「沈まぬ太陽」があるのに。。
ニュースでは羽田事故の続報があり、管制官とのやり取りにフォーカスが行っているようです。
ASDEとか振り向きもしないのだろうか?片方は言った、かたや、許可を得たと聞いたなど
海保の機長が侵入しようとする滑走路の延長線上の空を確認し、降下しつつある航空機を視認せず、かもしれない運用していれば、と思うのですが、管制官から許可を得たという、確証バイアスが強く働き、管制官が許可してない、と言ったという管制官の確証バイアスが働き、管制官がちゃんと、ASDEをチェックして、緊急通報で海保機の動きを止めていれば、今回の事故は防げたでしょう。
というのがここまでの私の分析です。
航空無線では管制官が海保機に「JA722A No.1 Taxi to Holding Point C-1」と言ったことが明らかになっています。
これはC-1まで陸上移動し、停止待機してなさい、という命令。
↑は羽田空港の図面。C-1の位置はC滑走路の南の端っこです。南の端っこで待機、なのに。。
ただ、実際、海保機やJAL機が亜衝突したのはC-1よりも↑の図で左側(北側)C-4とC-6の間位なんですよね。。
何でそんな場所に海保機がタキシング(地上移動)したんでしょう?
確証バイアスは人間の本能みたいなものなので、これを防ぐのは。。どうしていくのでしょうね。。
ともあれ、衝突後JAL機が車軸折りながら滑走路外れて不時着のような姿で停止して発火して炎上するまでの数分間で400人が少々の怪我がありながらも脱出したのが凄かったです。。
朝ニュースで見た映像では海保機は姿が沸かならないほど丸焦げで消滅しており、JAL機も羽が残っているくらいで機体はほとんど焼け落ちてました、飛行機って燃えやすいんですね。あんなにもろく、見事に焼けるとは。。消火も速かったと思うのですが
焼ける速さの方がダンチで早いということでしょうね。。ジェラルミンってアルミだし、もえやすいんでしょうね。。
火災を起こした航空機から400人全員が逃げ出せたのが本当に奇跡であると認識できます。。
2024年、100年目の箱根(駅伝)は結局ほとんど見ませんでした。。。
見なくても正月は過ごせるな。。いいのか。。カカカwww
結局2023年無類の強さだった駒沢を抑え、青山学院大学が総合優勝だったらしいです。
強さの秘訣は明るさ、かな。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとポンカン
日本の市場の大発会は明日1/4ですが、NY市場は昨晩1/2から始まっています。休場は1/1だけ。
NY市場はダウは横ばいのプラスでしたが、NAZは大幅に下落してました。私が昨年予想した通りテック系は今年半ば先まで厳しいというのを市場も認識し始めたのかな?まあ中国に変わる経済を回すエンジンをほかの国に見出すか、他国を頼るより、黄昏や混乱が予想される、アメリカや日本自身が、エンジンにならないと、厳しいでしょうね。
夜の体重:66.1kg
今朝比:ー400g減
昨朝比:ー200g減
111-73
今日の歩数:5600歩余
今週の累計:
明日は、会社は特別休暇になっています。明後日有給休暇の取得奨励日だったので有給休暇を取っているので、木金と休みです。
明日の天気は晴れるので洗濯して干したいです。
録画の視聴処理も・・・ww
【いろいろニュース、米建設支出、23年11月は0.4%増 予想下回る、NY外為市場=ドル上昇、米債利回り追い風 週内の主要指標に注目、米国株式市場=ナスダックとS&P下落、アップルに売り、米公的債務が34兆ドル突破、歳出法案巡る攻防控え、能登半島地震の死者62人に、孤立集落も 首相「救命救助に全力を」、台湾国防部が上空横断を初報告、中国気球3機 空軍基地付近、トルコ当局が34人拘束、イスラエル情報機関と関連疑い、米社債市場、活況スタート 初日に投資適格級290億ドル発行、中国、年末年始の住宅販売は前年比26%減 小都市で落ち込む、米EV税優遇、ルール厳格化で対象車減少 日産車も外れる、イスラエル最高裁、政府の司法改革は無効 「民主主義に悪影響」、能登半島地震の死者64人に、孤立集落も 輪島市などに大雨警報、、、、、、】
米商務省が2日発表した2023年11月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月より0.4%増えた。増加率はロイターがまとめた市場予想の0.6%を下回った。
公共部門への支出が減ったのが全体の伸びを押し下げた。ただ、堅調な結果となったことは労働市場と個人消費、景況感に関する最近の経済指標に加え、23年第4・四半期の初めに失速したように見えた景気が勢いを取り戻したことを示唆した。
NY外為市場=ドル上昇、米債利回り追い風 週内の主要指標に注目
年明け2日のニューヨーク外為市場でドルが上昇した。米10年債利回り上昇が追い風となった。米連邦準備理事会(FRB)の今後の動向を見極めようと、週内に発表される米雇用関連指標や12月米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨などに注目が集まる。欧州インフレ指標も発表される。
終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.799%上昇し、1日としては昨年10月以来の大幅な伸びを記録する勢い。2023年は2%下落していた。
2024年最初の取引日となった2日の米国株式市場は、ナスダック総合(.IXIC)とS&P総合500種(.SPX)が下落して終了した。バークレイズによる投資判断引き下げを受けアップル(AAPL.O)が売られたことに加え、国債利回りの上昇を反映し他の大型ハイテク株が下げたことが重しになった。
アップルは3.6%安の185.64ドルで取引を終了。バークレイズは、24年のiPhoneなどアップル製品への需要低迷に懸念を示し、投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウエート」に引き下げ、12カ月の目標株価を1ドル引き下げ160ドルとした。
この日は債券市場で米国債利回りが上昇し、10年債利回りは一時4.000%台に乗せた。こうした国債利回りの動きはFRBによる今年の利下げ観測を反映したものだが、株式市場ではハイテク株を中心とする成長株に対する重しになった。
ダウ工業株30種 37715.04 +25.50
ナスダック総合 14765.94 -245.41
S&P総合500種 4742.83 -27.00
フィラデルフィア半導体 4023.04 -152.44
VIX指数 13.20 +0.75
米財務省が2日に公表したデータによると、連邦政府の公的債務残高が初めて34兆ドルに達した。
12月29日時点で公的債務残高は34兆0010億ドル。28日時点の33兆9110億ドルから増加した。
連邦債務上限の対象となる債務は28日時点の33兆7940億ドルから29日に33兆8900億ドルに増加した。
税収減と歳出増によって赤字が増大する中、連邦債務は昨年9月に33兆ドルを突破したばかりだった。
議会は来週再開される予定で、現行のつなぎ予算が1月19日と2月2日に期限切れとなるのを前に2024会計年度(23年10月─24年9月)の歳出法案で合意を目指す。
能登半島地震の死者62人に、孤立集落も 首相「救命救助に全力を」
米社債市場では2日、投資適格企業16社が総額290億ドル以上を調達、2024年は上々の滑り出しとなった。
16社は、トヨタ・モーター・クレジット(TOYOM.UL)、フォード・モーター・クレジット(FMCR.UL)などの国内企業やUBS(UBSAG.UL)、BNPパリバ(BNPP.PA)、ロイズ・バンキング・グループ(LLOY.L)などの欧州銀行。
中国の民間不動産調査大手、中国指数研究院(チャイナ・インデックス・アカデミー)が2日公表したデータによると、年末年始3日間の主要40都市の住宅販売(1日平均、床面積ベース)は、前年同期比26%減少した。
小都市が50%減と最も大幅な落ち込みとなった。
米財務省は1日、電気自動車(EV)購入時に消費者が受けられる最大7500ドルの税優遇措置について、新たなバッテリー調達ルールが同日発効したのに伴い、日産自動車(7201.T)の「リーフ」、米テスラ(TSLA.O)の「サイバートラック(全輪駆動)」や「モデル3」の一部など多数が対象から外れたと明らかにした。
同省は昨年12月、米EV供給網の中国依存脱却に向けた新たなバッテリー調達ルールを公表していた。
イスラエル最高裁、政府の司法改革は無効 「民主主義に悪影響」
能登半島地震の死者64人に、孤立集落も 輪島市などに大雨警報
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